たまきさんブログ」カテゴリーアーカイブ

たまきさんサロン新着図書情報

たまきさんサロンスタッフです。
もうじきハロウィンですね。
ハロウィンって、秋の収穫をお祝いし、先祖の霊をお迎えするとともに悪霊を追い払うお祭りなのだそうです。
ハロウィンには、悪魔や魔女、さまよえる魂なども死後の世界からやってくるので、それらと同じ格好をして仲間だと思わせ、身を守ったのだそうな・・・。
ハロウィンの風物詩の目と口と鼻をくり抜いて中にキャンドルを灯したかぼちゃのランタンは、「ジャック・オー・ランタン」、魔除けになるのだそうです。
本来は食用でないハロウィン用のかぼちゃですが、種は1~2分下茹でしてオリーブオイルをかけてローストすると栄養価も高いですし、おいしいですよ~。

新着図書のご案内です。

・「僕のワンダフル・ジャーニー(新潮文庫)」(新潮社 W・ブルース・キャメロン/青木 多香子)
・「サンゴ 知られざる世界」(成山堂書店 山城秀之)
・「ことりをすきになった山」(偕成社 エリック・カール/アリス・マクレーラン)
・「神社のどうぶつ図鑑」(二見書房 茂木貞純)
・「ジオパークと伝説」(三弥井書店 花部英雄)
・「日本の庭 ことはじめ」(TOTO出版 岡田憲久)
・「光の田園物語 環境農家への道」(クレヴィス 今森光彦)
・「草地と日本人 縄文人からつづく草地利用と生態系 増補版」(築地書館 須賀丈/岡本透/丑丸淳史)
・「名探偵コナン推理ファイル 世界遺産の謎(小学館学習まんがシリーズ)」(小学館 青山剛昌/石井元章)
・「もったいないことしてないかい? もったいないばあさん」(講談社 真珠まりこ)
・「もったいないばあさんがくるよ!」(講談社 真珠まりこ)
・「新・環境倫理学のすすめ(丸善ライブラリー)」(丸善 加藤尚武)

かぼちゃの種を食べながら読書なんて、長い夜にゆったりと・・・いかがでしょうか?
図書は、おひとり3冊まで2週間借りることが出来ます。
貸出カード作成時には身分証明書が必要となります。
二回目以降は貸出カードをご提示のうえ、貸出票に必要事項をご記入ください。
ごみのお持ち帰りをしていただければ飲食可能なスペースです。
ぜひぜひ、たまきさんサロンへ足をお運びください。
皆様のお越しをお待ちしております。


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せんだい環境学習館 たまきさんサロン
平  日 10:00~20:30
土日祝 10:00~17:00
休館日 月曜(月曜が休日の場合は、その翌日)祝日の翌日・年末年始
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夏だ!ごーやだ!緑のカーテン大作戦レポートその20 –最終回-

ゴーヤの日(5月8日)から5か月間、いろいろな形でご協力いただいた皆さん、関心を持って見に来てくれた皆さん、このブログで見守ってくれた皆さん、本当にありがとうございました。最後のレポートは、プレイバック写真展です。

たまきさんサロンの緑のカーテンは、本来の目的である日射遮蔽の効果だけではなく、ここに集ま昆虫の生態を知り、植物の不思議とたくましさを学び、生き物を育てることの大変さや楽しみにも気づかせてくれました。

5か月にわたって、本当の意味での「自由研究」をさせてもらったと思っています。

自分の頭と手を使って何かに挑戦して手に入れたものは、大切な思い出としてずっと残る気がします。

来年の夏は、皆さんもぜひご家庭で緑のカーテンの育成に挑戦してみてはいかがでしょうか! たまきさんサロンでは、また春には種と苗を用意してお待ちしております。(ヤマネコ店長)


―「夏だ!ゴーヤだ!緑のカーテン大作戦 2019’」 プレイバック写真展 ―


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夏だ!ごーやだ!緑のカーテン大作戦レポートその19

10月9日(水)、とうとう緑のカーテン最終日となりました。
暑い夏も終わりです。
5月8日の種植えから数えて154日、定植して16週間。5ヶ月の間、天候不順やプランターという過酷な環境の中で、ゴーヤとアサガオはよく育ってくれました。

撤去作業も重労働です・・・


最後のゴーヤ収穫です。成り始めのものから最大25cmの大物まで!


