仙台市環境Webサイトたまきさん

環境という字をひっくり返すと‥境環?さかいたまき?
遊び心から生まれた謎のキャラ 環境好き「たまきさん」がブログを書く仙台市の環境Webサイトです。肩肘張らず、楽しみながら環境を考えるヒントがいっぱい詰まっています。

せんだい環境学習館 たまきさんサロン

たまきさんサロン

〒980-0845 仙台市青葉区荒巻字青葉468-1
TEL 022-214-1233
FAX 022-393-5038

たまきさんブログ

磨きサロン2~森林を未来に残す林業を知ろう~【サロン講座】

たまきさんサロンスタッフです。
11月17日(土)のサロン講座は、仙台で生まれ、現在は南三陸町で「新しい林業のかたちを作り出そう」とされている、株式会社佐久の佐藤太一さんを講師に迎え、「磨きサロン2~森林を未来に残す林業を知ろう~」を開催しました。 “磨きサロン”は…木とふれあい、磨きながら林業について学び、気軽に質問をしてもらえるような講座にしたいと名付けました。 まずは、林業のお話からはじまりました。     突然ですが、質問です! 身の回りで、木でできているものは何ですか? 元気よく手を挙げた男の子が「ティッシュペーパー」と答えてくれました。
ティッシュペーパーや紙、新聞も木からできています。
その他には、家(建築材)や家具などもあります。 では、材料となる木はどのように育ち、その木を育てる林業とはどんな仕事なのでしょうか。 山には、個人や国、県、市、町など持ち主がいます。
山に木を植樹し、若い木が雑草に負けないように除草しながら育て、節の部分が生じないように枝打ちし、間伐(育てたい木の邪魔な木を伐り)をし、約50年かけて木材として使うことができるまで育てます。   育てた木を伐り、丸太を山の外へ運ぶところまでが講師の佐藤さんのお仕事だそうです。
ちなみに、運ばれた丸太を使えるようにする製材所も林業の仕事の一つです。 木は伐っても再植樹し半永久的に育てることができますが、受け継がれず持ち主が分からなくなって放置される山も増えてきているそうです。
そのような山は、山のはたらきがなくなり荒れてしまいます。 山のはたらきとは何でしょう? 山には主に4つのはたらきがあります。
①木の根っこが土を抑え、土砂崩れを防ぐ。
②動物の棲みかとして生態系を守り、たくさんの植物が育って土を豊かにする。
③栄養たっぷりな土がきれいな水を作る。
④二酸化炭素を吸収して酸素を作り、空気をきれいにしてくれる。 約75年前までは、木を燃料として使用していたため、木が育つのを待たずに無計画に木を伐り水害や土砂崩れなどの災害も多く起りました。 海外では、丸太を運ぶ道を無理やり作って作業するため、山のはたらきがなくなり森林破壊につながっているところもあるそうです。     手入れがされず放置されることで、地面に光や当たらず、雨の水も届かず、木の根が弱くなり大雨が降ると地滑りを起こす山もあります。 今、木材生産のためだけではなく、山のはたらきを守り地面に光を届ける管理された林業が求められています。 海産物で有名な南三陸町ですが、77%は山に囲まれており、林業が盛んです。
山と海はつながっていることから、南三陸町の漁師さんは山のことを考え、林業家も海のことを考える町民性があると佐藤さんは言います。   東日本大震災後、南三陸町では持続可能なまちづくりの一環として、いつまでも木が育つ環境をつくり、適正な管理をする林業の証となる国際的な協議会「森林管理協議会」の国際森林承認(FSC認証)を2015年10月に取得しました。     FSC認証は現状の改善だけではなく、
①「経済」継続的、安定的な森林資源の供給
②「環境」自然林を残し、人工林でも多種多様な生き物が生息できる環境づくり
③「社会」労働者、先住民族の権利を尊重し、地域社会へも貢献
の3つの視点から10項目の原則をクリアしなければ認証登録は出来ません。 持続可能な適正に管理された木材を使用した製品には“FSC認証マーク”が付いています。 身の回りの木でできている製品に“FSC認証マーク”が付いているか探してみてください。   FSC認証登録された木材を使用している製品を選んで購入することは私たちが出来ることの一つです。 いよいよ、木とふれあう時間です。 同じものが無い枝を使って作ったスプーンとフォークのキットをそれぞれ選び、枝の皮を剥いて磨いていきます。 柄の部分は、山の手入れをすることにより大量に出る枝を使用しています。
昔は燃料として使われていた枝は、今は利用方法が少なくそのまま山に放置され作業員のけがの原因や植物の成長の邪魔にもなるそうです。     甘皮を残しても味が出ますし、甘皮で模様のようにしてもいいし、自分の手に馴染むように削っていいですよ!
正解はありません、自由に削って磨いてください。 まずは、小刀やカッターを使い、木の皮を剥ぐ作業をしました。 小刀の使い方も教わりながら、チャレンジ!       徐々に上手になりました。         皮が剥けたら、紙やすりで磨きます。           皆さん集中して作業していましたが、徐々に会話が生まれ、和やかな雰囲気になりました。 枝の利用方法などアイディアも生まれたようです。   木の枝の節の部分を活かしたり、甘皮で模様を描いたり、それぞれ素敵なスプーンやフォークが出来上がりました。 林業や山のはたらきを教わり、私たちの日常生活との関わりを知ることができました。
佐藤太一さん、参加者の皆さま、ありがとうございました。       *‥*‥*‥*‥*‥*‥*‥*‥*‥*‥*‥*‥*‥*‥*‥*‥*‥*‥*‥* せんだい環境学習館 たまきさんサロン
平 日 10:00~20:30
土日祝 10:00~17:00
休館日 月曜(月曜が休日の場合は、その翌日)祝日の翌日・年末年始 *‥*‥*‥*‥*‥*‥*‥*‥*‥*‥*‥*‥*‥*‥*‥*‥*‥*‥*‥*          

