鳴海屋紙商事さんにおジャマしました。

20151209鳴海屋紙商事訪問22
今日も。。。晴れ。取材に出るときいつも晴れ。
先日、八乙女小学校の児童がお話を伺った鳴海屋紙商事さん。会社は卸町にあるので当日は訪問することができませんでした。—企業訪問ブログはこちら

なら!カメラが代表して見に行ってこよう!!本日は鳴海屋紙商事さんの卸町本社にお邪魔させてもらいました。



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さっそく会社の外壁には、さすが!七夕飾りが吊るしてあります。
そして挨拶。
「いやいや。どうもどうも先日は。」
「見る?見てく??一階と三階。倉庫も見る?」(超〜早対応)
「はい。。。」
挨拶だけで、本部長登場の写真がないなぁ。


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まずはこれ見て。トラック。
うちのトラックは特別製だよ。ほら。ウィング開けてもらっていい!天井見てみて(ここまで5秒)
グイ〜ン。


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ほら。うちのトラックは荷室内に七夕飾りを吊るして運べるように、天井が網になってんの。S字フックで引っ掛けられるようになってんの。


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倉庫見ていく?倉庫。
ほら。この大きい板みたいなのは、ぜんぶ紙。灰色のがあるでしょう。これはお土産とかが入っている箱。天井までぜんぶ紙。凄いでしょう。

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はは〜。すみません。ぼく印刷会社でも仕事してたんで。
「なんだ。よくわかってんだ。」
この箱は、型抜き(はこの切れ目入れ)なんかもしてるんですか?
「うちは紙問屋だから、型抜きや折りとか加工ものは全部関係先でやってもらっているの。」
なるほどね〜。


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では続いて。
ぼくは知ってるけど、この機械はいったいナンでしょう?
ピッピってボタン押してセッティング出して。


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紙の束を差し込みます。
テーブルの上面に並ぶ小さな丸は、押されると空気が出てくる。だからホッケーゲームみたいに(<<古いか)重い紙がスイスイ動くんだよ。
そして。。。


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門みたいな作りの上から、押さえの板が降りてきて。


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ギューン。刃が降りてきて、いい音して切れちゃいました。
これ。紙の断裁機です。
一個前の写真で気がつきました?これはとても危険な機械なんで、手を切らないように刃が降りてくるスイッチはテーブルの手前側の左右についている。安全な場所にある二つのボタンを両方押さないと刃が降りてこないようになっているんだね。


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鳴海屋さんは紙の問屋さんなので、製紙会社から運ばれてきた大きな紙を、お客さんの注文に合わせて使いやすい寸法に裁断して販売します。
事務所では事務員さんが注文票と仕様書を見比べながら、パソコンにデータ入力中です。


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「これな〜んだ。」
紙が束になっていますね。これは七夕飾りに使う和紙です。


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「こういう紙を扱っているところって、見たことないでしょ?」
確かに。ザラザラのコピー用紙みたいな紙とか、印刷会社がよく使うツヤツヤの紙とかは見たことあるけど、和紙の束は、そうそう見るチャンスはありませんね。
「和紙をこれだけ扱うのは、うちと。仙台市内にはあと数社ぐらいかな。納品されてきた紙は、ずっと大きな束なんだけど、それを必要枚数に取り分けて、間紙(アイシ)を挟んで使えるようにとってあるの」間紙って、紙の枚数とか目安になるように、保護もできるように挟んである紙のことね。
——-あ。それより本部長さんがスーツ!


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ついでにこれは、くす玉を飾る花の元になる紙。
「今年作った時の予備で、そのまま来年も使えるようにとってあるんだ。」


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では。こちらの部屋をお見せしましょう〜。
って、連れてこらててきた部屋は
「!」
来年の出番を待つために装飾を外して保管されているフレームの山。山。
——-そして、あまりに男前な写真が撮れてしまい、この写真で本部長さんと爆笑したのは内緒。


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さらに倉庫の奥には、解体されず、イベントなどに貸し出されるのを待つ七夕飾りです。


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「例えば、このあいだ仙台で国際会議があったでしょ?」
国連防災会議ですね。
「ああいう時に、お客さんを迎えるために貸し出されます。あと、今年はバルセロナ万国博でも七夕飾りを展示して好評を博しました」
海外ではウケるでしょうね。。特に日本の折り紙はORIGAMIとして名前も根付いているし、それがこんなに大きいものが見られるんですから。


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これは竹灯りとかで使った灯篭を預かっているもの。保管するって言っても、一般のとこでは場所も必要だし壊しちゃうことだってあるからね。


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大量の竹の枠もありました。
「これ。このあいだの話にも出た、職人さんが高齢でやめちゃったから、若い人を育てて作り方を勉強してもらっている枠」


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あれだけ大量にあった七夕飾りって、期間が終わるとアッと言う間になくなってしまうから、どこに行ってるんだろうって思っていたけど。。。ここにあったんですね。



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ちなみに奥の小部屋には、さらに飾りがしまってある。
あ!この緑は!!
「仙台市の小学生が作って、藤崎の前に飾ってあった吹き流しは、ここに仕舞ってあるんだ」


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飾りも剥がされて、来年の夏の出番を待っています。
では、鳴海屋さんの訪問記はここまで。
またね!

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