月別アーカイブ: 2016年6月

おもちゃ病院エコ@たまきさんサロン

たまきたび_031

1月14日(日)13時30分~16時 (受付は15時30分まで)
「おもちゃ病院エコ@たまきさんサロン」
壊れて使えなくなってしまったおもちゃを”おもちゃのドクター”が診断し、もう一度使えるように修理します!おもちゃを持ってたまきさんサロンへお越しください。
※以降、奇数月の第2日曜に定期開催予定




■開催日時
1月14日(日)13時30分~16時 (受付は15時30分まで) ※以降、奇数月の第2日曜に定期開催予定

■イベントタイトル
おもちゃ病院エコ@たまきさんサロン

■イベント概要
壊れて使えなくなってしまったおもちゃを”おもちゃのドクター”が診断し、もう一度使えるように修理します!おもちゃを持ってたまきさんサロンへお越しください。

■申込締切
不要

■ご注意
※おもちゃの持ち込みはお一人(ご家族でお越しの場合は一家族)2つまで
※部品交換が必要な場合等は実費負担があります

■会場
たまきさんサロン(東北大学大学院環境科学研究科本館1階)

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携帯電話の中はどうなっている!?!?【サロン講座】

たまきさんサロンスタッフです。

5月21日土曜日のサロン講座は、東北大学大学院環境科学研究科 白鳥寿一教授を講師にお迎えして開催されました。サロン講座のタイトルは、「電化製品に使われる金属とそのリサイクル~携帯電話の中はどうなっている?~」です。

 

 

5.19 ①まずは、地球全体で金属資源がどうなっているかということを考えていきましょう。

パソコン・家や建物・車など身近なものにたくさん使われている金属は、鉱山から採取されます。しかし、普通、鉱石には非常に少ない量しか金属は含まれていません。

 

そのため、濃縮して金属を精製するためにたくさんのエネルギーが使われます。地球を掘ったごみもたくさん出ます。私たちがよく使う金属は地球に負荷をかけて作られているのです。あと40年経ったら、おそらく一部の金属が掘り出せなくなるか、すごく値段が高いものになっているでしょう。そんなモノが作れなくなる未来になってしまわないように、使える金属はリサイクルして繰り返し使おうという取り組みが行われています。

 

日本人が1年間に捨てる電化製品のごみは1人平均にするとどのくらいだと思いますか?

正解はおおよそ20㎏です。4人家族であれば、年間約80㎏の電化製品を捨てていることになります。電化製品は金属を多く含みますので、私たちは金属をとてもたくさん使って、たくさん捨てている。これは重大なことです。

 

では、たくさんの金属がどのように使われているかを、一番身近で使われている携帯電話を例にとって見てみたいと思います。実際にみなさんの手で携帯電話を解体してみましょう!

 

 

5.19 ②

こちらが解体する前の携帯電話です。いろいろなタイプがあります。また、意外と新しいのも捨てられてしまっているのがわかります。

 

 

 

 

5.19 ③はじめに、ネジを全部外します。分かりにくいところにもネジがついているので、見落としがないように確認しながら外します。

 

 

 

 

5.19 ④徐々にバラバラになってきました!普段出来ないことをするのはとてもワクワクしますね♪お子さんはもちろん、お父さんもお母さんも夢中になって作業しています。

 

 

 

 

5.19 ⑤液晶画面もはがすことができます。みなさん器用にドライバーを使っています!

 

 

 

 

 

5.19 ⑥携帯電話の液晶画面はなんと5枚ものパーツが重なって作られていました。原理はパソコンも液晶TVも同じです。

 

 

 

 

 

5.19 ⑦小さな携帯電話の中の複雑な仕組み、反対に「こんなに単純な作りなの!?」といったものづくりの知恵にも驚かされました。

 

 

 

 

参加者全員集中を切らすことなく、30分以上の解体作業終了です。

携帯電話はこのような部品が合わさって出来ているのですね。

そしてその中にはたくさんの金属が使われていることが分かりました。その金属も一種類ではなく、金などの貴重なものが意外にも多く使われていることも解体してみてよく分かりました。

接続部分(コネクター)などはさびてしまうとすぐ故障するので、さびにくく固い金がメッキとして使われるのだそうです。また、ICの中にも電気を通しやすい金は多く使われているそうです。

 

こんなに貴重な金属で作られたものを簡単にごみにしてしまうのはもったいない!

