投稿者「生きもの担当者」のアーカイブ

生物多様性ってなぁに?市役所本庁舎でギャラリー展示を行ってます

 生物多様性保全推進事業~せんだい生きもの交響曲~の展示が12月20日~1月7日の間に、市役所本庁舎1階にあるギャラリーホールで行われています。
展示の内容をちょっとだけご紹介します。

 こちらは生きものの鳴き声を視聴したり鳴き声クイズに挑戦するコーナー。視聴音源はすべて仙台市内で録音されたものです。
クイズは大人から子供まで楽しめる内容になっています。
みなさんは何問正解できるかな??

 続きまして、仙台市の鳥「カッコウ」にまつわるコーナー。カッコウがやってくるヨシ原を舞台に、そこに住む生きものの等身大の写真などを展示しています。

カッコウの壁新聞や、ヨシを使ったヨシ製品なんかも展示しています。ぜひ手に取ってみてください。

続いて、日本一美しい声で鳴くカエルといわれるカジカガエルのコーナー。市民の方から募集したカジカガエルの生息地マップや、カジカガエルがたくさん生息している里地里山(秋保地区野尻)の魅力発信動画を上映しています。

こちらは市民センターと連携して開催している虫の声を楽しむ会のコーナー。これまでたくさんの虫を観察して、それらを図鑑にまとめたりしました。

工作コーナーでは、ヨシなどを使ったヨシペンやミニホウキ作りも体験できます。自分だけのオリジナルを作成してみてください。

 以上、ギャラリーホール展示の紹介でした。
今後は宮城野区役所や太白区役所でも展示を予定していますので、お時間がありましたらぜひご覧ください。

(今後の展示予定)
宮城野区役所:1月8日~1月17日
太白区役所:2月3日~2月13日

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ヨシ原をめぐる生きもの達とあなたの物語

2月1日(土)10時00分~15時00分
ヨシ原をめぐる生きもの達とあなたの物語
ヨシ原は、様々な生きもの達の生活の場としてとても重要な場所ですが、維持していくためには、人の手による定期的な手入れ(冬季の刈り取り)が必要です。来年も元気なヨシが生えてくるよう、ヨシ刈り作業を行います。また、午後には、ヨシやオギを使ったものづくり体験も行います。生きもの達の生活の場を守る活動に、あなたも楽しみながら参加してみませんか?





■開催日時
2月1日(土)10時00分~15時00分(お昼休み12時~13時)
※荒天時は、2月2日(日)に延期。

■講座タイトル
ヨシ原をめぐる生きもの達とあなたの物語

■講座概要
ヨシ原は、様々な生きもの達の生活の場としてとても重要な場所ですが、維持していくためには、人の手による定期的な手入れ(冬季の刈り取り)が必要です。来年も元気なヨシが生えてくるよう、ヨシ刈り作業を行います。また、午後には、ヨシやオギを使ったものづくり体験も行います。生きもの達の生活の場を守る活動に、あなたも楽しみながら参加してみませんか?

■募集人数/対象
30名(中学生以上)
※ 応募者多数の場合は抽選

■申込締切
1月23日(木)

■会場
せんだい農業園芸センター(若林区荒井字新田13-1)
http://sendai-nogyo-engei-center.jp/

■参加費
無料

■持ち物
・暖かく、動きやすい服装
・帽子
・長靴
・飲み物

■お申し込み方法
メールまたは電話でお申し込みください
必要事項:①講座名、②参加者全員の氏名、③連絡先(電話番号またはメールアドレス)

■問い合わせ・申し込み先
仙台市環境局環境共生課
電 話:022-214-0013
メール:kan007130@city.senda.jp

 

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サケの遡上観察会に参加してきました♪

みなさんの食卓にもよく並べられるサケ。
毎年秋から冬にかけて、仙台でもサケの遡上が観察できます。そこで11月17日(日曜日)に広瀬川 郡山堰で開催されたサケの遡上観察会に参加してきました!

