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年度が変わったので、E-Action実行委員会で新年度の方針を話し合ったよ

年度が変わって、まぁ、使い古されてきた言い回しだけど元号も変わったし、外はポカポカと季節も変わったしね。春だねぇ〜。今年度のE-Action実行委員会では新しいことに挑戦できないか!ってことで、実行委員会を開催しました。


陽気も良くなりまして、皆様お集まりいただきまして有難うございます。
会議の中でもおいおい出てきますが、この実行委員会は仙台市の地球温暖化防止協議会の地域協議会という位置付けはあるんですが、あんまり固く考えることなくみんなで一緒に活動できる場にしていきたいと考えています。参加している皆さんにはこの場を良い意味で活用してもらえればと思います。


まずは年度が変わったということで、昨年度の事業報告について、報告です。(記載はざっくりですが)平成30年度の環境普及活動のイベント総参加者数は5422人(前年度5208人)と、前年度を上回りました!新たに実施したイベントとしては事業者セミナーがあり、企業向けの環境活動の啓発ができたのではとのことでした。


3E啓発活動としては、シンプルアンドスローライフの会の皆さんの協力のもと、小学校へ大規模な緑のカーテンの設置をしまして環境教育を実施しました。
平成30年度は大沢小学校と小松島小学校の2校に設置しました。
また、家庭向けには緑のカーテンの種子を5000袋ほど配布を行いました。


できれば皆さんに、このようなイベントに負担にならない範囲で参加してもらえればと思います。自分たちにできることがあればとか、イベントはパネル一枚でも参加ができますので「どうしたら協力できるかな?」と思いましたら事務局に相談していただければと思います。
日産サティオさんなんか、かなりの数を参加されましたけど、どうでしたか?


はい。電気自動車からの給電などのディスプレイは、いままでは持ち寄りの扇風機を回したりとか、テレビやビデオを点けて流していたのですが、イオンの植樹祭ではメンバーの日本デザイナー芸術学院の学生さんの下絵でガラスエッジング講座をしたりとか「こういう使い方もあったか!」と、人が集まる場でのアピールができたと思います。


地球温暖化防止センターでも荒町商店街の子供達の打ち水イベントの前に事前学習を行ったりと、イベント当日の子供達の言動を見ていると効果が出るのだなと感じてます。


株式会社北洲では毎回実施しているのが3種類のサッシガラスの違いでどれぐらい熱が伝わるのが変わるかを比較体験してもらっています。皆さん漠然と「自宅は寒いし光熱費がかかるのでどうしたら良いのだろう」と考えていらっしゃったのですが、会場で直接市民の方と関わって、弊社の提案も聞いていただける良い機会だと、考えています。


そして新年度の計画です。省エネ節電行動の促進。グリーン購入の促進。緑のカーテンの促進を三本の柱として、事業を進めていこうと計画しています。


節電所など、市民参加イベントをヒントとして活用し、節電行動を普及させようと考えています。ひとつ新たな取り組みとして、交通局と連携しまして節電行動で当選することで、さらに環境負荷の低い行動に結びつける意味で、公共交通機関で使えるicscaポイントをプレゼントで提供することにしました。


他に何かありますか?
全国地球温暖化防止センターで、環境学習ツールとしてパネルを開発していまして、それをどこかで活用できないかと考えていたので、今年度はイベントなどの会場へ持ち込みたいなと考えています。
それとうちエコ診断を実施していますが、宮城県はどうしても寒いので給湯費が高くなるという相談が多いです。そこに断熱をキーワードで話ができればと思うのですが。


そこなんか、北洲さんがお手の物とは思いますので、いかがです?
「何がどの規模か?っていうことが判断に悩みますが、実際にリフォーム施工した例を見ていただくとか展示場を見ていただくなどはあります。実際に改修した現場を見ていただくと驚かれると思います」
〜〜断熱は、中田先生の講座でもありましたね。産学官で提携できるといいですね。


そして最後の最後ですが、E-Action実行委員会の紹介ページが今までなかったんですよね。それをこれから整備します。


ロゴマークも新規に作成しまして、名刺に、パンフレットに活用してもらおうと思います。では、新年度のE-Action実行委員会の活動にご期待を!

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勾当台公園で、自転車まつり2019が開催してるよ〜。

暑いっすね〜。ついひと月とチョット前に雪が降った仙台とは思えない、30度近い暑さ!これで気象がおかしくないなんて、ありえないよね〜。
で、地球温暖化対策に抜群なのが、自転車での移動。自動車って象を1頭連れてるようなもんだもんね。その自転車を「安全に乗ろう!」って啓発イベントが、勾当台市民広場で開催されてるよ〜。今日(25日)の夕方まで。
….芭蕉さんご機嫌すぎじゃない?


なになに。今年は自転車で長距離を狙っているって?
奥の細道で散々歩いたから、今度はチャリで疾走ですか!


イベントにはいっぱいブースが出展してまして。E-Action号も来ているよ〜。


E-Action号はEV(電気自動車)だから、蓄えた電気で


ガラスエッジングもできるんですよね。


電気といえば、電動アシストのDATE BIKE!
ここのところ待ちtでよく見かけます。働き者だよね〜。


ん?サドルの高さ調整しているのは。


安全運転の勉強ですね。


さらに自転車運転シュミレーターとか。これは宮城県警の体験ブース。

すると。。。


お〜。パトカー乗車体験だね!でもハンドルは隣の椅子についてるけど。。。ま、いいか。


宮城県警の音楽隊も来ているよ。


ステージショーといったら、武将隊。そしてかわいいお嬢さんたちは仙台クリアーズのおふたかた。ライブもあるよ。


お館さまのポスターは。


仙台では4月から、自転車の保険と乗車時のヘルメットが義務化になったんだね。



なので、ヘルメット被って安全運転。芭蕉さん、それ、電動アシストバイクの最新型!Eバイクじゃないですか。


そのほかにも、いっぱい自転車の展示をしてるよ。


こんな自転車もいいなぁ。って感じかな?


日本デザイナー芸術学院の学生さんの作った、自転車安全運転啓発ポスターもあるよ。


ってことで、自転車まつりは夕方まで開催してるよ!遊びに来てね〜。

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長町南小で、グリーンカーテンプロジェクトだ!