慣れ親しんだ緑のカーテンがなくなりました・・・

たった5ヶ月間でも、撤去でまた景色が変わって何だかさびしい感じがします。

次回は最終回!
夏だ!ごーやだ!緑のカーテン大作戦レポートその20につづく・・・

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星を見る会。なんだけど、雨なんだよなぁ。


こんにちは!夏が終わったと思ったら一気にさむくなり、そんでまた台風が過ぎると暑くなる。今年はなんなんでしょうね?でも台風が強くなっているのは確実に温暖化の影響だとか。南の海水面の温度が上がっちゃうと、台風は強いまんま日本にやってきちゃうのです。とほほ。

今日紹介しますのは、毎年恒例ですね。星空を見て電気の大切さを知りましょう!節電キャンペーンの一環で開催してきました「星を見る会」ですが。。。天気は雨。が降り出しそうな降ってたり止んだりの、グズグズ天気なので、もう望遠鏡は組み立てることすらできないです。無念。

今回も講座を運営してくださるのは天文ボランティア「うちゅうせん」。講師は永井船長。そしてアシスタントのお二人が登場。

まずは地球の説明です。
直径はおよそ1.27万キロ。赤道のあたりが40キロほど大きい、微妙な楕円形をしています。なので、地球の中心から一番高い山を考えるとエベレストではなくボリビアのチンボラソ山が一番高くなってしまうとか。なんともスケールの大きな話。

そしてこの地球を国際宇宙ステーション(ISS)が毎日ぐるぐる周っています。1日に16周。90分で1周っています。

ISSは高度400キロを周っていますが、それってこの地球儀ではどれぐらいの高さでしょう?
「これぐらい?」

だいたいみんな、5センチぐらいの高さを指すのですが、本当は8ミリ。

ほんとうに、丸い地表のすぐ上なんですよ。

そして地球にはさらにお月様も周囲を回っています。
月は27.3日で地球の周りを一周回っています。だけど地球も太陽の周りを回ってます。なので、満月から満月の間は29.5日になります。

さて、お月様は我々の地球から一番近い天体です。平均距離38万キロあります。光の速度は秒速30万キロなので、だいたい1.3秒ぐらいの距離にあります。
その距離を、地球儀からの距離で示してみると、おおよそ9メートル。こんなに遠いんです。

太陽の距離はずっと遠く1億5千万キロあるので、8分30秒かかります。

これを飛球の大きさを30センチ(地球儀の大きさ)にして実際の惑星の位置を考えてみると、太陽と地球の間の距離は、いまいるサロンと藤崎デパートぐらい離れているんですね。

木星は亘理町。土星は山形。海王星なんか郡山で、準惑星になっちゃったけど冥王星は白河だって。考えられないぐらい遠いな。。。

こちらは明後日、9月30日ぐらいの星空です。秋の星座は目立って明るい星があまりないそうな。

天空には21個の一等星があり、我々が仙台で見られる1等星は15個。(北半球だから)春3個。夏4個。秋はたったのひとつで、みなみのうお座のフォーマルハウトです。
そして冬は7個もあるので賑やかですね。ですが、秋の星座は隠れた星座の物語がすごくある。これは後でね。

さて。ここで秋の星座を覚えてもらうために、ビンゴゲームを始めます。

9つの箱の中に秋の星座の名前を書いてね。そして3つ繋がったらビンゴです。

では、自分の運命は自分で決めよう!引いてひいて。

もう。すぐにビンゴの人が登場。賞品は星座カードです。

お。この子もビンゴ。

永井船長は黒板に9つの星座を選びました。
「書くのがめんどくさいので、短い名前だけ選びました」
そして実際に引いて出た星座の名前が右の赤い文字。こんなに引いたのに、2個しか当たってない。。。