突然ですがクイズです!
サケは卵から孵化すると、広い海や川を泳ぎまわって成長し、最終的に生まれた川に戻って産卵することが知られています。これを母川回帰といいます。
ではサケが生まれた川を出発してから、帰ってくるまでに何㎞くらいの旅をしてくるでしょうか??
答えはブログの最後に書いてるよ♪

話は観察会に戻りまして、本日観察会の先生を務めていただいたのはカワラバンの菅原さんです。菅原さんは市内の小学校などで川での自然体験や環境学習の支援を行なっている川のスペシャリストです。
菅原さんが手に持っているのは、手ぬぐいを張り合わせて作ったサケ。有料で販売もしているそうですよ。
初めに菅原さんからサケの生態について学びます。

遠い海から、産卵のためにはるばる自分が生まれた川に戻ってくるサケは何を頼りに旅をするのでしょうか?
太陽の位置や高度から現在位置を特定するという説や、海流を頼りに移動しているという説など諸説あるそうです。そして沿岸部に近づいて、数ある川から生まれ故郷の川を選ぶのは、母川の臭いを嗅ぎ分けているそうですよ。サケってすごいですね。

サケについては学んだあとは、早速広瀬川でサケを観察!サケの産卵場所(産卵床)は、川底に2~5㎝ほどの砂利がある場所につくられます。
サケは遡上しはじめるとエサを食べないので、産卵する頃には体力はほとんど残っていません。メスは最後の力を振り絞り、尾びれを使って産卵するための穴を掘ります。その様子を見守るオスは、邪魔をしにきた他のオスを追い払うために鋭い歯で噛みつくこともあるそうです。

産卵を終えたサケは、やがて息絶えます。その後、水中のバクテリアに分解され、プランクトンなどのエサとなり、川の食物連鎖の底辺を支えます。
今日は残念ながら、サケが遡上している姿を確認することはできませんでした。けれどもまだまだ観察できるチャンスがあるそうなので、みんな安全に気をつけて川に遊びに行ってみてね。
<クイズの答え>およそ6,000km

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虫の声を楽しむ会‐泉区中央の巻〜開催レポート

市内の市民センターで開催してきました「虫の声を楽しむ会」。
今年度最後の会として9/28に泉区中央市民センターにて開催しました、「虫の声を楽しむ会〜泉区中央の巻〜」の様子をお知らせします!

今回は、スペシャルゲストとして伊達成実(しげざね)さんが初参加!成実さんの好きな虫は、ケムシなんだそう。なぜかというと、ケムシは前にしか進まない、前進あるのみだからとのこと。今日は付けていませんが、成実さんの兜にはケムシの前立てが付いているんだって。ケムシだけでなく虫も好きなので、今日はどんな鳴く虫に会えるのか、とても楽しみにしているそうです。

続いて、虫のプロ、上森さん、齋藤さんから、虫について色々教えてもらいます。

上森さんから「みんな昆虫って知ってる?」と聞かれると、参加していた男の子が元気よく手を挙げて答えてくれました!「頭と胸と腹に分かれていて、胸に足と羽が付いている」との答えに、上森さんも「完璧!」とびっくりしていました。

今回は、昆虫の中でも「鳴く虫」に注目!鳴く虫たちは、音を出すことでお話ししているんだって。その音を聞く耳も、コオロギやキリギリスは前足に、バッタは胸に付いていることも教えてもらいました。

虫について詳しくなったところで、みんなで今鳴いている虫を探しに行きます!市民センターからみんなで5分ほど歩き、泉中央4丁目公園を目指します。途中、「すいせん通り」を歩いていると、早速虫の声が聞こえてきました。

泉中央4丁目公園に到着!ここは地球儀の付いた大型遊具で知られる、別名「地球儀公園」。2つのエリアに分かれた、街中では珍しく広い公園です。まずは遊具のあるエリアで、それぞれ鳴く虫を探すことになりました。

公園の入り口脇の草むらから、早速「捕まえたよ」との声が!そ~っと網をどかしてみると・・・残念。逃げられていました。

先生から、「これはエンマコオロギだね」と説明してもらいます。とっても真剣な表情!

