投稿者「たまきさんサロン」のアーカイブ

おもちゃ病院エコ@たまきさんサロン

たまきたび_031

9月15日(日)13時30分~16時 (受付は15時00分まで)
「おもちゃ病院エコ@たまきさんサロン」
壊れて使えなくなってしまったおもちゃを”おもちゃのドクター”が診断し、もう一度使えるように修理します!おもちゃを持ってたまきさんサロンへお越しください。
※通常は奇数月の第2日曜開催ですが、次回のみ9月15日(日)の開催となりますので、ご注意ください。




■開催日時
9月15日(日)13時30分~16時 (受付は15時00分まで) ※通常は奇数月の第2日曜開催ですが、次回のみ9月15日(日)の開催となりますので、ご注意ください。

■イベントタイトル
おもちゃ病院エコ@たまきさんサロン

■イベント概要
壊れて使えなくなってしまったおもちゃを”おもちゃのドクター”が診断し、もう一度使えるように修理します!おもちゃを持ってたまきさんサロンへお越しください。

■申込
不要

■ご注意
※おもちゃの持ち込みはお一人(ご家族でお越しの場合は一家族)2つまで
※部品交換が必要な場合等は実費負担があります

■会場
たまきさんサロン(東北大学大学院環境科学研究科本館1階)

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夏だ!ごーやだ!緑のカーテン大作戦レポートその14


種植えから数えて100日目が過ぎました。
8月に入って、連日の猛暑でグリーンカーテンも夏バテぎみです。
最大のゴーヤは、15cmで黄色く熟し破裂してしまいました。
収穫のタイミングが難しいゴーヤです。
でも、こうなったゴーヤも美味しく食べられるそうです。

猛暑に夏バテぎみのゴーヤ


アサガオは涼しげに咲いています 。


緑色だったものが一気に黄色く熟し、はじけた実の中の種は真っ赤です!


夏だ!ごーやだ!緑のカーテン大作戦レポートその15へつづく…


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せんだい環境学習館 たまきさんサロン
平 日 10:00~20:30
土日祝 10:00~17:00
休館日 月曜(月曜が休日の場合は、その翌日)祝日の翌日・年末年始
8月25日(日)は休館いたします。
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夏だ!ごーやだ!緑のカーテン大作戦レポートその13と臨時休館日のご連絡

プランターへの定植後、3ケ月―90日目となりました。
この時期、最も大事なことは水やりをしっかりすることと、追肥を行うことです。
ゴーヤの花がたくさん咲き、実が大きくなると、たくさんの養分が必要になるのです。
今のところ、大小あわせて30本のゴーヤの実が生っています!

ゴーヤも2mに達しています!



最大のゴーヤの実は13cm!ゴーヤらしくゴツゴツしてきました 。

夏だ!ごーやだ!緑のカーテン大作戦レポートその1 4へつづく…

8月25日(日)は設備点検のための館内停電のため、臨時休館といたします。 ご留意くださいますようお願いいたします。


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せんだい環境学習館 たまきさんサロン
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夏休みの自由研究にいいかも?キリバスのこと、地球温暖化のこと、SDGsのこと。【サロン講座】


8月4日(日)のサロン講座は、一般社団法人日本キリバス協会代表理事であり、日系キリバス人1世の第1号者ケンタロ・オノさんをお迎えして「夏休みの自由研究にいいかも?キリバスのこと、地球温暖化のこと、SDGsのこと。」を開催しました。

仙台市出身のケンタロ・オノさんは、小さいころから南の島が好きだったそうですが、小学校5年生の時にテレビ番組で初めてキリバスを知り、自分が持っていた南の島のイメージそのままのキリバスにとても衝撃を受けたそうです。


キリバスへのあこがれが強くなり、どうしてもキリバスへ行きたいという思いを遂げるため、高校の時にキリバス領事館へ「キリバスへ留学することに決めました!なんとかしてください!!」と、思いを伝える手紙を出したそうです。
強く願えば、周りの大人は理解してくれます。1993年1月16日、パスポートと片道チケットを持ってキリバスへ旅立ちました。
たくさんの大人の方の協力を受けてキリバスの高校で3年間勉強して卒業後もキリバスに残り、23歳の時にキリバス人になりました。開発コンサルティング会社の設立や国の業務もこなし、2011年の東日本大震災の後に仙台に戻りました。現在はキリバス人としてキリバスの暮らしや現状を伝える活動をしています。