仙台市では携帯電話などの小型家電を回収するボックスを設置しています。回収された小型家電は、金属などを回収する工場に送られます。

(詳しくはこちら→http://www.gomi100.com/3r/recovery/000559.php

サロンにも回収ボックスを設置していますので、貴重な金属のリサイクルにぜひご協力ください。

 

 

今回は、白鳥先生から金属はどのようなところに使用されているのかと、金属の大切さについて学びました。

 

ありがとうございました。

 

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せんだい環境学習館 たまきさんサロン

平 日 10:00~20:30

土日祝 10:00~17:00

休館日 月曜(月曜が休日の場合は、その翌日)祝日の翌日、年末年始

※8月28日(日)は、施設点検のため臨時休館します。

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ごみのゆくえを見に行きました!

たまきさんサロンスタッフです。

環境団体主催の「ごみのゆくえを見てみよう」のバスツアーに参加してきました。ワケルくんバス

ことし3月にリニューアルしたワケルくんバスに乗り、ごみの焼却工場「松森工場」→資源化施設「松森資源化センター」→「葛岡リサイクルプラザ」→民間の産業廃棄物処理施設「仙台環境開発株式会社」の見学です。

 

 

ごみクレーンごみクレーン1

松森工場では、収集車で集められたごみをごみピットに投入する様子や、大きなごみクレーンで、ごみピット内のごみを焼却炉へ投入したり、ごみが均等に燃えるようにかき混ぜる作業を見学しました。

ごみは3時間かけて焼却されますが、ごみのかたまりや水分の多いごみがあると燃えにくくなるそうです。ごみを燃やした熱でつくられた電力は、松森工場や隣の施設で利用されています。

松森資源化センター松森資源化センターでは、缶・びん・ペットボトル・廃乾電池類が分別され、一日に集められる資源物の量はおよそ黄色い回収容器1万3000個にもなり、試算するとそのうち70%はアルミ缶とペットボトルになるそうです。

各家庭で分別して収集されたはずですが、全体のおよそ13%は汚れていることが理由でリサイクルされていないそうです。

きちんと分別することがリサイクル率を上げ、焼却されるごみを減らすことにもなるのですね。

 

RIMG3743葛岡リサイクルプラザでお弁当をいただき、使い終わった割りばしはリサイクルへ。

割りばしがリサイクルされることはご存知でしょうか?

使用後の割りばしは軽く洗って乾燥させて市内2ヵ所のリサイクルプラザや市役所に持ち込むと、3膳(6本)でA4のコピー用紙が1枚に生まれ変わるそうです。

※持ち込む際は竹製の割りばしを混ぜないでください。

仙台環境開発

仙台環境開発株式会社では、集められた産業廃棄物(廃プラスチック・紙くず・金属くず・木くず・セメントくずなど)を徹底的に分別する中間処理場と管理型最終処分場を見学しました。

資源としてリサイクルできない産業廃棄物は、管理型最終処分場に埋め立てられます。

 

埋め立て容量は全体で321万㎥ありますが、現在の廃棄物の搬入量のままだと後7.8年でいっぱいになるかもしれないそうです。

仙台環境開発1

今回は、環境団体主催の「ごみのゆくえを見てみよう」バスツアーに参加しましたが、ワケルくんバスは、仙台市内の町内会や子ども会などでごみの減量・リサイクルに関心のある20名以上40名以内の団体でしたら申込み可能です。

仙台市の施設8ケ所、民間の施設4ケ所から半日・一日と選べる見学コースがあります。施設の他にもごみの分け方・出し方講座もお申込みいただけます。

 

ニューズレターラックまた、たまきさんサロンには環境に関するイベント情報も集まっています。

お立ち寄りの際はぜひご覧ください。

 

 

 

【たまきさんサロンスタッフ:らぽらぽら】

 

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せんだい環境学習館 たまきさんサロン

平 日 10:00~20:30

土日祝 10:00~17:00

休館日 月曜(月曜が休日の場合は、その翌日)祝日の翌日、年末年始

※8月28日(日)は、施設点検のため臨時休館します。

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せんだいE-Actionイベント「3E体験会」藤崎前で開催中だよ!