さて。これからは秋の星座のお話を始めます(パチパチパチ〜)
くさりに つながれた おひめさま

あれ。これ何回もこの紙面で取り上げてるな〜なんていっちゃダメだよ。いいのいいの。楽しければ良いのです。

むかーし昔。ギリシャのある国に、とても美しいお妃様カシオペア様がいました。カシオペアにはアンドロメダという娘さんがいたのですが、特にアンドロメダは花のように美しいと言われていました
「ねぇアンドロメダ。女神たちがどんなに綺麗でも、私たちにはかなわないわねぇ」

ところがその言葉を海の女神は聞いていたんです。
「なんて生意気なんでしょ」そこで海の神様に懲らしめるようお願いしました。

それからというもの、海が荒れる。船が沈んでしまう。牛や馬がさらわれてしまう。災難ばかりおきます。

「あ〜どうしたらいいのだろう?」
国を治めているケフェウス王は、夜も寝ないで祈り続けました。
すると天の神様からの声が聞こえました。
「海の神に許してもらうには、お前の娘のアンドロメダをおばけクジラに差し出すしかないだろう」

あ〜私があんなことを言ったばかりに。とカシオペア。
「いいえ。私がおばけクジラのもとに行って国が助かればいいのです」

ついに姫は海の中の小さな岩に運ばれることになったのです。

アンドロメダ姫は、岩に鎖で繋がれました。冷たい風が吹き付けます。波の音も寂しいです。

そのときです。ヒラリ。ペガサスに乗った若者が舞い降りました。ペルセウスという若者です。
「一体何があったのですか?」

アンドロメダは今までのことを話しました。
すると、あ。おばけクジラがやってきました!

ガバッと開けた口。メラメラと燃える瞳。
凄まじい戦いが始まりました。
「えい!」ペルセウスは、とうとうおばけクジラの眉間に槍を突き刺しました。

姫。姫。よかった助かったのですね。良かった。
ペルセウス殿。私の娘を助けてくれてありがとう。

ペルセウスは言いました
「よろしければ、美しい娘さんを私の妻に迎えたいのですが。」
「あなたは私の娘を助けてくれた。国も救ってくれた英雄だ。私の娘も国もあげよう。」
国にやっと平和が戻ったのです。

それからなが〜い年月が過ぎました。
ペルセウスとアンドロメダは星になりました。
真ん中の白いところは天の川です。どこに居るのでしょうね?

星座はこんな感じ。これが秋の星座の大きな物語。

ペルセウスとアンドロメダは並んでいます。お妃のカシオペアと、ケフェウス王。ペガサスと、おばけクジラもいますね。ギリシャの人のイメージはこんな感じだったんです。

昔の人は、ちょっと一等星の少ない秋の空を見上げて、こんな素敵なお話を考えてくれたのかもしれません。これでお話は終わりです。

最後にちょっと話です。
宮城大学におられた天文の先生のお言葉です。
人間の知識って球なんです。生まれた時は小さな丸ですが、いろいろ学ぶと大きくなります。

この丸の外は何?知らないことです。
知識がどんどん大きくなると、その接している外側はさらに増えていく。

解ることが多くなると、わからないことが増えていくのが人間です。

質問がないことは恥ずかしいことなんです。知ってることがないってことなんです。みなさんは、今日いっぱい星の話を聞いたので、そんなことは絶対ないのです。何か質問をしてみましょう。

その柄杓についているのはなんですか?
「これは100円ショップで買ってきた柄杓に月の写真を貼りました。これ3本目なんです。」

わたしには、このお月様の顔が女性の横顔に見えるんです。
いっかい見えてしまうと、もう女性の顔にしか見えないんです。

どうしたら、月とか星のこととかに詳しくなれるんですか?
「それはまず、好きになってください」

好きになると、目がそっちにいくんです。知ろうという気持ちが強くなるんです。好きなことに、みなさんいっぱい関心持ってください。覚えようという前に好きになってください。