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「たまきさんサロン新着図書情報」

たまきさんサロンスタッフです。
新着図書のご案内です。 ・「池の水をぬいた! ため池の外来生物がわかる本」(加藤英明)
・「眠れなくなる宇宙といのちのはなし」(佐藤勝彦/長崎訓子)
・「クマと少年」(あべ弘士)   ・「なんでも未来ずかん どうなる?こうなる!ボクらの未来へ出発だ!!」(川口友万/川崎タカオ 他)
・「ジャングルのサバイバル(10)最後のバトル」(洪在徹/李泰虎)   ・「せきらんうんのいっしょう」(荒木健太郎/小沢かな)
・「虹の図鑑 しくみ、種類、観察方法」(武田康男)   ・「おりがみで作る入れ子の箱」(布施知子)
・「リサイクルと世界経済 貿易と環境保護は両立できるか」(小島道一)   ・「鹿と日本人 野生との共生1000年の知恵」(田中淳夫)
・「カラス学のすすめ」(杉田昭栄)   ・「世界史を大きく動かした植物」(稲垣栄洋)
・「自衛隊防災BOOK」(―)   図書は、おひとり3冊まで2週間借りることが出来ますので、ぜひご利用ください。
貸出カード作成時に身分証明書が必要となります。
二回目以降は貸出カードをご提示のうえ、貸出票に必要事項をご記入ください。 たまきさんサロンへ、ぜひ足をお運びください。
皆様のお越しをお待ちしております。 *‥*‥*‥*‥*‥*‥*‥*‥*‥*‥*‥*‥*‥*‥*‥*‥*‥*‥*‥*
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葉っぱで遊ぼう!~冷蔵庫劇場~【サロン講座】