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週末にピカっと晴れる!これほど気持ちのいいことはないですね!!
ただいま10時45分。E-Action実行委員会イベント「3E体験会」〜スタンプを集めて緑のカーテン用の苗をゲット!〜準備万端整ってます。お客様も集まってきていますよ。


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時間だ。始めるぞ。
城下の皆。我らはE-Action推進武将隊として活動し、環境の大切さを皆に伝える仕事をしておる。
今日は「3E体験会」をここサンモール一番町商店街 藤崎前で午後三時まで実施している。環境のことをいろいろと学べる機会だ。各ブースを回ると、先着で緑のカーテンももらえるぞ。是非とも楽しんで行ってくれ。


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親方様。e-NV200に乗って、ご機嫌ですね。


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幸村。どうじゃ乗り心地は。
これは電気も取れるし、兵糧攻めには強そうですな。


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アイリスさんのブースです。
ちっちゃな発電機を廻すと、電球ではポヤっとしか明かりが灯らないけど、LED電球は。。。
「お!明るい」


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Melonさんのブース。家庭のエネルギーの無駄を診断。うちエコ診断実施中です。


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宮城学生ボランティアユニオンさんは、エコ楽器つくり。大人が夢中になるんだよね。これ。


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何をじっと見ているのでしょう?


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北洲さんのスマートHEMSです。太陽光とか蓄電池を上手に組み合わせて、電気使用量のピークをずらせたり、そもそも使用量も減らせるんですよね。


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さらに。トリプルガラスに不活性ガス封入で、窓の断熱を上げる体験コーナーとかもある。


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どんどん賑わってますよ。

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おや!早くもスタンプラリーを一周回っちゃった人が来た!
ゴーヤと西洋アサガオのプレゼントです。


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さらに!いつもの緑のカーテン伝道書。お客様には昨年に植えた朝顔を日記に書いて記録してたら、250個も花が咲いたんだって。


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スタンプラリーのゴールに武将隊がいると。


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お客さんが集まってくる。
いかがかな?今年は植物の力を借りて、節電に取り組まれては。


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苗が。。。飛ぶように配られていきます。
とにかくイベント当日が晴れでよかった。賑やかでいいですね。


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っと、いうことでせんだいE-Actionイベントは、午後3時まで開催です。みなさん遊びに来てね。

せんだいE-Actionイベント「3E体験会」

6月18日(土曜日)11時~15時

会場/サンモール一番町商店街 藤崎前(青葉区一番町3-2)

出展者
日産サティオ宮城/電気自動車の展示と蓄電池としての役割紹介
アイリスオーヤマ株式会社/LED電球による節電効果紹介
株式会社北洲/省エネ住宅まるわかり展示
みやぎ・環境とくらし・ネットワーク(MELON)/うちエコ診断受診会
宮城学生ボランティアユニオン/廃材を利用したエコ楽器作り(笛、タンバリン、マラカス)

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ヤギとのふれあい~動物から学ぶ生命の循環~

ヤギ

7月24日(日)9時半~12時
「ヤギとのふれあい~動物から学ぶ生命の循環~」
宮城教育大学 教授 齊藤千映美
ヤギたちと実際に触れ合いながら、動物たちの生態や私たちの暮らしとの関わりについてお話します。




