マルハナバチって、どんなハチ? ~カードゲームとお話で楽しむ、ハナバチと花の世界~ 【オープンサロン講座】

たまきさんサロンスタッフです。12月22日(土)のオープンサロン講座は、遊びながら、マルハナバチの生態を学べるカードゲームの「まる花札」を制作された東北大学生命科学研究科 学振特別研究員RPDの小林知里さんと大野ゆかりさんにお出でいただき、「マルハナバチって、どんなハチ?~カードゲームとお話で楽しむ、ハナバチと花の世界~」を開催しました。


「ハナバチ」と言えば「ミツバチ」を連想される方が多いのではないかと思いますが、実は「マルハナバチ」も私たちの身近にたくさん住んでいて、重要な花粉の運び手なのです。
「マルハナバチ」だけに花粉を運んでもらえるように形を特化した「マルハナバチ媒花」というものまであるのだそうです。


まずは、大野さんから「マルハナバチ」から見る生物の多様性についてお話をしていただきました。

「マルハナバチ」ってどんなハチ?


かわいいと思うチャームポイントはおとなしくて、ちょっとドジで、食いしん坊、毛がふさふさとしていて丸っぽく、比較的大型で1~2㎝の大きさです。
普通の「ハチ」はひとつの花を取り合うのですが、「マルハナバチ」はみんな集まって仲良く蜜を吸っている光景をよく見かけます。
「蝶」に肩を組んでいるように手(足?)をかけ、蜜を吸っている姿を見ることもあるそうです。


おとなしく、ほぼ攻撃することはなく、威嚇行動は、ばんざいをして体を大きく見せることなのだそうです。
また、働きすぎて、ハゲてしまう頑張り屋さんの「マルハナバチ」もいるそうです。
ヨーロッパでは「ミツバチ」よりもポピュラーな「ハナバチ」です。


見分けるのはちょっと難しく、外来種も含め日本には16種が生息しています。


「クロマルハナバチ」の特徴はちょっと毛が短めで、黒いのはメス、オスは黄色と黒のシマシマでおしりがオレンジの派手なすがたをしています。


「マルハナバチ」は、「花粉かご」を持つ真社会性のハチです。
「花粉かご」とは足に長い毛があり、ここに「花ふんだんご」をいれるのだそうです。「マルハナバチ」のほかに「ミツバチ」、「シタバチ」、「ハリナシバチ」がいます。
「真社会性」とは「働きバチ」が「女王バチ」の子育てを手伝います。「マルハナバチ」のほかに「ミツバチ」、「ハリナシバチ」がいます。「マルハナバチ」はその中でも寒い地域に生息する種類になります。


土の中に巣を作り、1年でコロニーが終わってしまうのだそうです。
「女王バチ」は春先に冬眠から目覚め、一匹で土の中に巣をつくり、蜜や花粉を集め卵を産みます。
そこから生まれた子供たちが「働きバチ」になり、「女王バチ」を助けるようになると、「女王バチ」は卵を産むことに専念できます。
ここまではみんな女の子なのです。秋になると男の子が生まれ、「新女王バチ」と交尾をするのですが、そのころには「新女王バチ」を除くほかのハチは皆 死んでしまうのです。そして「新女王バチ」だけが冬眠に入るのだそうです。


「マルハナバチ」は頭が良く、サッカーをするそうです。人が訓練すると、「ボールが来るとゴールする」ことを覚えるのだそうです。
むずかしい花の形や色や、花の色の変わり方を覚えなければならないためです。


「マルハナバチ」によって舌の長さが違い得意な花が変わってきます。


お話しのまとめとして、生息数が減少傾向で、保全の対象になっている「マルハナバチ」のために、わたしたちにできることを教えていただきました。

その1、「まる花札」でお勉強しましょう。
その2、「マルハナバチ」が好きな花を育ててみましょう。
少し難しいですが、近隣に咲いているハチが好きな花の種を一部とって育ててみましょう。苗を抜いてしまうとその花は枯れてしまうので、生態系をくずさないようにしなければなりません。また、外来種には注意を払うことが大事です。
その3、【花まるマルハナバチ国勢調査】に調査に参加してみましょう。
写真を撮って「hanamaru.maruhana.870@gmail.com」へ送信することで、日本国内での「マルハナバチ」の現状を把握することができます。
ぜひご協力をお願いします。
講座終了後に【Hanamaru Maruhah Project】(ホームページ)を見てみました。その中では日本国内の「マルハナバチ」の分布をみることもできました。


さっそく、小林さんに教えてもらいカードゲーム「まる花札」で遊んでみました。
なぜ、花が咲くのかというと、花粉を運んでもらって種を作らなければならないのです。運んでもらうための広告塔が花なのです。種をたくさん作るためには、花をたくさん咲かせてたくさんのハチに働いてもらうことが大切なことなのです。