みんなは植物の種と一緒です。大きく育って実をつけるには 土、太陽の光、栄養が必要です。
学校は土、水は先生方、お家の人は太陽、栄養となる肥料は好奇心だと考えています。
故郷やすべてにつながっている海、そしてこの地球を愛する人として育つことを期待してやみません。


太平洋の真ん中にあるキリバスは、首都タラワのあるギルバート諸島のほか、ライン諸島、クリスマス島など海抜2mに満たない33のサンゴの島々からなる国です。
飛行機で3~4日かかります。

「はい、コロボキタイム~~~」…キリバス語で「書く」という意味です。
今日の話はどこの国の話でしょう~~か?

キリバス共和国(以下、キリバス)の“テー・ベー”と呼ばれる布の腰巻姿で登壇したケンタロさんは、「今日、この場にいる方はラッキーです!」と言います。

その理由は…世界の人口70億人のうち、日本には1億2000万人、キリバスにはわずか11万人程で、若林区の人口より少ないのです。キリバス人に会い、キリバス語を聞けること自体が貴重なスーパースペシャルな体験なのです。
ミクロネシア系の人たちの島で、普段はキリバス語で会話していますが、学校の教科書はキリバス語のものはないので英語で勉強しています。


主な産業は漁業で、海の恵みを受け生活しています。

キリバスの食生活は、魚が中心です。キリバスはどこに行っても、青い海と青い空、白い砂浜が広がっています。サンゴの島には土がなく野菜は育ちません。そのため野菜は輸入するしかなく、価格が高くなります。なんと!キャベツ1玉が日本円で約2,000円もするそうです。
キリバスと仲が良い台湾から、砂を改良し家庭菜園を作ることを教えてもらい、現在では簡単な野菜を作って食べることができるようになりました。これこそ地産地消です。


それぞれ考え方、当たり前と思うことが違います。
この写真を見たらどう思う?
会場からは「きれい~」と声が上がります。
でも、キリバスの人は「おいしそう」と思います。


キリバスでは生ごみは家で飼っている豚の餌にするため、ほとんど出ません。
豚も大切に育てみんなで食べます。
ご飯を食べるときには何と言いますか~?
「いたたきます」
食べ終わったら~?
「ごちそうさま」
日本人は「食べ物はいのちで大切なものだ」ということをよく知っています。
でも、残念なことに日本は世界でいちばん食べ物を「ゴミ」にしている国です。「フードロス」とは「命をゴミにしている」ということです。
「もう、やめよう」とケンタロさんは訴えました。


日本とキリバス関係についても教えていただきました。

戦争の時に日本の兵隊さんがジャンケンを子どもたちに教えてくれました。
「サーン ケー ボイ」大会~
最後まで勝ち残った子にはキリバスが真ん中に載っている世界地図をプレゼントでーす。
キリバスには、学校や発電所などの大切な建物が日本の協力で作られており、青年海外協力隊の方々も来てくれています。また、種子島で打ち上げられたロケットを監視するJAXA(宇宙航空研究開発機構)や300人ほどのカツオの1本釣り漁師さんもいます。
世界中のマングローブを研究し、マングローブを植える活動をしている国際マングローブ生態協会の協力もあり、マングローブもたくさん植えられています。

キリバスの人々は、とても環境にやさしい暮らしをしています。
学校には机やいすの他、給食やトイレもありません。教科書もなく、先生が黒板に書いたものを見て子どもたちは勉強します。


引っ越しをするときは、屋根をみんなで支えて移動し、建て替えます。
世界で2番目にCO2の排出量が少ないキリバスは今、地球温暖化で世界中が暖かくなりすぎて海面が高くなってしまって困ったことになっています。


なぜ、地球温暖化が起こっているのでしょう?
石油を使いすぎている、車の乗りすぎでガソリンを多く使っている、プラスチックやペットボトルを使いすぎている、森を壊しすぎてしまった、海を埋め立てすぎてしまった、食べ物をムダにしすぎてしまった…すべて、私たち人間が引き起こしたことです。


日本にいると「地球が暖かくなっても、気温が高くなってもそんなに困ることはないかな~」と思うかもしれません…。

でも、キリバスの島の高さは2m程しかありません。山もありません。島の幅も350m程しかありません。
赤道無台風地帯のため、風がほとんど吹かず、4月から10月は乾季、11月から3月は雨季で、年間の気温差がなく穏やかな赤道気候でしたが、日照りの日が続いたり、大雨が続いたり、海岸が削られたりということが頻繁に起こるようになってきました。


