仙台市環境Webサイトたまきさん

環境という字をひっくり返すと‥境環?さかいたまき?
遊び心から生まれた謎のキャラ 環境好き「たまきさん」がブログを書く仙台市の環境Webサイトです。肩肘張らず、楽しみながら環境を考えるヒントがいっぱい詰まっています。

せんだい環境学習館 たまきさんサロン

たまきさんサロン

〒980-0845 仙台市青葉区荒巻字青葉468-1
TEL 022-214-1233
FAX 022-393-5038

たまきさんブログ

お花を植える土を作ろう!~廃泥土のリサイクル~【サロン講座】

たまきさんサロンスタッフです。
6月29日(土)に「お花を植える土を作ろう!~廃泥土のリサイクル~」と題して、サロン講座を開催しました。 今回は東北大学大学院環境科学研究科 高橋 弘教授を講師にお迎えして、浄水場などで大量に発生し、不要となった泥土を植物用の土へリサイクルする方法や、植物に使うだけではない活用の仕方などを教えていただきました。 まず初めに、浄水発生土がどのようなものなのか、どうして発生してしまうのか、説明していただきました。 普段私たちが飲んでいる水は、浄水場できれいな水に作り変えられ、各家庭に供給されています。 その主な水源となっているのは川や湖などからダムへ運ばれてきた水です。 しかし、ダムの水は水中に小さな土砂や浮遊物などのごみがたくさんあり、そのままでは飲むことができません。そこで浄水場を経由することによって水中の小さな土砂やごみが取り除かれ、きれいな水へと作り変えられています。人間が生きていくためには水を作り続けなければならず、この過程で発生するものが「浄水発生土」です。 宮城県内で1年間に発生する浄水発生土を家のお風呂に溜めた場合、どれくらいになるかというと、10万くらい?5万?3万?と声が上がっていましたが、答えはなんと約2万6千個分!全国では年間100万個分にもなるそうです。 このたくさん出る浄水発生土を何かに有効活用できないかと考えられたのが、今回のテーマでもある、植物用の土としてリサイクルするということです。 いよいよ植物用の土へと変える実験の始まりです! 実際に浄水発生土を用いて作る場合、太陽などの紫外線によって天日乾燥させ、泥の中の雑菌や在来種などの滅菌消毒を行う必要がありますが、今回はそれができないため模擬発生土を使っています。
マスクをつけたら、みんなのテーブルに配られた水の中に模擬発生土を入れ、一生懸命かき混ぜます。 そこに新聞紙などを切った古紙を半分ずつ足しながら混ぜていきます。 古紙が水を吸って重たくなってきても、すべての水を吸うまでひたすら混ぜます。
「重たーい」「手がつかれたー」と声があがる中、みんな頑張って混ぜます。 粘土のようなものができたところで、魔法の白い粉を入れ、また一生懸命に混ぜます。 この魔法の粉は赤ちゃんのおむつにも使われている吸水性ポリマーの粉だそうです。
この粉が水分を吸って、どんどん固く粘り気のある泥になってきました。
ここまでくるともうすぐ完成です。
最後に分散剤をいれると、粘り気のあったものがぽろぽろとしたそぼろ状のかたまりになり、土の出来上がりです。
最初の水はどこかへ行ってしまったわけではなく、できた土をぎゅっと絞ると水分が出てきます。 「この土を使って、お花を植え替えてみましょう!」 今回は「日々草」というお花を植え替えてみます。 きれいに植え替えることができました! 育て方も教わり、これからもきれいな花を咲かせ続けてくれるのではないでしょうか。 今回実験した方法は、浄水場から出る廃泥土処理のほかにも、震災で出たヘドロ処理にも活用され、リサイクルした土は、堤防の修繕や造成に使われているそうです。 セメントに古紙を混ぜ込むと、古紙の繊維がつなぎ役となってより強度が強くなるそうで、実際にどれだけ違うのかのこぎりを使って試してみました。 今回の実験を通して、ごみとなって捨てられてしまうものでも、工夫をすれば立派な原料や材料として使うことができるということを教わりました。 リサイクルは様々なところで行われていますが、普段から興味をもってごみを減らす工夫を考えていけば、地球環境の改善にも役立つのではないでしょうか。 まずは、身近なところから少しずつ始めていこうと思いました。 高橋先生、学生スタッフの皆さん、ご参加いただいた皆さん、ありがとうございました。 *‥*‥*‥*‥*‥*‥*‥*‥*‥*‥*‥*‥*‥*‥*‥*‥*‥*
せんだい環境学習館 たまきさんサロン
平 日 10:00~20:30
土日祝 10:00~17:00
休館日 月曜(月曜が休日の場合は、その翌日)祝日の翌日・年末年始
      ※8月25日(日)は臨時休館とさせていただきます。
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たまきさんブログ