こんにちは〜。え?あっというまに5月が終わっちゃいそうだ。今日も取材だよ。
長町南小学校の4年生が校舎の南側に緑のカーテンを作るということなので、やってきました!
お〜。長町南小ってモールの横だったの!将来はあそこも緑にしちゃおうかなぁ〜。(野望は広がる)


こんにちは〜お邪魔します。
お!この看板は。


ごぶさたです。シンプルアンドスローライフの会、柳沼さんです。
みなさ〜ん。おはようございます。
長町南グリーンカーテンプロジェクトは、今日は種まきです。
ゴーヤのタネを植えるのに、大切なことが三つあります。それはなんですか〜。


その3つとは、土と水と光です。
ですが種は、芽が出るまでは光はいりません。
あ!誰だ?後ろの女の子は??
なんと柳沼さんの娘さんが登場。
これからお手伝い始めるのですか?って聞いたら、チョイチョイ来るそうです。宜しくお願いしますね。


まぁ、脱線はこのぐらいでね。
先生から各自一個づつ、タネを植え付ける容器を受け取ってね。


土は。芽を出すまでの始めのうちは、あまり栄養たっぷりの土でなくていいそうです。それよりも、水を十分に含ませてあげるのがコツだそうです。


ジャブジャブとね。ゴーヤって、こんなに水が必要なのですね。


ひたひたです。植え付けを待つ土。


さて、各人、土を容器の8割ぐらいまで入れてください。って、手づかみでガシガシ詰め込む児童たち。


み〜んな興味津々。超〜積極的。
柳沼さんが横っちょから顔だしてるのは「みんな〜スコップを使ってもいいんだよ」って言ってるのでした。


さて、準備ができたら、土に1センチぐらいの凹みをつけてゴーヤのタネを入れます。


こちらですね。あらかじめ水に漬けてありました。
「いつから水に漬けているの?」
「金曜日からです〜。」
ってことは、3日は漬けたのか〜。


それを埋め戻してあげます。だからか。土から出るまで光はいらないんだね。


綺麗に埋まった。


それをケースに並べまして。


水をジャブジャブにかけて、乾燥防止に新聞紙をかけます。光はいらないんだね。
これから発芽が楽しみです。


そして、芽が出てたら植え替えて、この校舎の南側面に緑のカーテンを作るです。
これからも成長をレポートするので楽しみにしててね!
ではでは。


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GWだね。10連休だね!イオンモール卸町で、緑のカーテンのタネを配布しました。

こんにちは〜。GWですね。10連休ですね!みんな休みすぎて「もう仕事したいよ〜!」ってなってんじゃない?
ぼく。仕事と部屋の模様替えしてました。


で、今日は何をしに来たかと言いますと、イオンスタイル卸町にてイベント「せんだいE-Action 緑のカーテンで省エネ推進!」ということで、伊達武将隊と緑のカーテンの種の配布の様子の取材に来たんです。


どうもどうも支倉様。
元号も令和になりまして、これからもよろしくお願いします。
っというか、いつになく焼けてません?


どうやら武将サミットで愛知県に行ってたり、関東でチャンバラをしたりとGWの期間中は忙しかったそうです。
そして手に持つものは?本日の配布します肥料です。
これは「杜のめぐみ」と言いまして、「市立学校給食からの生ごみや公園街路樹の剪定枝及びし尿系の脱水汚泥等」から作られた堆肥だそうです。


それともちろん、今日の主役。緑のカーテンのタネですね。朝顔と、ゴーヤのタネを持参しました。


「やぁ皆の者。長きお休みだったが、いかがお過ごしだ?
我らは、ながき出張の旅から帰ってきたら、城の食料がなくなっておってのう。」


え!そういう設定だったんですか!


そしてこのAEONモール卸町に来たということじゃ。玉ねぎも売っておったぞ(会場大ウケ)


これからまず、ワシらの演武を見てもらおう。
その後に皆に緑のカーテンのタネを持って帰ってもらおうと思うのじゃ。


ではでは演武のお時間。さんさ時雨です。


演武だけじゃないよ〜。
仙台・宮城にございん音頭。
武将の格好でお遊戯というのもなかなかでござる。


みなさん揃って「はぁ〜、ございんございん」ってね。


城に帰ったら、食料がない。
いやいや、ここに来たのは本当は別の目的があったからなのだ。
伊達武将隊は、せんだいE-Action推進武将隊として活躍してまして、今日は会場にやってきた皆様にエネルギーの節約のお願いにやってきていたのです。


よいか。
エネルギーの節約には、省エネ、創エネ、畜エネの3つのキーワードが大切なのだ。これを総じて3Eという。
エネルギーを節約し、そしてくれぐれも熱中症にはならず、工夫して暑い夏を乗り切ってくれ。
では、これから皆に緑のカーテンのタネを配布するするが、その前に勝鬨をあげよう!


そしておまちかねの、緑のカーテンのタネの配布です。


ささ。これを使って、夏を涼しく過ごしてくれ。


おまけに、記念撮影!


今日は近隣だけではなく他県からのお客様もいたので、武将姿にビックリ。プレゼントをお渡しし、お客様と交流。


緑のカーテンで工夫して。くれぐれも熱中症にもならぬようにな!

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節約。大切ですよね〜。「DIYで快適な暮らし~エネルギーをかしこく使おう~」暮らしを改善しましょう!って講座です。

ご無沙汰しております。以前のブログで目からウロコの環境講座を取材させていただきました東北大学 大学院の中田俊彦先生の登場です。今日も取材よろしくお願いしま〜す。
「今回も、だいたい同じ内容になっちゃうから、ちょっと、どうしようか」なんてお話になってたんですが、なんのなんの、今回はだいぶ細かいところに踏み込みまして、スケールアップの内容でした。ではブログスタート!


絶好の行楽日和ですね。今日あたりが桜が満開なのですが、こればかりはAIでも開花の日が予測できませんね。
今日お話ししますのはエネルギーと熱の話なのですが、昔はあまり知らなくても、昔は木造のサッシで隙間風が入ってきて、だるまストーブで暖まっていて、特に病気にはならなかったんですね。一酸化炭素中毒とかもなかった。これは家屋が隙間風だらけで、自然に寒気がされていたからなんですね。


でも住宅の基準が変わって、新築の場合は全て密閉です。
意地悪じゃないんですけど、本当は今日は窓を開けたいんですよ。でも窓開かないですね。
住宅は普通に買ったりするとサッシがついてて密閉構造になっていて「隙間風がなくていいな」って思いますが、実は色々問題があります。
特に仙台は寒いので、寒いと余計に締め切っていて換気扇が止まってます。


試しにここの部屋がどうなっているのだろうか?計器を持ってきました。
まずは温度です。朝来た時は19度だったのですが、いま21度です。
今日は暖房はかけていないで、人間の熱ですね。
人間はだいたい一人100W(ワット)発熱しているので、ここの30人ぐらいで3000Wぐらい発電しています。いまだいたい電気ストーブ3つ焚いている感じですね。


