環境」カテゴリーアーカイブ

新着図書のご案内です。

たまきさんサロンスタッフです。
7月1日からレジ袋有料化がスタートしました。
以前【たまきさんサロン講座】などでも学ばせていただきましたが、 お店のレジで「買い物かご」にかぶせてその上からレジを通した商品を置いてもらい、端と端を結んでひょいっと!レジ袋代わりに・・・
また、肌寒いときには肩掛けやひざ掛けに・・・
まめに洗濯できるし・・・
スタッフの生活の中では「ふろしき」大活躍中です。

それでは、新着図書のご案内です。

・「ホタルのアダムとほしぞらパーティー」(講談社 香川照之/ロマン・トマ)
・「ヒキガエルとんだ大冒険(1) 火曜日のごちそうはヒキガエル」(評論社 ラッセル・E・エリクソン/ローレンス・ディ・フィオリ/佐藤 涼子)
・「図解でわかる14歳からの水と環境問題」(太田出版 インフォビジュアル研究所)
・「図解でわかる14歳からのプラスチックと環境問題」(太田出版 インフォビジュアル研究所)
・「みやぎのアイヌ語地名」(河北新報出版センター 太宰幸子)
・「火山はめざめる」(福音館書店 はぎわらふぐ/早川由紀夫)
・「ねこのずかん(コドモエのえほん)」(白泉社 大森裕子/今泉忠明)
・「サイエンスコナン宇宙と重力の不思議」(小学館 青山剛昌/ガリレオ工房/金井正幸)
・「飛行機のサバイバル2 生き残り作戦」(朝日新聞出版 ゴムドリco./韓賢東)
・「見てびっくり 肉食と草食の動物学 ゲッチョ先生の動物コレクション」(少年写真新聞社 盛口満)
・「よくばりな毎日」(祥伝社 杉浦さやか)
・「おおかみのおなかのなかで」(徳間書店 マック・バーネット /ジョン・クラッセン/なかがわちひろ)
・「ぼくだってトカゲ」(文研出版 内田麟太郎/市居みか)
・「実物大!世界のどうぶつ絵本」(あすなろ書房 ソフィー・ヘン/藤田千枝)
・「プラスチックモンスターをやっつけよう!きみが地球のためにできること」(クレヨンハウス 高田秀重/クリハラタカシ他)
・「なぜ僕らは働くのか 君が幸せになるために考えてほしい大切なこと」(学研プラス 佳奈 /池上彰/モドロカ)
・「カレーライスを一から作る 関野吉晴ゼミ」(ポプラ社 前田亜紀)
・「[新版]くらべる図鑑」(小学館 加藤由子/林一彦/冨田幸光他)
・「ドラえもん科学ワールド未来のくらし」(小学館 藤子・F・不二雄/藤子プロ/大崎章弘他)
・「小学館の図鑑NEO 危険生物」(小学館 塩見一雄/山内健生/森哲他)
・「おもしろい!進化のふしぎ さらにざんねんないきもの事典 」(高橋書店 今泉忠明/下間文恵他)
・「アリエナクナイ科学ノ教科書 1 空想設定を読み解く31講」(ソシム くられ/薬理凶室)
・「かぜの科学 もっと身近な病の生態」(早川書房 ジェニファー・アッカーマン/鍛原多恵子)
・「破船 改版」(新潮社 吉村昭)
・「海洋プラスチック汚染 「プラなし」博士、ごみを語る」(岩波書店 中嶋亮太)
・「脱プラスチックへの挑戦 持続可能な地球と世界ビジネスの潮流 SDGs時代の環境問題最前線」(山と渓谷社 堅達京子/NHK BS1スペシャル取材班)
・津波が来た海辺 よみがえる里浜の自然と暮らし(東北学院大学 岡浩平/平吹喜彦)

図書は、おひとり3冊まで2週間借りることが出来ます。
貸出カード作成時には身分証明書が必要となります。
二回目以降は貸出カードをご提示のうえ、貸出票に必要事項をご記入ください。

【ご利用にあたってのお願い】
○セミナースペースご利用の際は、定員の半数程度でご利用いただき、利用者同士の距離を確保するなど、感染予防対策をとりながらご利用ください。
○館内での飲食はお控えください。熱中症予防ための水分補給は構いません。
○マスク着用や入り口での手指消毒、咳エチケットなどにご協力をお願いします。
○サロンスペースの机・椅子は当面の間利用休止とさせていただきます。


