月別アーカイブ: 2019年9月

虫の声を楽しむ会〜広瀬の巻〜開催レポート

様々な美しい虫の声を親子で楽しむ「虫の声を楽しむ会」。
9/7に広瀬市民センターにて開催しました、「虫の声を楽しむ会〜広瀬の巻〜」の様子をお知らせします!
今回は、講師の先生が連れてきてくれたスズムシの鳴き声をBGMにスタート。スペシャルゲストの松尾芭蕉さんも、「スズムシの鳴き声はいいですね。今日も他にどんな虫の声が聞こえるか楽しみにしています!」と気合十分。

ここからは、宮城野区にある岩切市民センターでスズムシを育てたり皆さんに配布する活動をしている「すずむしの里づくり実行委員会」の森さん、鎌田さんにバトンタッチ。「仙台市の虫は何でしょう?」といきなりクイズです。参加者の皆さんはわかるかな?・・・そう、スズムシなんです。昭和46年に、仙台市の虫、木、花、鳥を、市民からの投票で決めたんだって。

「すずむしの里づくり実行委員会」では、そんな仙台市の虫であるスズムシを、一年をかけて卵から育てています。ふ化したばかりのスズムシは、上の写真のように体の色が白く、30~40分経つと体液で黒くなるんだって。他にも、スズムシの一生は1年であること、鳴いているのはオスで、2枚の羽根をこすり合わせて音を出していることなど、色々教えてもらいました。

すっかりスズムシに詳しくなったところで、講師は太白山自然観察の森の姉妹施設、青葉の森緑地の近藤館長、黒川さん、河合さんに代わります。これからみんなで外に出て、虫の声を聞いてみましょう。

まず、今日、聞こえそうな虫の声を先生から教えてもらいます。その声をよく頭に入れて、出発します。

市民センター前の草むらに移動しました。ここでは何種類もの虫の声がきこえます。鳴く虫、鳴かない虫を次々見つけ、カゴに入れていきます。

隣の田んぼ側の草むらからも虫の声が聞こえます。よく見てみると・・・なんとカエルを発見!

続いて、市民センターと総合支所の間の植え込みを覗きます。虫の声は聞こえますが、なかなか姿は見えません。

更に道路を歩いて、近くの観音公園を目指します。公園には、事前にすずむしの里づくり実行委員会の方がスズムシを放虫しているとのことですが、スズムシは今日も鳴いているでしょうか・・・

スズムシ以外にも色々な虫の声が聞こえます。少し薄暗くなってきたため、みんな、懐中電灯を使いながら虫を探します。

「これ、スズムシじゃない?」耳を澄ましてスズムシに近づき、何人かの参加者は捕まえることもできました!

市民センターの敷地内に戻り、センター裏側を歩きます。ちょっとした草むらからも、様々な虫の声が聞こえてきて、みんなで探しました。

部屋に戻って、みんなでどんな虫を捕まえたか、どんな虫の声が聞こえたか、おさらいしました。
エンマコオロギ、ハラオカメコオロギ、シバスズ、スズムシ・・・
虫かごいっぱいの虫を捕まえた参加者もいました!

最後に、「すずむしの里づくり実行委員会」から、スズムシがプレゼントされました!飼うときのポイントなど、詳しく説明をしてもらった後、みんな、持ってきた虫かごにスズムシを入れてもらいました。家でもスズムシの声を楽しんでね。

参加者からは、「スズムシの生態について知ることができて良かった」「捕った虫が鳴いている姿を間近で見れて面白かった」などの感想が寄せられました。次回は、9月14日に若林区の六郷市民センターで開催予定です!色々な虫の声が聞こえるといいな。

【虫の声を楽しむ会(広瀬の巻)で観察した鳴く虫たち】
エンマコオロギ、ハラオカメコオロギ、シバスズ、マダラスズ、ヒメクサキリ、スズムシ、ショウリョウバッタ、セスジツユムシ、ツヅレサセコオロギ、ササキリ(10種類)