そしてこれは、CO2計です。人間は動物なので、酸素を吸って二酸化炭素を吐きます。
部屋に一人とか、隙間風があるとかならいいんですけど。
これぐらいの最新の部屋だと、CO2はたまるんですね。
単位は、ppm。ちょっと危ない感じのする単位だけど、パーツパーミリオンということで100万分の一ってことです。


私がきた時は440ppmでした。CO2は安全なガスなんですが、いちおう法律では、1000以内にしなさいと世界全体で決められていて、これが上限です。
これが5000だと、頭がクラクラしはじめます。



イメージだと、小中学校の文化祭とかしている体育館。暗幕全部締め切ってて、換気扇もないですね。あれがだいたい5000ppmぐらいの環境です。
私が教えている教室でも3000ppmぐらいあります。なので学生が眠そうにしているのは、私の授業がつまらないからではないなと。。。。



このまま講座を進めていくと30分ぐらいで800ぐらいにはなるのではないか?と思うので、換気扇のスイッチを入れてもらっていいですか?
つまり日本の建物は基準以下になるように換気扇が設置されているんですけど、皆さん回さないんです。回してもどうなるかというのも解らない。


では天井の四角いものを見てみましょう。これは三菱電機のロスナイっていう製品で、優れものなんです。
この機種は換気をするのですが、なかに熱交換器がついていて、室内の熱を外気と混ぜないようにして交換してくれるのです。
このタイプは24時間回しっぱなしでもいい機種です。電気代もほとんどかからないものです。


本当に考えないといけないのは学校です。
一番大事な頭を鍛えるために学校に行っているのに、結果としては空気が悪いという。


では、最初の資料を見てみましょう。歴史の話です。
これは東北電力が30年ぐらいにまとめた東北地方電気事業史という歴史書の中にあった、戦前からの100年間の電気の資料です。
大正十一年には東北電力ではなく東北電灯という会社があり、その昔はこんなに電気事業者があり、読み込むと面白いのです。
丸が発電所で、線が送電線。当時は自立分散型発電だったんです。


仙台の送電線は、県北の古川あたりまでしか繋がっていないんですね。当時は各地域の会社経営者や有力者が電気事業を行なっていたんです。
その後日本は軍事国になって、ジュラルミンなどを作るのに電気がいるんです。全国の電力会社が統合されたんです。

でも、この図面を見ると、郡山の電気は県庁所在地の福島に繋がっていない。猪苗代湖で発電した電気は東京電灯(現東京電力)に送られているんです。猪苗代の電気は都電を動かしていたんです。
この安積疏水についても、2月の四ツ谷用水フォーラムの時に皆川先生が紹介してましたね。
〜〜〜そしてこの電気事業の初期の話は、「電気は誰のものか | 田中聡」って本読むと、日本全国の濃ゆ〜い話しが出てきますよ。(たまき)


つづいて今日はエネルギーの話をしているので電気だけではなくガスの話もします。
ここで出てくるのはLNGの話。Liquifued Natural Gasで天然ガスです。世界的にはNGで、L(Liquifued)はありません。ガスは普通に採掘できるものなんです。


日本はあまり天然ガスがとれないので、海外から一度圧縮して液化してマイナス150度ぐらいにして運んでいます。
原価の10倍ぐらいのコストをかけて、日本はガスを持ってきています。
日本は基地局をたくさん作っています。赤い線のパイプラインは、そのかわり2本しかありません。新潟と仙台を結ぶパイプは、仙台の火力発電所にガスを送るためのものです。
韓国は円状にしてあって災害に強い構造になっています。ガスは遠回りをしても怒らないので、何かあった時は反対側から供給することもできる安定した構造です。
中国は西の方にガス田があります。それを長い距離、引っ張ってきてます。日本よりも中国の方がガスは多く使っていて、その半分は自国で賄っています。


これは経産省のホームページで公開されているガス事業者の配置図です。
仙台市は公営ガスを持っていて、いまは日本で一番大きな公営ガスになっています。
もし引っ越す時はパイプラインのある公営ガスのあるところを選んだほうがいいです。でなければ、プロパンガスになるので、だいたい3倍高いです。



日本ではプロパンと呼んでますが、LPG Liquified Petroleum Gasで、石油なんです。
そもそも作りが違うんですよ。石油って液体だけど蒸発しやすいですね。その揮発する部分を集めてきたのが液化石油ガス。日本は石油もないので、中東から運んできています。これは液体なので、ボンベに詰めて運ぶというとても単価が高いものです。


では、世界の話です。
冷房度日と暖房度日です。
ある温度。
人間が快適に暮らせる温度を調べ、外気温との差を、エアコンやヒーターで調製しなければいけない。その温度差を日数分掛け算した数値です。
冷房の時は24度を超える日、暖房の時は14度を下回る日を計算しています。


仙台はちょうど札幌と東京の真ん中ぐらいなんですね。ちょううど両都市の中間の暮らしをしているんです。ただ、東北の人は口が固くて我慢強く、絶対に主張しない。なので、いまの暮らしになっちゃったのです。これ褒めてないんです。
寒さの基準が14度でしたが、世界の基準では18から22度なんです。つまりここで14度で、どてら着て我慢しなさいとなっている。
海外ではヒートテックなんか売ってないです。家の中は暖かいので、出かける時にシャツの上にジャケット羽織って出かけられるんです。


一人当たりの地域別のエネルギーの使用量です。東北は少ないですね。東北人は全員省エネで賢い。。。。じゃ、ないんです。オーストリアを選んだのは、自然が豊かで、ちょっと涼しい。そのオーストリアの2/3しか使っていないのはエコなんじゃなく、貧しいからです。家の断熱性が良くないので、ストーブ焚いて温めようとしても熱が逃げていってしまう。日本の家の保温力がとても貧しく、またエネルギーの価格が高いからなんです。たとえばストーブ。ああいう家の中でものを燃やして排気ガスが出るものなど、海外ではないんですね。


新築の家を建てるということは滅多にないので、いまいる家をどうやって快適に変えていくかという話をします。
こちらのグラフ。縦軸にUA値。横軸は上下に2つありますが、同じものを説明しています。
大事なのは外皮平均熱貫流率と。建物の外側の熱の流れを止めなきゃいけないということです。サイコロキャラメルの壁のところをどうやって断熱にするかということです。


熱というと暖房ばかり思いますが、今の家は密閉されているので冷やすことも大切です。37度とかの気温でエアコンつけてエアコンがよく効くには断熱性が必要なんです。冷蔵庫がそうですね。


