環境省の実施する『うちエコ診断』を受けました。

普段はあちこち飛んでまわって取材しているたまきさんですが、今日はいつもと違って我が家にお客様を呼びました。

先日の『節電キャンペーンキックオフイベント』の際に、みやぎ・環境とくらし・ネットワーク(MELON)の方と知り合いになりまして、家庭の省エネを見直すためにもとてもいいと勧められ、興味もありましたので『うちエコ診断』を受診してみました。

診断員の菅野さん

申込方法はとても簡単。
僕の場合はインターネットから申込みページの内容に沿って住所や連絡先を入力しただけ。後日送られてくる受付メールを使って診断員さんの訪問スケジュールを調整しました。
うちエコ申込先

あとは事前調査票に世帯人数や居住空間の大きさや設備。季節ごとの電気やガス代などを入力して診断員さんの到着を待ちます。

ということで、とうとう本日、診断員の菅野さんがやってきました。が、何と!あまりに詳しい診断結果と細かい解説に『ウンウン』と納得しているうちに、菅野さんの写真を撮るのを忘れてしまって、これ一枚しか撮れていない!ゴメンナサイ。。。


じゃ〜ん。100人中8位!驚き。

ではでは、まずはいちばん始めに僕んちの診断結果の発表です。
じゃーん。100人中8位!
けっこう順位がいいじゃないですか〜。この『うちエコ診断』は、地域ごとに世帯の人数などが細かくデータ分けされているので、自分のエコ具合いが細か〜く解るんですよね。僕の場合は、世帯人数が5人なのにこの数字は立派ですと褒められました。なんでも人数が増えると、なかなか省エネの実施は難しいそうで。。。家族の力だなぁ。


だいたいこんな感じで排出もとが出てくる

さてさて、順位だけではなくて、家庭のいったいどこからCO2がたくさん排出されているかを知れば、ますますこれからの省エネルギー活動への励みになりますね。
僕の家は。。。車が原因でした。
最近はよく山に登っていますから、週末に登山口まで車で走っているのが、いちば〜〜〜ん二酸化炭素を出す原因になっていて、全体の40%も占めていました。
むむむ。。。僕の大好きなアウトドアが、環境にとってはむしろ悪影響を及ぼしていたなんて残念です。
これを改善するには、
1)山に行かない!遊びに行かない!
2)エコカーに乗り換える。

ぐらいしか選択肢は無さそう。1番は継続した省エネ化には繋がらないので、ちょっと無理な選択肢みたいだ。大事なのは継続性のある省エネなんですね。なので、2番が一番妥当な線です。
他にも実際の診断では運転のこういう点を改善するとこんなふうに燃費が良くなるといったことも、パソコン画面で逐一教えてもらえるんですけど、ふんわりアクセルも、余計な荷物を積まないも、アイドリングストップも、ほぼ全部やっていることだしなぁ。。。

唯一の救いは、家庭の中では一番CO2の排出の多い部門ですが、一般家庭から比べたら、まだまだ排出量が少ないことでした!
エコカーは、次の自動車選びの時に考えよう!


窓辺からの熱を測ると。。。

続いて、実際にすぐにできる省エネのススメになります。窓辺にカーテンを引くと。。。レースのカーテンでも外気温から受ける放射熱が、1°C下がりました。
こんな放射温度計で実際に測ってもらうと、工夫した結果がリアルに見えて面白いですね。


これは節水シャワー

続いて僕の家のCO2排出元の大きな要素。シャワーでの省エネ。
こんな節水シャワーヘッドを利用すると、水の利用量もさることながら、ガス代もグンと下がるそうです。
さっそく買ってこよ。


エアコンです。200ボルトです。

エアコン暖房について

そして、以前このブログでも触れたことのある、暖房に200ボルトエアコン。
エアコンでの暖房は換気の必要も無いし灯油を買ってくる手間も無いし、電気代もトータルしてみると他の暖房代よりやすいなぁと感じてましたが、やはりCO2発生量に関してもエアコンを使った方が多くの熱量を作り出すことができるので有利だそうです。
ヒートポンプ方式といって、空気を圧縮した時に発生した熱を室内に放出し、その分冷めてしまった冷媒を室外機で外気に当てることで元の温度に戻すのですが。。。原理は難しいですよね。空気を圧縮する力だけで、外から熱を持ってくるので余計に暖まるんだと憶えておいてください。
ただ〜し、このヒートポンプ方式は外気が極端に低いと、冷媒と外気の温度差が生まれなくなるので効果が薄れてしまいます。また、室外機が雪に埋もれるとまったく効果が出なくなるので、雪の時は室外機の周りを掘って、しかも舞ってくる雪が室外機のファンでラジエターへ直接吸い込まれないように注意が必要です。


電気はほぼ蛍光灯

冷蔵庫も優秀でした。

あとは、我が家は何となく改善点はあまり無かったですね。
電気はほとんど蛍光灯だったし、冷蔵庫は冬の間に『弱』に切り換えたのを、今の今まで忘れてました。詰め込みをしてないので、よく冷えてたんですよね。
何となく拍子抜けだった、たまきさんちのエコ診断でした。

このエコ診断。冒頭にも書きましたが、地域や世帯数で平均値を細かく設定しているので、自分の家がどれぐらいCO2を排出しているのか、近所の世帯の中でどの辺の位置にいるのかが細かく解って、とてもためになる診断法でした。
今回は僕の家では診断員の方に訪問してもらって、実際の二酸化炭素の排出源を確認してもらいながら省エネのコツを教えてもらいましたが、事前調査票を元に最寄りのエコ診断事務局の窓口などで指導してもらう方法もあります。

診断はわずか50分程度で出来ますので、自分の暮らしを見つめ直すのにちょうどいいですよ。お勧めです。

詳しくは宮城県地球温暖化防止活動推進センターまで、お問い合わせ下さい。
宮城県地球温暖化防止活動推進センター

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