伊達成実さんも、真剣に草むらをのぞいて虫を探していました。
だんだん雨が降ってきてしまったので、今日の野外での観察はこの辺りでおしまいにすることになりました。

部屋に戻って、聞こえた虫の声をおさらいします。今日は野外観察が少し短かった分、詳しくおさらいしてもらいました。

まずはパソコンで、虫の声をいくつか再生してもらいました。あちこちから「この声聞いたよ!」という声があがり、みんな短時間でもいろいろな虫の声を聞いていたことに先生もびっくり。

次に、みんなが実際に捕まえた虫を見ながら先生の説明を聞きました。
「エンマコオロギは、この辺りで一番大きいコオロギなんだよ」
「『クビキリギリス』は引っ張る力が強く首を取ってしまうから『クビキリギリス』という名前になったんだよ」
子供だけでなく、大人も「へぇ~」と感心していました。

雨が降り出してしまったため、野外観察が短かった今年度最後の「虫の声を楽しむ会」。でも、その分先生から教科書には書いていない、虫にまつわる面白い話をたくさん聞くことができました。子どもたちは、短い時間の中でもしっかり虫を捕まえ、虫の声をきいていて、大人たちも聞こえていた虫の声と虫の名前や特徴をつなぎ合わせることができ、みんな満足そうな表情でした!

【虫の声を楽しむ会(泉区中央の巻)で観察した鳴く虫たち】
ツヅレサセコオロギ、エンマコオロギ、クビキリギリス、ショウリョウバッタ、コバネイナゴ、シバスズ、カネタタキ(7種類)

虫の声を楽しめる時期もそろそろ終わります。また来年、たくさんの虫の声が聞こえてきたら、ぜひ耳を傾けてもらえたらと思います。
最後に、各市民センターの皆様、講師を引き受けてくださった皆様、伊達武将隊の松尾芭蕉さんと伊達成実さん、そして参加された皆様、本当にありがとうございました!
ぜひ、来年もまたお会いしましょうね♪

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虫の声を楽しむ会‐六郷の巻〜開催レポート

今年の「虫の声を楽しむ会」も終盤になってきました。

今回は、例年たくさんの地域の方が参加する「六郷お月見会」にお邪魔して、9/14に六郷市民センターで「虫の声を楽しむ会〜六郷の巻〜」を行いました!

市民センター玄関がお月見会の受付をしていたので、その隣のスペースに鳴く虫を展示しました。子供たちは興味津々!今日の先生であるエコリス(株)の鈴木さんと沓澤さんに、色々質問しています。

参加者の皆さんがぞくぞくと集まってきました。今回の「虫の声を楽しむ会」はお月見会のプログラムの最初のコーナーです。皆さんが集まったところで諸注意を確認して、早速出発!近くの飯田前2号公園を目指します。

まだ空が明るい中、公園へ移動します。虫、どれくらい鳴いているかな?

公園に到着!大きい公園ではありませんが、耳をすますとたくさんの虫の声が聞こえます。鈴木さんから、花壇の花に来るハチに注意すること、虫を見つけたら声をかけてね、とのお話があり、早速虫探しスタート!

子どもも大人も、一斉に虫を探します。「この辺で鳴いてる」「あ、いたいた!」とみんな盛り上がってきました。

「先生!捕まえたよ!」の声に、鈴木さんが駆けつけます。網の中を見てみると・・・「うーん、でも逃げられちゃったね」残念。虫も必死に逃げているんですね。

こちらでは、鈴木さんの大きな網で何か捕まえたようです。「いたいた!これはマダラスズだね」小さいのによく捕まえたね!