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せんだい環境学習館 たまきさんサロン
平  日 10:00~20:30
土日祝 10:00~17:00
休館日 月曜(月曜が休日の場合は、その翌日)祝日の翌日・年末年始
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たまきさんサロンの利用を一部再開しました。

せんだい環境学習館たまきさんサロンでは、6月2日(火)より、 図書の貸出と返却、図書貸出カードの新規登録および、セミナースペースの貸出を再開しました。
来館にあたっては、感染予防対策にご協力をお願いします。

新着図書のご案内です。

・「空想科学「理科」読本 学校では教えてくれない!」(大和書房 柳田理科雄)
・「ネコ博士が語る 科学のふしぎ」(徳間書店 ベン・ニューマン/ドミニク・ウォーリマン)
・「絶滅できない動物たち 自然と科学の間で繰り広げられる大いなるジレンマ」(ダイヤモンド社 M.R.オコナー/大下英津子)
・「たべもんどう」(ブロンズ新社  鈴木のりたけ)
・「どっちからよんでも にわとりに」(絵本館 本村亜美/高畠純)
・「こども六法」(弘文堂 山崎聡一郎/伊藤ハムスター)
・「気がつけば動物学者三代」(講談社 今泉忠明)
・「どうなってるの?どうぶつの歯」(はる書房 鈴木勝/鈴木貴博/吉田葉子)
・「侵略!外来いきもの図鑑 もてあそばれた者たちの逆襲」(パルコエンタテインメント事業部 ウラケン・ボルボックス/五箇公一)
・「つまんない つまんない」(白泉社 ヨシタケシンスケ)
・「名探偵コナン推理ファイル 数と図形の謎」(小学館 青山剛昌他)
・「メシが食える大人になる!よのなかルールブック」(日本図書センター 高濱正伸/林ユミ)
・「ゴミの島のサバイバル(サバイバル70)」(朝日新聞出版 ゴムドリco./韓賢東)
・「あぐり☆サイエンスクラブ:秋と冬、その先に」(新日本出版社 堀米薫/黒須高嶺)
・「かぜがおうちをみつけるまで」(スイッチ・パブリッシング ボブ・サム/下田昌克/谷川俊太郎)
・「どうぶつたちがはしっていく 1 どうぶつたちがはしっていく」(子どもの未来社 長新太)
・「せかせかビーバーさん (人生を希望に変えるニコラスの絵本)」(クレヨンハウス ニコラス・オールドランド)
・「食べることは生きること」(カナリアコミュニケーションズ 大瀬由生子)
・「わいるどらいふっ!身近な生きもの観察図鑑」(山と渓谷社 一日一種)
・「昆虫探検(エクスプローラ)図鑑1600 新版」(全国農村教育協会 川邊透)
・「小さな地球の大きな世界 プラネタリー・バンダリーと持続可能な開発」(丸善出版 J.ロックストローム/M.クルム/武内和彦/石井菜穂子)
・「災害とコンパニオンアニマルの社会学 批判的実在論とHuman‐Animal Studiesで読み解く東日本大震災」(第三書館 梶原はづき)
・「プラスチック・スープの地球 汚染される「水の惑星」」(ポプラ社 ミヒル・ロスカム・アビング/藤原幸一)
・「希望の地図 3.11から始まる物語」(幻冬舎 重松清)
・「希望の地図2018」(幻冬舎 重松清)
・「ニホンオオカミの最後 狼酒・狼狩り・狼祭りの発見」(山と渓谷社 遠藤公男)
・「続 わけあって絶滅しました。 世界一おもしろい絶滅したいきもの図鑑」(ダイヤモンド社 丸山貴史/今泉忠明他)
・「このあと、どうしちゃおう」(ブロンズ新社 ヨシタケシンスケ)
・「なんだろうなんだろう」(光村図書出版 ヨシタケシンスケ)
・「ノラネコぐんだん パンこうじょう(こどもMOEのえほん)」(白泉社 工藤ノリコ)
・「生ごみからエネルギーをつくろう!」(農文協 多田千佳/米林宏昌)
・「ドイツ林業と日本の森林」(築地書館 岸修司)
・「地図で読み解く初耳秘話 宮城のトリセツ」(昭文社)
・「青葉山・八木山フットパスガイドブック 青葉城 奥の細道」(青葉山・八木山フットパス)