生産者と消費者が一緒に育む、持続可能な食環境を目指して【サロン講座】


たまきさんサロンスタッフです。6月26日(水)に「生産者と消費者が一緒に育む、持続可能な食環境を目指して」と題し、持続可能な食環境をつくる取り組みについてのサロン講座を開催しました。 講師には、畜産農家「むすびファーム」の上野まどかさんをお迎えして、“美味しい食材”がどのようにして作られ、どのように未来へつなげていけばよいのかについて教えていただきました。 講師の上野まどかさんは、宮城県登米市の稲作と畜産の農家のご出身です。
仙台の大学を卒業後、東京の企業に就職。その後、地元にUターン。2016年から実家の農家で黒毛和牛の繁殖と米作りをされています。
また、実家の田んぼをつかって「田植え&稲刈り体験」の企画を立ち上げたり、「東北風土マラソン&フェスティバル」の実行委員をされて、地域を巻き込んだイベントを積極的に行っています。
「はじまり」 上野さんは、生まれた環境が農家でありながら、食べることは好きでしたが、もともとは生産には無関心だったと言います。2010年に環太平洋パートナーシップ(TPP)協定の日本の参加検討が話題に出て来た時に、生産者や企業の意見ばかりがクローズアップされ、実際に農産物を食べる消費者が無関心なことに気づき、報道の世界に興味を持ち新聞社に入社。新聞社時代にお父さまが倒れ自分自身も「食」に関してとても弱い立場にあることを実感し、まず自分自身がちゃんと「農業」と向き合おうと決意します。 そして、農家を継ぐ決意をするもお父さまから猛反対され、まずは「東京で出来ることをやってみよう!」と、広告会社の地域事業部に転職。故郷登米市の農業をベースにした地域活性化事業やお米と仙台牛を使ったお弁当を企画するなど、積極的な活動を開始します。 その後、『東北食べる通信』(定期購読会員向けの食物付きの情報誌)のふるさとプロデューサーとしても活躍されています。

