日別アーカイブ: 2012年3月13日

冊子『私はこうして凌いだ』を知る。

私はこうして凌いだ

今日は朝のうちは雪が降っていたというのに、日中はいきなり汗が出るほど暖かかったですね。
たまきさん以前から、僕は八本末市民センターの情報化に協力してまして、今日は春先の講座の打ち合わせに自転車で行ってきました。

今日のFacebookの広瀬川の写真は、4号線バイパス沿いから橋の下を流れるところを撮ったものでした。よく考えてみたら、土曜日の鮭がやって来たのは、この4号沿いのあたりだったんですね。雪解け水でずいぶん増水していました。
そして帰りがけに買った桜餅。春がどんどん近づいている気がします。

ところで、その八本松市民センターで驚くような冊子を見つけてしまいました。
『私はこうして凌いだ』ー食の知恵袋ー



何でも工夫次第です。

震災の時は、市内のスーパーにもコンビニにも、まったく食べ物が無くなってしまい、長いこと有り合わせのもので済ませてましたよね。
僕は毎日のように市内に自転車で出かけて、家族全員が食べられるように食品を探して歩きました。何故かいきなり納豆お一人様5個とか売っていたり、停電で解凍してしまった牛たんを配っていたりと、食べ物を選ぶなんてこと出来ませんでした。

そのころの記憶なんか、あまり良いものでもありませんが、それでもこうして誰かの工夫したお話しを書籍で見ると、
「あ〜確かに、麺でもご飯でも、何かを載せれば即席の丼ものに早変わりしたよな〜。」とか、
「全く食べ物がないと言っても、バランスだけにはやけに気を使っていたよな」とか、思い出すものです。

つい先日も、笑むCocoの川村さんと話をしていて、
「震災の時、アウトドア経験のある人は、けっこう何とか苦労はしても食べていけたよね〜。」なんて会話をしました。
有り合わせのもので食べたり、ひと工夫で道具を作り出したりと、無い時は工夫すれば何とかやり過ごせると、体験したのも震災でした。

この本。地震の辛い記憶を掘り起こすことになり、まだ早い。。。という人もいるとは思いますが、ちょっと読んでみて、悲しい気持をひと越えしてみるもの、いいかもしれませんね。



サバイバルでした。

市民センターの中堅職員の方の研修で、震災時の食に関わる体験を集める講座から生まれた冊子だそうです。
レシピの中には、実際に今でも試してみたくなる美味しそうなレシピもあれば、有り合わせのもので、なんとか組み合わせたんだなぁ〜と、感慨深くなるものもあります。



これは驚いた!
でも、これは驚きました!
シーチキンの残りの油のオイルランプだそうで。これでも燃えるんですね。



体験談も沢山

仙台市内の市民センターで、300円で売っています。
発行元の『仙台ひと・まち交流財団』

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