たまきさんサロンスタッフです。 11月11日(日)にサロン講座「葉っぱで遊ぼう!~冷蔵庫劇場~」をたまきさんサロンに て開催しました。           【ハート&アート空間 ビーアイ】の、 関口ぞうかば子さん(ちびっ子たちの声 がよく聞こえるような大きな耳の持ち主 のゾウさんといつでも「ワッハッハー」 のカバさんでぞうかば子さんなのだそう です。)と、ちーずさん、さわてぃさん にお出でいただきました。   はじめに、ぞうかば子さんから、「食べられる葉っぱ、食べられない葉っぱ、いろいろな葉っぱがあります。 人は赤ちゃんから大人へどんどん変身していきます。 葉っぱも実(じつ)はね、いつも変身しているのです。 今日は葉っぱを眺めて使って秋を楽しみましょう~。」とお話をいただきました。 葉っぱの種類を教えてもらいながら、 ホワイトボードでペッタンコ劇が始 まりました。 登場人物の「ワハハちゃん」、 「ミドリヨタくん」や「地下鉄」、 「怪獣鳥」で物語の世界が出来上が りました。 後ろにマグネットシートを張り付け てあるので、おうちなら冷蔵庫がペ ッタンコ劇場に早変わりです。 ぞうかば子さん曰く、冷蔵庫やホワ イトボードなど磁石がつくものは、 親戚です(笑)。   ぞうかば子さんも私たちスタッフも 色とりどりのいろいろな形の葉っぱ を準備しましたが、少しの時間、外 に葉っぱを集めに行きました。       よ~く地面を見てありんこの目になった り、キリンの目になって葉っぱを探しま す。       「これは、ゾウの鼻になるかな~」 「これは何になるかな~」       用意しておいた葉っぱと 今、外で拾い 集めた葉っぱ、みなさんがお家から持っ てきた葉っぱも加えて制作にかかります。               フィルムに作品を挟み込み、ラミネータ ーで熱処理します。 出来立てほやほやは熱々で、 重石代わ りの厚い重い本で挟んで冷ますとぺった んこになりました。 裏側にマグネットシートを 張り付けて 出来上がりです。                           これは、ぞうかば子さんのお家で採った オリーブの葉っぱのブーケ。 お花がなくても素敵です。 葉っぱはいろいろな表情を持っている事 に気づかされました。       たったひとつしかないすてきなすてきな 作品がずらり。 さっそく、ちびっ子たちには物語が出来 上がっているようです。       ぞうかば子さんにみなさんが作った作品 で 冷蔵庫の親戚の磁石がくっつくドア で、即席の劇をしていただきました。 すてきな作品ばかり、そして笑顔がたくさんの講座となりました。 【ハート&アート空間 ビーアイ】の、関口ぞうかば子さん、ちーずさん、 さわてぃさん、ご参加頂いたみなさん、ありがとうございました。 *‥*‥*‥*‥*‥*‥*‥*‥*‥*‥*‥*‥*‥*‥*‥*‥*‥*‥*‥* せんだい環境学習館 たまきさんサロン 平 日 10:00~20:30 土日祝 10:00~17:00 休館日 月曜(月曜が休日の場合は、その翌日)祝日の翌日・年末年始 *‥*‥*‥*‥*‥*‥*‥*‥*‥*‥*‥*‥*‥*‥*‥*‥*‥*‥*‥*  

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中学生が選んだ“おすすめ図書”を展示しています!

たまきさんサロンスタッフです。
仙台市立五橋中学校の3名の生徒さんが、たまきさんサロンで職場体験学習を行いました。 図書の貸出やサロン講座の準備といった業務を体験していただいた他、たまきさんサロンにある約2,000冊の図書の中からおすすめの本を1冊ずつ選び、“おすすめ図書コーナー”のディスプレイを作成しました。 「以前から興味があり、読んでみたら面白かった本」「写真があり、解説も分かりやすいので読んでもらいたい本」「著者の言葉に共感し、小学校の頃に読んで参考になった本」をそれぞれ選びました。
アイディアが出たら即行動!で、あっという間にディスプレイが出来上がりました。 “おすすめ図書コーナー”は下記期間にたまきさんサロン内に設置していますので、五橋中学校の皆さんが選んだ本とディスプレイをご覧に、ぜひ足をお運びください。 【設置期間】 11月16日(金)~11月30日(金)※19日(月)、26日(月)は休館日 五橋中学校の皆さん、一緒にお仕事出来てよかったです。
ありがとうございました。 *‥*‥*‥*‥*‥*‥*‥*‥*‥*‥*‥*‥*‥*‥*‥*‥*‥*‥*‥* せんだい環境学習館 たまきさんサロン
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2018年6月からの節電量
671,484Wh