では、今日はこの悪天候にかかわらず、ほとんどの方が参加してくれました。
来てくださってありがとうございます。また、星を見る機会を作りたいと思いますので、その時はまた参加してください。
パチパチパチ〜。

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夏だ!ごーやだ!緑のカーテン大作戦レポートその18

10月に入り、ゴーヤもアサガオも葉が枯れ始めてきました。
9個のプランターに50株ほどの みどりのカーテンですが、実は葉っぱの間に定住しているモノたちがいますので、紹介します。

コカマキリです。寄って来る小さな昆虫を狙っているのでしょうか?


毎朝、花殻を掃除していると、こんな黒い丸いものが大量に見つかります。
・・・なんでしょう???


なんと彼の糞(フン)でした!!

エビガラスズメ(*)という蛾の幼虫です。どんな蛾になるのか・・・

*アサガオやヒルガオなどを食べて育ちます。体長は8cm~10cm位になる大型のイモムシで、これは褐色個体です。尾角が見られます。


夏だ!ごーやだ!緑のカーテン大作戦レポートその19へつづく・・・


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たまきさんサロン新着図書情報

たまきさんサロンスタッフです。
今年の十五夜は9月13日金曜日で、満月はその次の日の14日でした。
十五夜と満月が一致するとは限らないそうです。
十五夜お月さま、ご覧になりましたか?きれいでしたね~~~
満月も見事でした。

新着図書のご案内です。
今月は絵本が多めです。

・「それしか ないわけ ないでしょう(MOEのえほん)」(白泉社 ヨシタケシンスケ)
・「100年たったら」(アリス館 石井 睦美/あべ弘士)
・「あるあるないない もしもこれがなかったら?」(マガジンランド あめみやゆずる/こばやしあさみ)
・「うみがめぐり―自然をみつめる絵本」(仮説社 かわさきしゅんいち)
・「失敗図鑑 すごい人ほどダメだった!」(文響社 大野正人)
・「できなくたって、いいじゃないか!」(サンマーク出版 佐藤克文/ペンギン飛行機製作所)
・「からだのしくみを学べる!はたらく細胞 人体のふしぎ図鑑」(講談社 はたらく細胞製作委員会)
・「こころを磨く SOJIの習慣」(デイスカヴァ―・トゥエンティワン 松本紹圭)
・「トイレがつくるユニバーサルなまち 自治体の「トイレ政策」を考える」(イマジン出版 山本耕平)
・「段ボールはたからもの 偶然のアップサイクル」(柏書房 島津冬樹)
・「はっとりさんちの狩猟な毎日」(河出書房新社 服部小雪)
・「図解身近にあふれる「微生物」が3時間でわかる本」(明日香出版社 左巻健男)
・「飛行機のサバイバル 1」(朝日新聞出版 ゴムドリco./韓賢東)
・「ゴミ清掃員の日常」(講談社 滝沢秀一/滝沢友紀)
・「ごみ育 日本一楽しいごみ分別の本」(太田出版 滝沢秀一)


秋の夜長、読書を楽しんでみませんか?
図書は、おひとり3冊まで2週間借りることが出来ます。
貸出カード作成時には身分証明書が必要となります。
二回目以降は貸出カードをご提示のうえ、貸出票に必要事項をご記入ください。
ごみのお持ち帰りをしていただければ飲食可能なスペースです。
ぜひぜひ、たまきさんサロンへ足をお運びください。
皆様のお越しをお待ちしております。


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仙台おもちゃ病院エコ@たまきさんサロンを開催しました。


たまきさんサロンスタッフです。
9月15日(日)に【仙台おもちゃ病院エコ@たまきさんサロン】を開催しました。

おもちゃ病院に来院されると、まず始めに、受付で壊れたおもちゃの症状を説明していただきます。
製造年や通常の遊び方、故障した状況などを聞きとり、カルテ(診断申込書)を作ります。