キリバスは台風の赤ちゃんが発生するところに位置しており、今まではあまり影響を受けていませんでしたが、海水温度の上昇により台風の赤ちゃんでも勢いが強くなってしまい、島に波がかぶるようになりました。


2050年には海水面の上昇によりキリバスの首都タワラの8割が海に沈んでしまうだろうといわれており、故郷を失うかもしれないという危機に直面しながら暮らしています。
すでに、住めなくなってしまった場所もあります。


スーパームーンの時、地球と月の距離が近いので月の引力で海水面が引き上げられてしまい、この2~3年は、島中がこんな状況に…


島が小さくなって住めなくなってしまうほかにも、心配なことがあります。

半年あった雨季と乾季の期間もだんだん長くなり、雨季に貯めた雨水は乾季に使い尽くしてしまい、水不足になってしまうことが増えてきました。また、海水の浸水により、地下水の塩分も上がり、小さな子どもの死亡率も高くなっています。


海の温度が上昇するとサンゴが死に、海の生態系が変わります。今まで捕れていた魚が捕れなくなり、毒をもつ魚も増え、食べるものもなくなってしまうのではないかと不安になっています。
大切なヤシの実の収穫もヤシの樹が海水の浸水により枯れてしまい、減ってきています。
このヤシの木は根が枯れてこの翌日に倒れてしまいました。


この問題はキリバスにだけ起こっているわけではありません。
ネパールでも沖縄でも宮城でも、この仙台でも異常気象などの地球温暖化の影響は増えていくだろうといわれています。

緩和策(地球温暖化が起こることを減らすこと)ってなんだろう?
石油(ガソリンやペットボトル)の代わりのものってなんだろう、どうすれば減らすことができるかな…
どうしたら森を大切にできるかな…
どう海を大切にしたら良いのかな…
どう食べ物を大切にしたら良いのかな…

もうひとつの2050年問題として、海のプラスチックごみが海のすべての魚の重さよりも重くなってしまうといわれています。 プラスチックを作るために多くの石油が使われており、すべての魚の重さよりも多くの石油を人間は海に捨てているということになるのです。


日本の東側とアメリカの西側の海にプラスチックごみの「太平洋ごみベルト」というものができています。 そこからキリバスに流れ着くプラスチックごみもあります。


ケンタロさんは言います。 「私たち人間が引き起こした問題は、わたしたち人間が解決しなければなりません。地球を大切にすれば地球は必ず答えてくれます。

30~40年ほど前、日本周辺の海はとても汚れていました。
今は、飛行機から眺めると日本の海はとても美しく、川にはサケやアユが帰ってくるほどきれいになりました。 人間が正しいことをしたら地球は答えてくれると希望を持っています。 夢は絶対かなう!だから僕は希望を持って信じています。


『グローバルに考えてローカルに活動する。』毎日の生活で世界を変えることは絶対にできるし、みんなは世界につながっています


SDGsとは『2030年にはステキな世界にしましょうね!』ということ、その中でも一番の目標は、『みんなで!だれひとり取り残さないで!』ということだと考えています。」


「たまたまキリバスに生まれたこの子たちに『2050年にあなたたちは難民になってしまう、あなたたちの故郷は無くなってしまう』と伝えることができますか?
そんなことを伝えなければならない世の中になってはいけない!すべての子どもたちだれひとり取り残さないよう、一緒に頑張っていきましょう。」

ケンタロさんに質問タイム~。

たくさんの手が挙がりました。
キリバスでのごみの処理はどのようにしているの?
キリバスの平均寿命は?
キリバスのスポーツって?
キリバスの人たちの就職状況は?
キリバスの税金は?などなど。

「2050年にキリバスが沈んでしまったら島の人たちはどこに住むことができるのですか?」の質問には、息をのんでしまいました。 30年後も40年後もずっと、当たり前のように健やかに故郷で過ごせなければ正しくないと感じました 。

講座の後半は、ストップ温暖化センターみやぎの三浦さんによる「エネルギーのカバン」を使った体験学習も行われました。
日本、アメリカ、中国の一人当たりの一日のエネルギー使用量を石油の重さに換算して詰め込んだバッグを持って比べてみました。



重い!

