日別アーカイブ: 2018年10月14日

親子で楽しむ、ヤギとのふれあい講座【サロン講座】

 

たまきさんサロンスタッフです。

9月29日(土)にサロン講座「親子で楽しむ、ヤギとのふれあい講座」を宮城教育大学にて開催しました。

 

はじめに、齊藤千映美先生から 家畜たちは人の役に立ってくれる、だから人間は家畜動物たちを幸せにするように頑張らなければならない、人はなぜヤギと暮らしてきたのかを考えながらヤギたちとふれあってください、とお話をしていただきました。

これから、ヤギやウサギ、烏骨鶏たちに会いに行きます。

 

 

生後7か月の「もきちくん」です。

最初はみなさん恐る恐るエサの草をあげていましたが、徐々に慣れていき、ヤギを撫でることができました。

 

 

 

こちらは「くるみちゃん」。

 

 

 

 

一番大きな「つよしくん」はとても力持ちで、お相撲をとることが好きだそうです。

 

 

「つよしくん」が「遊ぼうよ」と誘っています。
飼育をされている学生さんとの絆が感じられました。

 

烏骨鶏やウサギともふれあいました。

烏骨鶏の白い羽の下の地肌はカラスのような黒色であることから「烏骨鶏」と名付けられたそうです。

 

 

卵についてもくわしく教えていただきました。
黄身の中の胚盤がヒナになりますが、周りの黄身を栄養として成長していきます。その間、殻を通して呼吸をしているので、もし内部で黄身が殻に付いてしまうと呼吸ができなくなってしまうそうです。
そして、孵化したてのヒナは濡れていて、時間がたって乾くとふわふわになるそうです。

 

 

 

ウサギはとても大人しく、毛がふわふわしていました。

 

 

 

ヤギとお散歩をしながら室内に戻りました。ヤギは散歩中にフンをしましたが、飼育をされている学生さんがその都度ちゃんとお掃除をします。人間と動物がふれあう中では大切なことです。

 

今度は、先ほどふれあった烏骨鶏の卵とヤギのルクを使ってチーズとホットケーキを作ります。
チーズがこんなに手軽に作れることに驚きです。ホットケーキはチーズ作りでできたホエーを使いました。
ホエーはほかの料理にも使えるそうです。そのままだと酸っぱいのですが、火を通すことで酸味は消え料理にコクが出ます。
みなさんお家でも作っているのか、手際良く上手に作っていました。

 

 

 

普段、家庭で作るホットケーキよりも色味が濃く、味も濃厚でおいしくいただきました。

 

最後に齊藤先生からまとめのお話をいただきました。

イタリアの雪山の中から発見されたミイラの「アイスマン」にもヤギ皮が着せられていたことがわかり、約5,300年も前から人の衣類として役に立ってきました。

ヤギはミルクを提供してくれたり、食肉になったり、皮は手袋やブーツや洋服に、毛はカシミヤとして暖かいセーターやマフラーや上質なブラシになります。
また、草を食べて草刈りの役目をしてくれたり、フンが肥料になったり、ふれあいで癒しをくれたり、たくさん人の助けになっていることを知りました。
ヤギは人になつく動物なので、全国のふれあい動物園などで活躍しているそうです。
ただし雨が嫌いらしいので、お天気のよい日に会いに行ってみてくださいね。

今回は、ヤギや烏骨鶏、ウサギ達とふれあいながら、いかに人々の生活に役立っているかを学びました。
齊藤千映美先生、宮城教育大学の学生のみなさん、参加者のみなさんありがとうございました。

 

 

 

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