せんだいE-Action実行委員会の総会でした。参加企業同士の協働とか、いろいろ話してきましたよ。

せんだいE-Action実行委員会も今年の2回目の開催です。


せんだいE-Action実行委員会も今年の2回目の開催です。
「実行委員会もいまの形になって2回目なんですが、最初の年は決まったことを淡々とこなしてきた印象がありまして、今回は皆さんで協働して何かできないかを話してみたいと思います。」


来年度、そしてその先と、皆さんから出てきたアイデアが実行できれば、と思います。
それでは、


まずは上半期の活動報告と、下半期の予定を事務局から。


恒例イベントとして毎年継続している打ち水などの他に新たな事業にも取り組み3Eの普及に励んできました。
新たに行ったものでは、仙台市地球温暖化対策推進協議会時代から開催し、引き継ぎました事業者向けセミナーがあります。参加者へのアンケートでは
「今後の省エネ対策に活かせる」という回答が6割を超え、大変有意義なものでありました。
ほかに植樹イベントにイオンと連携する形でブース出展したのですが、多くの方に節電の大切さを知ってもらいました。


イベント当日は日産サティオさんに用意してもらったEVカーから給電し、日本デザイナー芸術学院さんが描いた絵をガラスエッジングで刻んでもらう体験イベントを開催して、大変な好評を得ました。
また、毎年開催している打ち水イベントですが、今年は猛暑というよりは酷暑のもとで開催し民放全局と新聞などからも取材をうけ、夏の風物詩として取り上げられました。


シンプルアンドスローライフの会の全面協力で実施しています緑のカーテン事業は、今年は小松島小学校(写真)、大沢小学校にて事業を実施し、緑のカーテンが校舎の4階に届くなど、みごとな育ち方をしました。特に大沢小学校は4年生の教室の目の前に植えることができたので、教室の中からヘチマの観察ができました。


E-Actionの活動もだいぶ根付いてきたかなという感じです。ですがこういった活動が得意な団体もあれば「ちょっとうちは、前に出て参加しづらいな」という業態の方もいらっしゃいますから、そこで協力できるようになればなと考えています。


また、上半期に事業が集中しているので、それは悪いものではないのですが秋や冬にできるものがあればなと、そのアイデアだしにも、この場を利用してもらえればなと思います。
日産サティオさんなんか、今年すごく参加率が高かったのですがいかがでしょう?



そうですね。いままでイベントにテレビや扇風機を持って行ってEVからの給電というデモンストレーションはしていたのですが、実際に他のブースに電力供給というのは初めてでありましたし、イベントでの給電の方式が、非常時においては補助電力として使えるとわかっていただけるのではないかと。今後も参加協力をしたいところです。


では。まずお知らせですが、各自治体の首長さんが温室効果ガスの削減に対しての誓約をして取り組んでいく、そのイベントが11月21日に開催されます。こんな動きがあるんだなと、知ってもらえるだけでも足を運んでもらえればと思います。


日本全体の環境団体で作っているグリーン連合というのがありまして、その団体で市民版環境白書『グリーンウォッチ』を作成しています。ちょっと皆さんに読んでいただければと、少し持参しました。


エネルギーの問題は今はとても大切な、最重要テーマのひとつで、パリ協定もかなり画期的なもののはずで、本来は加速しなきゃいけないときなのに、大国のいくつかが抜けてしまったりと残念な状態ですが、民間から少しでも協力できればというところで、実行委員会でも進めていければというとこです。


仙台市環境局です。身近なものとの共生。たとえば昨日もですが愛子の身近な住宅地に熊が出没したりとか、マスコミ発表すると「クマは危ないものだから、どうするのですか」とか大きく取り上げられます。でも月の輪熊というのはもともと人間を警戒して生きているものなので、里山と人間の暮らしが近づいている。非常に難しいものだなと。イノシシももともと丸森が北限だったのですが、徐々に北上して、仙台市近郊も山に行くと柵が多くなっていて、今は仙台が主戦場になっている。このさき、大崎などに侵入し住み着いてしまうと農作物に大きな被害が出てしまう。



例えば山を切り開いて太陽光パネルを設置するなんて問題もあります。太陽光発電のパネルはとても有意義なものなのですが、そのために生物の住環境に手を加えてしまうのは良くない。そう思うと、いろいろと考えていかなければいけないのだなと実感しています。
そういったところで、この実行委員会。環境教育のために民間と行政とが一緒になって協力する事例は、他の自治体などには類似するものがないんですよね。