たまきさんサロン サロン講座 自然科学や工学技術、歴史、民俗学、食文化などと環境の関わりを、各分野の専門家が講師となり分かりやすく解説します。

講座スケジュール一覧

募集中

1月19日(土)13時30分~15時30分
生き残ってきた“在来作物”と未来に残す“種”のおはなし~ちょっぴりお味見~
野菜ソムリエプロ フードコーディネーター カワシマヨウコ氏
土地や気候変動に合わせ変化しながら生き残った“在来作物”の種を採り守る人がいます。そこでしか味わえない野菜“在来作物”を未来に残す大切さを学びます。



■開催日時
1月19日(土)13時30分~15時30分 ■講座タイトル
生き残ってきた“在来作物”と未来に残す“種”のおはなし~ちょっぴりお味見~ ■講師
野菜ソムリエプロ フードコーディネーター カワシマヨウコ氏 ■講座概要
土地や気候変動に合わせ変化しながら生き残った“在来作物”の種を採り守る人がいます。
そこでしか味わえない野菜“在来作物”を未来に残す大切さを学びます。 ■募集人数/対象
36名(小学生以下は保護者同伴) ※抽選(当選者にのみ1/12までご連絡) ■申込締切
1月8日(火) ■会場
たまきさんサロン(東北大学青葉山新キャンパス環境科学研究科本館) ■お申し込み方法
メールまたはハガキ、FAXでお申し込みください
必要事項:講座名、参加者氏名、年齢、住所、電話番号 ■問い合わせ・申し込み先
せんだい環境学習館たまきさんサロン
〒980-0845 仙台市青葉区荒巻字青葉468-1
メール:tamaki3salon@city.sendai.jp
電話 022-214-1233 FAX 022-393-5038

募集中

12月22日(土)13時30分~15時00分
マルハナバチって、どんなハチ?~カードゲームとお話で楽しむ、ハナバチと花の世界~
東北大学生命科学研究科 学振特別研究員RPD 小林知里氏 大野ゆかり氏 マルハナバチの生態や花との関わりについてのお話の後、マルハナバチと花の関係について学べるカードゲーム“まる花札”で遊びます。



■開催日時
12月22日(土)13時30分~15時00分 ■講座タイトル
マルハナバチって、どんなハチ?~カードゲームとお話で楽しむ、ハナバチと花の世界~ ■講師
東北大学生命科学研究科 学振特別研究員RPD 小林知里氏 大野ゆかり氏 ■講座概要
マルハナバチの生態や花との関わりについてのお話の後、マルハナバチと花の関係について学べるカードゲーム“まる花札”で遊びます。 ■募集人数/対象
20名(小学3年生以上、小学生以下は保護者同伴) ■申込締切
12月11日(火)※抽選(当選者にのみ12/15までご連絡) ■会場
たまきさんサロン(東北大学青葉山新キャンパス環境科学研究科本館) ■お申し込み方法
メールまたはハガキ、FAXでお申し込みください
必要事項:講座名、参加者氏名、年齢、住所、電話番号 ■問い合わせ・申し込み先
せんだい環境学習館たまきさんサロン
〒980-0845 仙台市青葉区荒巻字青葉468-1
メール:tamaki3salon@city.sendai.jp
電話 022-214-1233 FAX 022-393-5038

募集中

12月9日(日)13時30分~15時30分
仙台の地層と化石から読み解く大地の歴史
東北大学総合学術博物館 高嶋礼詩 准教授
太白山はどのようにできたのか?仙台の山でなぜ海の化石が取れるのか?本講演では地層に記録された大地の歴史から、このような疑問を解き明かします。



■開催日時
12月9日(日)13時30分~15時30分 ■講座タイトル
仙台の地層と化石から読み解く大地の歴史 ■講師
東北大学総合学術博物館 高嶋礼詩 准教授 ■講座概要
太白山はどのようにできたのか?仙台の山でなぜ海の化石が取れるのか?本講演では地層に記録された大地の歴史から、このような疑問を解き明かします。
後半は、東北大学理学部自然史標本館で解説付きの見学もあります。 ■募集人数/対象
40名(小学5年生以上、小学生以下は保護者同伴) ※抽選(当選者にのみ12/1までご連絡) ■申込締切
11月27日(火) ■会場
たまきさんサロン(東北大学青葉山新キャンパス環境科学研究科本館) ■お申し込み方法
メールまたはハガキ、FAXでお申し込みください
必要事項:講座名、参加者氏名、年齢、住所、電話番号 ■問い合わせ・申し込み先
せんだい環境学習館たまきさんサロン
〒980-0845 仙台市青葉区荒巻字青葉468-1
メール:tamaki3salon@city.sendai.jp
電話 022-214-1233 FAX 022-393-5038