■開催日時
平成28年7月24日(日)9時半~12時

■講座タイトル
ヤギとのふれあい~動物から学ぶ生命の循環~

■講師
宮城教育大学 教授 齊藤千映美

■講座概要 
ヤギたちと実際に触れ合いながら、動物たちの生態や私たちの暮らしとの関わりについてお話します。

■募集人数/対象
親子12組(小学3・4年生)※抽選

■申込締切
7月14日(木)

■会場
宮城教育大学

■□■□■□■□■□ お申し込み □■□■□■□■□■

申し込み受付は終了しました。

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七郷小学校で、環境の授業で学校に緑のカーテンを植えたよ。

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今日の取材先は仙台市若林区〜七郷小学校。ほんとうは七北田小学校を取材する予定だったんだけど、なんと月曜日は大雨。なので急遽予定を変更で七郷小へ。ゴメンね。七北田小にも緑のカーテンが伸びてきた頃に取材に行くね。


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そうです。今日の取材は梅雨入り頃の恒例。緑のカーテンの設置です。
柳沼さん。テンション上がって、どうしたんですか?


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シンプル&スローライフの会の皆さんも、そろってきました。


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そして本日のゲスト。たしか2年ぶり???ヘチマの金井さんが東京から駆けつけてくれました。
ってことで、今日のブログは超〜写真多め。文字少なめでいこう!


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今年はどこまで緑のカーテン伸ばすのかなと思ったら。。。4階。
高いな。。。


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麻紐をポイ。


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お〜い。届いたゾォ〜。
ってぐらい遠い。なんと17メートル!


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麻紐は、手すりに縛ります。
なんで麻紐だ?緑のカーテンが用済みになったら、丸ごと刻んで肥料になるんだよ。ナイロンではこうはいかない。エコだね〜。


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金井さんは花壇で杭をガンガン打って準備準備。そんなこんなで5時間目の授業までに緑のカーテンの準備を終えます。


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さぁ5時間目。5年生の児童のみなさんが集まってきました。


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今年も七郷小学校に緑のカーテンを作りに来てくれましたシンプル&スローライフの会。ボランティアでの参加です。


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去年の緑のカーテンは2階まででしたが、今年は4階まで伸ばすと、意気込みをお話くださいました。


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そして本日もう一人のお客様は。ヘチマを研究し続けている金井さん。東京から新幹線でやってきました。
「こんにちは〜」


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え〜。自己紹介では必ずこう言っています。
ヘチマを研究し続けウン年。ヘチマバ◯セの金井です。


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え〜たまきさんブログでは、そんなこと口が裂けても言えませんよ。
ヘチマ◯カセなんて。
でも子供は大はしゃぎです。
今日はみんなに環境のことと植物のことについて勉強してもらおうと思います。
みんな。地球温暖化ってわかる?


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ヒートアイランドは?
——-もっと少ない。
気候変動は?
——-さらに少ない。

これらは地球が暑くなって、仙台の夏も昔より暑くなってきているってことです。


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では、暑い夏には何をして過ごしますか?

氷をいっぱい食べる。
クーラーとか扇風機。

それらに頼らない、涼み方は他にあるかな?
はいはいはいは〜い。

「周りに緑を増やす。」
「でっかい日陰を作る。」


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素晴らしい回答だね。
ひとりひとりが植物を植えると、自然に気温が低くなります。
では、緑のカーテンを植えると、気温がどれくらい下がるでしょう?
1)1℃
2)3〜5℃
3)10℃


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はいはいはいは〜い。
でも、ここでは回答を出さずに。これは夏の間に皆さんが測ることにしましょう。


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続いて、これはなんだ〜?<<よしずですな。 たぶんお婆ちゃん家に行くと、あるんじゃないかな?これでも気温が下がります。 なぜなら太陽の光を遮るからです。

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じゃ、遮るっていうと、学校にあるようなカーテンでもいいんじゃないか?
これでは風が通りません。


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涼しく過ごすには、暑さと風をコントロールすることが大切です。


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ちなみにヘチマの実はこんな形をしているでしょう?
ヘチマの実には、種が100個ぐらい入っていて、高いところになります。