宮町商店街です。
最初の頃から打ち水とライトダウンイベントで協力させていただいたのですが、ここのところ商店街のなかでも企画として緑のカーテンや子供たちを対象とした環境をテーマとしたイベントの開催とか話が持ち上がってきています。環境に対する意識が継続し根付いてきたのかと感じています。


宮城県中小企業団体中央会です。
中小企業の皆さんが同業などで会を作ったときに私共が協力させていただいています。例えば経費削減となると中小の企業経営では大切なものであり、省エネでは「ちょっとした行動、ちょっとした工夫」がお金という形で明確にわかります。



大きな企業だと省エネの専門部署があるのですが、中小は難しい。ですが中小は数の上では大切なキーになるので、目に見える効果へのきっかけ作りに私たちが活用されるよう働いています。



コンビニエンスストアのローソンです。
24時間年中無休と、環境に対してマイナスの要素と捉えられがちですが、会社の中で企画段階から省エネに関わらせていただいています。LED導入もすでに第3世代まですすみ電力消費が当初のまた1/3となっているということで、全国で随時入れ替えを進めています。家庭ごみ減量なども担当部署と取り組んでいるところでおり、仙台での個別の例では街のゴミ拾いなどにも協力させてもらってます。


実行委員会の中にコンビニの会社さんがいらっしゃるというのはとても大きいと感じています。
個々のお店ではルールがあるので動きにくいという側面がありますが、全体で省エネに動いているという部分では大きいのではないかと。他のコンビニさんも追従しなければいけなくなる環境を作っていらっしゃるというありがたい存在だと思います。


北洲です。
弊社では内覧会などで「うちエコ診断」を実施し、来場者への周知活動を行なっています。
そして、ちょっといいことがありまして、弊社の開発した製品が2018年のグッドデザイン賞を受賞しまして。塗り壁を使うことで日中の熱を吸熱し夜間に放出したり、朝の冷気を吸熱することで日中の冷却気を生み出す壁で、エネルギー消費を抑えることができます。
中古住宅でのリフォームでも断熱リフォームを進めています。そして、市民の方に知ってもらう場がE-Actionのイベントではないかと、継続して参加させていただいています。


ストップ温暖化センターでは「エコ釣り堀(環境にいいことを釣り上げる釣り堀)」など児童向けの環境教育ツールを開発し、貸し出しなどで協力させてもらってます。また、講座の場が必要な時などは職員の派遣も行っています。
また、エコチャレンジフェスタなども実施していますので、今日参加の皆様でも関心のある団体さんはぜひとも協力させていただければと思います。


「ダメだっちゃ温暖化」宮城県民会議フォーラムも来年1月12日にメディアテークで実施しますので、出展等に興味があるようであれば、ご連絡いただければと思います。
今回はWWFから講師を派遣してもらい生物多様性の講演も開催するので、興味を持っていただければと思います。


それと環境省が実施しています環境に関する国民運動「Cool Choice」の事務局を行なっていまして、この企画は、賛同を表明することで矢印ロゴマークの使用ができるようになり、企業の広報活動など多くの場所で「環境に意識を持つ企業」だと意思表明ができるようになります。

環境会議所東北では「みちのくEMS」という認証制度を扱っていまして、省エネに努めていることで各種助成などを受けることができます。
各種設備の設備投資なども、エネルギー節約などを診断することで、専門の枠から多くの補助が受けられるようになります。


それをPRに行きたいところですが、なかなか一団体だけでは周りきれないので、Melonさんや中央会さんなど、実行委員会メンバーのなかでも協力しあっています。


最後に補足ですが、グリーン購入に関してです。環境に配慮した商品に環境ラベルがついています。


よく見ると、この商品はどれぐらい二酸化炭素を排出しているのか?が、見えるようになっています。
グリーン購入に関しては、たとえば仙台市では環境に関する国際会議も開催されたことですし、E-Actionのなかで環境教育をもっと進められたらなと考えています。


あと、お最後におまけではありますが、たまきさんサイトが繋がる要素が多くなって、表示がだいぶ遅くなっていたんです。(これホント)それを今回システムの大改修を行いまして、一気に高速化しました。(ほお〜♡)綺麗にサイト負荷をなくす仕組みができましたので、E-Action実行委員会のメンバーの皆さんのバナーも設置しようということとなりました。相互リンクを張ることで、環境意識をもっともっと高めようという感じです。


ということで、実行員会。いろいろといっぱい書きましたが、今後とも連携&協働で省エネと環境負荷の低減、さらに生物環境の向上と、共生など。
引き続き取り組みましょう。
おしまい!

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