図書は、おひとり3冊まで2週間借りることが出来ます。
貸出カード作成時には身分証明書が必要となります。
二回目以降は貸出カードをご提示のうえ、貸出票に必要事項をご記入ください。

【ご利用にあたってのお願い】
○セミナースペースご利用の際は、定員の半数程度でご利用いただき、利用者同士の距離を確保するなど、感染予防対策をとりながらご利用ください。
○館内での飲食はお控えください。
○マスク着用や入り口での手指消毒、咳エチケットなどにご協力をお願いします。
○サロンスペースの机・椅子は当面の間利用休止とさせていただきます。


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せんだい環境学習館 たまきさんサロン
平  日 10:00~20:30
土日祝 10:00~17:00
休館日 月曜(月曜が休日の場合は、その翌日)祝日の翌日・年末年始
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せんだい環境学習館 たまきさんサロン一部利用再開のお知らせ

せんだい環境学習館たまきさんサロンでは、新型コロナウイルス感染症の拡大防止のため3月5日(木曜日)から休館としておりましたが、6月2日(火曜日)より一部のサービスを再開します。


【再開するサービス 】
○図書の貸出・返却
○セミナースペースの予約・貸出

※サロンスペースの机・椅子は当面の間利用休止とさせていただきます。


【 ご利用にあたってのお願い 】  
○セミナースペースご利用の際は、定員の半数程度でご利用いただき、利用者同士の距離を確保するなど、感染予防対策をとりながらご利用ください。
○館内での飲食はお控えください。
○マスク着用や入り口での手指消毒、咳エチケットなどにご協力をお願いいたします。


なお、開館日時は以下のとおりです。
平 日 10:00~20:30
土日祝 10:00~17:00
休館日 月曜(月曜が休日の場合は、その翌日)祝日の翌日・年末年始

お問い合わせ:せんだい環境学習館 たまきさんサロン
       Tel 022-214-1233



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せんだい環境学習館 たまきさんサロンの休館延長について

せんだい環境学習館たまきさんサロンでは, ご来館者の安心・安全を確保し、新型コロナウイルス感染症の拡大を防止するため 下記のとおり利用の全館休止を延長します。

【休止期間】
令和2年3月5日(木) から 令和2年5月31日(日) まで
[従前の休止期間:令和2年3月5日(木) から 令和2年5月10日(日)]


【休止内容】  
〇上記休止期間中は,セミナースペース,サロンスペースの利用及び図書の貸し出しは休止します 。
〇現在,貸し出し中の図書については,返却期限を利用再開まで延長します 。

ご迷惑をおかけして申し訳ありませんが、何卒ご理解を賜りますようお願いいたします。

*今後の状況により,内容を変更する場合があります。
*小型家電回収ボックスのご利用は,月曜日~金曜日(祝休日除く)の10時から16時30分までとなります。

-お問い合わせ- 
仙台市環境局 環境共生課 
Tel 022-214-0007
(平日 8:30~17:15)

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せんだい環境学習館 たまきさんサロンの休館延長について

せんだい環境学習館たまきさんサロンでは, ご来館者の安心・安全を確保し、新型コロナウイルス感染症の拡大を防止するため 下記のとおり利用の全館休止を延長します。

【休止期間】
令和2年4月13日(月) から 令和2年5月10日(日) まで
[従前の休止期間:令和2年3月5日(木) から 令和2年4月12日(日)]


【休止内容】  
〇上記休止期間中は,セミナースペース,サロンスペースの利用及び図書の貸し出しは休止します 。
〇現在,貸し出し中の図書については,返却期限を利用再開まで延長します 。

ご迷惑をおかけして申し訳ありませんが、何卒ご理解を賜りますようお願いいたします。

*今後の状況により,内容を変更する場合があります。
*小型家電回収ボックスのご利用は,月曜日~金曜日(祝休日除く)の10時から16時30分までとなります。

-お問い合わせ- 
仙台市環境局 環境共生課 
Tel 022-214-0007
(平日 8:30~17:15)

