東北大植物園で、写真撮影の講座「東北大植物園でイキイキした自然の写真を撮ろう!」開催したよ。

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写真の講座です!ボクも一時期写真を勉強する学生だったから、なかなか感慨深いものがあるなぁ〜。写真って今ではスマホとかゲーム機とかどんなものでも撮れちゃったりするんだけど、ここであえて一眼レフカメラで撮影ってのも「面白いんじゃない!!」ということで、今日は写真メインのブログなので、コメント少なめ。写真多めでお送りします。題して「東北大植物園でイキイキした自然の写真を撮ろう!~親子で楽しむ一眼レフカメラ撮影会~」主催はたまきさんサロンで、協力にキヤノン株式会社さんです。


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仙台市青葉区川内にある東北大学植物園です。正規式名称は「東北大学学術資源研究公開センター植物園」っていうんですね。ここ、仙台市内の小・中学生なら
「どこでもパスポート」を掲示すると無料で入れるよ。

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ではでは本日集まってもらったのは、仙台市内に住む親子14組の皆さんです。始めにキヤノンさんから開会の挨拶。


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みなさん。おはようございますキヤノン株式会社の清澤です。
キヤノンって何を作っている会社だかわかりますか?デジタルカメラにレンズ。ビデオカメラ。プリンター。さらにコピー機なども作っています。
——光学系の総合メーカーですね。ちなみに呼ぶときついついキャノンって口にしますが、正式名はキヤノンです。
スポーツの撮影などでは大きな白いレンズを構えたカメラマンさんが選手の表情を捉えようとしています。その大きなレンズを作っている会社です。今日は昆虫ハカセで多くの写真を作られている写真家の先生に来ていただきました。


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写真家の熊谷毅先生です。
私は10年ほど前にデジタル一眼カメラを入手してから写真の世界にはまり込みました。


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職場が近かったことからも植物園にあししげく通って写真を撮ってきました。そうやって思うと子供の頃に昆虫をたくさん見て育ったなという思い出もあります。そんなことで写真の世界に入りました。


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ずらりと並ぶ、本日の貸し出し機材。
今日みなさんには植物園内で自由に写真を撮ってもらいます。


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そして、撮影会が終わったら今日の写真の中から「これだ」と思うお気に入りの一枚をプリントアウトしてもらい、フレームに入れて写真のタイトルをつけてもらいます。


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では、熊谷先生に写真の撮り方についてのコツを教えていただきましょう。
写真は気負らず、いいなと思うときにシャッターを押すと気持ちが自然に写ります。
こちらはオニヤンマの一種。ホバリングという空中に止まった状態ですが、追いかけてもなかなか撮影できません。ですがトンボは縄張り意識が強く、必ず同じ経路を周回するので、待っていると自然に同じあたりにやってきます。


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蜂の撮影です。花には多くの生き物が集まってくるので、カメラを構えていると自然に飛び込んでくることがあります。


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ふむふむ。真剣。


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カマキリです。写真を撮ってから確認すると、思わぬ色彩を見つけることがあります。


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どちらも幼生なのですが、一枚の写真の中に出会いがあったりもします。


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そして、写真を撮ったらタイトルをつけましょうね。
こちら過去の小学生の作品ですが「あめあがりバッタジャパン」ちょうどワールドカップの時期だったそうです。迫力のあるバッタのアップに頑張れの気持ちを込めてます。


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「木にかくれたよ」
わかります?小学生はすぐに気がついちゃうんだけど、木にセミが止まっています。


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それでは、いよいよ一人に一台、デジタル一眼レフの配布です。ドキドキですね。


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まずは構え方から。左手を上向きにして、手のひらにカメラ本体を置く。


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右手でグリップを握ると、あらら自然と上手に構えられます。


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こちら電源ね。カメラもデジタル化でボタン操作が増えました。


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熊谷先生から撮り方の指導です。


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バックモニタで、すぐに確認できちゃう。


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さらに本日は。標準レンズの他に望遠レンズとマクロレンズも借りられます。レンズを換えると遠い近い以外の表現効果が生まれるよ。


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では、出発。


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植物園の庭園へ。


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こちらはレンズ交換センター。
レンズ交換はキヤノンさんにお願いです。


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なに撮ってるの?まだ練習中だって。


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庭園の岩にニホントカゲがいて、みんなの人気者になってました。


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こちら。なにをしているのですか?


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沢筋をトンボがぐるぐる回っているそうです。


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先生もなにを撮っているのかな?

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こっから、僕が遊びで撮ったもの。

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蜂がね〜。背中にピントが来なかった。


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あ!遠くにトンボ!!


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トンボとトンボを撮ってる人。


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はい。撮影オシマイ。そして、この段階で集合写真です。
面白いからレンズの違いを取り分けてみました。
最初は標準レンズの60ミリ。僕の持ってるカメラはフィルムと同じ大きさのCCDなので、小さいフォーマットの人は計算法が1.5倍だよ。
(60×1.5=90ミリ。ちょっと望遠)
人がシャキッとしているね。


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続いて広角の28ミリ。木がちょっと入ってきて良い感じ。


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さらに対角魚眼レンズの16ミリ。和気あいあいって感じ。
ね。レンズ効果って楽しいでしょ。


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さぁ。一番いい写真をセレクトして、感想とタイトルを記入しよう。


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そしてカメラを持ってきて、プリンターに繋ぎます。


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へぇ〜。このプリンターって、カメラから印刷指示が出来ちゃうんだ。便利だなぁ。
ちなみに、プリンターとかの機器の準備はキヤノン マーケティング ジャパン株式会社さんの協力です。


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ふむ。いい感じ。


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今日の皆さんのお土産は、苦労して作ったフォトフレームです。


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では、せっかくだから発表してもらいましょう。
タイトル「葉っぱのうえが、落ち着きます」
小さい虫がいい感じで葉っぱの上で休んでいました。


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タイトル「一本のキノコ」
まわりは葉っぱなのに、一本だけスっと立っていました。


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ぜは、先生から本日の講評です。
「もう。私からとやかく言えないほどによく撮れていると思います。これからもカメラをとおして小さな虫や草たちと仲良くしてくださればいいなと思います」
ありがとうございます。熊谷先生に拍手。


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さらに大きな拍手を贈って本日の会はおしまいです。


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いやぁ〜楽しかったなぁ。
写真を撮るのって、最近は「日常じゃん!」ってぐらい身近なものになったけど、デジタル一眼カメラで改めて撮ってみると、簡単なカメラでは見えてこない小さな世界が綺麗によく写りますね。
熊谷先生、キャノン、キャノン マーケティング ジャパンの皆さん、ありがとうございました。
そしてそして、本日撮影したデータは普段の教室では持ち帰れないのですが、なんとたまきさんサロンではバックアップを作成しました。8月3日(水)から25日(木)まで本日の写真の展示会を開催し、さらに植物園の探索マップを作成したり、当日のデータの持ち帰りサービスも行っています。データコピーの必要な人は、CD-Rなどのデータ媒体を用意してね。ではまた!

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