「まる花札」は24種類2枚ずつで48枚の花カードと、6種類のマルハナバチのカードがそれぞれ2~3枚、花粉カードや蜜いっぱいカード、捕食者カード、天候カードがあります。
花カードの下部にマルハナバチの種類ごとに色分けされて「好き度」が記してあります。


まずは練習です。

場札はハチカードです。「コマルハナバチが飛んできました。」
手札の花カードから、場札として飛んできた「コマルハナバチ」の好きな花のカードを選び「せーの!」で、花の名前を言いながらいっせいに出します。
「かたくり、好き度4」、「とちのき、好き度7」、「りょうぶ、好き度2」、「ふじ、好き度2」、「ぎんりょうそう、好き度2」など全部で13種類ありました。
「コマルハナバチ」は好き嫌いがあまりないようです。場に出そろった手札の花カードの中は「とちのき、好き度7」が勝ち!となり、「とちのき」カードを出した人の獲得札となります。
「好き度」と表しましたが、「ハチ」の種類ごとにどのくらいその花を訪れるか、その頻度を数値化したのだそうです。


「オオマルハナバチ」は舌が短いハチなので花が長くて蜜まで舌が届かないときに、花に穴をあけて蜜だけ取り、花粉は運ばない「盗蜜」をします。
「こばぎぼうし、盗蜜マーク好き度3」「たにうつぎ、盗蜜マーク好き度4」「つりふねそう、盗蜜マーク好き度4」盗蜜マークのカードは勝った人の獲得札とはならず「流れ札」となります。

「マルハナバチ」の生態と花との関係がわかりますね。
ゲームとしての駆け引きも味わえます。
場札や手札が無くなったら終了で、獲得札の「ハチカード」「花カード」の種類の多い人の勝利となります。


さて応用編です。

「花いっぱいカード」「花粉カード」「蜜いっぱいカード」と「捕食者カード」を加えてみましょう。
「花カード」と組み合わせて使うカードですが、「花いっぱいカード」「花粉カード」「蜜いっぱいカード」は加点カードです。
例えば「しろつめぐさ、好き度8」を出した人と、「しろつめぐさ、好き度8」と「蜜いっぱいカード+2」を一緒に出した人とでは「蜜いっぱいカード」を一緒に出したひとの勝ちとなります。


そして「捕食者カード」、どの「花カード」とも組み合わせて使える危険マーク感のあるこのカードを出した場合は「好き度」が一番低い人の勝ちとなるのです。
「マルハナバチ」の捕食者である「おおすずめばち」と「しおやあぶ」は、「マルハナバチ」がたくさん花に集まるとそれを狙ってやってきます。
そして食べてしまうのです。好き度が高い(人気の高い)花は危険性が高いということを表しているそうです。


さて、本番です。



「花いっぱいカード」、「花粉カード」、「蜜いっぱいカード」と「捕食者カード」が入ると白熱します。

今回は時間の都合で応用編2までしかできませんでしたが、「ペアカード」や「天候カード」を使用する応用編4まであります。


大野さんが連れてきてくれた「マルハナバチ」です。とてもかわいらしい風貌です。

「まる花札」は対象年齢8歳以上で東北大生協理薬店(仙台市青葉区)にて1,800円でお取り扱いしているそうです。また、別途送料が掛かりますが、”大阪自然史博物館友の会ネットショップ(http://omnh-shop.ocnk.net/product/1705)”でもお取り扱されているそうです。


カードゲームで夢中になるほど「マルハナバチ」の種類やそれぞれの生態系を知ることができ、「マルハナバチ」はかわいらしい身近の生物であり、わたし達とのかかわりを考えさせられる内容となりました。
小林知里さん、大野ゆかりさん、参加者の皆さま、ありがとうございました。


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せんだい環境学習館 たまきさんサロン
平 日 10:00~20:30
土日祝 10:00~17:00
休館日 月曜(月曜が休日の場合は、その翌日)祝日の翌日・年末年始
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先人の知恵、和紙を知ろう!~にこにこ紙漉き体験付き~

2月16日(土)10時00分~12時30分
先人の知恵、和紙を知ろう!~にこにこ紙漉き体験付き~
手すき和紙工房 潮紙 代表 塚原英男氏
日本の手すき和紙の技術は無形文化遺産に登録されるほどです。先人たちが作り出した技術と素材について教わり、実際に紙漉きを体験して“にこにこお顔のコースター”を作りましょう!



