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メタ情報
月別アーカイブ: 2016年9月
和紙職人さんに紙漉きを学ぼう~自然からの贈り物。和紙の歴史と伝統~
10月23日(日)10時〜12時30分
「和紙職人さんに紙漉きを学ぼう~自然からの贈り物。和紙の歴史と伝統~」
手すき和紙工房 潮紙 代表 塚原英男 氏
柳生和紙で修業をした県内でも数少ない和紙職人が、和紙の歴史や和紙作りの仕事をご紹介します。
「和紙職人さんに紙漉きを学ぼう~自然からの贈り物。和紙の歴史と伝統~」
手すき和紙工房 潮紙 代表 塚原英男 氏
柳生和紙で修業をした県内でも数少ない和紙職人が、和紙の歴史や和紙作りの仕事をご紹介します。
■開催日時
平成28年10月23日(日)10時〜12時30分
■講座タイトル
和紙職人さんに紙漉きを学ぼう~自然からの贈り物。和紙の歴史と伝統~
■講師
手すき和紙工房 潮紙 代表 塚原英男 氏
■講座概要
柳生和紙で修業をした県内でも数少ない和紙職人が、和紙の歴史や和紙作りの仕事をご紹介します。
■募集人数/対象
親子12組(抽選)/小学生以上※抽選、10/18までに当選者にのみご連絡します
■費用
1組500円
■会場
たまきさんサロン(東北大学大学院環境科学研究科本館1階)
■申込締切
10月13日(木)
■□■□■□■□■□ お申し込み □■□■□■□■□■
申し込みは締め切りました。
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カテゴリー: 未分類
和紙職人さんに紙漉きを学ぼう~自然からの贈り物。和紙の歴史と伝統~ はコメントを受け付けていません
塗って、知ろう!土壁と暮らし!!【サロン講座】
たまきさんサロンスタッフです。
9月4日(日)のサロン講座は「土壁を塗ろう!~自然のめぐみを生かした快適な暮らし~」と題し、土壁塗ろう会 左官職人の庄司徹さんをお迎えして開催しました。
初めに庄司さんより、土壁の持つ特徴や知恵を教えて頂きました。
土壁の土は、土に刻んだわらを入れ水で練った後、寝かせることによりわらが発酵し固まる力になり100年以上前の土壁の土に新しい土を加えて混ぜ合わせ、水を入れ練ることで再び塗りなおすことが出来ること、また湿気の多い日本では室内の湿度を一定に保つことができる土壁が大切な物を保管する蔵に使用されていたことをお話していただきました。
講座では言葉や絵を描いて持ち帰れる土壁塗りと小舞に土を塗る体験をしました。
皆さん初めは恐る恐る塗っていましたが、次第に力を入れてコテを動かし土を伸ばすように塗れるようになり、庄司さんに直接質問をしながら初めての土壁塗りを楽しんでいました。
土の感触や重みを感じながら貴重な土壁塗り体験を通して昔の暮らしや住環境を学びました。
庄司さん、参加者の皆さん、ありがとうございました。
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せんだい環境学習館 たまきさんサロン
平 日 10:00~20:30
土日祝 10:00~17:00
休館日 月曜(月曜が休日の場合は、その翌日)祝日の翌日、年末年始
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9月の新着図書情報
たまきさんサロンスタッフです。
新着図書を紹介します。
・世界の写真家たちによる美の景観 新・世界でいちばん美しい街、愛らしい村-(MdN編集部)
・水と生きる建築土木遺産-(後藤治、二村悟、小野吉彦)
・みんなの熱科学-(圓山翠陵)
・ちっちゃな科学-(福岡伸一+かこさとし)
・ゼロからトースターを作ってみた結果—(トーマス・トウェイツ)
・ゲノム編集の衝撃-(NHKゲノム編集取材班)
・「その日暮らし」の人類学 もう一つの資本主義経済-(小川さやか)
・天文学者たちの江戸時代 暦・宇宙観の大転換-(嘉数次人)
・最新 惑星入門-(渡部潤一、渡部好恵)
・日本水没-(河田惠昭)
・南海トラフ地震-(山岡耕春)
・チリメンモンスターをさがせ!-(きしわだ自然資料館、きしわだ自然友の会、日下部敬之)
・外来種は本当に悪者か?新しい野生 THE NEW WILD-(フレッド・ピアス)
・BIOSTORY Vol.20人と自然の新しい物語-(BIOSTORY編集委員会編)
・BIOSTORY Vol.24人と自然の新しい物語-(BIOSTORY編集委員会編)
・少しの工夫でおいしい毎日 エコな生活-(マキ)
・江戸前魚食大全 日本人がとてつもなくうまい魚料理にたどりつくまで-(冨岡一成)
・産廃Gメンが見た 食品廃棄の裏側-(石渡正佳)
平日は10:00~20:30まで開館しています。
皆さまのお越しをお待ちしております。
貸出カードを申し込みの際には、身分証明書が必要です。