「Uターン」 自分自身も生産者として消費者とつながりたいという思いがますます強くなる中、登米市の実家に2016年にUターンします。
とは言っても、農家の実状をわかっているお父さまは、上野さんが実家の仕事をすることにやはり反対されたといいます。 まず、上野さんの1日の流れを教えていただきましたが、かなりハードなスケジュールに受講者の皆さんは驚いていました。
若い娘がこれをやりたいと言ったら、やはり親としては反対するかもしれませんね。
牛がいる限り、毎日休みなく続くわけですから・・・。
「ブランド牛」 宮城県のブランド牛と言えば、「仙台牛」ですが、全国にはなんと200銘柄のブランド牛が存在するそうです。 まずは、よく目にする和牛のランクについても教えていただきました。
A5・B5ランクの格付けに入っているのは、仙台牛だけということに驚かされました。
仙台牛って、そんなにすごかったんだ! さらに登米市では、そんな仙台牛の40%位を生産しているということです。 上野さんの実家は、現在、親牛(繁殖雌牛)が11頭と産まれた子牛を飼養している黒毛和牛の繁殖農家です。 排泄物は全量堆肥としてコンポスト化し田畑に撒きます。そこで採れた米や稲わらを牛の飼料にするという循環型サイクルによる稲作と畜産の経営が行われています。どうやら、このあたりがおいしい牛ができる理由のようです。
ちなみに、メスのお肉の方がおいしいということです!
「繁殖」 肉牛の生産には、上野さんのお宅のように繁殖して子牛を出荷する「繁殖農家」と、その子牛を買って肉牛に育てて売る「肥育農家」の2つの生産者が関わっています。
牝牛は生後13ケ月位で種付けが行われ、その後1年1回のペースで5〜10回ほど、子牛を産むそうです。 牛は種付けから始まって(妊娠期間は約10ヶ月)、生まれてからお肉になるまで、2年半から3年という時間がかかります。生まれた時には25㎏~40㎏だった子牛が、10ケ月後に子牛市場に出荷される頃には300㎏位に成長しています。その後さらに1年半〜2年位かけて650㎏~900㎏位(雌と去勢でも大きさは違います)大きさに肥育され、食肉市場に出荷され、400kg〜600くらいの枝肉になります。
「Animal Welfare (動物福祉)」  これは、初めて聞く言葉でした。このような指針のもとで、肉牛も適切な管理がなされて生産されていたのですね。 上野さんのお話では、牛も5歳児位の知能を持っていて、面倒を見てくれている人をちゃんと見分けられるそうです。
「食べ物をとりまく環境」 食べ物をつくる人も食べる人も、お互いが見えない中で、「食」への意識が低下している状況が、今の食べ物をとりまく環境なのではないのかと上野さんは指摘します。
つまり、「誰が作っている食べ物なのかわからない」「モノとしてだけの食べ物になっている」「誰が食べているのかもわからない」ということです。
それぞれの立場で、かかえている問題点や疑問点を見ると、以下のようなことがあげられます。 これらを解決する手段のひとつとして、生産者と消費者の接点づくりが考えられます。
そこで上野さんは、まず「田植え&稲刈り体験」を企画実施してみました。 これはつまり生産者と消費者を「見える化」することです。 一番身近で毎日食べる食材である「お米」を通して、生産の現場を見てもらう、体験してもらい知ってもらうことで、自分は誰が作った食べ物を食べているのか、自分が作った食べ物は誰に食べられているのかがわかり、そこに絆が生まれ仲間意識が生まれるのではないでしょうか。 CSAというシステムも、生産者と消費者をつなぐ有効な手段のひとつでしょう。 そして、自分の足元である「むすびファーム」から、そして登米から情報を発信していきたい。「農家のロールモデル」になりたいというのが、上野さんの目標です。 都内で仕事をしている時から「東北風土マラソン&フェスティバル」の実行委員としても活動していた上野さんは、Uターンしてからも実行委員として活動しています。
「おいしいの向こう側を伝える」 「東北風土マラソン&フェスティバル」という催しは、マラソン大会を通して東北内外はもちろん、世界中から人を集め、東北の魅力的な「風土」と美味しい「FOOD」を存分に楽しんでもらいたいという主旨のもと誕生した東北と世界をつなぐ企画です。 この催しの中の「東北風土ツーリズム」という催しで、登米の食の魅力を伝えるツアーを企画しています。それが「生産者と味わう仙台牛満喫ツアー」です。
豊かな食材を100年後にも200年後にもつなげていきたいというのが、上野さんの思いです。
そのために、ひとまず生産者と消費者にできることは何でしょう?
「まとめ」 生産者や国、自治体だけが食料について考えていればよいのでしょうか?
食べる人はモノとして消費して、余ったら捨てる。それで良いのでしょうか? たしかにスーパーには、いつもたくさんの食材が並んでいます。
2011年の震災の時には、あの棚が空っぽになったことを覚えていますか? 例えば、2000年と比べると農業人口は、半分に減っています。日本の食料自給率はカロリーベースで38%です。そして、今まさに問題になっているフードロスは、毎日一人お茶碗一杯分出ています。 未来に向けて、みんなで考えなければならない大きな問題です。 今回の講座では、美味しい食べ物の向こう側にある生産者の苦労や思いを知ることが出来ました。そして、われわれ消費者にも“美味しい食材”を未来に残すために、少なからず責任があるということを教えていただきました。 上野まどかさん、参加者の皆さん、ありがとうございました。
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せんだい環境学習館 たまきさんサロン
平 日 10:00~20:30
土日祝 10:00~17:00
休館日 月曜(月曜が休日の場合は、その翌日)祝日の翌日・年末年始
8月25日(日)は休館いたします。
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たまきさんブログ

