もはや伝説!東京スリバチ学会と行く「仙台の秘境・竜の口渓谷の源流を探る!(リベンジ編)」

毎度々々ですね。東京スリバチ学会から皆川先生がやってきました。やってきて「なにをする?」リベンジですよ。憶えてます?「仙台の大秘境!竜の口渓谷をガチで歩くhttps://www.tamaki3.jp/blog/?p=23740」にて、台風で途中撤退を余儀なくされたあの悔しさ。なので水の少ない冬季に「リベンジだ!」

ってんで、集合場所の東西線八木山駅に向かってますが。。。雪ですね。

え〜。雪ですけどね。とりあえずてっぺん広場まで。。。


デッキの上は滑りますのでご注意ください。
「これって、デッキのせいではないんじゃない?」

まじかよ!雪でデッキのスベスベが倍増されてる!

まぁ、出発前に記念写真でも撮りましょう。
これが3月31日???って絵面だよなぁ。

とりあえず、本日も安全第一で行きましょう。あくまで自己責任です。今日はなにが起きても保証はありませんが保険はかかってます。なんなんだ。

では出発だよ〜。
雪ですね。雪ですね。台風のリベンジで雪ですね。

そしてここが入り口。。。。もうほとんどアッチの世界とこっちの世界を繋ぐゲートのよう。。。これを入るんですか。

ここは株式会社紅久の所有地を通りますので、今回は許可を取ってありますが、基本通れません。

そして、足元が滑りますので屈強な男性!足場を踏み固めてください。ヒョエ〜。

ガンガン降るぞ。降る降る。

なんか大変なことになってる人たちの図

うわぁ〜!!!とうとうロープまで出てきたぞ!

そして。。。前にここきたときはスターウォーズだって言った東西線の陸橋は。。。雪景色でもう、帝国の逆襲だな。

途中、チョロっと土手の崩れたところが見えまして、これが広瀬川凝灰岩の露出した場所だそうです。おおよそ350万年前の大規模火砕流が一帯に7メートルも堆積しているそうです。

ちなみにこのクジラ坂は、前にも書きましたが東北大学の院生がクジラの化石を発見し、この坂をブルドーザーで引っ張り上げたんだって。すごい歴史。

これが広瀬川凝灰岩の層。村田のあたりにあったカルデラがおおよそ350万年前に噴火し、ここまで火砕流が押し寄せ、7メートルも堆積したって。
点々と見える黒いものは、蒸し焼きになった樹々なんだって。

そのクジラ坂の下は。。。もう異世界。今日は3月31日だよねぇ。。。はぁ。。もうずいぶん前のような気がする。

黙り込む一行。いったいここは、どこなんだ?って感じ。

さぁ登るぞ登るぞ!

崖の中腹に見えるものは!

大火砕流に飲まれて焼け残った部分です。

火砕流に飲み込まれた木の、根っこ部分でした。

内山先生がびしょびしょですね。木の上の雪が溶けて、ボタボタ降ってきてるんですよ。

こちら。普段は水が流れていない谷だそうです。今日は雪が溶けてドボドボ濁流が流れてきている。(ってことは、ここ危ねぇんでない?by心の中の妖精さん)
上の方は朝鮮学校のあたりだそうです。今どこにいるのかなんとなくわかったような。

この谷間は、蛇行していた古竜ノ口川が滝で広瀬川(河川の争奪)に落ちるようになり水の流速が上がったせいで、どんどん谷が深くなったそうな。3万年でこの谷が出来たってことなので、さっきの小さな流れも時が経つと谷になるのでしょう。

川の中には炭化した落ちてますね。火砕流で一気に炭化したものは炭に。ゆっくり炭化したものは亜炭になったそうです。


先生これは?
専門じゃないのでわかりません。

崖にも炭化した樹々が見えますね。

お。ふきのとう。春なのにねぇ。

だのに雪。

崖は風化してますね。ボロボロ。

崖の上の方に、埋もれた樹々が見えますね。

なんか凄いことになってます。

異世界からどんどん人が帰って来ます。

そしてやって来ました。ここは10年以上前に閉鎖されたアスレチック場の跡。青葉山ジャルダンの残骸です。

崖がかなりヤバい感じですね。

なんか凄いですね。今日は氷河期間氷期の遺跡に昭和の遺跡。

そして、とうとう竜の口渓谷を脱出したぞ!

つぐから次へと生還する人々。なんか場所が場所だけに、亡霊とか落武者とか増えていそう。

とうとう歩ききりました。リベンジというより、返り討ちに合いそうな辛くも勝利といった感じです。

ゴルフの打ちっ放し場の脇から、新しくできた寮の脇を抜け。とうとう文明社会に帰って来た!

ちょっと今回のリベンジ編は凄かったですね。まさかの年度末大雪。伝説の竜の口渓谷歩きでした。このあと皆川先生は午後も広瀬川歩きのイベントがあるそうで、ご苦労様です。

そして青葉山フットパスの会、内山先生。ありがとうございました。
また機会がありましたらよろしくお願いします〜こんなに条件が厳しくない時にね。

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