■開催日時
2月16日(土)10時00分~12時30分

■講座タイトル
先人の知恵、和紙を知ろう!~にこにこ紙漉き体験付き~

■講師
手すき和紙工房 潮紙 代表 塚原英男氏

■講座概要
日本の手すき和紙の技術は無形文化遺産に登録されるほどです。先人たちが作り出した技術と素材について教わり、実際に紙漉きを体験して“にこにこお顔のコースター”を作りましょう!

■募集人数/対象
5歳以上の子どもと保護者15組 ※抽選(当選者にのみ2/9までご連絡)

■費用
1,000円(税込)

■申込締切
2月5日(火)

■会場
たまきさんサロン(東北大学青葉山新キャンパス環境科学研究科本館)

■お申し込み方法
メールまたはハガキ、FAXでお申し込みください
必要事項:講座名、参加者氏名、年齢、住所、電話番号

■問い合わせ・申し込み先
せんだい環境学習館たまきさんサロン
〒980-0845 仙台市青葉区荒巻字青葉468-1
メール:tamaki3salon@city.sendai.jp
電話 022-214-1233 FAX 022-393-5038

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「たまきさんサロン新着図書情報」

たまきさんサロンスタッフです。
新着図書のご案内です。

・「とんでもない」(アリス館 鈴木のりたけ)
・「オレ、カエルやめるや」(マイクロマガジン社 デヴ・ベティ/マイク・ボルト/こばやしけんたろう)
・「よーくかんがえるカエルくん」(福音館書店 いわむらかずお)
・「「地域猫」のすすめ-ノラ猫と上手につきあう方法」(文芸社 黒沢泰)
・「ほろっと泣けるいきもの図鑑」(学研プラス 今泉忠明(監修))
・「音のない世界と音のある世界をつなぐ ユニバーサルデザインで世界をかえたい!」(岩波書店 松森果林)
・「みえるとかみえないとか」(アリス館 ヨシタケシンスケ/伊藤亜紗)
・「白崎裕子の必要最小限レシピ 料理は身軽に」(KADOKAWA 白崎裕子)
・「ニッポンの肉食」(筑摩書店 田中康弘)
・「土 地球最後のナゾ 100億人を養う土壌を求めて」(光文社 藤井一至)
・「自然栽培 食が変われば、すべてが変わるVol.16」(東邦出版 木村秋則/農業ルネサンス『自然栽培』編集部)
・「「自然」という幻想 多自然ガーデニングによる新しい自然保護」(草思社 エマ・マリス/岸由二/小宮繁)
・「もう「ゴミの島」と言わせない」(藤原書店 石井亨)
・「昆虫学者はやめられない」(新潮社 小松貴)
・「やまのかいしゃ」(福音館書店 スズキコージ/かたやまけん)
・「生物多様性は復興にどんな役割を果たしたか」(昭和堂 中静透/河田雅圭/今井麻希子/岸上祐子)
・「森の生活」(荒竹出版 H.D.ソーロウ/神原栄一)
・「人イヌにあう」(至誠堂 コンラート・ローレンツ/小原秀雄)

図書は、おひとり3冊まで2週間借りることが出来ますので、ぜひご利用ください。
貸出カード作成時に身分証明書が必要となります。
二回目以降は貸出カードをご提示のうえ、貸出票に必要事項をご記入ください。

たまきさんサロンへ、ぜひ足をお運びください。
皆様のお越しをお待ちしております。

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仙台の地層と化石から読み解く大地の歴史 【サロン講座】

たまきさんサロンスタッフです。

12月9日(日)に東北大学総合学術博物館の高嶋礼詩(たかしま れいし)先生をお迎えして、 「仙台の地層と化石から読み解く大地の歴史」と題したサロン講座を開催しました。仙台の歴史を地質学の観点から学習してみようという内容です。高嶋先生は地質学の分野、特に白亜紀の環境変動や白亜紀~新第三紀の火砕流・火山灰層の対比について専門に研究されています。

異なる種類の岩石が積み重なることでできている地層を調べることによって、「いつできたのか」と「どんな場所でできたのか」という大地の歴史を読み解くことが出来ます。

地球表層の岩石は堆積岩と火山岩に大きく分けることができます。

堆積岩の中に閉じ込められている動植物の化石の種類を調べることによって、いつの時代に生息していた生物かがわかり、有孔虫のように大量に海中に生息し、さらに水深によって種類別に棲み分けている生物の場合だと、当時の海の深さまで推定することができるわけです。

一方、火山岩の場合は化石は存在しませんが、マグマの種類によって「玄武岩」「安山岩」「流紋岩」というように種類が分けられます。SiO2含有量が少ない粘性の低い玄武岩質マグマは、地表に噴出すると溶岩流となって流れ下ります。SiO2含有量が多く粘性が高い流紋岩質のマグマは火砕流となって噴出し、火砕流堆積物として白く軟らかい軽石状の岩石となるのです。