こんなに使っているのかと、驚きでした。私たちの周りには石油で作られたものがたくさんあるんですね…


キリバスの現状を知り、「人間が正しいことをしたら必ず地球は答えてくれると希望を持っています。夢は絶対かなう!だから僕は希望を持って信じています。」というケンタロさんの言葉が強く心に残り、「今、出来ることはもっとあるかもしれない…今、はじめなければ!」と生活の見直しをしたり、家族や友達と話していきたい、また、夏休みの自由研究のテーマとしてもすばらしい講座となりました。

ケンタロ・オノさん、ストップ温暖化センターみやぎの三浦さん、ご参加いただいたみなさま、ありがとうございました。 

ケンタロ・オノさんの著書「キリバスという国」の売上の一部はキリバスの環境保全のために寄付されます。

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8月25日(日)は休館いたします。 
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夏だ!ごーやだ!緑のカーテン大作戦レポートその12


種まきから数えて、ちょうど90日目となりました。
7月は雨が多く涼しい日が続いて、伸び悩んでいましたが、
8月に入ると連日35℃を超える暑い夏がやって来ました!

アサガオは二階にまで届きました!


よく見るとゴーヤの実がいっぱい!


なんとセミの姿も!


夏だ!ごーやだ!緑のカーテン大作戦レポートその13へつづく・・・


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「エナジーカフェ夏休み企画『親子でDIY!直流ベランダ発電!』」 &「エネルギー実験室」

 たまきさんサロンスタッフです。8月2日は、NPO法人環境エネルギー技術研究所の早川昌子さんをお迎えして、 「エナジーカフェ夏休み企画『親子でDIY!直流ベランダ発電!』」と題したオープンサロン講座を開催しました。ミニ太陽光発電システムを作り、再生可能エネルギーを私たちの暮らしの中に取り入れる方法や災害時に役立つ知恵を学びました。

 まず、早川さんから「電気のしくみ」について、簡単に教えていただきました。

 電気には直流と交流があり、発電所から家庭のコンセントまで送られて来ているのが交流電気(AC)です。スマートフォンなどは直流電気(DC)を使っています。どこの家庭にもACアダプターという機械があって、家庭のコンセントとパソコンやスマートフォンとの間につないで充電などを行っているはずです。つまり、この機械で交流電気を直流電気に変換しているわけです。

 使っているACアダプターが熱くなっていることに気がついている方もいると思います。これは、電気エネルギーが熱エネルギーになって逃げているからです。言い方を替えると、電気が熱という形でむだになっているということになります。

 それならば、最初から直流電気を作って、そのまま使えるようにすればよいのではないでしょうか?そこで、直流電気をつくることができる太陽光発電などの再生可能エネルギーを使った電気の高効率利用の研究が注目されています。

 今回の講座では、実際に直流ミニ太陽光発電システムを組み立て、電気を作ってみましょう。

工作大好きな子どもたちが集まってくれました。

「太陽光発電パネル」キットを使って組み立て開始です!

 お母さんにも手伝ってもらいながら組み立てます。

意外にむずかしいかな・・・?

ちゃんと発電してくれるかどうか、外に出て実験です。

どうやら大成功のようです! 簡易扇風機が回り出しました!

 ついでに、たまきさんサロンで育成中の緑のカーテンを使って、太陽のエネルギーについても少しお勉強です。

 赤外線サーモグラフィという機械を使って、陽の当たる所と日影の部分を測ってみました。

 参加者のみんなには、放射温度計を使って、いろいろな場所の温度を測ってもらいました。

 赤や白で表示されているのが陽の当たっている部分で、レンガ舗道の表面は何と最高57.8℃にも熱くなっていました。青色で表示されている緑のカーテンの裏の日陰では、30℃~35℃くらいです。こんなにも違うのですね。

  つまり、それだけ大きなエネルギーを地球は太陽から受けているということなのです。

  

午後の部 「エネルギー実験室」

午後からは、誰でも参加可能な「エネルギー実験室」を開催しました。

太陽光パネルを使って発電した電力で、いろいろな工作にチャレンジです!