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たまきさんサロン新着図書情報

たまきさんサロンスタッフです。
今年の十五夜は9月13日金曜日で、満月はその次の日の14日でした。
十五夜と満月が一致するとは限らないそうです。
十五夜お月さま、ご覧になりましたか?きれいでしたね~~~
満月も見事でした。

新着図書のご案内です。
今月は絵本が多めです。

・「それしか ないわけ ないでしょう(MOEのえほん)」(白泉社 ヨシタケシンスケ)
・「100年たったら」(アリス館 石井 睦美/あべ弘士)
・「あるあるないない もしもこれがなかったら?」(マガジンランド あめみやゆずる/こばやしあさみ)
・「うみがめぐり―自然をみつめる絵本」(仮説社 かわさきしゅんいち)
・「失敗図鑑 すごい人ほどダメだった!」(文響社 大野正人)
・「できなくたって、いいじゃないか!」(サンマーク出版 佐藤克文/ペンギン飛行機製作所)
・「からだのしくみを学べる!はたらく細胞 人体のふしぎ図鑑」(講談社 はたらく細胞製作委員会)
・「こころを磨く SOJIの習慣」(デイスカヴァ―・トゥエンティワン 松本紹圭)
・「トイレがつくるユニバーサルなまち 自治体の「トイレ政策」を考える」(イマジン出版 山本耕平)
・「段ボールはたからもの 偶然のアップサイクル」(柏書房 島津冬樹)
・「はっとりさんちの狩猟な毎日」(河出書房新社 服部小雪)
・「図解身近にあふれる「微生物」が3時間でわかる本」(明日香出版社 左巻健男)
・「飛行機のサバイバル 1」(朝日新聞出版 ゴムドリco./韓賢東)
・「ゴミ清掃員の日常」(講談社 滝沢秀一/滝沢友紀)
・「ごみ育 日本一楽しいごみ分別の本」(太田出版 滝沢秀一)


秋の夜長、読書を楽しんでみませんか?
図書は、おひとり3冊まで2週間借りることが出来ます。
貸出カード作成時には身分証明書が必要となります。
二回目以降は貸出カードをご提示のうえ、貸出票に必要事項をご記入ください。
ごみのお持ち帰りをしていただければ飲食可能なスペースです。
ぜひぜひ、たまきさんサロンへ足をお運びください。
皆様のお越しをお待ちしております。


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せんだい環境学習館 たまきさんサロン
平  日 10:00~20:30
土日祝 10:00~17:00
休館日 月曜(月曜が休日の場合は、その翌日)祝日の翌日・年末年始
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仙台おもちゃ病院エコ@たまきさんサロンを開催しました。


たまきさんサロンスタッフです。
9月15日(日)に【仙台おもちゃ病院エコ@たまきさんサロン】を開催しました。

おもちゃ病院に来院されると、まず始めに、受付で壊れたおもちゃの症状を説明していただきます。
製造年や通常の遊び方、故障した状況などを聞きとり、カルテ(診断申込書)を作ります。

ドクターが慎重に分解し、故障箇所を見つけていきます。

原因がわかれば、ドクターの手わざで素早く修理されます。

動かなくなったおもちゃが、また動き始めると、子どもたちの顔が明るく輝きます。
「直ってよかったね」
好きなおもちゃを、長く大切に使ってください。


【おもちゃ病院エコ@たまきさんサロン】は奇数月の第2日曜日に定期開催しています。
「もう捨てるしかないか~」とあきらめないで、一度ドクターに診てもらいましょう。
ちょっとした修理で、また動き出す場合も多いのです。お気に入りのおもちゃは簡単に捨てられないし、特に思い入れのあるおもちゃは、大切にしたいですね。

次回は、2019年11月10日(日) 13:30~16:00 です。
予約不要ですので、当日に壊れたおもちゃを持参し、たまきさんサロンへお越しください。
皆さんのお越しをお待ちしております。

