日別アーカイブ: 2012年8月24日

蒲町小学校で伝統的七夕イベント

24日は若林区の蒲町小学校から伝統的七夕イベントを、ライブで更新しました。パソコンと3G回線を利用したインターネット環境を持ち込んで、会の進行にあわせて、可能な限りデータを更新してたんですよ。時代は変わりましたね。

それでは、ここからはイベントの報告です。
23日に引き続き、節電へのお願いと、都市化による『光害』啓発運動のため、国立天文台が推奨している『伝統的七夕イベント』に連動した企画です。特に今回は、震災で大きな被害の出た若林区沿岸部の方にも参加してもらい、静かに震災からの復興も祈ろうという願いもこもっています。
地域からは子供達約40人が集まってきて、伊達武将隊と楽しいひとときを過ごしました。



来月、北山にオープンするキャンドルのお店“Lamp of hope”からも、相原さん、大久さんが協力で参加してくれています。


そして奥州おもてなし集団 伊達武将隊からは、伊達成実様と支倉常長様、他に隠密 空さんが参加です。



天文ボランティアうちゅうせんの皆さんも、校庭に望遠鏡を据えて月の観測を開始しています。。。が、今日は西から雲がだんだん出張って来ているそうで、観測会は少々先行き不安です。



ストップ温暖化センターの岸さんからは、今年の仙台市省エネ節電対策としての緑のカーテンの普及について、パネルを用いての説明がありました。
今年は原子力発電所が、ほとんど止まった初めての夏です。
市民センターや学校など、多くの場所で取り組んだのですね。


シンプル&スローライフの会の柳沼さんからは、ゴーヤを使った緑のカーテンのお話しです。
特に写真のゴーヤの緑のカーテンの『あり』と『なし』での外気温の差には驚愕です。


確かに仙台市内でも、ケヤキ並木の下などはス〜っと冷えますもんね。
緑の太陽光の吸収能力には、ほとほと驚かされます。

そして、昨日に引き続き、Lamp of hopeの相原さん。
今日はロウソクの装飾だけではなく、参加者の皆さんに紙に絵や言葉などを書いて、灯籠を作るミニワークショップも開催です。
土台になるペットボトルの切り方を説明しているところでした。



天文観測ボランティアうちゅうせん、艦長の永井さんです。
今日はかなり絶望的な空模様だというのに、総勢4台もの望遠鏡を持って来て月面観測の準備をしてくださいました。
帽子の下は、もちろんいつものズラですよね!

こちら、地球の回転にあわせて望遠鏡が回転する赤道儀つきの望遠鏡です。
よっぽど綺麗に見えたのでしょうか?目に、力がこもっていますね。



支倉様、『あ!人がいる。』などと戯けておりました。
望遠鏡を覗くと、大人でもテンションあがっちゃうものなんです。


そして見る間に雲は全天を覆ってしまいました。
晴れの日の定義って、空の8割までが雲に覆われていも、天気予報的には『晴れ』なんですね。なので昨夜のように土星まで観測できたのは、大変についていたのですね。
参加者の皆さん体育館に移って、これから灯籠を飾る絵を描いています。



子供と武将。なかなか変わった組み合わせです。


小さなお子さんは、なかなか抽象的な絵を描きますね。
僕には何が描いてあるのかは、理解できません。子供の心がないと、解らないのでしょうね。


みんな真剣にお絵描きに集中しています。


支倉さんは、ご自分の絵を描いていますね。


にぎやかな色使いのお化けですね。


何を書いているのかな?力がこもってますね。


伊達常長さんと隠密 空。
まるで戦の戦略図を観ているようですが、お絵描き中です。



灯籠に使う絵が描き終わったので、校庭で点灯の準備をしている間に天文ボランティアうちゅうせんの皆さんからスライドショーを披露してもらいました。



そして、永井艦長からは、僕たちの社会が引き起こしている光の害『光害』について、いかに天文観測に問題を起こしているか、そしてさらに生態系にとっても大きな障害となり、光から逃げることのできない植物などにとって、大きな問題となっていることを話していただきました。



そして、ここからが今日のメインイベントの、手作り灯籠の点灯です。



こんな灯りを見ていると、いっつも震災直後のことを思い出します。
街中をチャリで走り回って、僕の家族プラス親戚の7人分の食料を探していた時に、店主さんが『お互い頑張りましょうね』っと言ってくださいました。
何となくそのとき、僕は『頑張ろう』が、この震災でのひとつのキーワードになるだろうなと直感したのでした。
あれからの月日の経ち方は、震災以前とは早さが大きく違いますね。



沿岸部はまだまだこれからですが、仙台市も、よくここまで立ち直って来たなと感じます。
こんな灯籠をボンヤリと観ていると、ですね。


そして、伊達武将隊のいつもの決めポーズ!
打ち水キックオフからず〜っと、武将隊とはよく行動を共にしました。ご苦労様です。
ん!柳沼さんも一緒に入っているぞ!