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5月10日(日)「仙台おもちゃ病院エコ@たまきさんサロン」の開催延期について

5月10日(日) 開催予定の「仙台おもちゃ病院エコ@たまきさんサロン」について、 参加者の安心・安全を確保し、新型コロナウイルス感染症の拡大を防止するため 開催を延期(期日未定)させていただきます。

来館を予定されていた方にはご迷惑をおかけして申し訳ありませんが、何卒ご理解を賜りますようお願いいたします。

なお、延期後の開催日は現在のところ未定となっており、決定次第、あらためてウェブサイトたまきさん等でお知らせしますので、よろしくお願いいたします。

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せんだい環境学習館 たまきさんサロン
平 日 10:00~20:30
土日祝 10:00~17:00
休館日 月曜(月曜が休日の場合は、その翌日)祝日の翌日・年末年始
※現在休館中
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せんだい環境学習館 たまきさんサロンの休館延長について

せんだい環境学習館たまきさんサロンでは,新型コロナウイルス感染症の拡大防止のため,下記のとおり利用の全館休止を延長します。

【休止期間】   令和2年4月1日(水) から 令和2年4月12日(日) まで
[従前の休止期間:令和2年3月5日(木) から 令和2年3月31日(火)]

【休止内容】  
〇上記休止期間中は,セミナースペース,サロンスペースの利用及び図書の貸し出しは休止します 。
〇現在,貸し出し中の図書については,返却期限を利用再開まで延長します 。

ご迷惑をおかけして申し訳ありませんが、何卒ご理解を賜りますようお願いいたします。

*今後の状況により,内容を変更する場合があります。
*小型家電回収ボックスのご利用は,月曜日~金曜日(祝休日除く)の10時から16時30分までとなります。

-お問い合わせ- 
仙台市環境局 環境共生課 
Tel 022-214-0007
(平日 8:30~17:15)

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せんだい環境学習館 たまきさんサロンの休館について

せんだい環境学習館たまきさんサロンでは,新型コロナウイルス感染症の拡大防止のため,下記のとおり利用を全館休止します。

休止期間  令和2年3月5日(木) から 令和2年3月31日(火) まで

休止内容  
〇上記休止期間中は,セミナースペース,サロンスペースの利用及び図書の貸し出しは休止します 。
〇現在,貸し出し中の図書については,返却期限を利用再開まで延長します 。

ご迷惑をおかけして申し訳ありませんが、何卒ご理解を賜りますようお願いいたします。

*今後の状況により,内容を変更する場合があります。
*小型家電回収ボックスのご利用は,月曜日~金曜日(祝休日除く)の10時から16時30分までとなります。

-お問い合わせ- 
仙台市環境局 環境共生課 
Tel 022-214-0007
(平日 8:30~17:15)

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3月8日(日)「仙台おもちゃ病院エコ@たまきさんサロン」の開催延期について

3月8日(日)開催予定の「仙台おもちゃ病院エコ@たまきさんサロン」について、新型コロナウイルス感染症の流行に伴い、利用者の安心・安全を確保するため開催を延期(期日未定)させていただきます。

来館を予定されていた方にはご迷惑をおかけして申し訳ありませんが、何卒ご理解を賜りますようお願いいたします。

なお、延期後の開催日は現在のところ未定となっており、決定次第、あらためてウェブサイトたまきさん等でお知らせしますので、よろしくお願いいたします。

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せんだい環境学習館 たまきさんサロン
平 日 10:00~20:30
土日祝 10:00~17:00
休館日 月曜(月曜が休日の場合は、その翌日)祝日の翌日・年末年始
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「耳の記憶/音の記録~音からたどる海辺の暮らし~」開催レポート

生きもの担当者です。
2月16日(日)に「耳の記憶/音の記録~音からたどる海辺の暮らし~」と題した講座を開催しました。
仙台の海辺にいる生きものやそこで暮らす人々の生活の様子などを「音」に耳を傾けながら、海辺とは正反対にある山の上のたまきさんサロンで考えてみました。
写真は今回の講師を務めていただく佐藤豊さんの写真展の様子です。荒浜地区の写真や荒浜の海辺でとれた網や砂などが展示されています。この写真展は今回の講座の関連企画として実施しました。