たまきさんサロン新着図書情報

たまきさんサロンスタッフです。
仙台の過去の7月の天気の傾向は、約3分の2が雨の日、残りの約5分の4が曇りの日、晴れた日は2日だそうです。
でも、晴れた日のおひさまの頑張りがすごい・・・ 新着図書のご案内です。
・「いのちの記憶」(世界文化社 岩合光昭)
・「人と自然の環境学」(東京大学出版会 日本生命財団/編)
・「しかけがいっぱい!どうぶつたちのおうちづくり lonely planet Kids」(世界文化社 モイラ・バターフィールド/ティム・ハッチ)
・「世界でいちばん素敵な雲の教室」(三才ブックス 荒木健太郎)
・「どしゃぶり」(講談社 おーなり由子/はたこうしろう)
・「なぜ?どうして?ふしぎ366」(主婦の友社 お茶の水女子大学付属小学校/監修 主婦の友社/編)
・「宮沢賢治の元素図鑑 作品を彩る元素と鉱物」(化学同人 桜井弘)
・「南極ではたらく かあちゃん、調理隊員になる」(平凡社 渡貫淳子)
・「ダーウィンの「種の起源」 はじめての進化論」(岩波書店 サビーナ・ラデヴァ)
・「もったいないばあさん かわをゆく」(講談社 真珠まりこ)
図書は、おひとり3冊まで2週間借りることが出来ます。
貸出カード作成時には身分証明書が必要となります。
二回目以降は貸出カードをご提示のうえ、貸出票に必要事項をご記入ください。
ごみのお持ち帰りをしていただければ飲食可能なスペースです。
ぜひぜひ、たまきさんサロンへ、足をお運びください。
皆様のお越しをお待ちしております。
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せんだい環境学習館 たまきさんサロン
平 日 10:00~20:30
土日祝 10:00~17:00
休館日 月曜(月曜が休日の場合は、その翌日)祝日の翌日・年末年始
      ※8月25日(日)は臨時休館とさせていただきます。
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2019年6月からの節電量
6,665Wh

たまきさんサロン サロン講座 自然科学や工学技術、歴史、民俗学、食文化などと環境の関わりを、各分野の専門家が講師となり分かりやすく解説します。

講座スケジュール一覧

募集中

8月4日(日)13時30分~15時30分
夏休みの自由研究にいいかも?キリバスのこと、地球温暖化のこと、SDGsのこと。
一般社団法人日本キリバス協会 代表理事 ケンタロ・オノ氏
夏休みの自由研究、どうしたらいいか毎年悩みますよね?
今年はそのヒントとして、中央太平洋のキリバスと地球温暖化、そして最近よく耳にするSDGsを日系キリバス人のケンタロ・オノさんから教わります。



■開催日時
8月4日(日)13時30分~15時30分 ■講座タイトル
夏休みの自由研究にいいかも?キリバスのこと、地球温暖化のこと、SDGsのこと。 ■講師
一般社団法人日本キリバス協会 代表理事 ケンタロ・オノ氏 ■講座概要
夏休みの自由研究、どうしたらいいか毎年悩みますよね?
今年はそのヒントとして、中央太平洋のキリバスと地球温暖化、そして最近よく耳にするSDGsを日系キリバス人のケンタロ・オノさんから教わります。後半は、ストップ温暖化センターみやぎによる地球温暖化教材などを用いた体験学習も行います。 ■募集人数/対象
小学生以上の子どもと保護者 50組 ※抽選(当選者にのみ7/27までご連絡) ■申込締切
7月24日(水) ■会場
東北大学青葉山新キャンパス環境科学研究科本館 大講義室 ■お申し込み方法
メールまたはハガキ、FAXでお申し込みください
必要事項:講座名、参加者氏名、年齢、住所、電話番号 ■問い合わせ・申し込み先
せんだい環境学習館たまきさんサロン
〒980-0845 仙台市青葉区荒巻字青葉468-1
メール:tamaki3salon@city.sendai.jp
電話 022-214-1233 FAX 022-393-5038

募集中

8月2日(金)10時30分~12時00分
「エナジーカフェ夏休み企画『親子でDIY!直流ベランダ発電!』
NPO法人環境エネルギー技術研究所 早川 昌子氏
夏休み企画として小学生の親子向けに開催するDIY講座です。
午後には作成した太陽光パネルで発電した電気を使った、ガラスエッジング体験(参加無料)もあります。