熱は見えないんですよ。なのでこんな機器を使います。飛行場で海外旅行すると、こんな機械で発熱していないかチェックを受けます。サーモスキャンと言います。


断熱をするためには、壁や天井、床などありますが、こんなものを入れます。




そしてこれはサッシのカットモデルですね。最新のものですので、これを家に入れている方はそうそういないと思いますが。
ヨーロッパやアメリカは、こういうものが常識で、10年以上前に普及しています。


だいたい住宅というのは、どんなに無垢の木を使ったとしても、住宅2千万円ぐらいのものなら、木材の価格は住宅一棟で150万円あればOKなんだそうです。
サッシ系は、良いものを使うと300万円ぐらいするそうです。でもその甲斐はあると思います。


そしてリフォームするなら、こういうものを使います。これは金属のものと違って熱断熱性が良く、湿気に関しては、乾燥すれば隙間ができ、じわ〜と湿度を調節してくれます。


じゃぁ、さっきのグラフに戻ってみましょう。
横軸をみてください。一番わかりやすいのは地域区分です。
日本の国の建築基準というのは8段階に分かれています。他の国では最低でも0.4なので、北海道の十勝とかと同じ基準で断熱材を入れなきゃいけない。日本の家では断熱材が入っているのは4割なので、庭でテントを張っているのと同じなんですね。


もうひとつの地図を見ていただくと、先ほどのグラフに対応した地域区分が掲載されてます。北海道の区分は1と2ですね。
宮城県は4番で、5から8までは殆ど一緒です。まさにこれを見ると仙台は東京と札幌の中間のように見えます。
ところが数字を見てみると、4と5が近いですね。


冬場の外気が0度で、部屋の中を22度にしたい場合は、22度の温度差があります。
だけど夏場に、外気33度を27度に下げたい時の温度差は6度。ですので、この温度の高低差を川が流れるように熱が動くのを止めればいいんです。
また、この温度差を考えると暖房より冷房の方が外気との温度差が小さい分、効くので、夏場は遠慮なくクーラーを使ってください。
暖房はもっともっと使いたいのですが、今の仕様では延々に温まらないので、どうしようかと考えるとこです、


そこでリフォームですが、私のようにDIYが好きではない方は、こういうものがあります。
イオンの窓リフォームです。
一般の窓の内側にもう一枚、ペラペラでもガラスをつけると断熱性が上がるんですね。ただこれの欠点は、窓を2枚開けなきゃいけない。


旭硝子とかのペアガラスをつかうと、単位が2万円とか8万円とか。施工料金が高くなるので、お家丸ごとリフォームとかですね。
でも、これが世界で最高の性能ですね。
もし、4000万とかで家を建てようというのだったら、モデルハウスの下駄箱とかウォシュレットで感動しないで、真っ先に窓を見てくださいね。


海外では、家の仕様に⭐︎スターマークで品質を保証しているんです。
そしてサッシは変えられないけどって場合にも、断熱性の高い真空のガラスに交換するって方法があります。調べれば調べるほど、今はインターネットがあるので「ガラス」「断熱」といったキーワードでけっこう答えが出てきます。素人の方がどんな苦労をして、信頼できる業者さんを見つけたか?っていうものも出てきます。



なんでこういう情報が巷で手に入らないかというと、訳があるんです。ガラスと私達消費者の間には壁があるんですよ。
ガラスは日本では3社しか作っていません。合戦状態ですが、値段は安くありません。
建物を作るとガラスは使わなければいけないので、値切る必要がないんです。
ガラスメーカーの次に、サッシメーカがあります。これも数社しかありません。
そして建設・建築会社を経由し、建物を販売するディベロッパーも経由します。4段階もあると、なかなか安くなりません。


モデルホームとかでガラスの厚みを最初に見始めると、担当の人が変わるかもしれせんね。どこの展示場でも、用意はしています。Ua値とか熱貫流値とかを口にすると、ビビッとくるかもしれません。
みなさんが、東北の中で動き出すことによって、喜ぶ業者さんもいるんですね「あ。お話のわかるお客さんが来た」と。そうして、その話が建設会社とかメーカーに伝わるんです。


続いて質問の時間です。

20年前に建てた家なんですが、換気とか考えがなかった頃のものなんですが、後付けってできますか?
「できます。ロスナイとか、メーカーの換気ダクトは壁に穴は開けなきゃいけないんですが、取り付けはできます。」


賃貸の家なんですが、寒かったり暑かったりするのをどう対応したらいいでしょう?
「窓や壁を再度チェックして、窓でしたらアクリル板などを、窓枠にピタッとくっつけてあげるだけでも違います。日曜大工ができるなら、アクリル板に桟をつけてあげると、窓枠にくっつきます」

なるほど。東北は特に暑さよりは寒さの方が深刻だから、断熱って大切なんですね。今日もまたもや目からウロコがボロボロ落ちてます。ありがとうございました。

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ほんとに暑いですね。今年も一番町四丁目商店街で打ち水イベント開催しました。

暑いですね〜。暑くて暑くてもうクッタクタに疲れております。さてさてお盆のこの時期は、一番町四丁目商店街で、恒例の打ち水です。


昨年は雨続きの日々だったんだけど、今年は倍は暑いよね〜。なにしてるの?ああ、サーモグラフィー持ってきたの。30.6度から40.7度。。。こりゃ、酷暑だな。


やあやあやあ!皆様お集りいただきありがとうございます。
ーーーやってきました伊達武将隊。


報道陣もいっぱい来てるよ〜。有線放送が一社に、あと地デジ放送局ぜんぶ。すげ〜。


それでは皆様始まりますよ。


はじまりは、伊達武将隊の剣舞です。


えいや!


伊達武将隊!
すっごい人が集まってくるんですよね。


今年はせんだいE-Actoion実行委員会小林代表から始まりの挨拶です。
「武将隊の演舞のあと、いきなり私ではどうにもやりにくいですが〜(一同爆笑)今年の暑さはとても厳しく、エアコンを使わないと耐えきれません。ただエアコンに慣れきってしまうと、ますます日中の温度に耐えられなくなってしまいます。そこで、打ち水など伝統的な涼み方を学んで、暑い夏を乗りきっていこうではありませんか!」


つづいて一番町四丁目商店街振興組合 副理事の浅野様
「本日は、日が暮れる頃から、仙台七夕で使用した竹を再利用した竹あかりイベントも開催されます。ぜひとも1日楽しんでいかれてください。」


そして、美しい女性の皆様の紹介を
「せんだい・杜の都親善大使の金あおい、笹木花梨です。今日はよろしくお願いします。」


では、小十郎。皆に打ち水のバケツを配っているあいだに、伝統的な打ち水の秘訣を教えてくれんか。


電気のなかった時代の伝統的な涼み方、打ち水は、気温を5度下げる効果があると言われているが、それにはさらに大切な秘訣がある。
「いち。打ち水は、日が高くなる前の朝や、少し陰って来た夕方に行うと、効果が高い」
「に。打ち水は、水道の水だけではなく、風呂の残り湯や米のとぎ汁などを活用すると、尚のことエコである。」
「広瀬川の水を汲んでくるって手もあるな。常長。」


「さん。水は上から投げるようにではなく、下から、主に暑い部分を狙ってかけてやると効果があるのだ」
では、みな、各々のバケツを持ったか。


では、参ろうか。
まずはここから始めるぞ。
カメラの皆様。用意はいいか。いくぞ!