募集中

11月11日(日)10時00分~12時00分
葉っぱで遊ぼう!~冷蔵庫劇場~
ハート&アート空間 “ビーアイ” 関口ぞうかば子さん
たまきさんサロン周辺の青葉山で葉っぱを探して遊びながら自然環境を感じましょう。葉っぱを使ったオリジナルのマグネットを作ります!冷蔵庫につけたり、はがして遊ぶと物語がはじまるよ。



■開催日時
11月11日(日)10時00分~12時00分 ■講座タイトル
葉っぱで遊ぼう!~冷蔵庫劇場~ ■講師
ハート&アート空間 “ビーアイ” 関口ぞうかば子さん ■講座概要
たまきさんサロン周辺の青葉山で葉っぱを探して遊びながら自然環境を感じましょう。
葉っぱを使ったオリジナルのマグネットを作ります!冷蔵庫につけたり、はがして遊ぶと物語がはじまるよ。 ■募集人数/対象
40名(小学生以下は保護者同伴) ※抽選(当選者にのみ11/3までご連絡) ■申込締切
10月30日(火) ■会場
たまきさんサロン(東北大学青葉山新キャンパス環境科学研究科本館) ■お申し込み方法
メールまたはハガキ、FAXでお申し込みください
必要事項:講座名、参加者氏名、年齢、住所、電話番号 ■問い合わせ・申し込み先
せんだい環境学習館たまきさんサロン
〒980-0845 仙台市青葉区荒巻字青葉468-1
メール:tamaki3salon@city.sendai.jp
電話 022-214-1233 FAX 022-393-5038

生物多様性

虫の声を楽しむ会~桂の巻~開催レポート


日中は暑くても、日が暮れると少しずつ肌寒くなってきましたね。
そんな中、桂市民センターにて、今年度最後の「虫の声を楽しむ会」を行いました。
桂市民センターでは、すずむしの里づくり実行委員会が育てたスズムシを譲り受けて飼育しています。とっても綺麗な音を奏でていましたよ。


まずはみんなで虫のお話を聞きます。今回講師を務めて頂くのは、すずむしの里づくり実行委員会の鈴木さん(左)と高阪さん(右)です。
題して「これで君もスズムシ博士!?仙台市の虫スズムシにまつわるエトセトラ」


鈴木さんが手に持っているのは今ではめっきり見なくなった二千円札を拡大したものです。
 二千円札の左側に描かれているのは、「源氏物語絵巻」第38帖「鈴虫」詞書の一部です。
それまでは上流階級を中心とした鳴く虫文化は、江戸時代になると庶民にまで浸透し、ついには虫売りという商売が成立するまでになったそうです。

たくさんのスズムシ博士が誕生したところで、早速虫の観察に出発!
観察会の講師は虫のプロ 沓澤さん(左)と鈴木さん(右)です。
天気も晴れて良かったですね!

桂中央公園へ行ってみると、今日も虫さんたちは大合唱です。
虫に群がる子たちと、いままで虫を触ったことがなく怖がっている子の様子。
この後、虫にも慣れてたくさん虫を捕まえていました♪

伊達武将隊の松尾芭蕉さんと一緒に捕まえた~♪

今回も子供だけでなく、大人のみなさんも虫に興味津々!みんなで童心に戻って楽しみました。
エンマコオロギやクサキリなどこれまでの観察会でも見ることができた虫がたくさんいました♪

部屋に戻って、講師の沓澤さんより、今日鳴き声が聞けた虫の解説がありました。また、少し珍しい虫についても、その鳴き声とともに紹介頂きました。
これはマダラスズといって、体長6~12mmととっても小さく、足の色が黒色と白色のマダラ模様になっているのが特徴。「ジィーッ、ジィーッ」っと今日もたくさん鳴いていましたね。