■午前の部
「エナジーカフェ夏休み企画『親子でDIY!直流ベランダ発電!』」 ■時間 8月2日(金)10時30分~12時00分 ■講師 NPO法人環境エネルギー技術研究所 早川 昌子 氏 ■内容 夏休み企画として小学生の親子向けに開催するDIY講座です。
小さな太陽光発電システムを作り、再生可能エネルギーを暮らしに取り入れる方法や災害時に役立つ知恵を学びます。組み立てたシステムはお持ち帰りいただけます。 ■会場 たまきさんサロン(東北大学青葉山新キャンパス環境科学研究科本館) ■定員 小学生以上の子どもと保護者 7組 ※抽選(当選者にのみ7/27までご連絡) ■参加費 2,000円(税込)/1組
※材料費の一部です。残りは NPO 法人環境エネルギー技術研究所が負担します。 ■申込締切 7月24日(水) ■申込方法 メールまたはハガキ、FAXに必要事項を記入してお申し込みください
(必要事項:講座名、参加者氏名、年齢、住所、電話番号) ■午後の部
「太陽光発電を使ったキーホルダー制作とガラスエッジング体験!」 ■日時 8月2日(金)13時00分~16時00分 ■内容 太陽光発電パネルで発電した電力を利用し、海洋ごみを使ったキーホルダー作りや、ガラスコップなどにエッジング体験ができます(コップはご持参ください)。 ■会場 たまきさんサロン(東北大学青葉山新キャンパス環境科学研究科本館)
※入場無料、申込不要。

募集中

令和元年6月29日(土)
「ヨシ原をめぐる生きもの達の夏物語」を開催します
宮城県森林インストラクター 太田 吉厚 さん
生きものの宝庫であるヨシ原を舞台に、そこにすむ様々な生きもの達について学びます。




■開催日時
令和元年6月29日(土)
10時00分~12時00分
※雨天時は、6月30日(日)に延期。 ■イベント名
ヨシ原をめぐる生きもの達の夏物語 ■内容
 専門家によるお話&野外観察 ■講師
宮城県森林インストラクター 太田 吉厚 さん ■講座概要
生きものの宝庫であるヨシ原を舞台に、そこにすむ様々な生きもの達について学びます。BGMは小鳥たちのにぎやかなラブソングです。せんだい農業園芸センターのヨシ原では、どんな生きもの達が、どのように暮らしているのでしょうか?また、生きもの達の間でどのようなドラマがくり広げられているのでしょうか?昨年はすずめの砂遊びをした跡を見つけたり、カンムリカイツブリが魚を捕っている様子を見ることができました。
生きもの達の魅力いっぱいのお話をききながら、野外で生きもの達の暮らしをこっそりのぞいてみましょう。 ■募集人数/対象
30名 
※ 小学3年生以下は要保護者同伴です。
※ 応募者多数の場合、抽選の上、抽選結果をご連絡します ■申込締切
6月20日(木) ■会場
せんだい農業園芸センター(若林区荒井字新田13-1) 研修室1
http://sendai-nogyo-engei-center.jp/ ■参加費
無料 ■持ち物
・動きやすい服装
・帽子
・飲み物 ■お申し込み方法
電話またはEメールでお申し込みください
必要事項:①イベント名、②参加者全員の氏名(小学生以下は年齢もあわせてお知らせください)、③連絡先(電話番号・メールアドレス) ■問い合わせ・申し込み先
仙台市環境局環境共生課
メール:kan007130@city.sendai.jp
電話 022-214-0013

募集中

7月7日(日)10時00分~12時00分
仙台七夕の由来と再生紙~8万羽の折り鶴のゆくえ~
鳴海屋紙商事株式会社 部長 鳴海 幸一郎氏
仙台七夕まつりの由来や、仙台市立の小中学校に通う児童生徒による故郷復興プロジェクトの折り鶴が再生紙に生まれ変わる過程を教わります。