暑い夏は、伝統的な過ごし方、打ち水で省エネに励むのだ!
E-Action!


えい!って、みんなザバザバ撒いてます。


無くなっちゃうんじゃないのか?


川になってますね。でもスッと涼しくなりました。


打ち水で、省エネに努めるのじゃ。


や。みなさん今日は。


今日はみなさんに、打ち水を実行していただく参ったのだ。省エネに努めよう。


ささ。E-Action!


打ち水で涼しく過ごそう!


打ち水で賢く涼しく暮らそう。


打ち水をしよう!


よし。皆集まって、ここで掛け声とともに。


打ち水をしよう!


お嬢様方も、打ち水です。


伝統的な涼み方を実践しよう!

打ち水で涼もう!


あれれ。水がもうない。補給補給。


賢く無理なく省エネに努めよう!


とうとう本日のゴール。東映ビル前まで来たよ。
ここで残ったお水を一緒に〜。



打ち水だ!
ドボドボドボって。ありゃりゃ。一気にバケツの水を撒いちゃったよ。


なんか後ろからも飛んできてレンズにも水。


そんなこんなで、短いあいだに商店街は水びたし〜。でも、スッと涼しくなったね。


そして帰り道にも、まだ打ち水。


涼しげで良いですね〜。


皆のもの。大義であった。
どうじゃ。打ち水の効果は?涼しくなったであろう。
ここで我らの演舞。さんさ踊りを披露しよう。


扇子をひらりひらりと


舞わせながら踊ります。


そして、そのあとは観客の皆さんと一緒に。


ございん音頭です。


曲の合間に、みんな一緒に両手を上げて


「はぁ〜。ございんございん。」
って振り付けが3箇所あって、なんか楽しそうだ。


やぁ〜遠くを望む、常長さん。


は〜い。みんな上手に踊れたね〜。


みんなお嬢さんからチラシをい受け取ってね〜。


E-Action実行委員会では、今年も「伊達な節電所キャンペーン」を実行している。昨年の電気使用量より今年の使用量が少なかったら、キャンペーン事務局宛に送ると景品がもらえるのだ。みな、ぜひとも参加してみてくれ。


では、みな、大義であった。
今日の打ち水の成功を祝して、勝鬨を上げるぞ。
いくぞ!エイエイオ〜!
エイエイオ〜!
エイエイオ〜!


お嬢さんたちも、暑い中ご苦労様でした。


武将隊と記念写真!わ〜い。


では、みな、省エネに励むのだ。さらばだ!

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いやぁ〜暑い。暑すぎる若林区荒町 毘沙門天王祭で打ち水だよ。

こんにちは〜。
本日は、恒例!若林区荒町の夏のお祭り「毘沙門天王祭」で、近隣の子供達が稚児行列で打ち水をする日なのだけど。。。。暑すぎない?なんか日向に出るだけでクラクラする感じなんだけど。


あ。放射温度計持ってきたの。
じゃ、ちょいと測ってみてっと「64.5℃」。。。。。なんだこりゃ。


ちょっと日陰の温度も測ってみるか。
「36.0℃」日陰の温度が体温に近い。。。むか〜しむかし。オーストラリアの内陸砂漠の町チラゴーってとこで、あんまり暑いんで気温測ったら、日陰で37℃あったことあるけど、変わんないじゃん。


ちなみに今日のある意味主役、打ち水をすると何度になるのかな?
「49.5℃」すげ!一気に下がったけど、暑いことには変わりはないな。


じゃぁ水の温度は。「28.0℃」なるほどね。


もうね。こういう死んでしまうような暑い日は、これだよこれ。
かき氷「マイナス8.5℃」
〜〜〜そしてこのあと、放射温度計は温度が上がりすぎて警告灯が灯くという始末。いったい何なんだ今日は。


お〜となりで、さらに暑い集団がいるぞ!
伊達武将隊、伊達政宗@お館様と、伊達成実様。片倉小十郎重綱様。そして本日の神輿担ぎ隊の皆さんでした。そして記念写真撮ってんの。暑いですよね〜。


子供達もやってきた。今日は暑すぎなんで、みんなは児童館で涼んでました。


やぁやぁ。よく来たね。
とてもとても子供達に優しい小十郎様だったりする。


400年たってから蘇ったって?
「いや、正確には380年ほどだが」のような話をしてた。
なんと仲良しなことかとね。


ゲロゲ〜ロって、カエルのマネではありません。
実際に地面を触ってみて、これは熱い。熱すぎる。


ってことで、さすがに暑くて危険なので、今日は片道。荒町小学校まで打ち水をしたら、解散とします。
途中で一回、日陰で休憩も取るので、できるだけ水分もとって体に気をつけて、無理しないでくださいね。
と、商店会長さんです。一度取材させてもらいましたね。


はい。獅子舞もきたよ〜。
頭を噛んでもらうと、健康でいられるよー〜。
「はい」「はい」「はい!!」


みんな元気が良いね〜。では「ガブ」


では。始めよう。
皆の者。この猛暑が続くなか健気にも、よく集まってきてくれた。
まずは毘沙門天王祭。開催おめでとう。
我ら伊達武将隊は、せんだいE-Action推進武将隊として、省エネルギー推進のためこうやって活動していおる。
さすがに今年の暑さは大変である。この400年間にはこんな暑さはなかった。


皆。この数日の暑さはこれまでにはない大変なものなので、無理をせず。エアコンで涼むのじゃ。


そして、暑さも峠を越したら、わしらの勧める、400年前の知恵を生かした伝統的な涼み方「打ち水」を、実践してみてくれ。
成実。打ち水を皆に説明してくれ!


打ち水とは、電気がなかった我らの時代に、涼しく過ごすための知恵だ。
暑くなった地面に水を撒くと、蒸発するときに熱を奪って涼しくしてくれる。エネルギーを使わないで賢く涼む、現在でも通用する知恵だ。
特に朝や夕方に打ち水をすると効果があるのだ。


では、みんなで集合写真を撮るよ。手はこうやって、掛け声をみんなで!


E-Action!