実は今回の講座は今年度2回目の実施になります。1回目は令和元年6月8日(日)に海岸公園冒険広場にて、仙台市環境局が実施している「生物多様性保全推進事業」の一環として「音の記録/耳の記憶-未来の素敵な環境づくりの手がかりとしてー」を開催し、海辺の生活やそこに住む方々が「音」とどういった付き合い方をしていたかなどをお話いただきました。今回は時間も内容もパワーアップしてお届けしたいと思います。
1回目の様子はこちらから

本日司会を務めていただくのは、前回同様、仙台市市民文化事業団の田澤紘子さんです。
田澤さんは昨年まで地下鉄東西線「荒井駅」に併設されているせんだい3.11メモリアル交流館に勤めていらっしゃいました。その中で、地元の方々からいろんな暮らしの話を聞くことができたといいます。そこでは波の音や風の音、鳥の鳴き声を聞くだけでなく、これらの音などから天気や気候を予想し、自分達の暮らしに生かしていたそうです。
東日本大震災から来年で10年という節目を迎える沿岸部での暮らしはどうなっているか?ぜひみなさんに知ってほしいと話します。

まずは音の専門家福島大学永幡幸司先生によるお話。
先生からは、海辺にまつわるお話を聞く前に、音の専門家の視点から音を録音することがいかに重要であるか、生活と音の関係性などについてお話いただきました。
初めに「ある場所」で録音したという音を聞かせてもらいます。これはどこで録音した音でしょうか?「チュンチュン」と鳥が鳴いている音、「ゴーッ」という風のような音も聞こえます。
参加者からは仙台の街中?という声もありました。ヒントとして、その場所の写真も見せてもらいますが、結局正解は出ませんでした。

正解はギリシャのアテネ市内で録音された音とのこと。予想外の所で参加者もびっくりです。
ここは有名な哲学者 ソクラテスが市民と哲学対話をしていた場所で、よく見ると石積みの跡などがあり、ここに街があったという痕跡が残っています。
このように目で見えるものは痕跡として残りやすい一方で、音は一度出てしまうとそのまま消えてしまい痕跡が残りません。このような点から「音の記録」をとっておくことの重要性があると永幡先生は話します。

しかし「音の記録」だけではわからないこともあります。
これは先生が荒浜のカッコウについて調べていた時に見つけた「七郷郷土読本」というもの。この中に「春になればカッコウ鳥が面白い声でカッコウ カッコウと鳴き,夏になれば蝉がミーン ミーンと鳴いてたいそう気持ちようございます。」と記されています。
当時の人はカッコウの鳴き声を面白いものとして感じており、これらの鳴き声を荒浜の1つの特徴として捉えていたということがわかります。ここから当時の荒浜の生活を少しだけ想像することもできます。

単純な音の記録だけでなく、このように我々人間がどの音に意識を向けていたのか、その音をどのように聞いていたのかを理解することで、その人々が育んできた生活文化がわかります。そうした耳の記憶をたどることは極めて重要で、そしてこれは「音の記録」と違って、簡単に未来に継承できるものではありません。
過去や現状を知り、後世へどんなメッセージを残していくか。今回の講座ではそういった所も考えていけたらよいと永幡先生は話します。

永幡先生のお話の後は、海辺の図書館専属カメラマンの佐藤豊さんと海岸公園冒険広場プレーリーダーの三浦忠士さんにもご登場いただき、海辺にまつわるお話をしていただきます。豊さんは自らのことを海辺の図書館の「お留守番です」とおっしゃってました。
海辺の図書館は、東日本大震災で津波被害を受けた若林区荒浜にある、本も建物もない図書館で2014年に作られました。
そこではお茶を飲みながら、震災前の生活や文化のお話を聴いたり、波の音が聴こえるベンチで読書や楽器の演奏をしたり、石窯ピザ作りやBBQを楽しんだりすることが、“本を読むように”体験できる図書館です。