ドクターが慎重に分解し、故障箇所を見つけていきます。

原因がわかれば、ドクターの手わざで素早く修理されます。

動かなくなったおもちゃが、また動き始めると、子どもたちの顔が明るく輝きます。
「直ってよかったね」
好きなおもちゃを、長く大切に使ってください。


【おもちゃ病院エコ@たまきさんサロン】は奇数月の第2日曜日に定期開催しています。
「もう捨てるしかないか~」とあきらめないで、一度ドクターに診てもらいましょう。
ちょっとした修理で、また動き出す場合も多いのです。お気に入りのおもちゃは簡単に捨てられないし、特に思い入れのあるおもちゃは、大切にしたいですね。

次回は、2019年11月10日(日) 13:30~16:00 です。
予約不要ですので、当日に壊れたおもちゃを持参し、たまきさんサロンへお越しください。
皆さんのお越しをお待ちしております。

仙台おもちゃ病院エコのドクターからのお願いです。
※ 受付は13:30~15:00までです。時間厳守でお願いします。
※ 部品交換が必要な場合は、実費負担が発生する場合があります。
※ 症状によっては、入院(お預かり)して次回以降のお渡しになる場合もあります。
※ おもちゃの持ち込みは、お一人(ご家族でお越しの場合は一家族)2台までです。
※ 壊れたおもちゃ本体だけではなく、外れた部品やオプション品など、一式すべてお持ち込みください。


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「ヤギに会いに行こう!~人と動物との支えあい~」【サロン講座】

たまきさんサロンスタッフです。
9月14日に「ヤギに会いに行こう!~人と動物との支えあい~」と題して、サロン講座を開催いたしました。今回の会場は、たまきさんサロンではなく、サロンのご近所さんでもある宮城教育大学にお邪魔しての開催となりました。
講師には、宮城教育大学 教授 齊藤千映美先生をお迎えして、ヤギのこと、人とヤギとの関係性についてなど教えていただきました。

まず初めに、ヤギとはどんな動物なのか参加者の子供たちからも意見が出る中、齊藤先生からお話をしていただきました。

それでは早速移動して、ヤギやウサギ、烏骨鶏に会いに行きます!

こちらは最年長ヤギのつよし。ヤギは大体10年近く生きるそうですが、つよしは現在9歳。人間で考えてみると、おじいちゃんヤギなのだそうです。そんなつよしはどんぐりも大好き。秋、大学内に落ちているどんぐりを手のひらにのせてあげるとバリバリと美味しそうに食べるそうです。

学生さんと力比べのようにお相撲をとっている姿も見ることができました。

こちらはゆきみちゃんともきちくん。1年前は子ヤギだったゆきみちゃんともきちくんもぐんぐん成長中。

そして、今年生まれたばかりのかしわちゃんとよもぎくん。まだ固い歯が生えていないため、固い茎などは食べられないそうですが、かしわちゃんはきゅうりも大好きだそうで、水分補給代わりに美味しそうに食べていました。

烏骨鶏やウサギのつくしちゃんともふれあいを楽しみました。ウサギはとてもおとなしく、毛もふわふわとしていました。

そんなヤギたちにも好き嫌いがあるそうで、下の地面に生えている草よりも木などの枝についている葉っぱの方が好きだったり、草によっても食べたり食べなかったりするそうです。おいしい草を見分けているのでしょうか?