つまり、地層に含まれる火成岩や火山灰を調べることによって、その時代その場所でどのような火山活動があり、どのような噴火が起きていたのかを推定することができます。

では、古い時代(2000万年前~1600万年前)から新しい時代(250万年前~現在)の仙台周辺は、どのように変化してきたのでしょうか?
仙台の大地の歴史を大きく5つの地層に分けて探っていきます。

【日本海拡大と海底・陸上噴火の時代の地層】(2000万年前~1600万年前)

ユーラシアプレートと太平洋プレートの移動によって、ユーラシア大陸から引きはがされるような形で日本列島が誕生し、日本海が拡大します。この時代は、仙台どころか東北日本全体が火だるまの状態でした。地層的には「高舘層」が形成された時代です。細倉鉱山、秋保鉱山、川崎鉱山などは、この時代の熱水鉱床がもとになっているそうです。

【東北日本沈没の時代の地層】(1600万年前~800万年前)

この時代の日本列島の地下は、引っ張りや圧縮が弱まり、大地が冷えることによって沈降が起きます。海水が入り東北地方は水没しました。地層的には「茂庭層・旗立層」「綱木層」が形成された時代です。
青葉山周辺も数10m~200mの深さの海で覆われた時代で、地層からは、この時代の海の生物の化石が見つかります。なお、この時期では奥羽山脈付近の方が海は深く、作並の辺りは1000mの深さの海だったそうです。

【カルデラ噴火の時代の地層】(800万年前~650万年前)

この時代になると、東北地方の大地は東西から弱い力で圧縮されるようになります。東北地方はどんどん隆起し、それに伴い火山活動が活発化していきます。地底には、巨大なマグマだまりができ、カルデラ噴火という通常の火山噴火の数千倍以上の大規模噴火が頻発します。火砕流の噴出により大地が広範囲に陥没し、巨大なカルデラができます。東北日地層的には「湯元層・梨野層」「白沢層・三滝層」が形成された時代です。本は、巨大な穴だらけで火山灰に厚く覆われた状態だったことでしょう。

地層的には「湯元層・梨野層」「白沢層・三滝層」が形成された時代です。

仙台の中心部(青葉山の西側一帯)には「白沢カルデラ」」という巨大カルデラができ、その陥没部分には湖ができて、その湖底に堆積した堆積物が「白沢層」です。この地層からは、植物化石が多く産出します。噴出した火砕流の堆積物が「秋保大滝」や「磊々峡」を形成している岩石です。また「権現森」「蕃山」「太白山」は、このカルデラの縁に出来た火山体のなれの果てなのだそうです。

【海水準変動の影響による地層】(600万年前~250万年前)

この時代には、「亀岡層」「竜の口層」「向山層」「大年寺層」が形成されました。陸地だった地層と海中に没した地層が交互に入れ替わります。陸地だった「亀岡層」「向山層」は沖積平野で形成された地層です。仙台の亜炭は、この時期にできた化石です。

水没し内湾で形成された地層が「竜の口層」と「大年寺層」です。「竜の口層」は福島県沿岸部から北上川沿いに岩手県の花巻周辺まで分布しています。ここ青葉山も海中にありました。この地層からは、二枚貝の化石が多く産出します。

「向山層」には、この時代再び多くのカルデラが形成され、「広瀬川火砕流」と呼ばれる大規模な火砕流が噴出した形跡が残されています。火山灰は8mの厚さに達したとみられ、「広瀬川凝灰岩」として地層に痕跡を残しています。

【奥羽山脈隆起と成層火山の形成】(250万年前~現在まで)

比較的新しい時代になると、大地が東西から強い圧縮を受けて、奥羽山脈が大きく隆起します。作並断層がその名残りです。同時に火山活動が活発化し、奥羽山脈では多くの火山が形成されます。泉ヶ岳や船形山が出来た時代です。現在でも多くの火山が活発に活動し、奥羽山脈沿いには多くの温泉が見られます。

私たちが普段暮らしている仙台の大地には、このように劇的な変動を繰り返して来た大地の歴史が隠されていたのですね。地層に残された化石や岩石を調べることによって、数千万年前の太古の環境を推測することができるということがわかりました。

講座の後半は、「東北大学理学部自然史標本館」に移動し、館内の展示物を高嶋先生の解説付きで見学しました。

初めて入館された参加者も多く、時代別に展示されている化石や鉱物、貴重な地学資料などが一般公開されていることに驚かれていました。

今回のサロン講座では、2000万年前にさかのぼって、どのようにして仙台の大地が形成されたのかをわかりやすく教えていただきました。
竜の口渓谷のような山の中で、なぜ海の生物の化石が見つかるのかという大きな謎が解けました。

