サロン講座
「親子で手すき和紙を学ぶ〜桜もようのコースターを作ろう!〜」を開催しました。 
投稿日:2026年02月26日(木)
たまきさんサロンスタッフです。
2月8日(日)に、手すき和紙工房 潮紙 塚原 英男さんを講師にお迎えし、サロン講座「親子で手すき和紙を学ぶ〜桜もようのコースターを作ろう!〜」を開催しました。
はじめに、塚原さんの工房がある川崎町内で自家栽培した楮(こうぞ)の木と皮や、紙すき道具に実際に触れながら、手すき和紙の歴史、材料や道具、洋紙との違いなどについて学びました。



和紙と洋紙の違いについては、実際にそれぞれを縦方向と横方向に破いてみました。破くとそれぞれの違いが、材料と作り方の違いからくるということを実感することができ、皆様とても驚いていました。
塚原さんが、小学生の皆様にも大変分かりやすく説明してくださったので、親子そろって夢中でお話を聞いていました。
いよいよ紙すき体験です。
楮(こうぞ)を溶かした水に、トロロアオイを加えます。トロロアオイは、楮(こうぞ)の繊維を水中に分散させる役目をします。
これで紙すきの準備完了。

塚原さんお手製の丸型の簾桁(すけた)で紙すきに挑戦!

繊維を絡み合わせ、強く美しい和紙にするため、ぐるぐる回し、余分な水が切れるまで、振り動かします。
水が切れたら、桜の幹や花びらを並べていきます。
桜の花の部分は、塚原さんが紅花で染めた美しい桃色の和紙です。

桜もようが完成したら、さらに楮(こうぞ)液をうっすらと加えます。

タオルでやさしく水切りをします。

指でタオルを押して、水がしみてこなくなったら、ゆっくり網からはがすと…

桜もようの手すき和紙コースターの完成!

見てください、お子さん方のこの笑顔!!
お家に帰って日の当たる窓に貼って乾いたら完成です。
厚めに作ったので、飲み物で濡れてもまた乾かせば何度でも使用でき、長く使えます。
県内で栽培された楮(こうぞ)を使い、自分の手ですいた桜もようの和紙コースターを使いながら、あたたかい春を待つなんて、とても素敵ですね♪
ご参加いただいた皆様、そして講師の塚原さん、ありがとうございました。
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