はい。水を受け取って受け取って。


桶を持って。いっくぞ。いっくぞ。


イザ。出陣だ!。〜〜〜ってことで、これより普段の3倍の写真で進行しますので、とにかくチョイチョイ見てってね〜。


暑い暑い。
おせんべい屋さん。ご苦労さんです。


涼しげな笑顔ですね〜。でも甲冑なんか、すっごい温度です。


打ち水じゃ。


どんどん涼しくするぞ。


ほら!


パンやさ〜ん。通りの向こうから、ありがとうな。


焼けたシャッターに打ち水。


郵便局の前では、雀踊り。


やぁ。城下の皆々。毘沙門天王祭。おめでとうございます。


打ち水〜で涼しく。


成実さんも子供と一緒に打ち水。


小十郎さんも打ち水。
なんか空の色が凄いです。


みんな出てきてくれてありがとう!


いやぁ〜暑い暑い。駐車場で休憩。水分補給だ。


お母さんたちがいれてくれた、麦茶だよ〜。飲んで飲んで。


う〜ん美味しい。


ニカッとしてますね。
ちなみに今日は暑すぎて、カメラも大変です。強か弱しかないセッティングです。


さて、じゃ、また行くよ〜。
沿道の皆さん。おめでとうございます。


こちらもまた。毘沙門天王祭おめでとうございます。


これ。なんの会話しているかわかります?
ペット屋さんの前を通りかかったとき。
「わしゃな。蛇が好きでのう。こうやって首のあたりに巻いて・・・」なんて話をしていたとこ。涼しいってことかな?


打ち水じゃ。


あら!伊達政宗さん!!
「よ!暑いのう。」


そうこうしているうちに。。。


もう着いちゃった。


荒町小学校へ到着〜!


イエ〜〜〜!
なに喜んでいると思う?


ここに着いたら、アイスクリ〜ム!!
「はい。食べて食べて〜。」


それを大人は記念写真。


記念写真イエ〜イ!


武将隊とも記念写真。
こりゃ良い思い出になる。


では、最後に、伊達政宗様からお言葉だ!
「今日は、天気予報では35℃だったが、もう出発するときには36℃もあった。過去最高の気温だそうだ。いいか。無理せずエアコンを使うのだ。体を大切に、病気にならないことが大切だ。」



お主が健康であれば世の中の誰かを幸せにできる。そして、この大変な時期を越えたら打ち水で、省エネに励めば良い。今は無理はするな。
今日の稚児行列は、大義であった。
打ち水を朝晩に励めば、夏休みの自由研究にもできる。この夏休みを、一生の思い出にするのだ。いいな。


では、今日の記念に、勝どきをあげよう。
右手を上げるのだ。いくぞ!
エイエイオ〜!



エイエイオ〜!
エイエイオ〜!!!
大変な1日でしたが、無事に打ち水行事が完了しました。ありがとうございました〜。


そして。本日最後の最後のひとコマ。
バケツに残っていた水を一気に撒いてる写真。ちょうど長いレンズだったんで、こんなでした。
そして本日。仙台は観測史上初の、37.3℃を記録しました。暑いはずだ。。。

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荒町児童館で環境教育だよ

こんにちは。
なんか扉の向こうが大変なことになっているよ。。。荒町児童館。そうです!夏の恒例行事。毘沙門天王祭の稚児行列で、門前の荒町商店街へ打ち水をする児童に、事前に環境のことを学んでもらおう!っという学習の時間の取材できてます。


みなさんこんにちは〜。
みやぎ・環境とくらし・ネットワークMELONの吉田です。
今日はみなさんと、旬の食べ物と地球温暖化について勉強しようと思います。


こんにちは。宮城県地球温暖化防止活動推進員の佐藤と後藤です。今日はよろしくお願いします。


おねがいいしま〜す。
今日も外はすごい暑さです。今年の暑さは、ちょっとおかしいなと思っていたら、気象庁も災害レベルだと発表しましたね。
ただ、子供たちの熱気もすごいです!


今日はみなさんに、環境のことを学んでもらいまして、そのあと「〇〇ボックスで遊ぼう」というゲームをしてもらいます。
まず、この写真をみてください。この写真の山が、温暖化でこうなっちゃいました。


どう?
「雪が溶けちゃってます」


ほかには?
はい。は〜い。は〜〜い。
すっごいヤル気です。


「山の形も変わってます。」


そうだね。温暖化で崖崩れが起きて、下の村が洪水で沈んでしまったりしています。
ほかにも、沖縄の海ではサンゴが死んで白くなったりしています。


地球上では、九州と四国を合わせた分ぐらいの面積が、毎年砂漠に変わっています。
では、地球温暖化には何ができますか?


出来るだけ、自然の力を使うことが大切だと思います。


続いてMELONさんのお話。
食べ物も、例えば白菜とかスーパーでは一年中売ってたりしますが、春や秋は高いですよね。
食べ物には「旬」というものがあります。旬に取れた食べ物は栄養があって、育てるのにも無駄なエネルギーがいりません。


では、食べ物もいつ食べたら栄養もあって節約になるか?この〇〇ボックスを使って勉強しますので、取りに来てください。


何が描いてあるんだろうね?


では、ボックスの茶色の線が引いてあるところを見てください。


そのみなさんの持っている箱の中で「夏が旬」の食べ物があったら、持ってきてください。


トマトにキュウリにピーマンさやいんげん。


でも、筍は春が旬だね。山芋は秋が旬です。


このように食べ物は、スーパーに行った時に「旬」を選んで買うようにしましょう。それが、環境に優しい行動になるのです。


夏なのに白菜は売っているけど、冬ほど栄養がないし、値段も高い。みんな賢い買い物を憶えてくださいね。


さらに、学校とかで緑のカーテンを育てている方は?
緑のカーテンは、自然の力で日陰の温度を下げてくれます。また、水蒸気も出してくれるので、涼しく過ごすことができます。
こうやって、工夫して暑い夏を乗り切ってくださいね。


そして、ちょっと時間が余ったので、手回し発電機でおもちゃを動かし発電体験を楽しんでもらいつつ。


今日の環境学習のご褒美にノートのプレゼントです。
「使えるのかな?」って声が聞こえたと思ったら「去年もらったけど、すごくいっぱい使ったよ〜」って元気のいい男の子の声も聞こえた。


それでは、来週が稚児行列の本番だけど、よろしくお願いね〜。またね〜。

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「目からウロコの環境講座」と草屋根。なんじゃそりゃ?

本日の取材先は、シンプルアンドスローライフの会の柳沼さんとこです。
杜乃草屋根TinyHouseぷろじぇくと
第1回目からウロコの環境講座By Professer Nakata
ぷらす
あなたもできる草屋根体験share with you
〜なんじゃそりゃ??タイトル聞いただけでは、本体が想像できない!