■開催日時
7月7日(日)10時00分~12時00分 ■講座タイトル
仙台七夕の由来と再生紙~8万羽の折り鶴のゆくえ~ ■講師
鳴海屋紙商事株式会社 部長 鳴海 幸一郎氏 ■講座概要
仙台七夕まつりの由来や、今年で3年目を迎える仙台市立の小中学校に通う児童生徒による故郷復興プロジェクトの折り鶴が再生紙に生まれ変わる過程を教わります。七夕飾りに込められた願いを学びながらの「ミニ七夕飾りづくり」ワークショップも行います。 ■募集人数/対象
小学生以上の子どもと保護者 15組 ※抽選(当選者にのみ6/29までご連絡) ■参加費
1,080円(税込)/1組 ■申込締切
6月26日(水) ■会場
たまきさんサロン(東北大学青葉山新キャンパス環境科学研究科本館) ■お申し込み方法
メールまたはハガキ、FAXでお申し込みください
必要事項:講座名、参加者氏名、年齢、住所、電話番号 ■問い合わせ・申し込み先
せんだい環境学習館たまきさんサロン
〒980-0845 仙台市青葉区荒巻字青葉468-1
メール:tamaki3salon@city.sendai.jp
電話 022-214-1233 FAX 022-393-5038

募集中

6月29日(土)13時30分~15時00分
お花を植える土を作ろう!~廃泥土のリサイクル~
東北大学大学院環境科学研究科 教授 高橋 弘氏
浄水場でろ過した際に発生する不要な「泥土」を「園芸用の土」にリサイクルする方法を教わります。リサイクルした土はお花を植えてお持ち帰りいただきます。



■開催日時
6月29日(土)13時30分~15時00分 ■講座タイトル
お花を植える土を作ろう!~廃泥土のリサイクル~ ■講師
東北大学大学院環境科学研究科 教授 高橋 弘氏 ■講座概要
浄水場でろ過した際に発生する不要な「泥土」を「園芸用の土」にリサイクルする方法を教わります。リサイクルした土はお花を植えてお持ち帰りいただきます。 ■募集人数/対象
小学4年生以上の子どもと保護者 15組 ※抽選(当選者にのみ6/22までご連絡) ■申込締切
6月18日(火) ■会場
たまきさんサロン(東北大学青葉山新キャンパス環境科学研究科本館) ■お申し込み方法
メールまたはハガキ、FAXでお申し込みください
必要事項:講座名、参加者氏名、年齢、住所、電話番号 ■問い合わせ・申し込み先
せんだい環境学習館たまきさんサロン
〒980-0845 仙台市青葉区荒巻字青葉468-1
メール:tamaki3salon@city.sendai.jp
電話 022-214-1233 FAX 022-393-5038

募集中

6月26日(水)18時30分~20時00分
生産者と消費者が一緒に育む、持続可能な食環境を目指して
むすびファーム 上野まどか氏
美味しい食材が作られている背景を知っていますか?
「おいしいの向こう側」を知ることで食べる人とつくる人が支え合える、持続可能な食環境をつくるための取組みの紹介です。



■開催日時
6月26日(水)18時30分~20時00分 ■講座タイトル
生産者と消費者が一緒に育む、持続可能な食環境を目指して ■講師
むすびファーム 上野まどか氏 ■講座概要
美味しい食材が作られている背景を知っていますか?
「おいしいの向こう側」を知ることで食べる人とつくる人が支え合える、持続可能な食環境をつくるための取組みを、食べる人からつくる人になった上野まどかさんからお聞きします。 ■募集人数/対象
42人(小学生以下は保護者同伴)※抽選(当選者にのみ6/22までご連絡) ■申込締切
6月18日(火) ■会場
たまきさんサロン(東北大学青葉山新キャンパス環境科学研究科本館) ■お申し込み方法
メールまたはハガキ、FAXでお申し込みください
必要事項:講座名、参加者氏名、年齢、住所、電話番号 ■問い合わせ・申し込み先
せんだい環境学習館たまきさんサロン
〒980-0845 仙台市青葉区荒巻字青葉468-1
メール:tamaki3salon@city.sendai.jp
電話 022-214-1233 FAX 022-393-5038