二ヶ所の会場を使っての講座となりましたが、高嶋先生、参加者の皆さん、ありがとうございました。

 

 

 

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せんだい環境学習館 たまきさんサロン
平 日 10:00~20:30
土日祝 10:00~17:00
休館日 月曜(月曜が休日の場合は、その翌日)・祝日の翌日・年末年始

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ヨシ原をめぐる生きもの達とあなたの物語

2月2日(土)10時00分〜15時00分
※荒天時は、2月3日(日)に延期。
ヨシ原をめぐる生きもの達とあなたの物語
ヨシ原は、様々な生きもの達の生活の場としてとても重要な場所ですが、維持していくためには、人の手による定期的な手入れ(冬季の刈り取り)が必要です。ヨシ原を維持するためのヨシ刈り作業と、ヨシなどを使った和紙作り・ミニホウキ作りも行います。




■開催日時
2月2日(土)
10時00分〜15時00分(お昼休み12時~13時)
※荒天時は、2月3日(日)に延期。

■講座タイトル
ヨシ原をめぐる生きもの達とあなたの物語

 

■内容
ヨシ原を維持するためのヨシ刈り作業と、ヨシなどを使った和紙作り・ミニホウキ作り

■講座概要
ヨシ原は、様々な生きもの達の生活の場としてとても重要な場所ですが、維持していくためには、人の手による定期的な手入れ(冬季の刈り取り)が必要です。来年も元気なヨシが生えてくるよう、ヨシ刈り作業を行います。また、午後には、ヨシを使った和紙作りや、ミニホウキ作りも行います。生きもの達の生活の場を守る活動に、あなたも楽しみながら参加してみませんか?

■募集人数/対象
30名(中学生以上)
※応募者多数の場合は抽選

■申込締切
平成31年1月23日(水)

■費用
無料

■持ち物
・暖かく動きやすい服装
・長靴
・軍手

■会場
せんだい農業園芸センター(若林区荒井字新田13-1) 
http://sendai-nogyo-engei-center.jp/

■お申し込み方法
メールまたは電話でお申し込みください
必要事項:①講座名、②参加者全員の氏名、③連絡先(電話番号・メールアドレス)

■問い合わせ・申し込み先
仙台市環境局環境共生課
メール:kan007130@city.sendai.jp
電話 022-214-0013


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ヨシ原をめぐる 生きもの達の冬物語


生物多様性保全推進事業~せんだい生きもの交響曲
夏の音~カッコウを呼び戻せ!ヨシ原活用大作戦

『ヨシ原をめぐる生きもの達の冬物語』



平成30年12月1日(土曜日)、夏の生きもの観察会に引き続き、冬の観察会(2年目!)をせんだい農業園芸センターで行いました。
夏に見た生きもの達はどうしているのかな?
去年の冬に見た生きもの達は今年も来ているかな?
ではでは観察会の様子をご紹介します。



12月に入り今年も残すところあと1か月になりました。すっかり寒くなりましたが、寒くなるからこそ観察できる生きもの達を観察する「ヨシ原をめぐる生きもの達の冬物語」を開催しました。


講師は毎度おなじみ、宮城県森林インストラクターの太田さんと西谷さんです。
今日もよろしくお願いしま~す!!


まずは夏に行った観察会の振り返りをしました。オオヨシキリなどを観察したよね。
みんな「生態系ピラミッド」のことは覚えてるかな?


「生態系ピラミッド」の冬バージョン!
一番上にはミサゴやハヤブサなどの猛禽類が君臨していて、上にいくほど生きものの数は少なくなっていくよ。生きもののつながりをわかりやすく説明してもらいました。


早速外に出て生きもの観察へ!西谷先生に双眼鏡の使い方を教わりました。
双眼鏡で太陽を見てしまうと目を傷めてしまうから絶対にやめてね!!


双眼鏡の使い方の練習。どう?ちゃんと見えるかな?


こちらが冬のヨシ原。
夏には綺麗な緑色だったヨシ原も、冬になるとこんなに変わるんだね。枯れたヨシ原も風情があってきれいだね。


なにか見つけた!
これはオナガガモのメスの羽だ!羽の形でどの部位に生えていたものか分かるんだって!地面を探すと、いろいろな形の羽が落ちていました。


いろんな部位の羽が落ちていたため、このオナガガモはどうやら他の生きものに襲われ、食べられちゃったみたい。かわいそうだけど、食べたほうの生きものにとっては自分が生きるために必要なこと。自然界はこうして成り立っているんだね。


このモコッとした土は「モグラ塚」
普段は地下に住むモグラが地表に顔を出した時に土が盛り上がってできるんだって!
農業園芸センターにモグラが生息している証拠だね!