市民センターに戻って、公園で聞こえた虫の声をおさらいします。鈴木さんが、公園で鳴いていた虫を虫かごに入れてきてくれました。ハラオカメコオロギ、マダラスズ、クサキリ、エンマコオロギを一つずつ説明してくれます。他に鳴かない虫も入っていました。

今回捕まえられなかったけどカネタタキも鳴いていたとのこと。最初に受付脇に展示していた虫たちを確認しながら、みんなでおさらいしました。

あっという間に終了の時間です。続いて行われるお月見会の開会式へ移動する案内がありましたが、まだまだ子どもたちは虫が気になる様子。。。鈴木さんと沓澤さんに色々質問していました。

次回の「虫の声を楽しむ会」は最終回!9/28泉区中央市民センターで開催します。どんな虫の声が聞こえるか楽しみですね。

【虫の声を楽しむ会(六郷の巻)で観察した鳴く虫たち】

エンマコオロギ、ハラオカメコオロギ、マダラスズ、クサキリ、カネタタキ、ショウリョウバッタ(6種類)

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3年目!ヨシ原をめぐる生きもの達の冬物語

11月30日(土)10時00分~12時00分
3年目!ヨシ原をめぐる生きもの達の冬物語
宮城県森林インストラクター 太田 吉厚 さん
冬になると、はるばる海を越えてたくさんの渡り鳥が仙台にやってきます。夏にも生きもの達がここでどのように暮らしているのか観察したけれど、冬は一体どんな生きものがいるのかな?生きもの達の魅力いっぱいのお話をききながら、寒い冬ならではの、たくましい生きもの達の姿を学びませんか?





■開催日時
11月30日(土)10時00分~12時00分
※雨天時は、12月1日(日)に延期。

■講座タイトル
ヨシ原をめぐる生きもの達の冬物語

■講師
宮城県森林インストラクター 太田 吉厚 さん

■講座概要
生きものの宝庫であるヨシ原を舞台に、そこにすむ様々な生きもの達について学びます。
冬になると、はるばる海を越えてたくさんの渡り鳥が仙台にやってきます。夏にも生きもの達がここでどのように暮らしているのか観察したけれど、冬は一体どんな生きものがいるのかな?
生きもの達の魅力いっぱいのお話をききながら、寒い冬ならではの、たくましい生きもの達の姿を学びませんか?

■募集人数/対象
30名 
※ 小学3年生以下は要保護者同伴です。
※ 応募者多数の場合、抽選の上、抽選結果をご連絡します

■申込締切
11月21日(木)

■会場
せんだい農業園芸センター(若林区荒井字新田13-1)
http://sendai-nogyo-engei-center.jp/

■参加費
無料

■持ち物
・暖かく、動きやすい服装
・帽子
・飲み物
・双眼鏡(あれば)

■お申し込み方法
メールまたは電話でお申し込みください
必要事項:①参加者全員の氏名(小学生以下は年齢もあわせてお知らせください)、②連絡先(電話番号・メールアドレス)

■問い合わせ・申し込み先
仙台市環境局環境共生課
電 話:022-214-0013
メール:kan007130@city.senda.jp

 

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虫の声を楽しむ会〜広瀬の巻〜開催レポート

様々な美しい虫の声を親子で楽しむ「虫の声を楽しむ会」。
9/7に広瀬市民センターにて開催しました、「虫の声を楽しむ会〜広瀬の巻〜」の様子をお知らせします!
今回は、講師の先生が連れてきてくれたスズムシの鳴き声をBGMにスタート。スペシャルゲストの松尾芭蕉さんも、「スズムシの鳴き声はいいですね。今日も他にどんな虫の声が聞こえるか楽しみにしています!」と気合十分。

ここからは、宮城野区にある岩切市民センターでスズムシを育てたり皆さんに配布する活動をしている「すずむしの里づくり実行委員会」の森さん、鎌田さんにバトンタッチ。「仙台市の虫は何でしょう?」といきなりクイズです。参加者の皆さんはわかるかな?・・・そう、スズムシなんです。昭和46年に、仙台市の虫、木、花、鳥を、市民からの投票で決めたんだって。

