高校生お弁当コンテスト、さらに商品開発。

打合せ風景
こんばんは。
たまきさんサイトの大幅更新で、ちょっとここのところ取材情報が疎かになってました。まぁその分だけ本当に厳しく作った鍋企画ページなのです。なんせ来年の3月いっぱい使うキャンペーンなのですから。

そして、こちらはいつぞやの「高校生地産地消お弁当コンテスト」で、最終予選に残りました仙台二高のお弁当「北陵乃膳~ さんまとみそとしそとの出会い~」が、我がたまきさんサイトのスポンサーのローソンさんの協力のもと、実際の商品として店頭に並ぶと言うことなので、またもや取材にやってきました。


試食

なんせこのコンテストは、基準そのものが厳しかったのです。お弁当の原価が300円以内。限られた予算の中で選りすぐった材料から作られたお弁当は、まさに努力の賜物!二高が選んだメインの具材は三陸名産のサンマと香り高いシソでした。
指導してくださったのは一番奥にいる家庭科教員の及川先生です。あれ?学生さんに見えましたか?
そして二番目は実質、このチーム立ち上げからここまで引っぱってきた石田君。お弁当の草案は石田君が独力で立ち上げたそうですよ。
手前三番目はチームのムードメーカーの津留さんです。


香りが良い
今日のたまきさんでは、残念ながら開発中のお弁当の中味はお見せすることができません。企業と学生のコラボレーション。。。。すみません。僕日本語英語が苦手なので。。。企業と学生さんが、丹誠込めて皆さんに美味しくて体にいい食材をお届けしようと一生懸命協力し努力しています。(日本語って美しいなぁ〜。)
こちらを向いている女の子は大久保さん。津留さんといいコンビだそうで、石田くんに今回のコンテストに引っ張り込まれたとか。



何が良いのか検討中
ふむふむ。ここはこうでないかいと話し合ってますが。。。商品に繋がることが、ぜんぜん具体的なことが書けません。
ただ、大事なのは、「僕たちはサンマだって頭から理解しているから、商品の説明が不必要だ。だけどお客様は、店頭からこの商品を見つけ出すのに切っ掛けが必要です。」すごい、プロだ!

だけどこれだけは。蓋を開けると、何ともいい香りが鼻腔をくすぐるようです。これはシソと味噌の素敵なミックスなんですね。
サンマのDHAは、頭にもいいですよ。香りたち、頭にも良く効く二高のお弁当です。


話はドンドン具体的になる
さぁ、ローソンさんからは調理のプロが応戦です。
なんせ企業は商品とするからには原価との闘いがあります。
品質を闇雲に下げては、ローソンの看板に傷が付く。だけどオリジナルを追求すると、どうしても限界が来てしまう。ここがプロの腕の見せ所なのです。
僕は横で見ていて「オォ!」って思いたくなること多々でした。


デザイン担当です
続いてコンテストの時にプレゼンのボードを作った大島さんが、パッケージのデザインの草案を作ってきてくれました。
和を活かした線の細かい、グラデーションも映えるとても綺麗なイラストでしたが。。。僕わかるんです。
パッケージとかって、印刷がオフセットとは違って特殊でして、細かい絵柄が苦手なんですよね。
う〜む。。あれをとってこれを捨てるか。苦渋の選択となるんです。


あぁ!これだ
プロのデザイナーさんですね。わかります。商品パッケージはデザインの他に商品名とか品質表示とかがそれこそ「山のように」入ってきて、さらに商品の特性をアピールしなきゃいけない。
重りを山ほど積んだレーシングカーみたいなもんなんですよ。それでもどうやったらサンマとシソの入ったお弁当らしく、さらに二高らしく、表現できるか?ギリギリの選択は続きます。


文字もですね
さらに、商品パッケージ用に商品名の毛筆のサンプルが出てきました。こちらは書道部の渡邉さんの作品です。こちらは!すぐに「使えるでしょう。」と返事がもらえました。ただ、実際に商品になるまでは道のりは遠いですね。。。


そして、ありがとうございますの言葉
ということで、とても長く真剣な打合せは無事に終わりました。
皆さん総出で見送りの挨拶です。すごいですね。僕が高校生の頃は、もっとボーッとしていたなぁ。


どんな製品になるのか?お楽しみに

後に残った今回の試作品。
商品開発は店頭に並ぶお弁当の他、パッケージ、容れ物、ディスプレイ、チラシなど、製品が完成するまでに多くの段階と制作物があります。そのひとつひとつが間近に見られるなんて、生きた学習というものですね。
店頭に並ぶのはいつになるのか?とても楽しみです。

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