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日別アーカイブ: 2016年1月14日
東北学院大の学生さんが、星空で仙台ロフトの売り場を飾ったよ
本日の取材先は、仙台駅の真ん前。仙台ロフトです。
仙台ロフトさんでは4階の売場の一角を「産学連携」の事業に提供して、学生さんに商品展示の企画から実際に販売する売場の設置まで作り込んでもらっているそうです。
なになに?「天体観測スタート企画」
冬の寒さも今週に入ってから一気に強まってきましたし、確かに星空観察にはだんだんと向いてきましたね〜。
学生さんに売場の発案や企画をお願いすると、まさに若い人のリアルな声が聞けるのだそうです。旅行関連の企画をお願いしたら「飛行機」でもなく、「新幹線や電車旅行」でもなく、長距離バスのアイデアが出てきたそうです。
こういうアイデアは社会人になるとなかなか出てこないそうで、連携の良さが光ったそうです。
ちなみにPOPのイラストも学生さんが用意してくれています。
「ブルブル星人」
星空スープ、あったかグッズで体がポカポカしてきたよ!一緒に星を観に行こう(^ ^)
こちらは今回の売場を制作したグループのメンバーで、東北学院大学 地域構想学科の阿保さんと新川さんです。たまたま現場に現れたのを良いことに、ちょっといろいろと聞いてみることにしました。
この企画は、いつから始めたのですか?
「昨年の6月から。だいたい1〜2ヶ月に一回の展示換えのために、平日とか週末に集まってワークショップでアイデア出しをしたり、企画会議を開いたりして展示の内容を詰めています。」
今回の星空の展示は昨年の12月に入ってからアイデア出しを行ったそうで、年末年始を挟んだので、かなり超特急で仕上げたそうです。
「地域構想学科という学部は、社会に出てからモノを作ったり提案したりなどの仕事が待っていると思いますが、今回の産学連携の取り組みを体験されてどう感じましたか?」
「最初は手探りでしたが、やり甲斐がありますね!実際に設置の交渉や、スケジュール管理など。仕事に直結する内容を実地で体験できてとてもいいです。売り方をイチから考えるということが、ただものを並べて売る物販の仕事より格段に考えることが多くて楽しいです」
「けっこう大変なこともありましたが、そこは仙台ロフトの担当の方に助けてもらってなんとか頑張ってます。“陳列でモノを語る”と教わった言葉が、とても印象的でした」
なるほどですね〜。これからの小売業は、商品との付き合いかたやライフスタイルからも積極的にアピールするものなのですね。
ってことで。。。お!ここに節電所のポスターが!
今週末16日に開催の、〜せんだいE-Action×WE WEEKS ライトダウンイベント〜「地下鉄に乗って星空と武将隊に会いに行こう」も宣伝してもらってますね。感謝です。(イベントの詳細は下の方にね)
まぁ。バタバタの取材でしたが、外に出るとますます深々と冷え込んできました。冬ですね〜。
冬は大気の揺らぎが少なくなるから、星空観測にはもってこい。ぜひとも16日(土)は地下鉄に乗って国際センター駅のイベントに遊びに来てね。その前には仙台ロフトに立ち寄って、寒さ対策もお忘れなく。ではでは。
せんだいE-Action×WE WEEKSライトダウンイベント
「地下鉄に乗って、星空と武将隊に会いに行こう」
日時:1月16日(土)17時〜21時
会場:地下鉄東西線国際センター駅2階
内容:天文ボランティアうちゅうせんによるスライドショーや天体観測
宮城学生ボランティアユニオンの的当てゲームづくり
MELONの省エネ体験コーナー など
詳細:http://www.city.sendai.jp/report/2015/1220794_1417.html
新年第一弾の山は、刈田岳
新年第一弾の山は、どこ行こうかな。。。さいきんこのブログで山登りの記事書いていないし。。。(けっこう登ってるんですけどね)では、雪不足と言われている刈田岳に行ってみよう!
なんでいきなり山ブログ再開かというと、どうやら実家で姉がよくブログ読んでて「ヤマの記事は特に面白い」という微妙なお褒めの言葉をいただき、姉命令でよけいアップしなきゃならん。
「なかなか雪あるじゃないですか?」
駐車場係さんは「週末に降ったんですよね〜」だって。スキー場としては良かった良かった。
サァ登るか。完全装備だね。
何故なら、本日爆風。
「危険だったら、降りてきてくださいね〜。」
はい。今日は無理しません。
雪が新雪で、踏ん張りが利かない。なので早速スノーシューの登場。
えぼしスキー場から見る烏帽子岳。雲の中だね。
横に生えてた松の木に松ぼっくり。凍っています。
今日は山頂の気温がマイナス9度。さらに風速20メートルだから、体感温度はマイナス30度!
凍っているなぁ〜。指先もかじかんできました。
スノーモンスターは、徐々に大きく育っています。
お!先行者!!
「いやぁ〜。雪の状態が悪くて、林道伝いできました」
そうだね。無理は禁物です。僕らは藪を超えてきたけど。
じゃ〜ん。アイゼンに交換。
雪の状態悪し。そして稜線沿いは強風で雪が飛ばされて、岩が露出している。
ってことは、稜線の風下側の凍ってるあたりを詰めていけばいいんでないかい?
またもや別のチーム発見!
「雪がなくて、進めなくて」
そうですね。僕らはアイゼン装備にGPSで居場所確認していますので、グイグイ登ってます。
追いついちゃった。こちら本当はソロとグループがくっついたものでした。グループはここから直登は諦め、ソロは僕らの踏み跡をついてきた。
海老の尻尾です〜。
もう。完璧にホワイトアウト。
なんだけど、崖のすぐそばを登っていたので、かえって道に迷わない。崖に落ちないように、離れないように慎重に登ればいいんだね。
あれれ。いつの間にか山頂直下の避難小屋に着いちゃった。
スコップで入口の雪を掘り起こして、こんなところでもボランティア。
刈田神社は、もうほとんど見えませ〜ん。
こちら。山頂詰めるのに手間取ったり、雪掘ってたりしている間に先行していたソロの人。
「踏み跡残っていて助かりました」
そりゃ、一人で登るのは怖いだろうなぁ。
さ。帰ろうか。なんにも見えないし。
だけど、一応登りきったということで、満足満足。
凍ってます。早く風呂入って解凍しなきゃ。
ありゃりゃ?さっき山体の登り口で別れたグループは、ジープ道を詰めて山頂へ向かったのだね。
危ない時は、実力に合わせて行動しましょうってことで。
無事下山。
雪上車もいっぱい待機していて、樹氷ツアーは好評なようですね。
僕ら、ツアーの雪上車に会うと手を振って「お〜い」とかやって、パンダみたいだけどね。
でも山は実力に合わせて、楽しみましょう。
本日は苦労したけど無事完了。