二回目以降は貸出カードをご提示のうえ、貸出票に必要事項をご記入ください。
おひとり3冊まで、貸出期間2週間となっております。
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せんだい環境学習館 たまきさんサロン
平 日 10:00~20:30
土日祝 10:00~17:00
休館日 月曜(月曜が休日の場合は、その翌日)祝日の翌日、年末年始
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「おもちゃ病院エコ@たまきさんサロン」を開催しました。
たまきさんサロンスタッフです。
9月11日(日)に、「おもちゃ病院エコ@たまきさんサロン」を開催しました。
2回目となる今回もおもちゃドクターが、皆さんの持ち込んだおもちゃを見事に修理してくださいました。
【犬のおもちゃ】
鳴き声が聞こえなくなっていましたが、おもちゃドクターに修理してもらい久しぶりに鳴き声を聞いた持ち主の方うれしそうでした。
【話しかけた言葉を真似して話すおさるさんのおもちゃ】
話しかけても反応しなくなっていましたが、見事に直り持ち主の声を繰り返して「ありがとうございました」と言えるようになりました。
【木製のピアノ】
音程が狂ってしまいピアノを支える足が一本取れていましたが、ピアノの中を開け調律、補強をしました。足の部分は入院して直し後日持ち主のもとへ帰ります。
その他にもラジコンやフランス製のいびきをかいて寝る犬の人形などを修理しました。
「音の出る絵本」「電車のおもちゃ」や、「置時計」「DVDプレーヤー(ディスク出し入れの不具合等)」も修理可能です。
おもちゃ病院エコ@たまきさんサロン」は奇数月の第2日曜日に定期開催しています。
予約不要ですので、当日に壊れたおもちゃを持参し、たまきさんサロンへお越しください。
※部品交換が必要な場合は実費負担があります。
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せんだい環境学習館 たまきさんサロン
平 日 10:00~20:30
土日祝 10:00~17:00
休館日 月曜(月曜が休日の場合は、その翌日)祝日の翌日、年末年始
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七郷小学校の環境講座におジャマしました。なかなか実践的な計測器とかが多いなぁ。
やぁ〜こんにちは。抜けるような青空ですね。本当は前日まで大雨で大変だったんです。今年の取材は天候に恵まれているなぁ〜。今日は七郷小学校まで来ました。
5年生が学年全体で環境学習を行うんですね。今日は児童の皆さんに同行して、授業の様子をお届けしようと思います。
まずは先生から一言注意事項です。
「今日は多くのお客様が学校に来ています。特に、皆さんが夏休みのあいだ水をあげて世話をしてあげたグリーンカーテンが台風で浮き上がってしまい、急遽やってきて引っ張りなおしてくれたシンプルアンドスローライフの会の皆さんも来ています。今日は楽しみながら環境を勉強しましょう。」
では、いの一番に紹介です。シンプルアンドスロ。。。。あれ?柳沼さんは?
「いま花壇で作業してます。」
続いて仙台市環境局からです。手回し発電機で省エネを知ろうという企画です。
みやぎ環境とくらしネットワーク、MELONさんも来ています。今日は重〜いカバンで環境教育です。
そして北洲さん。家の断熱などを具体的な実験装置で教えてくださいます。
今日の環境学習はですね。学校の中に3つのブースを作りまして、グループごとに移動して講座を受けるんです。なかなか忙しい。
ここで学んだことは後日、みんなで話し合うそうです。。
では各講座会場に出発です。
最初は、みやぎ環境とくらしネットワーク>>MELONさんの講座です。
そして皆さんの目の前にあるのは、謎のカバン。
そこでMELONさんのスライド説明です。
世界の気温です。記録を取り始めた130年前に比べると、世界の平均気温は0.85℃上がったそうです。これには明らかに人間活動が大きく関与しているという。
では、持ち上げてみましょう。
「う。重い!なんだこれ〜!」
この3つのカバンは、アメリカ、日本、中国の国民が、ひとりあたりどれぐらいエネルギーを使っているか?をあらわしています。
日本人は一人平均1日で11キロのエネルギーを使っていますが、中国の人たちは5.5キロ。そして一番重いのはアメリカ国民20キロです。中国>日本>米国で倍、倍、倍の関係ですね
では、世界の二酸化炭素排出量を総量で比べてみるとこうなる。中国が一番多いですね。
でも国民ひとりあたりだと、アメリカの方が多い。何故でしょう?それは国民の数が違うからです。
いま一番気になるところは、中国とかインドとか開発が遅れてた国もたくさんエネルギーを消費するようになってきていることですね。だからライフスタイルを変える必要がある。
ということで解ってもらえました?