ふれあいの最後にヤギ小屋の前で、記念撮影も行いました。

生き物たちと触れ合ったあとは、ヤギたちとお散歩がてら再び教室までもどります。
途中ちょっと寄り道もして、草をむしゃむしゃ食べるつよし。

お散歩の途中にしたフンも学生の皆さんたちがきれいにお掃除してくれました。

教室に戻ってから、ヤギについて気付いたことは?と齊藤先生からの質問に対して、子供たちからは子ヤギの毛はふわふわだけど、大人の毛は堅かった。強いヤギもいれば、やさしいヤギもいた。人の気持ちのようにヤギにも気持ちがあるのだと感じた。などたくさんの意見がありました。

今度は、先ほどふれあった烏骨鶏の卵やヤギのミルクを使って、ホットケーキとチーズ作りですが、その前にヤギのミルクをみんなで試飲しました。今回初めて飲むという方がほとんどのようでしたが、牛乳にも味が似ていて美味しかったです。

チーズ作りにもヤギのミルクを使いたいところなのですが、少し高価なため今回は牛乳を使っています。それでもチーズが簡単に作れることに驚きました。

ホットケーキ作りには、チーズを作る過程で出来たホエーを使います。ホエーと烏骨鶏の卵を使うとより膨らむそうです。手際よく美味しそうなホットケーキが出来あがっていました。

最後に齊藤先生から、まとめのお話をしていただきました。

1991年にアルプスで発見された約6000年前の「アイスマン」のミイラ。その「アイスマン」が着ていた衣服にもヤギの皮が使われていることが分かり、はるか昔から人々の役に立ってきたようです。ヤギはミルクや食肉を提供してくれ、皮は衣服以外にも手袋やお財布などの皮製品に、毛は高級なブラシやカシミアセーターなどにもなります。また、草を食べて草刈りをしてくれ、そのフンは肥料にもなります。まさにエコな生き物。そして穏やかで、好奇心の強い動物なので、ふれあい動物園では人気者として活躍しているそうです。

ヤギと比べて一度にたくさんのミルクを提供してくれる牛のおかげで、今の日本ではそれ以前に比べると、ヤギを飼っている人はとても少なくなったそうです。しかし、ヤギのミルクはアレルギーになることが少ないことから、近年増加傾向にあるとのことでした。

今回ヤギやウサギ、烏骨鶏とのふれあいを通して、人々の生活にいかに役立っているのかを学べたのではないかと思います。また、ヤギにかかわらず生き物も人間と同じように幸せな生活ができるよう、考えてあげなければいけないなと感じました。

齊藤千映美先生、宮城教育大学の学生の皆さん、参加者の皆さんありがとうございました。

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夏だ!ごーやだ!緑のカーテン大作戦レポートその17


日中の気温も30℃を超える日が少なくなって来ました。
サロンの緑のカーテンも、いよいよ終了が近づいて来たようです。
それでも、今が一番葉が生い茂っている気がします。

種植えから130日が経ちました。

正面からの全体像・・・完成形です!



裏側・・・サロン内からはこんな風に見えます 。


夏だ!ごーやだ!緑のカーテン大作戦レポートその18につづく・・・


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クマ・イノシシ対策講座~生態を正しく学び被害を未然に防ごう~

8月24日(土)に『クマ・イノシシ対策講座~生態を正しく学び被害を未然に防ごう~』と題したサロン講座を開催しました。

野生鳥獣の生態や対策などについて、県内外で指導や講演をされている「㈱地域環境計画 小野 晋氏」と「(一社)サスティナビリティセンター 相澤 あゆみ氏」の2人を講師にお迎えして、ツキノワグマとイノシシの生態と出遭ってしまった場合の対処法などについて教えて頂きました。

まずはツキノワグマについてのお話からスタートです。

初めに、今年の8月以降、泉区の水の森公園周辺で出没が相次いでいたクマについての説明がありました。
夏は山中にクマのエサとなる食べ物が少なくなるとともに、クマが繁殖期を迎えるため、エサとパートナーを探して歩き回るうちに、高速道路沿いの細い樹林帯などを通って、水の森公園や住宅地の周辺まで入り込んでしまったと考えられるとのことです。

ニュースなどでも取り上げられている話題とあって、参加者の皆さんも集中して耳を傾けます。

時折、身振り手振りを交えながら、小野さんよりクマの生態や、クマに出遭ってしまった場合の対処法などの説明が続きます。

《クマの生態について》
クマは植物食中心の雑食性で、春は山菜、夏はヤマザクラの実やアリなどの昆虫、秋は栗やドングリなどを食べています。
野外でクマが残す痕跡は、足跡やクマ棚、クマのフンなどがありますが、中でも、クマのフンは、クマの消化器官が肉食獣に近いため、食べた物がうまく消化されずに、食べた物のにおいがそのままするそうです。