モグラは土の中のミミズや昆虫の幼虫を食べるんだけど、とっても食いしんぼうで胃の中に12時間以上食べ物が無いと死んでしまうんだって。


歩いていたら先生が赤とんぼを捕まえたよ!
これはアキアカネ。身近な公園や田んぼでよくみられるトンボだね。
                      


バッグの上でひと休み♪
お父さんとお母さんと子どもかな?可愛いな~


動物のフンを見つけた!
先っぽが細くなってるから、これはキツネのフンだそうです。
夏の観察会でも紹介したけど、農業園芸センターには夜になるとキツネが出没しています!


これはヒメリンゴ!
ふだん食べているリンゴより、ずっと酸っぱいけれど、お母さん達にとっては「懐かしい味」だったようです。


去年の冬の観察会と同じく、ネズミを捕まえるワナを仕掛けたよ。観察会の前に先生が仕掛けたカメラには、ちょろちょろ動くネズミがばっちり写っていたからいるのは分かっているんだ!今年こそ生のネズミ見たいな!!
                    


う~~~ん今年もネズミは捕まりませんでした。。。ネズミにとって自然豊かな農業園芸センターとその周りではあんまり食べ物に困らず、なかなかワナにかからないみたい。来年こそを絶対捕まえてやる!!


太田さんが持っているのはノスリという生態系ピラミッドの頂点に立つ鳥。くちばしが黒いのが特徴!今回も捕まえることが出来なかったネズミを主食とするんだって。
農業園芸センターでも観察できるみたい。                    


うわっ!なにこれ!!すごい数の鳥が大群で飛んできた!!
これはミヤマガラスといって、みんなが普段まちの中でみているカラスとは別の種類で、冬の寒さをしのぐため、海を渡って日本にきたカラスなんだそうです。


ではではヨシ原の隣にある大沼に渡り鳥の観察にいくよ!
鳥さんたちはとっても臆病!人が近づくと近づいた分だけ離れちゃうから、観察する時は動きをゆっくりにして刺激を与えないようにね!


大沼にはたくさんの渡り鳥がいたよ!たくさんの鳴き声が聞こえてすごくにぎやか!


今こそ双眼鏡の出番だ!いろんな種類の鳥がいる!同じ種類の鳥でも、大人と子どもで少しずつ違いがあるのもわかるね。
         

たくさんいる!可愛い!!写っているのは全部オナガガモ。茶色っぽいのがメスで、黒と白のおしゃれさんがオス。夜中に田んぼなどで水草や植物のタネを食べるんだ。
今は昼間だからちょうど休んでるところだね。


オナガガモを近くから激写!
これはくちばしを温めながら寝ているところ!敵が来たらすぐ逃げれるよう、目は開けたまま寝てるんだよ。         


みんな鳥をみるのに夢中だね!同じ方向を見てるけど、なにかいるの!?


ミサゴだ!ミサゴが魚を捕まえたところ!カッコイイね!ミサゴは魚を食べるタカの仲間として有名で「魚鷹(うおたか)」とも言われてるよ。魚をしっかりキャッチするため、足の指がとても発達しているんだ。ちなみに英語の「オスプレイ」とはミサゴのことなんだって!


あっという間だけど今回はこれで終了!来年もまた観察しに来ようね♪
帰る時には空に虹がかかってました!楽しかった~~


観察会の後は、今日見た生きもののおさらい。
たくさんの生きものを観察することができたね♪
   

夏の観察会に引き続き、今回も自動撮影カメラを仕掛けたところ、タヌキが写っていました!!観察会でみたヒメリンゴをパクパク食べてます。


時間が来たので今日のイベントはここまで!




         


参加者のみなさんの声を、少しだけご紹介

どの生きものが何しているのがおもしろかった?

✿ミヤマカラスの大群
✿白鳥が水に浮いているところ
✿カラスの群れの動き方がすごかった!!
✿お昼寝しているカモがかわいい
✿ネズミが恥ずかしがり屋でワナにかからなかったところ
✿オナガガモの鳴き声が面白かった
✿タヌキが木の実を食べる姿がかわいかった
✿ミサゴが魚をとる姿が面白かった
✿白鳥が着水しているのが面白かった
✿娘が生きものに反応し、怪しい動きをしていたのが面白かった
✿夏にはいなかった動物も冬になったら出てきたのが面白かった
✿白鳥やカモがエサをとっていたところ
✿カモが目を開けながら寝ていたこと

今日、みたりきいたりしたことの中で友達や家族に教えてあげたいことは?