でもでも、世界の中でも日本も3.7%と、けっこう排出しています。なので、どんな方法がまずは環境の役に立つか、児童の皆さんに聞いてみました。
「グリーンカーテンは、二酸化炭素を吸収してくれます。また、太陽光線も遮ってくれるので涼しくなります。」
やっぱり緑のカーテンは手近だよね。
さらに蒸散作用と言って、植物が発する水分が涼しくもしてくれるんですよ。なるほどね〜。
ふむふむなるほど。メモ書きを書き書き。
そして。、仙台市環境局コーナー。
手回し発電機で、白熱球・蛍光灯・LED電球の発光の効率の違いを勉強してもらいます。
白熱球だと、発電機を一生懸命回しても、ボワンとしか光りません。だけどLED電球は、あっという間に光ります!これだけ効率が違うんですね。
パネル展示。
自動車に頼らない生活を。自動車は人をひとり運ぶのに1トンも動かしてみたりと、とてもエネルギー効率が悪いんですよ。
車を使わなくても成り立つ暮らしを選ぶことが大切なんですね。
他にも暮らしの中の工夫がたくさん。髪をドライヤーで乾かす前に良くタオルで拭くとか。お風呂の水を洗濯に再利用するとか。ちょっとの工夫の積み重ねで省エネは実現できるんです。
北洲さんのブースです。
この箱は、中に熱を発する白熱球が入っているのですが、触る面によって手に伝わる温度が違う。何故でしょう?
外側まで伝わる温度が一番低い、効率のいいガラス面はペアガラスを使っています。二枚のガラスの間に不活性ガスを封入してあるから、熱が伝わりにくいんですね。
建物の外壁にも、こんな分厚い断熱材を入れて熱効率をよくしています。
このフカフカなものはグラスウールでして。しかも高効率なものは10センチもの厚さがあります。なるほどねぇ。
さてさて、屋外でも北洲さんの展示です。
こちら。サーモグラフィーです。被写体の表面温度を色分けして見せてくれる機械ですね。
さすがハウジングメーカーさんは、展示場のデモンステレーションとか施工現場でのチェック用にいろんな道具を持っていますね。今日はこのサーモグラフィーで緑のカーテンの効果も見せてくれることになっています。
児童の皆さんにはコレ。放射温度計で周囲の温度を測ってみましょう。
さて、サーモグラフィーでカーテンの様子を。。。ってタイミングで児童がカメラの前を通っちゃって、これはこれで良いタイミング。温度変化が、こんな具合で見られます。
葉っぱの表面温度を測って。
葉の裏側も測る。これで温度差が解るはずだったんだけど、なんと日が陰ってしまいました。
太陽の光がサンサンと照っていると10℃近い差があるのですが。
腕の温度測ってますね。32℃ですね。体温って全身同じ温度ではないのか〜。
ゴーヤの温度。25℃。これは蒸散作用もあるのかな?
なんてことを色々と試してみました。
しかし、伸びましたね〜緑のカーテン。ただいま一番高いところで3階と4階の真ん中ぐらい。目標は4階到達だから、あとちょっとです。
さてさて、ホールに戻ってきて、本日の感想の時間です。
「出前授業の内容を、これから活かしたい」
「グリーンカーテンの大切さが良くわかった」
などの意見が出ました。
講座の内容は良く憶えておいてね。特に大人になったら車を使ったり、家電製品を使ったりと、ちょっとの判断で結果が大きく変わってくることが沢山あるよ。
みんな環境に優しい賢い暮らしを選ぼうね。じゃ、また。
生ゴミから燃えるエネルギーを作ろう!in仙台【サロン講座】
たまきさんサロンスタッフです。
8月7日(日)に東北大学大学院農学研究科 准教授 多田千佳先生をお迎えし、「生ゴミから燃えるエネルギーを作ろう!in仙台~エコ技術を体験!生ゴミが聖火に?!~」を開催しました。
始めに、先生からメタンガスは田んぼや海洋・湖、牛などの家畜から発生するガスである事をお話ししていただきました。
牛が食べ物を消化する過程で、胃の中に暮らすいろいろな役割を持った微生物によりメタンガスが作られます。これをヒントに、参加者の皆さんが持参した生ごみからメタンガスを作る実験をしました。
牛の胃に見立てたペットボトルのガス発生装置に、粉砕した生ごみと発酵菌を入れ、39度に保たれたお湯の中に入れます。
ガスが溜まるまで3週間ほどかかり、メタンガスは燃料に、ガスを出し切った液体は液肥になり作物を育てる栄養になります。
今回は、事前に用意したメタンガスで、お湯を沸かす実験も行いました。
生ごみから熱エネルギーを作り出す実験を通して、資源の循環を学ぶ講座となりました。
多田千佳先生・学生の皆さん・参加者の皆さんありがとうございました。
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せんだい環境学習館 たまきさんサロン
平 日 10:00~20:30
土日祝 10:00~17:00
休館日 月曜(月曜が休日の場合は、その翌日)祝日の翌日、年末年始
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