仙台おもちゃ病院エコのドクターからのお願いです。
※ 受付は13:30~15:00までです。時間厳守でお願いします。
※ 部品交換が必要な場合は、実費負担が発生する場合があります。
※ 症状によっては、入院(お預かり)して次回以降のお渡しになる場合もあります。
※ おもちゃの持ち込みは、お一人(ご家族でお越しの場合は一家族)2台までです。
※ 壊れたおもちゃ本体だけではなく、外れた部品やオプション品など、一式すべてお持ち込みください。


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せんだい環境学習館 たまきさんサロン
平 日 10:00~20:30
土日祝 10:00~17:00
休館日 月曜(月曜が休日の場合は、その翌日)祝日の翌日・年末年始
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「ヤギに会いに行こう!~人と動物との支えあい~」【サロン講座】

たまきさんサロンスタッフです。
9月14日に「ヤギに会いに行こう!~人と動物との支えあい~」と題して、サロン講座を開催いたしました。今回の会場は、たまきさんサロンではなく、サロンのご近所さんでもある宮城教育大学にお邪魔しての開催となりました。
講師には、宮城教育大学 教授 齊藤千映美先生をお迎えして、ヤギのこと、人とヤギとの関係性についてなど教えていただきました。

まず初めに、ヤギとはどんな動物なのか参加者の子供たちからも意見が出る中、齊藤先生からお話をしていただきました。

それでは早速移動して、ヤギやウサギ、烏骨鶏に会いに行きます!

こちらは最年長ヤギのつよし。ヤギは大体10年近く生きるそうですが、つよしは現在9歳。人間で考えてみると、おじいちゃんヤギなのだそうです。そんなつよしはどんぐりも大好き。秋、大学内に落ちているどんぐりを手のひらにのせてあげるとバリバリと美味しそうに食べるそうです。

学生さんと力比べのようにお相撲をとっている姿も見ることができました。

こちらはゆきみちゃんともきちくん。1年前は子ヤギだったゆきみちゃんともきちくんもぐんぐん成長中。

そして、今年生まれたばかりのかしわちゃんとよもぎくん。まだ固い歯が生えていないため、固い茎などは食べられないそうですが、かしわちゃんはきゅうりも大好きだそうで、水分補給代わりに美味しそうに食べていました。

烏骨鶏やウサギのつくしちゃんともふれあいを楽しみました。ウサギはとてもおとなしく、毛もふわふわとしていました。

そんなヤギたちにも好き嫌いがあるそうで、下の地面に生えている草よりも木などの枝についている葉っぱの方が好きだったり、草によっても食べたり食べなかったりするそうです。おいしい草を見分けているのでしょうか?

ふれあいの最後にヤギ小屋の前で、記念撮影も行いました。

生き物たちと触れ合ったあとは、ヤギたちとお散歩がてら再び教室までもどります。
途中ちょっと寄り道もして、草をむしゃむしゃ食べるつよし。

お散歩の途中にしたフンも学生の皆さんたちがきれいにお掃除してくれました。

教室に戻ってから、ヤギについて気付いたことは?と齊藤先生からの質問に対して、子供たちからは子ヤギの毛はふわふわだけど、大人の毛は堅かった。強いヤギもいれば、やさしいヤギもいた。人の気持ちのようにヤギにも気持ちがあるのだと感じた。などたくさんの意見がありました。

今度は、先ほどふれあった烏骨鶏の卵やヤギのミルクを使って、ホットケーキとチーズ作りですが、その前にヤギのミルクをみんなで試飲しました。今回初めて飲むという方がほとんどのようでしたが、牛乳にも味が似ていて美味しかったです。

チーズ作りにもヤギのミルクを使いたいところなのですが、少し高価なため今回は牛乳を使っています。それでもチーズが簡単に作れることに驚きました。

ホットケーキ作りには、チーズを作る過程で出来たホエーを使います。ホエーと烏骨鶏の卵を使うとより膨らむそうです。手際よく美味しそうなホットケーキが出来あがっていました。

