荒町児童館で、打ち水に向けての環境講座を開きました。

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蒸し暑いですね〜。まいとし毎年。せんだいE-Action実行委員会では荒町商店街にて、毘沙門天王祭にあわせて「打ち水で町を涼しく」ついでに節電の啓発もろもろやってきたんですけど「イベント的に開催だけじゃなくって、事前に子供向けの勉強会もあっていいのでは?」って意見が持ち上がったんです。なら、開催しちゃえと今回のMelonの皆さんと、次週には誰でしょう?2回開催することにしました。


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対象は荒町児童館の児童クラブに所属する小学一年生の皆さん。そうかぁ〜。もう夏休みだから午前中から集まっているのですね。

ではみなさんに質問です。地球温暖化ってわかりますか?
地球を温暖化ガスが布団のように覆ってしまって、地球が熱くなっちゃうことなんですね。


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地球が暑くなってしまうとどうなるかというと。。。。こちらはネパールです。ヒマラヤ山脈の雪が溶けてしまって、谷間が見えています。するとどうなるか?溶けた水が下流の街々に洪水を起こします。海水面も高くなって、小さな島国が海に沈んだりもします。


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この写真は?
写真は日本の南の海です。珊瑚が見えますが、暑さで白くなっています。


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こちらは、シロクマ(ホッキョクグマ)。
氷が溶けちゃって、シロクマさんの居場所がなくなっちゃってますね。
———でも、山にいけばいいじゃ〜ん。
ところがシロクマは、氷の穴から顔をだすアザラシを捕まえて暮らしているんです。氷が溶けちゃうと、食べ物を獲ることが出来なくなっちゃうんですよ。


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こんなふうに、温暖化を起こすと世界中の歯車がおかしくなってしまいます。
ですが私たちも、暮らしをひと工夫することで地球温暖化を防ぐことができます。
例えば。。。緑のカーテン。ゴーヤなどを窓辺に植えてあげると室内に入る陽射しを遮ることができて、涼しく過ごすことができます。また、実ったゴーヤは食べることができますね。ゴーヤ好き?
「好き〜。」


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それでは、旬の食べ物を紹介しましょう。
「旬」って難しいかな?食べ物には実る季節があって、季節のものを食べることで夏の食べ物は体を冷やし、冬の食べ物は体を温めます。無理にエアコンを使うこともないですね。
さらに違う季節の食べ物を無理に作ろうとしたらビニールハウスを石油や電気で温めたりと、余計なエネルギーを使ってしまいます。なので、スーパーでも季節の食べ物を選ぶようにしましょう!


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そこで、みんなにやってもらっているのは旬の食べ物当てサイコロゲームです。
季節の食べ物って、いろいろあるんですよね。
イチゴは?イチゴはXマスに食べることが多いからと勘違いしやすいけど、春の食べ物です。夏は?キュウリにトマトにナスにトウモロコシ。
知っているようでいて、意外に真冬に夏の野菜が売ってたり、季節がよく解らなくなっているんですね。


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では、せっかくなので旬の食べ物の絵を描きましょう。
あれれ。さっき話しにのぼったキュウリにナスかぁ。イメージをもっと広げて描こう!
そうしたらスイカを描いている子がいたよ。


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お!トマト。だけど、樹に生えているなぁ。
トマトは柿みたいに樹には生えないなぁ。ちなみにうちの庭には、トマトがいっぱい実っているよ。


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旬の食べ物。環境にいい食べ物のお話のあとは、荒町商店街振興組合さんから案内です。
「荒町は、伊達政宗さまが指示して作った麹の街です。この街ではお味噌や醤油を代々作ってきた歴史があります。みんなもお家に帰ったら、地元の味噌や醤油を買ってみるように頼んでみようね。」
あ。ぼくはいっつも味噌は荒町で買ってますよ。ちょっとお値段が高いけど、毎日使うものだし、毎日一キロ食べるわけではなしって買ってみたら、あ〜ら味がしっかりと濃い。結局美味しい分だけ得でした。


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ということで、本日の座学の環境講座はここまで。来週は屋外で環境の勉強だよ。


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さてさて。。。講座終了後のひとこま。子供達は発電機で照明の明るさの実験を楽しんでます。
電球より蛍光灯。それよりLEDの方が簡単に灯りますね。
ではでは。

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