参加者からは「いろんな虫と触れ合えてよかったです」「こんなに一生懸命虫を捕まえたのは数十年ぶりです」といった声がありました。
 ♪虫の声を楽しむ会(桂の巻)で観察した鳴く虫たち♪
シバスズ、マダラスズ、カネタタキ、エンマコオロギ、ハラオカメコオロギ、アオマツムシ、クサキリ、ヒメクサキリ、コバネササキリ、オナガササキリ(10種類)
これにて今年度の「虫の声を楽しむ会」の全日程が終了しました!!すべての会でお天気にも恵まれ、昨年に引き続きたくさんの虫の声を聞くことができましたね。
これからもみなさんの身近で鳴いている綺麗な音に耳を傾けていただけると嬉しいです。
 最後に各市民センターの皆様、講師を引き受けてくださった皆様、皆勤賞の松尾芭蕉さん、そして参加者のみなさま、本当にありがとうございました! ぜひまた来年もお会いしましょうね♪

生物多様性

虫の声を楽しむ会~若林の巻~開催レポート


9月も半ば、涼しい風が心地よく、日に日に秋が深まっていくのを感じますね♪虫たちの声が青い空に吸い込まれていきます!
今日は若林市民センターで虫の声を楽しむ会を開催しました。

今日、講師を務めていただくのは、前回の田子市民センターに引き続き、昆虫を調べるプロフェッショナルの斎藤先生と上森先生です。
「虫のことなら何でも聞いてくださいね!」と頼もしい一言。

はじめに、「知ったら虫がもっと好きになる!?~こぼれ話集~」という題目で、虫にまつわる、あっと驚くお話をたくさん聞きました。
「アブラゼミってなんて鳴くか知ってる?」
「ジーーーーーーーーー」
あたり!実はアブラゼミって、鳴き声が油で揚げる時の音に似ているからアブラゼミって名前がついたんだって。みんな、知ってた?

お話を楽しんだ後は、外に鳴く虫を探しにいきます!今日はどんな鳴く虫が見つかるかな?
それにしても上森先生の虫とり網、大き~い!

鳴く虫探しをするのは、広瀬川の河川敷。たくさんの虫たちの声が聞こえる聞こえる~。
まずは、土手でどんな鳴く虫たちがいるのか、探してみよう!

「あ、つかまえた!!」
今年5回目の「虫の声を楽しむ会」の参加で、すっかり鳴く虫探しのプロになった芭蕉さんの助けも借りつつ、クサキリを捕まえたよ♪

これはオスかな?メスかな?
捕まえて、先生のところに持っていくと、名前だけじゃなくて、オスとメスの見分け方や、鳴き声、名前の由来など、いろんな情報をゲットできるよ!

「コロコロリー」ときれいな声で鳴いているのはエンマコオロギ。こういう、刈られた草が枯れて山になっているところの下が、コオロギ達にとって絶好の隠れ場になるんだよ。

今日は鳴く虫の観察会なので、ちゃんと鳴き声も楽しみましょう。よーく耳を澄ませて注意していないと聞こえない小さな音もあるよ。
さぁ、君はここで何種類の鳴き声を聞き分けることができるかな?

色々な虫の鳴き声を聞いたり、捕まえて観察したりして楽しんだ後は、部屋でおさらい。
「ギッギッギッギ…。この声、今日聞いた人!」
たくさん手が挙がった!
今日はここでおしまいだけれど、虫たちはまだまだ元気に鳴いています。今度は、家の周りで声を楽しんでみてね。
虫の声を楽しむ会もいよいよ次回が最終回。9月22日の桂市民センターでの開催!一体どんな虫の鳴き声が聞こえるかな?
♪虫の声を楽しむ会(若林の巻)で観察した鳴く虫たち♪
エンマコオロギ、モリオカメコオロギ、カネタタキ、ツヅレサセコオロギ、シバスズ、マダラスズ、ウスイロササキリ、ハヤシノウマオイ、コバネヒメギス、ヒメギス、クサキリ、クビキリギス、ツユムシ、セスジツユムシ、コバネササキリ、カンタン(16種類)

FeelSENDAI

環境フォーラムせんだい2018~ここからスタート!小さな一歩~を開催します

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12月10日

予想最大電力
1,187万kw(18~19時)
供給予備率
19.9%
お問い合わせ
仙台市環境局環境共生課
〒980-8671 
仙台市青葉区二日町6番12号 
MSビル二日町 
TEL:022-214-0007