ん?この中田教授って。。。はい。ちょっと前に環境講座取材しましたね。東北大学大学院 工学部の中田俊彦先生です。でも「目からウロコ」ってのはなんでしょ?じゃぁブログスタート。


え〜まいどまいどの柳沼さんです。
まずはプロフィール紹介など色々となんだけど、なんせ今日は長いので、もう端折って進めましょう。
どうやら30年前から環境学習に興味があったそうで。小学校の教員もやってたんだけど、とうちゃんと一緒に環境の分析とかする会社を立ち上げたのだそうな。


<<とうちゃん


そしてですね。マンションの一室で10年ぐらい分析やら何やらやってたんだけど、一念発起!もっと自然な暮らしを実感しようと街中からこちら実沢にやって来たそうな。


とうちゃん曰く
「環境学習は関心ごとの違いか女性中心のことが多かったけど、お父さんのDIYを狙いで、この規模でどうだろうと。」そして自虐的に「ちょっとDIYにしては大きすぎますけどね。」


はず手始めに犬小屋を草屋根に変えてみることに。そのデータでもって、こちらの「杜のあしびな」の施設も草屋根にしてみたいなと。


草屋根ってわかりま?要するに屋根に土を入れて、そこを屋上緑化にしてしまおうということです。


お〜そんな話をしているうちに、中田先生が到着。ほんとは序盤の話が一通り済んだあたりに到着すれば「ちょうどいいかなぁ〜」なんて狙ったところ、ぴったり超〜目立つタイミングで到着してしまった。あらら。


さて。本日の中田先生のお話!
ちょっとね。内容が激しすぎまして。まぁ〜これを本気で全文書いてしまったら、アチコチ関係先があったりしてマズイのでは?ってぐらい、目からウロコが落ちまくり。なので、だいぶ薄めて書きますね<<<ですので、是非とも講演を生で聴くことをお勧めします。


とりあえず緑化の現場に行ってみましょう。
まずは建設中の事務所予定地。なんかお店が繁盛しすぎて、母屋をカフェに乗っ取られてしまったそうで。。。いまは裏のキャンピングトレーラーで暮らしてるって。


そして漬物倉庫!
この中が、一番熱い日に47度にもなったとか。こりゃ発酵が進みすぎるんでない?
なので緑化も試してみようということです。


裏手に回って。。。ああ。これが犬小屋ね。
緑化が終わったら、こちらどなたかにプレゼントするけどって話なんだけど。。。うちネコだしなぁ。


なぜに?Tipiがあるの???
「近所の保育園の体験用に設置したんですよ」
なんかすでにここがインディオ居住区みたいなデジャブ〜既視感を覚えるのは、その服装のせい?


はい。土手を登ってって。なんだかすっごく山の上まで来た感じがするけど、ここすぐ裏手。。。


これな〜んだ?
「???なんですか???」
ゴボウです。
土との相性がいいらしく勝手に生えちゃうんだって。


そして山。。。ではなく土手の上から見たJRコンテナの上に


畳。
この畳、本だたみなので中までイグサがぎっしり詰まってて、20キロぐらいあるんだって。


そして「これな〜んだ」
いや、さっき聞きましたよ。ゴボウでしょ。
なんか相性はいいんだけど、ゴボウは食べるほど大きく育たないので、見た目だけなのでした。


バ●とニワトリは高いとこが好きなんで、登ってみました屋根の上。
この波打つ屋根が、ちょうど排水にもいいそうな。ふむふむ。


でないと、屋根が腐って落っこっちゃうんだって。


はいみなさん。屋上緑化の前に、頭上を緑化しましょう!
緑化帽です。


なんでしょね。楽しそうだけど。







あえてコメントなしってことで。


柳沼さんとこでは、講演会があるときは、みんな仲良くって軽食が出るんだって。(ぼくんち次の日もカレーなんだけど。。。まぁいいか)


先生とおとうちゃんが、なにか環境について語ってたようなんだけど。。。横にある瓶のせいで、焼酎飲んで世間話しているようにしか見えない


じゃ、中田先生の講座が始まるよ〜。


え〜先生は、神奈川県の秦野で育ちましてって。。。秦野ってわかります?すごく田舎でして。。。なんて話から、延々とこのあと2時間40分の大講座となりました。(全部は書けないよ〜。)


これが震災時の、仙台のガス管の配置図。
仙台新港には仙台市ガス局港工場があったんだけど、震災時の津波で壊滅しました。
だけど仙台市って思いの外早く、1ヶ月ぐらいでガスが復旧しましたよね。それは、仙台と新潟は、高規格なガス管でつながれていたからなんです。
50名以上のガス工事の専門家が集結したこともありましたが、図で言うところの左下。新潟からのガス管を通って天然ガスが供給されていたから、仙台市のガス供給は早くに復旧したのです。「業界的には仙台の奇跡と呼ばれています。」狭い業界だから聞こえてこないなぁ。


こちらは、温度計です。
いま指している温度は、31度。
そしてこの温度計は屋外に設置したセンサーの温度も拾ってくれまして、その温度も31度。


室内外の温度差がないですね。
・・・なんか黙ってしまう。


これは、この家の構造が断熱材をほとんど使っていないからなんです。「なるほど!」


これが、世界各国の家の断熱性能を、国の名前と寒冷地か温暖な場所かの地域区分で分け、図にしたものです。
この資料を中田先生は見て、気分が悪くなる思いがしたとのこと。目眩がしてくるってことですね。


家庭の断熱にはこのようなものを使います。ダウ・ケミカルの商標のもとで日本で生産されている、石油由来の断熱材です。
石油由来の他には、パルプを原料としたセルロース系と呼ばれるものもありますが、そっちは高額です。


これは、その中でも最も厚い部類のもので、幅5センチあります。


平成34年目標値と書いてありますね。0.03232W/(m・k)が平成34年のもの。こちらの製品は0.024W/(m・k)なので、もう少し熱を通さない。
ちなみに、wは電気の単位と同じワット。mはメートルで、kは、温度の単位の摂氏ではなく絶対温度の単位ケルビンですが、1度はセシもケルビンも一緒。


そして、ここからが気分が悪くなるシリーズなのですが、仙台市の温度区分って(4)なのです。なんか4の数字がやけに高いですよね。
こちら「H25基準・新法省エネ基準」って書いてありますので、この数値が適用されたのが平成25年。。。その前はもっと断熱に意識がなかった。


そして仙台といえば、一応、寒冷地なのですよね。
でもイギリス、ドイツ、アメリカ、フランスに比べて断熱性能が考慮されていない。つまり(4)じゃなくって(3)でも(2)でもいい場所なのに、ほとんど栃木県あたりと同じ断熱性能しか考慮されていないってことなんです。