環境系学生サークル「海辺のたからもの」代表の畠山紳悟さんと、午前に引き続き、NPO法人環境エネルギー技術研究所の早川昌子さんにご協力いただき、太陽光発電パネルで発電した電力を使って、キーホルダー作りやガラスエッジングを体験しました。

 今回のキーホルダー作りで使う材料は、仙台市の荒浜に打ち上げられた「プラスチックごみ」です。

 荒浜海岸には、9㎡におよそ300個のプラスチックごみがあり、マイクロビーズと呼ばれる小さなプラスチック粒になると、地層を成して堆積しているそうです。

 畠山さんたちは、地元の人たちと定期的に海岸清掃を行い、拾い集めたプラスチックや貝殻、流木などを使って、今回のようなアクセサリーを作るワークショップを開いたり、展示販売なども行っているそうです。

 使う電力は、大型の太陽光パネルで発電します。

 こちらはガラスエッジング。下絵の型紙をコップの中に入れて・・・

 型紙に沿ってルーター(電動やすり)で、コップの表面を削っていきます。

 みなさん、上手にオリジナルコップを作っていました。

 今回の講座では、再生可能エネルギーのお話や海洋プラスチックごみなど、これからみんなで考えていかなければならない大きな環境問題について勉強しました。

 講座タイトルに「DIY」と入っているのは、発電のような電気に関することでも、必ずしも発電所まかせではなく、身近な家庭でも手軽に発電できるということを知ってもらいたいという意味をこめて名付けられています。身近なところから、地球全体のことを考えていきたいですね。

 早川さん、畠山さん、ご参加いただいた皆さん、ありがとうございました。

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たまきさんサロン新着図書情報


いよいよ、おひさまが「じりじり」と はなし出します。・・・
たまきさんサロンスタッフです。
新着図書のご案内です。

・「【課題図書】もぐらはすごい」(アリス館 アヤ井アキコ/川田伸一郎)
・「【課題図書】季節のごちそうハチごはん」(ほるぶ出版 横塚眞己人)
・「【課題図書】もうひとつの屋久島から 世界遺産の森が伝えたいこと」(フレーベル館 武田剛)
・「アレルギーのサバイバル1 (科学漫画サバイバルシリーズ)」(朝日新聞出版社 ゴムドリco. /韓賢東)
・「アレルギーのサバイバル2 (科学漫画サバイバルシリーズ)」(朝日新聞出版社 ゴムドリco. /韓賢東)
・「ちきゅうちゃん。」(小学館 糸井重里/キューライス)
・「なぜか生きのこったへんな動物 おもしろ動物世界地図」(幻冬舎 今泉忠明)
・「ポリパン! ポリ袋でつくる、オーブンのいらない世界一かんたんなパン」(学研プラス 梶晶子)
・「やさいの花」(ポプラ社 埴沙萠/嶋田泰子)
・「小鳥草子」(山と渓谷社 中村文)
・「幸せの条件(中公文庫)」(中央公論新社 誉田哲也)
・「地学ノススメ 「日本列島のいま」を知るために」(講談社 鎌田浩毅)
・「雑学1000題」(金港堂 ざつがくがくしゅう倶楽部)
・「海洋プラごみ問題解決への道~日本型モデルの提案~」(重化学工業通信社 重化学工業通信社・石油化学新報編集部/編)
・「渡り鳥からのメッセージ」(自由国民社 葉祥明)
・「杜の都の名木・古木(仙台市保存樹木)」(仙台市公園緑地協会)


夏休み期間中、イベントも盛りだくさんです。
図書は、おひとり3冊まで2週間借りることが出来ます。
貸出カード作成時には身分証明書が必要となります。
二回目以降は貸出カードをご提示のうえ、貸出票に必要事項をご記入ください。
ごみのお持ち帰りをしていただければ飲食可能なスペースです。
ぜひぜひ、たまきさんサロンへ足をお運びください。
皆様のお越しをお待ちしております。


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8月2日(金)はみんなで「エネルギー実験室」へGO!!


夏休みの自由研究にもぴったりな、楽しいワークショップがもりだくさん!
たまきさんサロンでいろんな体験しちゃおうよ!(申込み不要)

■日時
8月2日(金)13時00分~16時00分

■内容
・海洋ごみを使って、自分だけのオリジナルキーホルダーを作ろう
・太陽光で発電した電気を使って、ガラスコップに絵を描いてみよう
 (※コップはご持参ください)
・太陽光パネルを使って電気の実験をしてみよう

■申込など
不要/直接会場へお越しください♪

■会場
たまきさんサロン(東北大学青葉山新キャンパス環境科学研究科本館)

■問い合わせ
事務局(仙台市環境共生課)
 電話 022-214-0007

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新聞紙で涼しい空間(クールエアドーム)を作ろう!2019【サロン講座】


