リベンジ!『ゴミ減量・3R展』葛岡リサイクルプラザ

今日は〜最高の天気ですね。
たまきさんモービル2号でやってきました、またもや山のてっぺん。葛岡リサイクルセンター。何を取材に来たかって?これ。。。春先に、取材しようと来てみたらメインイベントが終わってた『こどもの日フェア』の姉妹イベント、『ゴミ減量・3R展』です。


一応。。。10時会場のはずなのに、もうすでに会場には人がいっぱい。。。春先の悪夢が、またしても蘇ります。
でも安心、今日は予想外に人の出がよかったんで、早めにオープンしたとのことでした。ホっとしましたよ。
今回の『ゴミ減量・3R展』は、その名の通りリサイクル品の頒布よりは、ゴミの減量に取り組んでいらっしゃる方や、リサイクルの啓発をされている方の展示が中心なのです。なので、今日のブログでは各ブースをチラホラ見て歩きましょう。


こちら。プランターを掘り返して何をしているのでしょうね?melonさんのブースでした。
「今は何をやっているのですか?」
『ああ。これは、市内から回収して来た粗大ゴミの中に、たくさんのプランターが含まれていたので、ちょっともったいないって思ってね。こうやって生ごみを刻んで鋤き込んであげると、具合よく堆肥に変わるんですよ』
そうなのかぁ〜。そこで疑問。
「アノ〜。家庭とかで出てくる園芸の土はどうしたらいいんですか?」
『原則的には土は自然に帰す。が一番いいのですが。。。。集合住宅などは自分の土地に戻すことが出来ないなんてこともあります。土を買ったホームセンターなどには回収箱などもありますが。。。本当に処分する方法が無い場合などは、仕方ないので家庭ゴミに少しづつ出してください。』とのことでした。
そうですね。土は燃やせないですもんね。


そして、会場のまん中には謎の箱が。
「・・・・・。これは何なんでしょう?」


これは昨年に長命ヶ丘で実施した、枯葉の堆肥化に使用した木枠なんです。
これは、もともとは震災前に地域から燃えるゴミとして出ていた枯葉を、燃やしてしまうなら有効利用できないだろうか?っと、関係各団体が様々な工夫をしまして、通常なら2〜3年はかかる堆肥化を半年で出来る方法を開発したんです。


その堆肥も大変に好評で、配付当日に皆さん大喜びで持って帰って頂いた。なら大々的に!ってタイミングに震災がありまして、まぁ〜あとは色々と問題も起きましたので、ちょっと今は試験的にまた始めようかというところなんです。
ウ〜ム。こんなにいい枯葉の活用法があるなら、早くに再開できるといいですね。


その横では、新聞紙を利用したショッピングバッグの作成です。
英字新聞を折り畳んで作っています。なんだかお洒落ですね。


お子さんはショッピングバッグではなくコマ作りです。
わが家のチビもだけど、子供って折り紙が好きなんですよね。


その横では、何か縫い物をしていますね。


あ。これは!
女性が使うものですね。う〜何とも男の僕には恥ずかしくって紹介しにくいですが、布ナプキンでした。。。でも、確実にこれも沢山ゴミになって出ているそうで、それを布製に切り換えるとゴミの節約のほかに、体にもとても優しいそうです。


風呂敷体験のブースは、とても賑わっていますね。
伝統的な道具でありながら、たたみ方ひとつで一升瓶でもスイカでも、長いものも丸いものも、綺麗に持ち運ぶことのできる風呂敷。
それでいながら役割を終えてもゴミにもならない。


素晴らしい道具だけど、使い方を学ばなくちゃいけない。
でも。それって頭の体操みたいですよね。
で、今はなにを作っているのですか?


はいリュックです。
風呂敷を畳んでいるから、もっと古典的な物を作っていると思ってたから「オ〜!」っとなりました。


そしてコチラのブースが、僕はお話しを聞くのに一番時間をかけたかな?ペットボトルのリサイクルのお話しです。


ペットボトルのリサイクルでは、かつて仙台新港のリサイクルセンターに見学に行きましたよね〜。でもあの時に作ってたのはパレット。今回はその前のベールになるまでの話なんだけど、大事なのはキャップやラベルをキチンと剝がすことだそうです。これだけで、ペットボトルは良質なベールに加工することが出来るんです。


でも。。。やっぱりキャップの根元とか、ポリエステルへのリサイクルには不要な部品が混入してしまう。これらは破砕したあとに水を使って、比重で綺麗に分離します。(左のボトルね)


すると。。。ペットボトル本体はとても良質なボリエステル繊維に生まれ変わるのです。このペットボトル。かつてはキチンと分類しないで、一括して海外の国へ原料として輸出してたとか。


やっぱり、使えるものはどこまでも大切にしようよ。
例えばさっきのペットボトルは、こんなフリースに生まれ変わることも出来るんです。これ、僕の着ている○atagonia製ジャージも、リサイクル原料が使われているんだよ。もう5年は着ているなぁ〜。これは着れなくなっても店頭の回収ボックスに入れると、また別のウェアの原料になるんだよ。(でも〜あと10年は着る。っと思う。。。。)


そうなんだよね。
ペットボトルって優れた素材で、フリースになったり作業服になったり、さらに繊維に戻したりと。何回でも生まれ変わることができるんです。飲物入れて一回でポイっなんて。今の時代には合いませんね。


こちらは紙漉き体験コーナー。紙だって大切に使えば何度でも生まれ変わることが出来る。
溶かして漉いてハガキにする。使い終わったらまたリサイクルして。。。。


今回は紅葉を漉き込んだハガキを作っているんです。上手にできましたか?


さぁ〜。今回のイベントの目玉のひとつです。
応募券を望みの商品に入れますと、当たった人には「学習机」や「ベビーカー」「玩具」などなどいろいろ当たる抽選会があります。


チラッと後ろを見ている子。何かまだ未練があるのかなぁ?

大人向けには陶器の抽選もあります。なのでただいま目利き中です。

では、時間となりましたので抽選会の始まりです。
当選した机などは、後日持ち帰りも可能だけれど、抽選の今は会場にいなきゃいけない。返事をしないと次の人に順番が回っちゃうんですよね。


ベビーカーの人。青葉区どこどこの○○さん。
「あ〜オレオレ!」
商品数も結構あるので、だいたいみんな何かを貰って帰ってました。


さぁ〜これは凄いよ。
入場者には先着で200名様に、全国の清掃事業協議会が作成した、ショッピングバスケットに納まるサイズの買い物バッグがプレゼントされたのでした。
なにせイラストはウル○ラマンだよ!これは〜イラストの使用許諾をとるだけでもけっこうお金がかかりますよ〜。
「いいなぁ〜このバッグ。僕も欲しいなぁ〜」って思ったけどね。僕は関係者だもんね。残念。


っということで、葛岡リサイクルプラザでは定期的にゴミ減量リサイクル促進のイベントを開催しています。
なんと。。。大声では言えないけど、ただいま学習机を20機ばかりメンテナンス中でして、近々「学習机フェア」なる大抽選会を開くそうです。これはおトクですね〜。詳しくはワケルネットでスケジュールが紹介されますので。お楽しみに!


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