20160614七郷小学校28
そして風でこんなふうにグ〜ルグル回って、実の下の部分が破けると種を撒き散らします。植物って面白いでしょう。
今日はこのヘチマ。ひょうたん。アサガオ。ゴーヤを植えます。


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では外に移動。展開がはやいですね。
先生からいろいろと植えるにあたっての注意点のお話をしている時に。。。。


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あれれ。柳沼さん。なにしているの?
見てみて〜。麻紐の縛り方だよ。


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麻紐はしっかり縛りつくので、一回ぐるっと回して縛るだけでいいんだよ〜。


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こんな感じでプランターごと縛って、あまりの紐はブラ〜って土にぶら下げておくと、ツル植物はつたって伸びるんだって。


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あ〜ここにも緑のカーテン作るんだ。
プレハブ校舎の横は、後日に四年生の児童さんが植える予定です。


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では、一人一つづつ苗を持ったかい?
は〜い。
では記念写真。


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植えるよ。ホリホリ。


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穴が空いたら。


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ゴーヤをプラスチック容器から出して


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土をかぶせる。


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アサガオも。


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植える。


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土をかぶせる。


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遠くから見るとこんな感じ。たくさん植えましたね〜。でも密集させても大丈夫なんだって。


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お!極めて理想的な苗の植え方発見。
指二本の間に茎を挟んで、上下逆にして。


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水抜き穴を押す。


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スポって苗が根っこに絡まれた土ごと抜けても。


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こぼれな〜い。


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それを穴ぼこに入れて、植えるのがカンタン。


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続いて紐を張るよ〜。
見本
男子が引っ張って、女子が紐を縛る。


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ってことで、2階から記念写真。


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立派なすだれ状に、麻紐が並びました。
———-こんなに生えたら、ジャングルにならないかなぁ〜?


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では、最後のさいごに、オマジナイをかけます。


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“伸びろ〜伸びろ〜。大きく伸びろ。”


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“ツル!”


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みんなツルだよ〜。


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なんてお遊びもありましたが。みんなが帰った後に金井さんと柳沼さんたちが、麻紐の調整と補強をしていました。
ここまで頑丈に設置すると、緑のカーテンで夏も涼しく過ごせるようになるんだね。
ではでは、伸びるのを待ちつつ、今日はここまで。ツル!

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東北大植物園でイキイキした自然の写真を撮ろう!~親子で楽しむ一眼レフカメラ撮影会~

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7月31日(日)9時半~12時半
「東北大植物園でイキイキした自然の写真を撮ろう!~親子で楽しむ一眼レフカメラ撮影会~」
講師/熊谷 毅
昆虫やきれいな花などを見つけて、一眼レフカメラで撮影してみませんか。講師がとり方のコツを伝授します。




■開催日時
平成28年7月31日(日)9時半~12時半

■講座タイトル
東北大植物園でイキイキした自然の写真を撮ろう!~親子で楽しむ一眼レフカメラ撮影会~

■講師
熊谷 毅

■講座概要 
昆虫やきれいな花などを見つけて、一眼レフカメラで撮影してみませんか。講師がとり方のコツを伝授します。
※参加者の皆さんに貸出カメラを使用していただきます。

■募集人数/対象
親子15組(小学4年生以上)※抽選

■申込締切
7月21日(木)

■会場
東北大学植物園
※保護者の方は植物園入園料がかかります。お子さんはどこでもパスポートで無料になります。

虫2

虫3

サロン講座ページ内の写真/©熊谷毅

■□■□■□■□■□ お申し込み □■□■□■□■□■

申し込み期間は終了しました。

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動く植物にさわってみよう「ねむる」植物とハエトリソウの「記憶」

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8月6日(土)10時~12時
動く植物にさわってみよう「ねむる」植物とハエトリソウの「記憶」
東北大学 教授 上田 実
「うごく」のは動物だけではありません。植物も夜に葉を閉じてねむったり虫を「食べる」ものがいます。




■開催日時
平成28年8月6日(土)10時~12時

■講座タイトル
動く植物にさわってみよう「ねむる」植物とハエトリソウの「記憶」

■講師
東北大学 教授 上田 実

■講座概要 
「うごく」のは動物だけではありません。植物も夜に葉を閉じてねむったり虫を「食べる」ものがいます。実物をさわったり、お話を聞いたりしてみませんか?
※お家での観察に、ハエトリソウをプレゼント予定!