たまきさんサロンスタッフです。7月14日(日)に宮城教育大学教授の菅原正則先生をお迎えして、「新聞紙で涼しい空間(クールエアドーム)を作ろう!2019」と題したサロン講座を開催しました。新聞紙でクールエアドームを手作りし、自然の力を利用して涼しさを得る方法を学びました。菅原先生は、住宅の熱的快適性や空気環境といった建築環境工学、住居学を専門にご研究されています。

また、今回の講座は毎年恒例の行事となっている「学都『仙台・宮城』サイエンスデイ2019」のプログラムとして出展しています。たまきさんサロンは、サイエンスデイのサテライト会場として、この講座に応募してくださった皆さんをお迎えしての開催となりました。

今年は、あいにくの雨の中での「サイエンスデイ」開催となりました。

まず、先生から「涼しくなるには、どうすればいいの?」という質問から始まりました。

涼しくなるのは打ち水やかき氷などによって冷やしたときだけではありません。風鈴、ハッカオイル・・・幽霊の絵!おやじギャグでも涼しく(というより寒く)なる?

確かに涼しい「気分」にはなるかも知れません。でも今日は、「気分」ではなく本当の涼しさを感じられるようにします。

そこで、今日の講座の「新聞紙で涼しい空間を作ろう!」というお話になるわけです。
名付けて「クールエアドーム」です! ちょっとクール!(カッコいい)
では、早速「クールエアドーム」の製作にとりかかりましょう!

新聞紙を使ってドーム作り開始です!
新聞紙をテープで貼り合わせて、壁になる部分を作っていきます。

簡単なようで、ちょっとむずかしい。新聞紙が破れないように気をつけて運びます。

大人も子供も真剣に新聞紙と向き合っています。
貼り合わせた新聞紙に、ビニールシートをとりつけます。これは・・・窓?

とにかく手順どおりに貼り合わせてみましょう。大きな折り紙を折るような工程もあります。

ハサミでチョキチョキ。ここは、入り口になるみたいです・・・
隙間ができないようにテープを貼り合わせるのがコツです。

送風機を使って風を吹き込みます。

すると、みるみるうちにドームが膨らんで・・・二つのエアドームが完成しました。

ひとつのドームだけ、霧吹きで外側と内側全体を濡らします。
あれっ!? 濡らしていないドームよりも、濡らしたドームの方が涼しくなってきたかも!  

サーモグラフィという測定機器を使って、ほんとに涼しいかどうか温度を測ってみましょう。
みんなの体から放射される熱の温度は、30℃以上。顔や腕の部分が赤く見えるのは、多くの熱が放射されていることを示しています。
乾いたドームは外側も内側も26℃だけど、水で濡らしたドームだと外側24℃になっていました! 乾いたドームと2℃違う!

実は、これは「蒸発冷却の実験」だったのです。濡らした新聞紙のドームから水分が水蒸気として蒸発する時、気化熱を奪うのでドームが冷えます。その結果、身体から赤外線放射される放射熱がドームにたくさん吸収されて、涼しく感じられるわけです。

今日はあいにくの雨天で湿度が高かったせいか、あまり蒸発しなかったために温度差は小さくなりました。

講座の初めに「植物の蒸散作用で涼しくなる緑のカーテンは、クールエアドームと同じ」と先生から教わっていましたが、クールエアドームの中でも緑のカーテンと同じことが起きていたのですね。

涼しくなって、みんないい笑顔です。


みんなで手作りした「クールエアドーム」は、午後もそのまま会場に展示し、サイエンスデイから大勢の方が見学・体験に来館されました。

さらに今年は、午後から超巨大エアドームも登場!

この大きさだと、ほとんど簡易住居になりますね。


今回の講座では、「クールエアドーム」を手作りして、暑い夏を涼しく過ごす工夫について楽しく学びました。

菅原先生、学生スタッフの皆さん、ご参加いただいた皆さま、ありがとうございました。


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夏だ!ごーやだ!緑のカーテン大作戦レポートその11


種まきから数えて、ちょうど80日目となりました。
最初のゴーヤの実らしきものを発見!
アサガオと競い合って、まだまだ伸び続けています。
現在、最高で250cmにまで成長しました!

緑のカーテンにはもう少しですが、伸びています 。


ゴーヤの実、登場~!


夏だ!ごーやだ!緑のカーテン大作戦レポートその12へつづく・・・


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