「すずむしの里づくり実行委員会」では、そんな仙台市の虫であるスズムシを、一年をかけて卵から育てています。ふ化したばかりのスズムシは、上の写真のように体の色が白く、30~40分経つと体液で黒くなるんだって。他にも、スズムシの一生は1年であること、鳴いているのはオスで、2枚の羽根をこすり合わせて音を出していることなど、色々教えてもらいました。

すっかりスズムシに詳しくなったところで、講師は太白山自然観察の森の姉妹施設、青葉の森緑地の近藤館長、黒川さん、河合さんに代わります。これからみんなで外に出て、虫の声を聞いてみましょう。

まず、今日、聞こえそうな虫の声を先生から教えてもらいます。その声をよく頭に入れて、出発します。

市民センター前の草むらに移動しました。ここでは何種類もの虫の声がきこえます。鳴く虫、鳴かない虫を次々見つけ、カゴに入れていきます。

隣の田んぼ側の草むらからも虫の声が聞こえます。よく見てみると・・・なんとカエルを発見!

続いて、市民センターと総合支所の間の植え込みを覗きます。虫の声は聞こえますが、なかなか姿は見えません。

更に道路を歩いて、近くの観音公園を目指します。公園には、事前にすずむしの里づくり実行委員会の方がスズムシを放虫しているとのことですが、スズムシは今日も鳴いているでしょうか・・・

スズムシ以外にも色々な虫の声が聞こえます。少し薄暗くなってきたため、みんな、懐中電灯を使いながら虫を探します。

「これ、スズムシじゃない?」耳を澄ましてスズムシに近づき、何人かの参加者は捕まえることもできました!

市民センターの敷地内に戻り、センター裏側を歩きます。ちょっとした草むらからも、様々な虫の声が聞こえてきて、みんなで探しました。

部屋に戻って、みんなでどんな虫を捕まえたか、どんな虫の声が聞こえたか、おさらいしました。
エンマコオロギ、ハラオカメコオロギ、シバスズ、スズムシ・・・
虫かごいっぱいの虫を捕まえた参加者もいました!

最後に、「すずむしの里づくり実行委員会」から、スズムシがプレゼントされました!飼うときのポイントなど、詳しく説明をしてもらった後、みんな、持ってきた虫かごにスズムシを入れてもらいました。家でもスズムシの声を楽しんでね。

参加者からは、「スズムシの生態について知ることができて良かった」「捕った虫が鳴いている姿を間近で見れて面白かった」などの感想が寄せられました。次回は、9月14日に若林区の六郷市民センターで開催予定です!色々な虫の声が聞こえるといいな。

【虫の声を楽しむ会(広瀬の巻)で観察した鳴く虫たち】
エンマコオロギ、ハラオカメコオロギ、シバスズ、マダラスズ、ヒメクサキリ、スズムシ、ショウリョウバッタ、セスジツユムシ、ツヅレサセコオロギ、ササキリ(10種類)

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「作並・新川エコツアー」を開催します!

10月6日(日)9時00分〜15時30分
(日帰り温泉に参加する場合、~17時30分)
都市部では見られない美しい景色、そして自然と共生する人々の暮らしに気軽に触れることのできるエコツアーです。





■開催日時
10月6日(日)
9時00分〜15時30分
(日帰り温泉に参加する場合、~17時30分)
※雨天決行
※解散時間は前後する場合があります

■講座タイトル
作並・新川エコツアー

■講座概要
 都市部では見られない美しい景色、そして自然と共生する人々の暮らしに気軽に触れることのできるエコツアーです。
 午前中は参加者全員で作並こけしづくり体験を行います。午後は地域の方と一緒に2つのコース(散策コース・登山コース※申込時に選択)に分かれ、作並・新川の自然豊かなスポットをめぐります。
 また、ツアーの最後には、希望者にオプションの日帰り温泉にもご案内します。

■募集人数/対象
 20名 
対象:高校生・大学生(社会人も可)
※ 応募者多数の場合、抽選の上、抽選結果をご連絡します

■申込締切
10月3日(木)

