和紙職人さんに紙漉きを学ぼう【サロン講座】

たまきさんサロンスタッフです。

10月23日(日)のサロン講座「和紙職人さんに紙漉きを学ぼう~自然からの贈り物。和紙の歴史と伝統~」を手漉き和紙工房 潮紙の塚原英男さんをお迎えして開催しました。

塚原さんは、川崎町で地元のみなさんの力を借りながら宮城県に400年伝わる柳生和紙を漉いている職人さんです。

“和紙”と聞くと、馴染みのない紙かと思われがちですが、身近なところでよく使われています。

 

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例えば、「楮(こうぞ)」が原料の和紙はマスキングテープに、

「三叉(みつまた)」が原料の和紙はお札に、

「雁皮(がんぴ)」が原料の和紙はあぶらとり紙等に使われています。

 

 

今回は、「楮(こうぞ)」を使って年賀はがきづくりに挑戦しました。

 

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まず、原料の楮の繊維をほぐすため、粘液(トロロアオイ)と混ぜます。

粘液は熱に弱いため、寒くなってきた今の時期が紙漉きに適しているそうです。

 

 

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木の枠(すけた)に楮を入れ、じゃぶじゃぶゆすって均等にならします。

 

 

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今回は来年の干支「とり」を色紙で飾り付けました。

 

 

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枠から外して水気を切ります。こちらを乾燥させて、はがきの完成です。

 

 

 

 

サロン講座では、紙漉きの工程のみの体験でしたが、実際に1から和紙をつくるとなると、10もの工程を経て1枚の和紙が出来上がるという和紙づくりの大変さも教えていただきました。

 

 

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たまきさんサロンでは、お家で体験できる紙すきセットも貸出しています。

 

 

 

 

 

 

塚原さん、参加者のみなさん、ありがとうございました。

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