生物多様性

「この音、知ってる?生きものの音をつかまえよう」を開催しました。

6月8日に、「この音、知ってる?生きものの音をつかまえよう」という、「音」に注目した自然観察会を、海岸公園冒険広場にて開催しました。 このイベントは、「わぉ!わぉ!生物多様性プロジェクト」(https://www.sony.co.jp/SonyInfo/csr/eco/spotlight/waowao/)(ソニー㈱と日本自然保護協会との協働)と海岸公園冒険広場(http://www.bouken-asobiba-net.com/bouhiro-top)との共催です。 今日は、ソニー㈱から最新のICレコーダーをお借りして、生きものの音を録音します。最新の機械ですが、使い方は簡単!ソニーの勝田さんからの説明を聞き、子供たちもすぐにマスターしていました。 まず、外に出てネイチャーゲームを行いました。あいにくの雨模様のため、管理棟デッキにみんなで並びます。自然保護協会の自然観察指導員、大野さんの呼びかけで、自然の音に耳をすまし、音のイメージを画用紙にスケッチしてみました。 自分が真ん中にいて、周りの音を記号で表しています。雨の音と、遠くで別の音も聞こえたようです。 絵で周りの音をあらわした参加者もいました。個性が出て面白いですね。
雨足が弱まってきたタイミングを狙って、いよいよICレコーダーを手に音をつかまえに出かけます。 水たまりに雨が落ちる音をつかまえます。雨の日ならではですね。 プレーパーク脇の木々の辺りから、鳥の鳴き声が聞こえます。うまくつかまえられるかな? 歩いていても、いい音が聞こえたらすぐにピッ!
たくさんの音をつかまえました。 管理棟に戻り、録音した音を聞いてみます。わぉ!な音を探すのに、皆さん真剣そのもの。 それぞれ、わぉ!な音を選んだら、みんなで聞きます。 ヒバリやツバメの鳴き声やかすかに録れたキジの声、集水桝に落ちる水の音、水たまりで歩く足音など、色々な音が紹介されました。大野さんから、鳴き声だけで姿が見えなかった鳥たちの説明を聞き、知識を深めました。 最後は音の専門家 永幡教授によるレクチャー「音の記録/耳の記憶-未来の素敵な環境づくりの手がかりとしてー」を聞きました。音を録音することも大事だが、その音を生活のどのような場面で聞いていたか、を併せて蓄積することが、将来の街づくりを考えるとき、どのような音を残し、どのような環境を整えるかを考える際に非常に大切であるとのことでした。 続いて、市民文化事業団(元3.11メモリアル交流館職員)の田澤さん進行のもと、永幡教授と地元の写真家 佐藤豊さんとの対談がありました。佐藤さんからは、さまざまな音の記憶と幼少期の遊びが紹介されました。現代と比べ、生活と生きものの音が密接に関わっており、例えば「カッコウが鳴いたら田ゼリ食うな」と言っていたが、それはカッコウが鳴くころになると田ゼリの旬が終わっているから食べてもおいしくない、という意味だったとの話がありました。参加者の中にもこの言葉を聞いたことがある方がおり、地域での共通認識だったこともわかりました。
その他にも、当時はさまざまな音に囲まれて生活していたとの話から、ホトトギスの鳴き声も、最初は「ケキョケキョ」と鳴いているが成長すると「ホーホケキョ」と鳴けるようになることも教えてもらいました。永幡先生からは、生活していく上で聞こえる生きものの音に関心を持ち、伝えていくことが大切とのお話がありました。 当日は雨が降り続く中での開催でしたが、参加者の皆さまや関係者の皆さまのご協力のおかげで、大きなトラブルもなく、生きものや雨などたくさんの音をつかまえることができました。今回のイベントが、生きものの音に関心を持ち、色々な生きものを感じながら生活していくきっかけになってもらえればと思います。

生物多様性

カジカガエルの鳴き声もう聞きましたか?