✿ミヤマカラスが渡り鳥だったこと
✿白鳥が着水するところ
✿大沼にハスの枯草があった。以前に来た時よりずっと 再生して美しかったです
✿冬の生態系について教えてあげたい
✿夏とちがって冬にもたくさんの生きものがいること
✿ミサゴがカラスに攻撃されていたこと
✿ミサゴが魚を捕まえて飛んでいくのを見たこと
✿とんがっている糞はきつねの糞だということ
✿カラスにもたくさんの種類があること
✿ミヤマガラスの演舞がスゴイことを教えたい
✿農業園芸センターにタヌキやキツネがいること

今日の感想

✿いろんな鳥やモグラの穴がすごかった。楽しかった。またいきたい
✿双眼鏡でのぞくと手に取るように鳥が見えて、いろんな種類がいるのがわかった
✿食物連鎖の中で、食べられることも役割であること。またネズミなどの生きものも調整されていることがよく理解できた。とても楽しかった
✿街中では見ることも知ることもできない生物多様性について、子どもと一緒に親も学べて貴重な機会でした
✿夏とはまた違った鳥たちが見れて良かった
✿今日はカンムリカイツブリを見ることができて良かった。夏よりも鳥が多かった
✿子どもと違い、ヒメリンゴの味は懐かしいものでした

次回は2月2日にヨシ刈りとヨシとオギを使ったものづくり体験をするよ!
みんなぜひ来てね!!

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絵本de生物多様性

1月27日(日)13時30分~15時00分
絵本de生物多様性
ヴォイスパフォーマー&ヴォイストレーナー 荒井真澄氏
生物多様性ってなぁに?難しそうと思われがちな生物多様性を、絵本をとおして楽しく知ることができます!



■開催日時
1月27日(日)13時30分~15時00分

■講座タイトル
絵本de生物多様性

■講師
ヴォイスパフォーマー&ヴォイストレーナー 荒井真澄氏

■講座概要
生物多様性ってなぁに?難しそうと思われがちな生物多様性を、絵本をとおして楽しく知ることができます!
お子さんも大人のみなさんも身近な自然環境に目を向けてみませんか。

■募集人数/対象
42名(小学生以下は保護者同伴) ※抽選(当選者にのみ1/19までご連絡)

■申込締切
1月16日(水)

■会場
たまきさんサロン(東北大学青葉山新キャンパス環境科学研究科本館)

■お申し込み方法
メールまたはハガキ、FAXでお申し込みください
必要事項:講座名、参加者氏名、年齢、住所、電話番号

■問い合わせ・申し込み先
せんだい環境学習館たまきさんサロン
〒980-0845 仙台市青葉区荒巻字青葉468-1
メール:tamaki3salon@city.sendai.jp
電話 022-214-1233 FAX 022-393-5038

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おもちゃ病院エコ@たまきさんサロン

たまきたび_031

3月10日(日)13時30分~16時 (受付は15時00分まで)
「おもちゃ病院エコ@たまきさんサロン」
壊れて使えなくなってしまったおもちゃを”おもちゃのドクター”が診断し、もう一度使えるように修理します!おもちゃを持ってたまきさんサロンへお越しください。
※以降、奇数月の第2日曜に定期開催予定




■開催日時
3月10日(日)13時30分~16時 (受付は15時00分まで) ※以降、奇数月の第2日曜に定期開催予定

■イベントタイトル
おもちゃ病院エコ@たまきさんサロン

■イベント概要
壊れて使えなくなってしまったおもちゃを”おもちゃのドクター”が診断し、もう一度使えるように修理します!おもちゃを持ってたまきさんサロンへお越しください。

■申込
不要

■ご注意
※おもちゃの持ち込みはお一人(ご家族でお越しの場合は一家族)2つまで
※部品交換が必要な場合等は実費負担があります

■会場
たまきさんサロン(東北大学大学院環境科学研究科本館1階)

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環境フォーラムせんだい2018~ここからスタート!小さな一歩~を開催しました

12月2日にせんだいメディアテークにて「環境フォーラムせんだい2018~ここからスタート!小さな一歩~」を開催しました。
たくさんのご来場、誠にありがとうございました。

日時:平成30年12月2日(日)10:00~15:00
場所:せんだいメディアテーク 1階オープンスクエア
出展数:20ブース(NPO、学生サークル、企業、行政等)
来場者数:約1,300人

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磨きサロン2~森林を未来に残す林業を知ろう~【サロン講座】

たまきさんサロンスタッフです。
11月17日(土)のサロン講座は、仙台で生まれ、現在は南三陸町で「新しい林業のかたちを作り出そう」とされている、株式会社佐久の佐藤太一さんを講師に迎え、「磨きサロン2~森林を未来に残す林業を知ろう~」を開催しました。

“磨きサロン”は…木とふれあい、磨きながら林業について学び、気軽に質問をしてもらえるような講座にしたいと名付けました。

まずは、林業のお話からはじまりました。

 

 

突然ですが、質問です!

