日別アーカイブ: 2012年9月26日

生ごみリサイクル講座 ステップアップ編

生ごみリサイクル講座ステップアップ編

本日は仙台市庁舎の8階ホールで開かれている、ごみ減量推進課主催の「生ごみリサイクル実践講座 ステップアップ編」に参加してきました。
5月に受講した僕のところでは、さっそく堆肥スターターキットを買い込みまして、我が家の庭で段ボールコンポストを実践してきました。
コンポスターが雨に濡れたこともありました。
虫が沸いて、手に負えないほどになったこともありました。
それでもめげずに生ごみを投入し、撹拌を続けていたら、だんだんと感触が掴めて来まして、今年は3回ほど堆肥を取り出すことができました。

さて、今日の講座はその、生ごみリサイクルの年に一回のステップアップ講座です。僕と同じように段ボールでコンポストを作り、やっぱり色々あった人なんか参加するのでしょうね。とても楽しみです。


リサイクル推進課よりあいさつ

まずはごみ減量推進課から挨拶です。
仙台市のゴミのリサイクルが向上している話や、「食品は使いきる」「作ったものは食べきる」「ごみに出すときは水気をきる」など、3つの「きる」が大事です。など、冒頭にお話いただきました。
そうそう。そういえば朝日新聞の震災集中連載の「プロメテウスの罠」に、昨日から仙台市環境局の震災の初動の取り組みが紹介されていますね。毎日興味深く読まさせていただいてます。


生ごみリサイクルネットワーク代表の山内さん
そして、講座を開催する「仙台生ごみリサイクルネットワーク」の山内代表から挨拶。
いつぞやは、段ボールコンポストの使い方の追加の解説など、ありがとうございました。無事に継続できています。


スライドを使って詳しく説明

スライドを使って、コンポストの微生物の働きなどを、さらに突っ込んで解説いただきました。
嫌気性の微生物と、好気性の微生物の話は、実際に使ってみると良くわかりますね。僕らのやってる段ボールコンポストは、好気性の微生物を使って、箱の中で完全に堆肥化まで進めることができるんです。


続いて我らが段ボールコンポスト

段ボールコンポストのスライドです。
確かに虫が沸いて大変でした。ただ、これも考え用でして、コンポストは虫が沸くような、栄養豊富で水分があり、温度も一定ある環境だから堆肥も上手にできるのです。
発想を換えて付き合うと、意外に苦にならないと、これはメンバーの牧野さんのお話しです。


グループワーク中

今日はステップアップ編なので、参加者も使っているコンポストの種類ごとに「段ボール式」「乾燥式」「密閉式」に別れて、使った感想や疑問点など、グループワークを行いました。


こちらは牧野さんちのコンポスト

こちらはメンバーの牧野さんが、普段使っているコンポストです。
温度が60°Cもあるんですね。僕の家ではここまでは温かくならないなぁ。
でもちゃんと堆肥はできてますけどね。



参加者興味津々

僕はこんな質問をしました。
「ゴーヤと朝顔で緑のカーテンを作っているんですけど、そろそろおしまいの時期です。
刈り取った植物も、段ボールコンポストに入れていいのですか?」
これは大丈夫だそうです。細かく刻めば、時間はかかるそうですが、ちゃんと分解されて堆肥がとれるというので、そろそろ試してみようかな?


グループごとに話し合った成果を発表

他にも「家の中でコンポストを使っていると、小さなコナダニが湧くことがある」とか、「ごみの投入量が少ないと、分解がうまく進まなくなる」とか、「堆肥にする時は、どれぐらい熟成するのか?」とか、質問や感想がたくさん飛び出しました。

素して僕んちのコンポスト

そして最後に、僕の家のコンポスト。
もうすっかりヨレヨレになっていますが、これ、5月からず〜っと使っているものなんです。
最初のうちは雨が降ると片付けて、日射にあわせてあちこち持って行っていたんですけど、意外に乾燥するので水を足してみたり。。。ってことは、濡れっぱなしでもいいんじゃないか?ってことになってみたり。
昨日は連休中放っておいたコンポストがどうなったか覗いてみたら、(たぶん)ぶどうの種から芽が生えてました。
まだまだしばらく、寒くなりだすまでは、このコンポストは活躍してくれそうです。

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