つまり、家の中が寒いから、暖房を点ける。だけど断熱性がないからどんどんどんどん熱が逃げちゃう。
熱は暑いも寒いも同じなので、クーラーも一緒ですよ。せっかく冷やしてもどんどんどんどんどんどんどんどん。。。逃げてしまう。
それがいま建てられているの家の性能なんです。
「え〜〜〜〜!」
ほら。めからウロコがポロポロ。


そしてさらに重要なことが。
断熱性は無いと話しましたが、日本の家は先にサッシのアルミ化など、機密性の方が優先して設置されました。
すると、人間の吐く息が籠もってしまうのです。
世界中でいま、空気中の二酸化炭素の濃度は400ppmぐらいです。これは産業化の前は280ppmぐらいだったので、人間が化石燃料を地面から掘って、燃やし続けた結果が400ppmなのです。


そして、この二酸化炭素濃度が1000ppmを超えると、人の頭はボ〜っとしてきます。
さて、この計測器に息を吹きかけて見ましょう。
すぐに数値が上がる。


この計測器のほか、研究室では多種多様な計測器をあちこちにおいています。


例えば、体育館とかに人が集まって学芸会とか。すぐに1000ppmを超えます。
なので寒気が大切なのですが、今の家つくりには寒気も考慮されていない。だから、室内にカビが生えるなんてこともおきます。


薄い。ほとんど断熱性のない壁に、機密性の高い構造。もったいないですね。


1000ppm〜 眠気を催誘われるレベル
2500ppm〜健康に害を及ぼす恐れのあるレベル
5000ppm~ 危険レベル

ほんとだ。書いてある。


こちらは輸入品だそうです。
温度に気圧に湿度をひとつにまとめて表示する。


見た目もおしゃれですね。


こういった測定器を、各部屋に配置するなど、するといいそうです。


そして家に使われている木材の話。
大概の家の床材には合板が使われています。
木の粉末を接着剤で固めて、表面に色を塗ったものです。ですので、合板は湿気を吸わない。


そこで、先生の家ではお部屋のリフォームに合わせて、このような木の床や壁に切り替えているそうです。


木の壁は湿気を吸い、そして吐き出してくれるので、部屋の湿度変化が穏やかでいいそうです。
木は、切られてもまだ生きているのですね。


このような木を切ったキリ粉も、木の産地青森では売っています。ヒバの木です。いい香りがします。
防虫効果なども期待できますし、何より安らぎます。
木の産地では、このように無駄なく使うのです。


最後に、日本のエネルギーの図です。
日本のエネルギーの大半は、輸入に頼っています。中東などから買って来ているんですね。
それが、産業部門。業務部門。家庭部門。運輸部門などに分かれますが、正味利用エネルギーという考えがあります。
エネルギーは、実際に熱などの形で家から逃げたりします。車などは、動くために熱を使い、そのほとんどが逃げてしまいます。
なので、その比率を見て見ますと。
正味利用エネルギー5.65に対し、損失エネルギー11.32。
利用されないエネルギーは、倍近いのです。


日本は、海外から毎年20兆円近くのエネルギーを買っています。ですが、そのエネルギーは熱で逃げている。
例えば、木を燃やしエネルギーを得るなどの方法もあり、暖房用に木を使うとしたら、エネルギー効率は8割近いのです。
そのエネルギーを国産の木を燃やしたら、20兆円のうちのかなり大きな金額が、地域社会で循環し雇用を生み出します。いまは、中東などで、よその国の人の生活を支援しているようなものです。
こうやって、エネルギーの流れを見直すことで、豊かな社会ができるのです。


家の断熱性って何!
先生曰く、新幹線に乗って、函館に着いたらイカソーメンを食べるより先に北海道の断熱仕様で仙台で家建ててくれる会社を探したほうがいい!だそうです。それぐらい断熱性ってのが、いまの家つくりにはかけている視点なのだそうで。。。
他にも取り上げられなかったトピックがあるので、中田先生の講演を探して見に行ってみると、もう。。。目からウロコ落ちまくりです。
ありがとうございました〜。

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乗り物を通してエネルギー問題を考える【サロン講座】

たまきさんサロンスタッフです。

4月21日(土)東北工業大学の齋藤輝文教授をお迎えして、「乗り物を通してエネルギー問題を考える」と題したサロン講座を開催し、パーソナル・トランスポータの試乗体験を通し、エネルギー問題について学びました。

 

再生可能エネルギーとは、絶えず資源が補充されて枯渇することのないエネルギーのことを言います。

 

 

 

地球上で化石燃料(石炭・石油等)を燃焼し作り出されるエネルギーは、全エネルギーのわずか0.007%にすぎないのに対し、太陽から地球に向けて放射されている光エネルギーは99.97%(約174PW)にも及びます。

つまり、太陽から放射される光エネルギーを利用しないことはとてももったいないことなのです。

 

ソーラーパネルは太陽から地球に放射される光エネルギーを電気エネルギーに変換します。

 

 

日本では、2012年7月の固定価格買取制度開始後、再生可能エネルギーの中でも太陽光発電が急速に伸びて、主力となっていますが、夜や曇り・雨のときは発電しない問題、部分影による大きな影響(現物を用いた実験も体験できました)などの課題もあります。したがって、他国のように風力や地熱などの割合を今後高めていくことが求められています。

国外の開発途上国などでは、太陽光を集めて高温にし、食物を加熱・調理するソーラー・クッカーというものも使われており、これは燃料の入手が困難な場所でも使用可能なたき火目的の森林伐採を防止することに役立っています。

 

講座後半に体験したパーソナル・トランスポータは、太陽光発電などの独立電源システムで充電することも出来、災害などが発生した際も使用が可能で、排気ガスを出さないというメリットもあります。

 

実際に試乗してみると、重心の移動で進む方向が決まり、コンピューター制御システムが自動的に倒れないようにしてくれます。

 

 

 

ほどよい速さの安定感のある乗り心地で、お子さんからご年配の方まで、スムーズに走らせることが出来ました。

 

 

 

今回の講座では、太陽光をエネルギーに変換して使用することは、環境にとてもやさしく、有限である資源を守ることに繋がるということを学びました。

 

 

齋藤先生、学生スタッフの皆さま、参加者の皆さま、ありがとうございました。

 

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せんだい環境学習館 たまきさんサロン

平 日 10:00~20:30

土日祝 10:00~17:00

休館日 月曜(月曜が休日の場合は、その翌日)祝日の翌日・年末年始

※8月26日(日)は設備点検のため臨時休館いたします。

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