《仙台市内における近年の出没状況》
クマの出没は通常であれば、山中のエサが少なくなり、クマの繁殖期である夏に多くなりますが、秋のクマの主要なエサであるドングリなどの堅果類が不作になると、エサを求めたクマが人里近くに出没を繰り返すことがあるそうです。
過去には、平成28年度にドングリなどの堅果類が不作になり、秋以降もクマの出没が相次ぎ、5件の人身事故が発生しています。

《出没の要因と対策》
クマが人里に出てきてしまう要因として、クマの生息域と人間の生活域の境界線があいまいであることが挙げられました。
対策としては、藪地の下草を刈って見通しを良くすることや、果樹の幹にトタンを巻いたり、畑全体を電気柵で囲うなどの防除策が重要とのことです。

《クマに出遭ったらどうするか?》
万が一、クマに出遭ってしまった場合には、、、
・大声を出さない(クマを興奮させない)
・走らない、背中を向けない
・ゆっくりと後ずさりしてその場を離れる
以上の対処法をとると良いそうです。
とはいえ、まずはクマに出遭わないようにすることが重要なので、仙台市のホームページで出没状況を確認したり、クマ鈴やラジオを携帯するといった対策をしっかりとしましょう!

質疑応答と休憩を挟んで、イノシシについてのお話が続きます。

イノシシもクマ同様、近年、里山だけでなく住宅地周辺にも出没することが増えていて、農業被害も年々深刻化してきています。

講師の相澤さんから、イノシシの生態や対策などについて学びます。

《イノシシの生態》
イノシシもクマと同じで、植物食中心の雑食性です。
クマとは異なり、冬も冬眠せず活動するため、冬の間は土を掘って根茎を食べているのだそうです。
性格はとても臆病なため、人間が活動していない時間帯に行動する習性があるようです。
また、イノシシの対策として、ワイヤーを使ったメッシュ柵がありますが、強靭な鼻を持つイノシシは少しの隙間があると、そこから鼻先を突っ込んで柵を持ち上げてしまうため、柵を設置する際は注意するようにアドバイスがありました。

《対策の基本的な考え方》
イノシシの被害への対策として、「環境整備」と「被害防除」、「個体数管理」の3点を挙げた相澤さん。中でも、「環境整備」と「被害防除」にもっと目を向けて力を入れてほしいと話します。
個体数管理に力を入れて、イノシシをたくさん捕獲しても、イノシシが再び出没しないように、下草刈りやメッシュ柵・電気柵の設置と適切な管理を並行して実施しないと意味がなくなってしまうのです。

《万が一イノシシに遭遇してしまったら》
こちらもクマと同様に、出遭わないようにすることが1番だとしたうえで、、、
・刺激しない、近づかない(ウリボウにも!)
・騒がずにゆっくりと後ずさりして距離をとる
・車の場合はクラクションを鳴らして様子を見る
以上の対策を挙げられました。

クマとイノシシの講座はここまでですが、同会場でクマの生態等に関する企画展「仙台とクマ展」が同時開催されていて、参加者の方々は実物大のクマのパネル等の展示物を見ていかれました。
※企画展は8月29日までで終了しています

講座で学んだ知識を活かしてクイズに挑戦する参加者の姿も見られました。

私たちも、野外で突然クマやイノシシに出遭ったら、、、と想像すると怖いですが、それはきっとクマやイノシシにとっても同じで、突然人間に出遭って怖い思いをしているはず!

彼らの生態や行動、出遭ってしまった場合の対処法などを正しく学んで、お互いが適切な距離を保ち、「共生」していけるといいですね。

講師の小野さん、相澤さん、スタッフの皆さん、参加者の皆さんありがとうございました。

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