最後に齊藤先生から、まとめのお話をしていただきました。

1991年にアルプスで発見された約6000年前の「アイスマン」のミイラ。その「アイスマン」が着ていた衣服にもヤギの皮が使われていることが分かり、はるか昔から人々の役に立ってきたようです。ヤギはミルクや食肉を提供してくれ、皮は衣服以外にも手袋やお財布などの皮製品に、毛は高級なブラシやカシミアセーターなどにもなります。また、草を食べて草刈りをしてくれ、そのフンは肥料にもなります。まさにエコな生き物。そして穏やかで、好奇心の強い動物なので、ふれあい動物園では人気者として活躍しているそうです。

ヤギと比べて一度にたくさんのミルクを提供してくれる牛のおかげで、今の日本ではそれ以前に比べると、ヤギを飼っている人はとても少なくなったそうです。しかし、ヤギのミルクはアレルギーになることが少ないことから、近年増加傾向にあるとのことでした。

今回ヤギやウサギ、烏骨鶏とのふれあいを通して、人々の生活にいかに役立っているのかを学べたのではないかと思います。また、ヤギにかかわらず生き物も人間と同じように幸せな生活ができるよう、考えてあげなければいけないなと感じました。

齊藤千映美先生、宮城教育大学の学生の皆さん、参加者の皆さんありがとうございました。

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せんだい環境学習館 たまきさんサロン
平 日 10:00~20:30
土日祝 10:00~17:00
休館日 月曜(月曜が休日の場合は、その翌日)祝日の翌日・年末年始
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歩くひと~歩くことで見えてくること~

10月27日(日)13時30分~15時30分
歩くひと~歩くことで見えてくること~
東京スリバチ学会 会長 皆川 典久氏
青葉山八木山フットパスの会 内山 隆弘氏
NPO法人みちのくトレイルクラブ 事務局次長 板橋 真美氏
海や山といった自然の中や街なかを歩くことで得られる新たな発見や出会いの魅力を、『歩き』の入門編としてそれぞれの達人たちから教わります。





■開催日時
10月27日(日)13時30分~15時30分

■講座タイトル
歩くひと~歩くことで見えてくること~

■講師
東京スリバチ学会 会長 皆川 典久氏
青葉山八木山フットパスの会 内山 隆弘氏
NPO法人みちのくトレイルクラブ 事務局次長 板橋 真美氏

■講座概要
海や山といった自然の中や街なかを歩くことで得られる新たな発見や出会いの魅力を、『歩き』の入門編としてそれぞれの達人たちから教わります。

■募集人数/対象
140人(小学生以下は保護者同伴)

■申込締切
10月23日(水)

■会場
東北大学青葉山新キャンパス環境科学研究科本館 大講義室

■お申し込み方法
メールまたはハガキ、FAXでお申し込みください
必要事項:講座名、参加者氏名、年齢、住所、電話番号

■問い合わせ・申し込み先
せんだい環境学習館たまきさんサロン
〒980-0845 仙台市青葉区荒巻字青葉468-1
メール:tamaki3salon@city.sendai.jp
電話 022-214-1233 FAX 022-393-5038

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〈三陸世界〉を考える~災害と向き合う暮らし~

10月19日(土)13時30分~15時30分
〈三陸世界〉を考える~災害と向き合う暮らし~
講師 宮城教育大学 准教授 山内明美氏
歌津町払川集落、戸倉地区水戸辺鹿子躍などの事例を参照しながら〈三陸世界〉で暮らす人々が、自然とどのような関係を築いてきたのかについてお聞きします。