四丁目商店街の竹灯りイベントに相原さんが触発されて作ったハートマークだそうです。


復興まで、まだまだ色々あるでしょうけど、頑張りましょうね。
そして、省エネ・節電。地球環境に優しい暮らしを選択しましょう。

カテゴリー: 取材, 省エネ, 環境, イベント, たまきさんブログ | コメントする

ロウソクの明かりを感じてみよう。

灯りをともそう
たまきさんサイトでは、ちょっと知り合った方や、仲間の仲間を通じて出会った人なんかも紹介してみようと思いまして、今日のブログの主役にして、これから大量に写真に登場するのは、こちらの相原さんです。
たまきさんとは、以前からの僕のお仕事のお客さんの、さらに知り合いとだった方だったんですが、9月に北山に『Lamp of hope』というロウソク屋さんを出店することになり、ではでは、その繋がりでイベントにも協力していただけないかなぁ〜と打診したら、心よくロウソクを貸してくれたんですよね。


準備は進む

仙台市省エネ・節電運動2012関連イベントを8月23・24日の2日間に渡って開催することになりまして、今日は勾当台公園市民広場前にて、キャンドルを灯し、電気の大切さをゆっくり考えましょうと、ミニイベントをひらきました。

今日23日、そして明日の24日は旧暦の七夕に近い日でして、本来なら天の川なども見事に見える時期なんです。
ですが、都市化の影響で、すっかり天の川は見えず。。。そんな状況を、少しでも市民ひとりひとりがライトダウンを心掛けて、夜空を思い出そうというのが、このイベントの趣旨。国立天文台が勧めている『伝統的七夕ライトダウン・イベント』の一環です。


天文ボランティア うちゅうせん

天文ボランティアのうちゅうせんの皆さんにも、先月の七夕イベントに引き続き、協力してもらっています。


月を観ています。

今は、まだ明るいので月を観ています。
遠い空に浮かぶ月も、夏の大気の揺らぎを受けて、クレーターがゆらゆら揺れて見えていました。


着火です。

ライトダウンの7時が近くなりました。
ロウソクには早めに火を入れて、芯の下にプールを作ってあげます。


だんだん日も暮れてきました。

都市の灯りが、ひとつひとつ灯る中、静かにロウソクの明かりがついていきます。


静かですね。

中にひとつだけ、透明なビンで作ったロウソクがありまして、綺麗でいいなぁと、感じてました。


人も集まってくる

灯りがあると、自然に人が集まってきますね。


空が綺麗です。

今日は少し風があるので、度々消えてしまいます。
空の青が映えます。
これって宇宙の色なんですよね。


チロチロと光が漏れる

子供も、興味津々。


月が綺麗です。

良く見ると、月の光のあたっていない側も見えます。
月って、意外なことに表面は光を反射しないパウダーのような砂に覆われているんですよね。
この距離に反射体があったら、本当はもっと地球の夜は明るいそうです。
だから、月は立体感のないフラットな形に見えるんだそうです。
光のあたらない側も、何となく見えちゃうんですね。


風で消えちゃうんですよね

風で消えたロウソクを、ちょこちょこメンテです。


武将隊も登場

今日のイベントでは、伊達武将隊も登場です。


光を見つめてます。

相変わらずの人気者ですが、今日はロウソク時間でゆっくりとトークをしてくれました。
ファンにとっては、交流の時間が多くて、良かったのかも!


望遠鏡

天文ボランティアうちゅうせんの方々も、ロウソクのすぐ脇で天体観測です。
今日は土星も見えるということです。


艦長さんです。

うちゅうせんの代表で、艦長の永井さんです。
先月に引き続き、ズラで登場。


星のお話し
天頂見えるのは、七夕を代表する星、織姫のベガ。彦星のアルタイルも見えましたよ。
七夕のお話しをしていただきました。


相原さん登場

そして相原さんにも壇上で挨拶をしてもらいました。
今年の3月11日の塩釜でのキャンドルイベントが、出店の大きな切っ掛けになったそうです。
たまきさんでも紹介しましたよ。

塩竈『希望のひかり』震災より1年


階段で綺麗に光が反射
室内と違って、ロウソクが風で瞬いて、これはこれで綺麗なんですよね。


皆さん星を探してます
織姫と彦星は、見つかりましたか?


静かですね。

ロウソクの灯りでも、ゆっくりと時を過ごすなら充分なんですね。
僕らは何で、あそこまで部屋を明るくしようとするのだろう?
こんなイベントに参加すると、ちょっと疑問を感じてしまいますね。


時間がゆっくり過ぎてきます

電力需要の厳しかったこの夏も、東北管内では結果的に、原子力発電所無しで乗り切りました。
省エネの生き方のほうが、スマートですね。


小十郎様も、のんびりと。
なかに一つだけアロマキャンドルがあるようで、小十郎様は香りを感じていたようです。


ここで、武将隊の皆さんは帰ります。
武将隊の皆さんは、ここでお帰りです。大勢の方が駆けつけてくれました。
皆さん!省エネ・節電をよろしく!


あとはロウソクの時間です。

あとは静かに、ロウソクの時間です。


静かな一日でした。

このイベント、24日は蒲町小学校に場所を移して開催です。
蒲町小学校では、キャンドルに加えて紙にイラストやメッセージを書いて灯す灯籠なども楽しめます。
PM6時からなので、是非とも参加してくださいね〜。


大きな地図で見る

カテゴリー: 取材, 省エネ, 環境, たまきさんブログ | コメントする