ふぃふぃふぃふぃふぃ…♪
昔の人はこの鳴き声が聞こえてくると、「初夏がきたな~」と感じていたそうです。
この鳴き声は。。。。
そう!カジカガエルの鳴き声ですね!! さきほど昔の人はと言いましたが、古くは日本最古の和歌集「万葉集」にもカジカガエルを詠んだ歌が多くあるんです。
「方丈記」で知られる鴨長明(鎌倉時代)も、「無名抄」の中で
「かれが鳴きたるは、いみじく心澄み、物哀なる聲にてなん侍る」(1977年 岩波書店 久松潜一/校注 『日本古典文学大系  65歌論集 能楽論集』50Pより引用)と、カジカガエルの鳴き声について書いています。 日本一美しい声で鳴くカエルと言われるカジカガエル。
清流を好む生きもので、里地里山など自然豊かなところによく生息していますが、ここ仙台では、街中でも綺麗な川が流れているため、都会の真ん中でも鳴き声を聞くことができます。
毎年5月~7月くらいまで鳴き声を楽しむことができ、昼間よりも夕方から朝方にかけてよく鳴いていますよ。 突然ですが、ここでカジカガエルQ&A
Q.カジカガエルはどういう川が好きなの?
A.芋煮会をやるような場所、といったら分かりやすいかな。川の中~上流付近の、芋煮のかまどを作る時に使うような大きな石が、河原にゴロゴロ広がってしいるような場所にいるイメージだね。 Q.なんで鳴くの?
A.繁殖のため、オスがメスを呼んだり、縄張りを主張するために鳴いていると考えられているよ。 Q. 鳴いていない時期も川にいるの?
A.川のそばの森などに移動して、生活していると考えられているよ。 Q. カジカガエルを守るため、大切なことは?
A.カジカガエルの好きな川とまわりの森を一緒に残すこと。あと、芋煮を楽しんだ後は、ごみをきれいに持ち帰ること! 仙台市ではカジカガエルが鳴きはじめる5月にたまきさんサロンにてカジカガエルのパネル展示を開催しました。
パネル展示では録音したカジカガエルの鳴き声をハイレゾ音源で流したり、カジカガエルがたくさん生息している里地里山の魅力を紹介するDVDの上映などを行い、たくさんの方に足を運んでいただきました。 また、みなさんからお寄せいただいたカジカガエルの生息情報等をもとに、
「仙台市カジカガエル生息地マップ」(https://www.tamaki3.jp/wildlife/map.html)を作成しています!
今年度もみなさまからの情報を絶賛大募集中です!
カジカガエルの美しい鳴き声を聞いたら、仙台市環境共生課まで(電話022-214-0013、Eメールkan007130@city.sendai.jp)
①場所 (なるべく詳しくお願いします)
②日にち
③時間
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未来プロジェクトin仙台の採用企画が決定しました

平成31年度は環境の芽部門1件、環境の樹部門3件の応募があり、一次の書類審査、二次の公開プレゼン審査を経て4件全ての企画が採用されました。今後、各企画の進捗状況をご紹介いたします。 【環境の芽部門】1件 企画名被災地荒浜で、海岸清掃と海洋ごみをつかったアクセサリーづくりワークショップ団体名環境系学生団体海辺のたからもの内容荒浜の海岸で清掃活動を行い、拾ったプラスックごみを使いアクセサリー作りのワークショップを行う。アクセサリーの材料集めという動機づけにより、楽しみながら海岸のごみを回収することができ、また海岸清掃や海洋ごみ問題について関心を高めることを目的とする。 【環境の樹部門】3件 企画名植物界の「災害遺産」ミズアオイを知る連続ワークショップ団体名NPO法人日本ビオトープ協会(北海道・東北地区)内容震災後津波浸水域に一斉に出現したミズアオイをテーマに、生息地観察、収穫・調理、埋土種子の探し出し等のワークショップをとおして、生物多様性保全と防災についての意識を喚起し、価値観を変え行動を促すことを目指す。 企画名認知症のある方もみんなで一緒に!山や畑の自然物を活用して楽しもう!団体名ヒトキタシャベル内容幅広い世代を対象に認知症等の疾患のある方と一緒に山や畑をフィールドに自然体験を行う。活動をとおして自然環境保全の意識の向上を目指す。 企画名食用廃油の資源化団体名宮城学院中学校高等学校 特活自然科学班内容食用廃油をコウボの作用により有効なたんぱく質に変える方法を実験する。現在ディーゼル燃料として再利用されている食用廃油の未来を見据え、新たな技術の確立を目指す。 お申込み・お問い合わせ先 FEEL Sendai事務局(仙台市環境局環境共生課内)
〒980-8671仙台市青葉区二日町6-12MSビル二日町5階
電話 022-214-0007 FAX 022-214-0580
E-Mail  feel_sendai@city.sendai.jp

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7月17日

予想最大電力
1,187万kw(18~19時)
供給予備率
19.9%
お問い合わせ
仙台市環境局環境共生課
〒980-8671 
仙台市青葉区二日町6番12号 
MSビル二日町 
TEL:022-214-0007