■募集人数/対象
親子14組(小学3年生以上)※抽選

■申込締切
7月28日(木)

■会場
たまきさんサロン(東北大学青葉山新キャンパス環境科学研究科本館)

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■□■□■□■□■□ お申し込み □■□■□■□■□■

受付は終了しました。

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明日。6月18日は、せんだいE-Actionイベント「3E体験会」だよ。スタンプラリーに参加すると、先着でプレゼントもあるよ〜。

明日、6月18日土曜日はサンモール一番町の藤崎前でイベント〈せんだいE-Actionイベント「3E体験会」〉が開催されます。
企業や学生ボランティアのブースが出店して、どうやったら地球に優しく、環境と共生できるかを勉強できます。
スタンプラリーに参加すると、緑のカーテンの苗が先着でもらえるよ。みんな遊びに来てね〜。

イベント名/せんだいE-Actionイベント「3E体験会」―スタンプを集めて緑のカーテン用の苗をゲット!―

日時/6月18日(土曜日)11時~15時

会場/サンモール一番町商店街 藤崎前(青葉区一番町3-2)

出席者/せんだいE-Action実行委員会メンバー、伊達武将隊

開催概要はこちら。せんだいE-Actionイベント「3E体験会」

写真は昨年の様子だよ。

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E-Action12

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古文書を読み解くと、未来のことまで解ってくるって、ホント?佐藤大介先生のサロン講座「天保6年、仙台を襲った大洪水」

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今日のブログは、たまきさんサロン(自分で書いてて変な感じだなぁ)で開催の、連続二日間講座。「連続講座ー遺構と記録に学ぶー」から、東北大学災害科学国際研究所 佐藤大介先生の「天保6年、仙台を襲った大洪水〜飢饉に埋もれた歴史災害と社会への影響〜」をお届けします。いやぁ〜、大介先生の講座、楽しみだったんですよ。なんでだって?


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(これ。写真はサロンのパンフにも使った、現場の写真だよ)
たまきさんサロンの開館準備で撮影に行って、たまたま手の空いていた大介先生と学生さんたちで10分ほどの“お話”をしてもらったんですよ。古地図片手に。まぁ〜盛り上がったこと盛り上がったこと。文系パワー炸裂でして。東北大学って、こんなに話の面白い先生が埋蔵されているの!って、これからのサロン講座の可能性がチラって光った瞬間だったんですよ。なので、先生の講座が聴けるぜい!って思ってたら担当さんが「なんだ〜聞きに来るなら記事書いてくださいヨ〜」
え〜!!!書きますよ。なので今回はボクの記事です。


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では、先生の登場です。
みなさんこんにちは。私は江戸時代が専門で、古文書を読み解くことで災害と社会への影響などを研究しています。ですが古文書は今、消滅の危機にあります。例えば1995年の阪神淡路大震災の際には多くの資料が失われました。東日本大震災後の東北は当時と似た状況に置かれています。古文書を読み解くことは、地域を再生するアイデアなど重要なキーワードも見つかります。歴史の新しい使い方など、研究の余地はとても大きいのです。


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それでは、みなさんの手元にある古文書を読み解いていましょう。
プリントは磐井郡藤沢町、いまの岩手県一関市の商家である皆川家に残された「皆川家日誌」の一部です。
そこには天保6年閏7月7日におきた、いまの暦でいうところのグレゴリオ暦1835年8月29日の洪水の様子が記されています。

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私の研究は、こういったグニャグニャの文字を端から読み解くことで始まるのです。基本的にこの時代の古文書は漢字とかなと変体仮名で記載されていますので、慣れてくると割とスラスラと読み解くことができるようになります。