豊さんは荒浜生まれの荒浜育ち。御年82歳。会場からは「若い!」という声がありました。まずは豊さんが子供の頃のお話。
「小学生の頃は、おやつなんて贅沢なものがなかった。だから鳥を捕って食べたり、卵を食べたりしていました」と冒頭から衝撃的な発言が!
特にスズメはどこにでもいたため、よく捕って食べていたそう(ちなみに現在は鳥獣保護管理法により、原則として野鳥や卵を捕ったりしてはいけません)
幼少期にそんな生活をしていた豊さん、実はある能力が備わっているんです。
それが「聞きなし」という能力。
聞きなしとは動物の鳴き声、特に鳥のさえずりを人間の言葉に置き換えること。

早速豊さんの聞きなしを披露していただきます。
まず初めは「あおじ」という鳥の鳴き声を表現してくださるそう。
「コロコロジーコロコロジー」と豊さんは表現します。
子供の頃、豊さん達はたくさんいる鳥の中から、特に鳴き声のいい鳥を捕まえ、鳥かごに入れ、囮として鳴かすことで「ここに良い餌があるよ」と周りの鳥をおびき寄せます。そしておびき出された他の鳥達を捕まえていたのだそうです。
しかしここで三浦さんより補足が入ります。豊さんが「あおじ」と呼んでいた鳥は学術的には「カワラヒワ」と呼ばれている鳥のようでした。
当時は鳥の図鑑なんかも持ち合わせていなかったので、豊さん達は鳥の鳴き声だけで識別し、よく友達と「今日はコロコロジー捕りにいこう」と話していたそうです。
「耳の感覚」で生きものを認識していたということですね。

続いて紹介するのは「まひわ」という鳥。
豊さんは「チュイーン チュイーンツルツルツルツル」と表現。
この鳥は季節によって鳴き声が変わり、繁殖期になると「チュイーン」の箇所の音程が高くなり、とっても綺麗に鳴き声が聞こえるそうです。
この他にもウグイスの鳴き声は季節ごとの違いがわかりやすいとのこと。ウグイスは最初の頃、「グゼリ」という綺麗な声で鳴けない不完全なさえずりを経て、春の繁殖期にはとてもきれいな声で鳴けるようになるそうです。

ちなみに豊さんが鳥の鳴き声で一番好きなのは、オオヨシキリという鳥だそう。
オオヨシキリの鳴き声は「ジョジョシ、ジョジョシ、ジョジョシのオケツがカイカイカイカイ」と表現。これには会場のみなさんも大笑い。
鳴き声の中の「カイカイカイ」の所で、仲間を呼び寄せていると感じていたそう。他にもいろんな言葉への置き換えを先輩や大人から教えてもらっていたそうです。
子供によって聞き方の違いもあったそうで、毎日外で遊ぶようなわんぱくな子と、家の中で勉強するのが好きな子で鳥の鳴き声の聞き方が違うとも話してくれました。

今の私たちには豊さんのような鳥の鳴き声を聞き分ける能力があるでしょうか?そもそも鳥の鳴き声をそこまで集中して聞く機会がないと思います。
今の子供達は、豊さんの頃ほど先輩や地域の大人と関わる機会が少なく、縦のつながりが薄れている。また外で遊ぶ機会も減っており、そうしたことが原因の根底にあるんじゃないかと永幡先生は話します。
ではそもそも鳥はなんで鳴くのでしょうか?
三浦さんによれば、鳥は鳥同士のコミュニケーション(警戒や求愛)のために鳴いているといいます。例えばヒバリという鳥がいますが、ヒバリは人間など警戒すべき相手が自分の巣の近くにくると、警戒して鳴き声が大きくなるんだそうです。
しかし、当時の人々はそうした特徴を逆に利用して、巣を探す際には鳴き声が大きくなるところをくまなく探して巣を見つけていたそう。

ちなみに豊さんによれば、鳥の卵を食べるときには、あるルールがあったそうです。
例えばカモの卵を食べようとする時、周りに卵が1個や2個しかない場合はそのまま食べてしまうけども、3個以上になると。最初のたまごがヒナに孵って新鮮さが失われてしまうため、やみくもに食べるのではなく、そのままヒナ生まれてくるのを温かく見守っていたのだそう。子供ながらにしてそうした所にも気をつかっていたんですね。
他にも天気によって鳥達の鳴き声が変わるという習性にも注目し、大人たちはそういったものを農業などにも活用していたそうです。
今では、天気予報を見れば明日の天気が一目でわかりとっても便利になりましたが、一方で豊さんのような自然の中でそうした変化に気づく能力が失われているんじゃないかと田澤さんは指摘します。