身の回りで、木でできているものは何ですか?

元気よく手を挙げた男の子が「ティッシュペーパー」と答えてくれました。
ティッシュペーパーや紙、新聞も木からできています。
その他には、家(建築材)や家具などもあります。

では、材料となる木はどのように育ち、その木を育てる林業とはどんな仕事なのでしょうか。

山には、個人や国、県、市、町など持ち主がいます。
山に木を植樹し、若い木が雑草に負けないように除草しながら育て、節の部分が生じないように枝打ちし、間伐(育てたい木の邪魔な木を伐り)をし、約50年かけて木材として使うことができるまで育てます。

 

育てた木を伐り、丸太を山の外へ運ぶところまでが講師の佐藤さんのお仕事だそうです。
ちなみに、運ばれた丸太を使えるようにする製材所も林業の仕事の一つです。

木は伐っても再植樹し半永久的に育てることができますが、受け継がれず持ち主が分からなくなって放置される山も増えてきているそうです。
そのような山は、山のはたらきがなくなり荒れてしまいます。

山のはたらきとは何でしょう?

山には主に4つのはたらきがあります。
①木の根っこが土を抑え、土砂崩れを防ぐ。
②動物の棲みかとして生態系を守り、たくさんの植物が育って土を豊かにする。
③栄養たっぷりな土がきれいな水を作る。
④二酸化炭素を吸収して酸素を作り、空気をきれいにしてくれる。

約75年前までは、木を燃料として使用していたため、木が育つのを待たずに無計画に木を伐り水害や土砂崩れなどの災害も多く起りました。

海外では、丸太を運ぶ道を無理やり作って作業するため、山のはたらきがなくなり森林破壊につながっているところもあるそうです。

 

 

手入れがされず放置されることで、地面に光や当たらず、雨の水も届かず、木の根が弱くなり大雨が降ると地滑りを起こす山もあります。

今、木材生産のためだけではなく、山のはたらきを守り地面に光を届ける管理された林業が求められています。

海産物で有名な南三陸町ですが、77%は山に囲まれており、林業が盛んです。
山と海はつながっていることから、南三陸町の漁師さんは山のことを考え、林業家も海のことを考える町民性があると佐藤さんは言います。

 

東日本大震災後、南三陸町では持続可能なまちづくりの一環として、いつまでも木が育つ環境をつくり、適正な管理をする林業の証となる国際的な協議会「森林管理協議会」の国際森林承認(FSC認証)を2015年10月に取得しました。

 

 

FSC認証は現状の改善だけではなく、
①「経済」継続的、安定的な森林資源の供給
②「環境」自然林を残し、人工林でも多種多様な生き物が生息できる環境づくり
③「社会」労働者、先住民族の権利を尊重し、地域社会へも貢献
の3つの視点から10項目の原則をクリアしなければ認証登録は出来ません。

持続可能な適正に管理された木材を使用した製品には“FSC認証マーク”が付いています。

身の回りの木でできている製品に“FSC認証マーク”が付いているか探してみてください。

 

FSC認証登録された木材を使用している製品を選んで購入することは私たちが出来ることの一つです。

いよいよ、木とふれあう時間です。

同じものが無い枝を使って作ったスプーンとフォークのキットをそれぞれ選び、枝の皮を剥いて磨いていきます。

柄の部分は、山の手入れをすることにより大量に出る枝を使用しています。
昔は燃料として使われていた枝は、今は利用方法が少なくそのまま山に放置され作業員のけがの原因や植物の成長の邪魔にもなるそうです。

 

 

甘皮を残しても味が出ますし、甘皮で模様のようにしてもいいし、自分の手に馴染むように削っていいですよ!
正解はありません、自由に削って磨いてください。

まずは、小刀やカッターを使い、木の皮を剥ぐ作業をしました。

小刀の使い方も教わりながら、チャレンジ!

 

 

 

徐々に上手になりました。

 

 

 

 

皮が剥けたら、紙やすりで磨きます。

 

 

 

 

 

皆さん集中して作業していましたが、徐々に会話が生まれ、和やかな雰囲気になりました。

枝の利用方法などアイディアも生まれたようです。

 

木の枝の節の部分を活かしたり、甘皮で模様を描いたり、それぞれ素敵なスプーンやフォークが出来上がりました。

林業や山のはたらきを教わり、私たちの日常生活との関わりを知ることができました。
佐藤太一さん、参加者の皆さま、ありがとうございました。

 

 

 

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せんだい環境学習館 たまきさんサロン
平 日 10:00~20:30
土日祝 10:00~17:00
休館日 月曜(月曜が休日の場合は、その翌日)祝日の翌日・年末年始

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