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ただ、今日はそれをしていると時間がなくなってしまうので、書いてある内容を別紙に書き起こしてあります。そのコピーも見比べながら何か読める文字を探してみようと思います。


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少々ここで時間を取りますので、まずは文章の中から地名を探してみましょう。


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・・・・・。みなさん真剣です。
大介先生のお話では、古文書だけではなくパソコンで入力したもの参照でOKだったんですが。原文とにらめっこが続いています。


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沈黙の時間。


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みなさん仙台在住だということなので、地名が一番取り掛かりやすとおもいますが。では、見つけた文字を発表していただきましょう。


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「最上」「追回」「霊屋下」「五軒茶屋」・・・・・まだまだつづく。多くの地名が出てきます。


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では、実際に読み解きましょう。

過ル七日大嵐ニ而
御城下大洪水騒動之
次第追々注進左ニ

7日の大嵐による御城下の大洪水騒動のことの次第がわかってきましたということです。


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七日の大嵐では、昼四ツから九ツ頃というので午前9時頃から正午ごろまで大洪水があり、(広瀬川にかかる)大橋が危うくなりました。
そこで大町1〜2丁目から人が出て土俵を50〜60個積みましたが。。。


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結局は落ちて流されてしまったと。
そして近隣の大工橋も落ち、片倉様(小十郎のことだそうです)と水沢様のお屋敷では石垣が崩れた。また、御味噌蔵も流れてしまい、溺れ死んだ人が多数いるとのこと。


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そして武家の家臣が洪水で亡くなったというのは恥なので、武士の届け出が出ていないものも多いとのこと。
武家はこういったときも名誉を重んじるのですね。


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大町などでは水があふれて大騒ぎになり、人々は家の二階に避難をしていたそうです。


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だけど、浸水した南町、大町などは近隣に川がない。仙台は台地の上に市街がありますから。そういったところでは、市街の北から水が押し寄せたそうです。四ツ谷用水もきっかけの一つに。。。。(これはあとの方に、もうひとつエピソードがつくよ)


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仙台の街は、もともとは高台の上にある湿地でした。そこを四ツ谷用水を掘って排水をして市街を開拓したのですが、元に戻ってしまった格好になります。
つまり、それほどに大量の降雨が一度にあったということです。


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そして、被害の原因は洪水だけではなく、高潮もありました。台風などで発生する高潮は南から押し寄せるので、大船渡や陸前高田には被害がなかったのですが、湾が南を向いた気仙沼や石巻に大きな被害がありました。
古文書では、仙台では嵐の間に風向きが変わらなかったと書かれているので、どうやら嵐の直撃を受けたことが予想されます。


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そこで、日本各地に残る古文書の同じ日付を調べてみると、各地で嵐の風向きが時間によって刻々と変化しているのが見つかります。
それらをまとめると、仙台を襲った台風の進路が見えてきます。


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南の海上で生まれた台風は、太平洋高気圧に押し出される形で高気圧の縁を進んできます。
ですが、冷夏などで高気圧の力が弱いと、台風の進路が日本列島に重なるようになります。
そこで、樹木の年輪から調べた東北地方の夏の気温のデータと突き合わせますと、ちょうど天保4年頃から冷夏が続いていたことがわかります。


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さらに天保6年は、6月25日に大地震が発生していることが記録に残っています。仙台城下では「朝大曇ニ冷気ニテ、袷(あわせ)着用」と書かれているので冷え込んだのでしょう。「大地震五六動」「当時之人無覚大地震と云」誰も覚えのないほどの大地震がきたとのことです。
また、地震のせいで堤防などに破損箇所が多いとのことで、これはいまの熊本地震に似ていますね。破損個所に嵐の降雨が重なっています。