次は当時の遊びに着目したお話です。
豊さんが子供の頃は、よく「竹」を使って遊んでいて、近所の竹藪に入っては竹を割り、竹ひもを作って、それを使って鳥かごを作ったりしていたそうです。
東日本大震災によって、あらゆるものが津波に流されてしまいましたが、そんな中で竹は流されずに生き残ったり、一度枯れてしまっても半年後にまた生えてきたものもあったそうです。しかし近年はプラスチックなどの登場により、竹の活用がとても少なくなりました。
竹は定期的に刈り取りすることで良好な生息環境が維持されるのですが、それが放置されると無秩序に繁殖してしまい「竹害」として土地の荒廃の原因にもなっています。
そこで、せんだい3.11メモリアル交流館では、かつて竹で遊んでいた世代に当時の使い方を学びながら、これからの暮らしへの活かし方を考える場として2018年に「竹であそぶ」という企画展を開催しました。
写真は企画の中で豊さんが当時と同じように鳥かごを作っている様子です。

火で炙って柔らかくした釘を金槌で打つ音が「キンキンキン」と甲高く鳴り響きます。
形を整えて桐を作り、鳥かご作りに活用していたそう。お金がない時代、このように鳥かごを作るための道具も、ほとんど自分達で作っていたそうです。
こうして完成した鳥かごは、さきほどの豊さんが話したように、良い声で鳴く鳥を捕まえ、囮として使っていたそうです。

永幡先生によれば、「今の子供たちはそもそもナイフの扱いすら知らない子達も多く、そうした技術も伝わっていないように感じる。豊さんは子供の頃、食べるため生きるために自分で道具を調達して、必要ならば自分で作って暮らしていました。現在は生活がとても便利になった反面、そうした暮らしの知恵や技術を失っている」と指摘します。
また、田澤さんからは「豊さんから話を聞くと、ふるさとの思い出話がたくさん出てきます。一方、我々はどうでしょうか?ふるさとを遊び倒してきただろうか?自分は、豊さんのようにすらすらと自分のふるさとの話が出てこない。家の中で遊ぶことが増え、地域の音に耳を傾ける機会が減り、地域の特徴が分からなくなっている。」と話します。

こうした現状を踏まえながら、これからどういったことに取り組んでいけばいいでしょうか?
豊さんは「これからも自然を残すための活動をしていくことが大事だと思う。いまは昔と違い物があふれている裕福な時代。だからこそ小鳥たちの声を聴いて、海岸沿いの景色を見て、心を癒してほしい」と話します。
永幡先生は「仙台は海から山まであり、そしてそれが地下鉄一本で行ける。そうした豊かな自然をみんなで共有できるようになりたい。しかし保全のための保全にしたくはない。保全のために良いことだからこうしていくべき,いうスタンスでは義務感が生じ疲れてしまう。荒浜では月に1回ビーチクリーン活動として、ごみ拾いの活動をしているが、これは掃除のための掃除ではなく、掃除をしながらどうやってこれから楽しいことができるか考えたり、掃除の後にみんなでたのしいことをしたりしていて、こうした活動が広がっていけばいいなと考えている。そうした機会に豊さんなどから話を聞くと問題のヒントを得ることが多い。」と話します。

永幡先生が講座の冒頭で投げかけた後世へどんなメッセージを残していくか?
この答えはすぐには出てこないと思います。けれどもそのヒントを得るために、ぜひまずは豊さんの話を聞いてみてください。
「いまは荒浜になにもないけど、自分がこうした活動を続けて、みんなが気軽な気持ちで話を聞きに来てくれたら、荒浜の街はもっと明るくなるんじゃないかと思っています。」と豊さん。
荒浜に行けば、海辺の図書館で「お留守番」をしている豊さんが待っています。きっと普段の生活で感じることができない自然や生活を感じることができるとともに、これからの生活のヒントが見つかるかもしれません。
みなさんも豊さん達と一緒に「海辺の生活」に思いを馳せてみてはどうでしょうか?

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