伊達な省エネ指南
エコ診断



皆々さま、ようこそ「伊達な省エネ指南 エコ診断」へ。

ここは、皆さまがこのひと月でお使いになった電気・ガス・灯油・ガソリンなどの量を手掛かりに、
皆さまの暮らしの省エネ度を知っていただく場所でございます。
政宗公からはじきじきに省エネに役立つ「今月の省エネ指南」のお言葉を賜りますので、
日々の暮らしにどうぞお役立てくださいませ。
エコ診断の使い方
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電力料金・ガス料金の請求書(検針票)と給油所の領収書を、手元にご用意願います。
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それぞれの使用量をプルダウンメニューから選択してください。使用していない項目は入力不要です。
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入力が済みましたら「診断する」ボタンをクリックしてください。
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世帯全体と一人当たりのひと月のCO2排出量が表示されます。 一人当たりのCO2排出量を全国平均と比べ、三日月の数1〜5個で判定します。
検針票や領収書を確認して
数値を入力しよう!
伊達な省エネ指南
エコ診断


診 断 結 果診断結果

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世帯全体のひと月のCO2
排出量0 kg -
一人当たりのひと月のCO2
排出量0 kg

皆は達者に暮らしておるか。
これからの季節は外にでかける機会が増えるであろう。
近場に出かけるときは、歩いたり、自転車を使ったりするのがよいぞ。
梅や桜など移ろう季節の花を愛でながらの散歩やサイクリングは気持ちが良いだけではなく、
自動車の利用を減らすことで省エネにもつながるのじゃ。
去年も紹介したが、仙台の街中ではDATE BIKE(ダテバイク)も便利じゃ。
貸出しポートも続々増えてきて、気軽に乗り降りができるぞ。
電動アシスト付きで、坂道も楽々じゃ。
皆も是非、徒歩や自転車を活用するのじゃ!
この度はここまで。
4月にまた会おう。
- ・家庭からのCO2排出量の全国平均は国立環境研究所のデータをもとに作成しています。
- ・CO2排出量は二酸化炭素排出係数により計算しています。
- ・省エネ指南の効果例の数値は、資源エネルギー庁の「省エネポータルサイト」に示された省エネ事例を参考にした目安です。
芭蕉のおすすめ暮らしの工夫

東日本大震災の発災から12回目の3月を迎えます。
震災で大きな被害を受けた仙台市ですが、同じ年の9月には台風で再び広い範囲に被害が出たことを覚えていますか?この台風をはじめ、気候変動による極端な大雨や猛暑、これにより引き起こされる自然災害等が増加するといわれています。
仙台市でも年平均気温が高くなっており、大雨の回数が増えるなどの影響が表れています。
未来の災害被害を軽減させるために、温室効果ガスの排出を減らし、気候変動の進行を抑える「緩和策」と、すでに起こっている気候変動の影響に備え、被害を軽減する「適応策」の両方に取り組んでいくことが必要とされています。
自然災害に備え、防災につながる「緩和策」と「適応策」。
まずは、散歩やサイクリングで小さな春を感じながら、住んでいる地域の危険な場所や避難所をハザードマップと見比べてみることから始めてみてはいかがでしょうか。