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そして、さらに事態を深刻化した原因があります。
天保5年に仙台藩士・荒井東吾が記した意見書があります。それによると、御穀船(年貢を運ぶ船)がとおる川は、古老の語る頃は船の帆先しか見えなかったものが、今では帆全体が見えると言っている。つまり、川底が上がっていると警告しています。
原因は、神社仏閣の建立で山の木々を切り、さらに市民も豪勢な家を建てるために木々を切り、日々の薪のために木々を切りと山が大変に荒れているとのこと。土砂が川に流入して「川地場」田よりも川面が高い場所がある。天井川となっているといった報告で、「川様無然」であると、報告されています。


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つまり、この仙台を襲った台風は単なる嵐ではなく「山林の荒廃」「冷夏」「地震」「台風」の複合災害だったと言えるのです。
そして台風が引き起こした冷害は、飢饉を引き起こし、さらに仙台藩の政変へと結びつきます。


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こちら。天保4年の凶作の際に領民や下級武士に対して救済に尽力し、名君と称えられた仙台藩12代藩主の伊達斉邦です。天保5年から仙台藩の改革に尽力するのですが、それを良く思わない反対派からは
「改革のようなご先祖様の行わなかったことをするから、地震や洪水のような災いが起きるのだと・・・」
いうような、意見書が出ます。ですがそこは名君。地震や嵐(台風)は、別に伊達藩だけに起きているのではなく出羽奥州とどこでも似たような状況であると、一喝してしまいます。ですが、翌年には冷夏と洪水による凶作でそれどころではなくなり、改革は頓挫してしまったということです。



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こちらは仙台藩が幕府に届け出た冷害の被害ですが、天保7年には98%もの被害ということは、いつもの年の2%しかお米が摂れていない。。。ひどすぎですね。


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まぁ。そんなこんなで、いろいろとあって天保7年の洪水は、単に飢饉だけではなく、歴史に大きな痕跡を残したということです。
さて、その古文書ですが、日本には世界各国と比べてもたくさん残っています。これは、日本人の識字率がとても高かったということが背景にあるそうです。ーーーーー別の本で読んだことがあるんですが、なんと江戸時代に流行ったものの一つに、庶民向けの貸本屋があるそうです。
だいたい街の真ん中に高札を出し、町民向けに法などの指示が書いてある国なんて、そうそうないそうな。


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ということで、古文書が残っていると何が素晴らしいかというと、過去の災害の事例から未来の予測の精度が上がるそうです。例えばスーパーコンピュータで計算される地球シミュレータでの地球の気温の変化予測など、過去の情報が入力されると、その分だけ精度が高まる。300年前の気温の変化などは。。。。日本にはあるんです!
日本の古文書は、海外の研究者の目線では宝の山だそうです。


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その古文書ですが、震災で散逸したり、文字通り津波で流れてしまったり、行方知れずになったりと、存亡の危機にあるそうです。
さら〜に。なんと国までもが、すぐにお金になる理系は残すけど「文系なんかいらない」って、え〜!!!過去を知るということは未来への橋渡しになるし、これからは理系の枠をハミ出した各分野の橋渡しのような存在こそが大切だと言われているのに、そんな前近代的なことを。。。大介先生は「僕なんか絶滅危惧種ですよ〜。保護してもらわねば」本当ですよね。
まぁ冗談も交えつつですが、大介先生の研究室では、膨大な古文書をなぞり読む市民向けの会を開いています。なんせ古文書は膨大にある。まずは大勢で読んでみて「あれ?」って気付きをすることが大切なんですね。



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ここで会場から手が上がりまして。
「本日の内容。古文書から仙台の水利用まで話が広がり、たいへんに関心しました。お話の中で四ツ谷用水が市街の洪水のきっかけの一つになったのではとありましたが、用水は広瀬川取水口から市街の途中で沢を橋で渡るので、水量から言っても洪水にはなりえないのでは?」
これは大介先生もびっくり。だけど、やはり研究者が独自に調べていると限界があり、こういう交流が新しい論文へと結びつくんですよと、そののち文系と地形研究の交流が生まれていました。面白いですね。

たまきさんサロンでも、理系文系を問わず、環境に関わることを橋渡しをすることを目的に活動しています。何か興味のあることがあったら、遊びに来てくださいね。ではでは。

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