■開催日時
10月19日(土)13時30分~15時30分

■講座タイトル
〈三陸世界〉を考える~災害と向き合う暮らし~

■講師
宮城教育大学 准教授 山内明美氏

■講座概要
宮城県南三陸町は、東日本大震災で7割被災した津波多発地域のひとつです。リアス式海岸の漁村や陸で暮らす人々は、どのように繰り返す災害と向きあってきたのでしょう。この〈三陸世界〉が継承してきた「生きる技術」とはどのようなものでしょう。歌津町払川集落、戸倉地区水戸辺鹿子躍などの事例を参照しながら〈三陸世界〉で暮らす人々が、自然とどのような関係を築いてきたのかについてお聞きします。

■募集人数/対象
42人(小学生以下は保護者同伴)

■申込締切
10月16日(水)※申込締切を延長しました。

■会場
たまきさんサロン(東北大学青葉山新キャンパス環境科学研究科本館)

■お申し込み方法
メールまたはハガキ、FAXでお申し込みください
必要事項:講座名、参加者氏名、年齢、住所、電話番号

■問い合わせ・申し込み先
せんだい環境学習館たまきさんサロン
〒980-0845 仙台市青葉区荒巻字青葉468-1
メール:tamaki3salon@city.sendai.jp
電話 022-214-1233 FAX 022-393-5038

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TALK Bio-diversity~アート×生物多様性~

10月13日(日)14時00分~16時00分
TALK Bio-diversity~アート×生物多様性~
講師 美術家 佐々瞬氏
秋田公立美術大学 准教授 石倉敏明氏
せんだいメディアテークの「TALK」シリーズとのコラボ企画。
生きものを食べるという行為から、生きもの同士の繋がりや生きものとの関わり方について考えます。





■開催日時
10月13日(日)14時00分~16時00分

■講座タイトル
TALK Bio-diversity~アート×生物多様性~

■講師
講師 美術家 佐々瞬氏
秋田公立美術大学 准教授 石倉敏明氏

■講座概要
せんだいメディアテークの「TALK」シリーズとのコラボ企画。
生きものを食べるという行為から、生きもの同士の繋がりや生きものとの関わり方について考えます。

■募集人数/対象
40人(小学生以下は保護者同伴)

■申込締切
10月12日(土)※申込締切を延長しました。

■会場
たまきさんサロン(東北大学青葉山新キャンパス環境科学研究科本館)

■お申し込み方法
メールまたはハガキ、FAXでお申し込みください
必要事項:講座名、参加者氏名、年齢、住所、電話番号

■問い合わせ・申し込み先
せんだい環境学習館たまきさんサロン
〒980-0845 仙台市青葉区荒巻字青葉468-1
メール:tamaki3salon@city.sendai.jp
電話 022-214-1233 FAX 022-393-5038

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「作並・新川エコツアー」を開催します!

10月6日(日)9時00分〜15時30分
(日帰り温泉に参加する場合、~17時30分)
都市部では見られない美しい景色、そして自然と共生する人々の暮らしに気軽に触れることのできるエコツアーです。





■開催日時
10月6日(日)
9時00分〜15時30分
(日帰り温泉に参加する場合、~17時30分)
※雨天決行
※解散時間は前後する場合があります

■講座タイトル
作並・新川エコツアー

■講座概要
 都市部では見られない美しい景色、そして自然と共生する人々の暮らしに気軽に触れることのできるエコツアーです。
 午前中は参加者全員で作並こけしづくり体験を行います。午後は地域の方と一緒に2つのコース(散策コース・登山コース※申込時に選択)に分かれ、作並・新川の自然豊かなスポットをめぐります。
 また、ツアーの最後には、希望者にオプションの日帰り温泉にもご案内します。

■募集人数/対象
 20名 
対象:高校生・大学生(社会人も可)
※ 応募者多数の場合、抽選の上、抽選結果をご連絡します

■申込締切
10月3日(木)

■集合場所
JR仙山線・作並駅

■参加費
700円(ワークショップ材料代として)