■集合場所
JR仙山線・作並駅

■参加費
700円(ワークショップ材料代として)

■持ち物
・動きやすい服装(自然豊かなところを歩くので、服装は長袖・長ズボン・長靴等をおすすめします)
・飲み物

■お申し込み方法
電話またはEメールでお申し込みください
①イベント名、②お名前、③連絡先(電話番号・メールアドレス)
④希望コース、⑤オプション参加(日帰り温泉)の有無

■問い合わせ・申し込み先
仙台市環境局環境共生課
メール:kan007130@city.sendai.jp
電話 022-214-0013

チラシのダウンロードはこちらから

 

鎌倉山
四十八滝
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虫の声を楽しむ会〜木町通の巻〜開催レポート

様々な美しい虫の声を親子で楽しむ「虫の声を楽しむ会」。
8/31に木町通市民センターにて開催しました、「虫の声を楽しむ会‐木町通の巻‐」の様子をお知らせします!

今回も、伊達武将隊の「松尾芭蕉」さんがスペシャルゲストとして参加!芭蕉さんも虫とりが大好きで、今日も楽しみにしているそうです。

はじめに、宮城野区にある岩切市民センターでスズムシを育てたり皆さんに配布する活動をしている「すずむしの里づくり実行委員会」の鈴木さん、高阪さんが、スズムシについて教えてくれました。

みんなは、仙台市の鳥、花、虫を知っているかな?仙台市の鳥はカッコウ、花はハギ、虫はなんと「スズムシ」なんだよ!
「すずむしの里づくり実行委員会」では、そんんな仙台市の虫であるスズムシを、一年をかけて卵から育てて、みんなに配布したり、地域に放しているとのこと。今日も観察予定の公園に、スズムシを放しているそうです。

鈴木さんたちが連れてきてくれたスズムシも、元気にリーンリーンと鳴いています。
この、鳴いているスズムシ、みんなオスなんだそう。メスに選んでもらうために、必死に鳴いているんだって。
そして、スズムシの耳が足についているときいてみんなビックリ。

スズムシに詳しくなったところで、もう一つ、実際に外に出て虫の声を聞くための準備をします。
ここで、虫に詳しい地域環境計画の上森さん、齋藤さんから、野外で聞こえるかもしれない虫の声を録音したものを、数種類聞かせてもらいました。みんな、この虫たちの声をよ~く覚えて、野外へでかけます。

最初に、市民センターの南隣にある「北三番丁公園」に移動して、虫の声を探します。

まず、みんなで静かに、虫の声に耳を傾けます。どんな声が聞こえるかな?どのあたりから聞こえるか、よーく耳をすまして探してみよう!

公園の奥にある植え込みの中から、「リーン、リーン」と虫の声が聞こえていました。みんなでのぞいてみると・・・スズムシを発見!

次に、木町通小学校の校庭に移動して、虫を探しました。「何か聞こえる!」と耳をすましていると、先生が「これはオカメコオロギだね」と教えてくれました。声は聞こえるけれど、なかなか姿は見えません。

少し離れた草むらでは、ちょうど鳴いている虫を見つけて網の中に入れたところでした!そ~っと虫かごに移してみたけど・・・逃げられていました、残念。

続いて、市民センターに戻り、5階の屋外広場に出てみました。市民センターの入っているビルの5階にあるため、道路からの喧騒も気にならず、いろんな虫の声が聞こえてきます。

だいぶ暗くなってきたため、みんなで鳴き声が聞こえているあたりを懐中電灯で照らしながら虫を探します。
何種類もの虫の声は聞こえますが、なかなか姿は見えませんでした。

部屋に戻って、みんなでどんな虫の声が聞こえたか、おさらいしました。
エンマコオロギ、モリオカメコオロギ、スズムシ・・・
先生によると、今日は、9種類の虫の鳴き声が聞こえたとのこと。こんな街中でも色々な種類の虫が暮らしていることに驚きました。

最後に、「すずむしの里づくり実行委員会」から、スズムシがプレゼントされました!みんな、持ってきた虫かごにスズムシを入れてもらい、飼い方のアドバイスを聞きます。頑張って育ててね!