■持ち物
・動きやすい服装(自然豊かなところを歩くので、服装は長袖・長ズボン・長靴等をおすすめします)
・飲み物

■お申し込み方法
電話またはEメールでお申し込みください
①イベント名、②お名前、③連絡先(電話番号・メールアドレス)
④希望コース、⑤オプション参加(日帰り温泉)の有無

■問い合わせ・申し込み先
仙台市環境局環境共生課
メール:kan007130@city.sendai.jp
電話 022-214-0013

チラシのダウンロードはこちらから

 

鎌倉山
四十八滝
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虫の声を楽しむ会〜木町通の巻〜開催レポート

様々な美しい虫の声を親子で楽しむ「虫の声を楽しむ会」。
8/31に木町通市民センターにて開催しました、「虫の声を楽しむ会‐木町通の巻‐」の様子をお知らせします!

今回も、伊達武将隊の「松尾芭蕉」さんがスペシャルゲストとして参加!芭蕉さんも虫とりが大好きで、今日も楽しみにしているそうです。

はじめに、宮城野区にある岩切市民センターでスズムシを育てたり皆さんに配布する活動をしている「すずむしの里づくり実行委員会」の鈴木さん、高阪さんが、スズムシについて教えてくれました。

みんなは、仙台市の鳥、花、虫を知っているかな?仙台市の鳥はカッコウ、花はハギ、虫はなんと「スズムシ」なんだよ!
「すずむしの里づくり実行委員会」では、そんんな仙台市の虫であるスズムシを、一年をかけて卵から育てて、みんなに配布したり、地域に放しているとのこと。今日も観察予定の公園に、スズムシを放しているそうです。

鈴木さんたちが連れてきてくれたスズムシも、元気にリーンリーンと鳴いています。
この、鳴いているスズムシ、みんなオスなんだそう。メスに選んでもらうために、必死に鳴いているんだって。
そして、スズムシの耳が足についているときいてみんなビックリ。

スズムシに詳しくなったところで、もう一つ、実際に外に出て虫の声を聞くための準備をします。
ここで、虫に詳しい地域環境計画の上森さん、齋藤さんから、野外で聞こえるかもしれない虫の声を録音したものを、数種類聞かせてもらいました。みんな、この虫たちの声をよ~く覚えて、野外へでかけます。

最初に、市民センターの南隣にある「北三番丁公園」に移動して、虫の声を探します。

まず、みんなで静かに、虫の声に耳を傾けます。どんな声が聞こえるかな?どのあたりから聞こえるか、よーく耳をすまして探してみよう!

公園の奥にある植え込みの中から、「リーン、リーン」と虫の声が聞こえていました。みんなでのぞいてみると・・・スズムシを発見!

次に、木町通小学校の校庭に移動して、虫を探しました。「何か聞こえる!」と耳をすましていると、先生が「これはオカメコオロギだね」と教えてくれました。声は聞こえるけれど、なかなか姿は見えません。

少し離れた草むらでは、ちょうど鳴いている虫を見つけて網の中に入れたところでした!そ~っと虫かごに移してみたけど・・・逃げられていました、残念。

続いて、市民センターに戻り、5階の屋外広場に出てみました。市民センターの入っているビルの5階にあるため、道路からの喧騒も気にならず、いろんな虫の声が聞こえてきます。

だいぶ暗くなってきたため、みんなで鳴き声が聞こえているあたりを懐中電灯で照らしながら虫を探します。
何種類もの虫の声は聞こえますが、なかなか姿は見えませんでした。

部屋に戻って、みんなでどんな虫の声が聞こえたか、おさらいしました。
エンマコオロギ、モリオカメコオロギ、スズムシ・・・
先生によると、今日は、9種類の虫の鳴き声が聞こえたとのこと。こんな街中でも色々な種類の虫が暮らしていることに驚きました。

最後に、「すずむしの里づくり実行委員会」から、スズムシがプレゼントされました!みんな、持ってきた虫かごにスズムシを入れてもらい、飼い方のアドバイスを聞きます。頑張って育ててね!

参加者からは、「夜聞こえる虫の音の正体がわかりとても楽しかった」「(子供は)しぶしぶ参加した形だったけれど、参加してからは夢中になって虫とりをしていた」などの感想が寄せられました。次回は、9月7日に青葉区の広瀬市民センターで開催予定です!今度はどんな虫の声が聞こえるかな?

【虫の声を楽しむ会(木町通の巻)で観察した鳴く虫たち】
ツヅレサセコオロギ、エンマコオロギ、モリオカメコオロギ、スズムシ、マダラスズ、シバスズ、カンタン、ササキリのなかま、クサキリ(9種類)

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虫の声を楽しむ会~たまきさんサロンの巻~開催レポート

1年ぶりにこの季節がやってきました♪
虫の声を楽しむ会~たまきさんサロンの巻~
去年鳴き声を聞くことができた虫は、今年も鳴き声を聞けるのかな?わくわくしながらまずは室内でお話を聞きましょう。

仙台市博物館の黒田学芸員より
「むかしむかしの仙台~生きものと人びと~」と題して主に江戸時代(200~400年前)の生きものと人びとの暮らしについて話を聞きました。

まずはこちら。これは昔の榴岡公園の様子。昔の人も春になるとこうやってお花見やお酒を楽しんでいたんだって。
他にも夏には広瀬川で川遊びをしたり、ホタルの光を楽しんだり、今も昔も人々の生活は変わっていないことがたくさんあるんだね。

秋の季節になると、昔の人も虫かごをもって外に飛び出していました。
江戸時代では宮城野の鈴虫は「七振り鳴く鈴虫」(※「リーン」を一振りと数えます)と呼ばれ、とっても有名だったみたい。

宮城野の鈴虫は当時伊達藩から江戸の将軍に献上されていたという記録も残っています。
仙台から江戸までわざわざ7日間もかけて届けていたんだって。昔の人ってすごいな~。

お話を聞いた後は、外に虫の声を聞きに行きます。野外の講師には虫のプロ!細見さん(左)と鈴木さん(右)です。
お二人は虫に関する調査などを仕事にしているそうです。

外は薄暗くなってました。
暗くなるとたくさんの虫が鳴きはじめます。
みんな耳を澄ませてどんな鳴き声が鳴いているか聞いてみよう。

「ジーーーーー」っと鳴いている虫がたくさんいました。これはシバスズというコオロギの仲間。芝生を歩くとぴょんぴょん跳ねますが、
ちっちゃくてなかなか捕まえられません。ちっちゃすぎて写真にも撮れませんでした。

シバスズの他にもいろんな虫たちがいるみたい。
懐中電灯で草むら照らしながら、狙いを定めてさっと手を出します。
捕まえられたかな?

写真じゃ見にくいけど、こっちではエンマコオロギを捕まえたよ!
「コロリーコロコロ」ととっても綺麗な音色で鳴きます。

みんな徐々に虫を捕まえるコツを掴んできました。
あっという間に外の観察会は終了!部屋に戻って今日聞こえた虫のおさらいをするよ。

今日は15種類の虫を観察することができました。
身近なところにこんなに虫がいるなんてびっくりですね。

今日のところはこれにて終了!
参加者からは「子ども達がいきいきしている姿を見れて良かった」「エンマコオロギが姿のわりにキレイな声でびっくりした」といった声がありました。
次回は明日8月31日に木町通市民センターで開催です。明日もたくさんの虫の声が聞こえるといいな。

♪虫の声を楽しむ会(たまきさんサロンの巻)で観察した鳴く虫たち♪
クサキリ、ササキリのなかま、エンマコオロギ、シバスズ、ハラオカメコオロギ、ヒメギス、セスヅツユムシ、カンタン、ハヤシノウマオイ、ヒメクサキリ(10種類)

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