参加者からは、「夜聞こえる虫の音の正体がわかりとても楽しかった」「(子供は)しぶしぶ参加した形だったけれど、参加してからは夢中になって虫とりをしていた」などの感想が寄せられました。次回は、9月7日に青葉区の広瀬市民センターで開催予定です!今度はどんな虫の声が聞こえるかな?

【虫の声を楽しむ会(木町通の巻)で観察した鳴く虫たち】
ツヅレサセコオロギ、エンマコオロギ、モリオカメコオロギ、スズムシ、マダラスズ、シバスズ、カンタン、ササキリのなかま、クサキリ(9種類)

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虫の声を楽しむ会~たまきさんサロンの巻~開催レポート

1年ぶりにこの季節がやってきました♪
虫の声を楽しむ会~たまきさんサロンの巻~
去年鳴き声を聞くことができた虫は、今年も鳴き声を聞けるのかな?わくわくしながらまずは室内でお話を聞きましょう。

仙台市博物館の黒田学芸員より
「むかしむかしの仙台~生きものと人びと~」と題して主に江戸時代(200~400年前)の生きものと人びとの暮らしについて話を聞きました。

まずはこちら。これは昔の榴岡公園の様子。昔の人も春になるとこうやってお花見やお酒を楽しんでいたんだって。
他にも夏には広瀬川で川遊びをしたり、ホタルの光を楽しんだり、今も昔も人々の生活は変わっていないことがたくさんあるんだね。

秋の季節になると、昔の人も虫かごをもって外に飛び出していました。
江戸時代では宮城野の鈴虫は「七振り鳴く鈴虫」(※「リーン」を一振りと数えます)と呼ばれ、とっても有名だったみたい。

宮城野の鈴虫は当時伊達藩から江戸の将軍に献上されていたという記録も残っています。
仙台から江戸までわざわざ7日間もかけて届けていたんだって。昔の人ってすごいな~。

お話を聞いた後は、外に虫の声を聞きに行きます。野外の講師には虫のプロ!細見さん(左)と鈴木さん(右)です。
お二人は虫に関する調査などを仕事にしているそうです。

外は薄暗くなってました。
暗くなるとたくさんの虫が鳴きはじめます。
みんな耳を澄ませてどんな鳴き声が鳴いているか聞いてみよう。

「ジーーーーー」っと鳴いている虫がたくさんいました。これはシバスズというコオロギの仲間。芝生を歩くとぴょんぴょん跳ねますが、
ちっちゃくてなかなか捕まえられません。ちっちゃすぎて写真にも撮れませんでした。

シバスズの他にもいろんな虫たちがいるみたい。
懐中電灯で草むら照らしながら、狙いを定めてさっと手を出します。
捕まえられたかな?

写真じゃ見にくいけど、こっちではエンマコオロギを捕まえたよ!
「コロリーコロコロ」ととっても綺麗な音色で鳴きます。

みんな徐々に虫を捕まえるコツを掴んできました。
あっという間に外の観察会は終了!部屋に戻って今日聞こえた虫のおさらいをするよ。

今日は15種類の虫を観察することができました。
身近なところにこんなに虫がいるなんてびっくりですね。

今日のところはこれにて終了!
参加者からは「子ども達がいきいきしている姿を見れて良かった」「エンマコオロギが姿のわりにキレイな声でびっくりした」といった声がありました。
次回は明日8月31日に木町通市民センターで開催です。明日もたくさんの虫の声が聞こえるといいな。

♪虫の声を楽しむ会(たまきさんサロンの巻)で観察した鳴く虫たち♪
クサキリ、ササキリのなかま、エンマコオロギ、シバスズ、ハラオカメコオロギ、ヒメギス、セスヅツユムシ、カンタン、ハヤシノウマオイ、ヒメクサキリ(10種類)

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