投稿者「さばいばるさん」のアーカイブ

乗り物を通してエネルギー問題を考える【サロン講座】

たまきさんサロンスタッフです。

4月21日(土)東北工業大学の齋藤輝文教授をお迎えして、「乗り物を通してエネルギー問題を考える」と題したサロン講座を開催し、パーソナル・トランスポータの試乗体験を通し、エネルギー問題について学びました。

 

再生可能エネルギーとは、絶えず資源が補充されて枯渇することのないエネルギーのことを言います。

 

 

 

地球上で化石燃料(石炭・石油等)を燃焼し作り出されるエネルギーは、全エネルギーのわずか0.007%にすぎないのに対し、太陽から地球に向けて放射されている光エネルギーは99.97%(約174PW)にも及びます。

つまり、太陽から放射される光エネルギーを利用しないことはとてももったいないことなのです。

 

ソーラーパネルは太陽から地球に放射される光エネルギーを電気エネルギーに変換します。

 

 

日本では、2012年7月の固定価格買取制度開始後、再生可能エネルギーの中でも太陽光発電が急速に伸びて、主力となっていますが、夜や曇り・雨のときは発電しない問題、部分影による大きな影響(現物を用いた実験も体験できました)などの課題もあります。したがって、他国のように風力や地熱などの割合を今後高めていくことが求められています。

国外の開発途上国などでは、太陽光を集めて高温にし、食物を加熱・調理するソーラー・クッカーというものも使われており、これは燃料の入手が困難な場所でも使用可能なたき火目的の森林伐採を防止することに役立っています。

 

講座後半に体験したパーソナル・トランスポータは、太陽光発電などの独立電源システムで充電することも出来、災害などが発生した際も使用が可能で、排気ガスを出さないというメリットもあります。

 

実際に試乗してみると、重心の移動で進む方向が決まり、コンピューター制御システムが自動的に倒れないようにしてくれます。

 

 

 

ほどよい速さの安定感のある乗り心地で、お子さんからご年配の方まで、スムーズに走らせることが出来ました。

 

 

 

今回の講座では、太陽光をエネルギーに変換して使用することは、環境にとてもやさしく、有限である資源を守ることに繋がるということを学びました。

 

 

齋藤先生、学生スタッフの皆さま、参加者の皆さま、ありがとうございました。

 

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せんだい環境学習館 たまきさんサロン

平 日 10:00~20:30

土日祝 10:00~17:00

休館日 月曜(月曜が休日の場合は、その翌日)祝日の翌日・年末年始

※8月26日(日)は設備点検のため臨時休館いたします。

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ネイチャーテクノロジー&木育ワークショップ 第3回 【オープンサロン講座】

たまきさんサロンスタッフです。

12月26日(火)に東北大学大学院環境科学研究科の古川柳蔵准教授をお迎えして、「ネイチャーテクノロジー&木育ワークショップ」と題したオープンサロン講座を開催しました。「作る」「修繕する」「作り替える」という過程を通して、実際に木と触れ合いながら、最後まで長く使い続けることの大切さを学んでいます。

7月に作ったまな板を10月に修繕しました。第3回目である今回は違う形に作り替えます。

第1回目の様子はこちら

第2回目の様子はこちら

今回は昔からの知恵を使って物を作り替えていきます。

 

先生からは、「まな板を材料として全て使い切るように」とのお話しがありました。

 

 

 

どんな形に作り替えるか、紙に下絵を描きだしながら、考えます。

 

 


形が決まったらまな板に鉛筆で下絵を描き、のこぎりで切っていきます。

 

 


手を切らないように慎重に…

 

 

 

 

上手に切れました!

 

 

 


切り口を紙やすりで削って整えます。

 

 

 


こちらの女の子は、接着剤でくっつけて小物入れを作りました。

 

 

 


他には、

上:ミニまな板

下:物掛け

 


ハンガー

 

 

 

 

他にもコースターや鍋敷きなどに生まれ変わりました。

3回連続の講座で、まな板を作り、使って傷がついたまな板を修繕し、新しい物に作り替えるという作業をしました。

この講座を通して物を繰り返し長く使うことの大切さを学びました。


 

 

 

 


 

 

 

 

 

古川先生、講師補助の三橋さん、参加者の皆さんありがとうございました。

 

 

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携帯電話をとことん分解~電気電子機器に眠る金属資源~【サロン講座】

たまきさんサロンスタッフです。

12月2日(土)のサロン講座は、「携帯電話をとことん分解~電気電子機器に眠る金属資源~」と題し、講師に東北大学大学院環境科学研究科 白鳥寿一教授をお迎えして開催しました。この講座は、今年度二回目の開催となります。

 

 

 

 

 

 

まず私たちの暮らしの中で使われている金属はどこからやって来るのかについて考えてみましょう。

金属は世界各地の鉱山で巨大な鉱山用の重機を使って掘削し製錬加工されていますが、金の場合だと、世界最高と言われる鉱山でも1トン(100万g)の鉱石から僅か40gの金しか取れないそうです。「エコリュックサック*」という考え方では、石油なら0.1kg 金ならならば約500,000kgになるそうです。(* エコリュックサック=ある製品や素材に関して、その生産のために移動された資源量を重さで表した指標)

地球上では、限られた資源しか採掘できません。やがては掘れる場所から採掘し尽くしてしまい、私たちは資源不足に陥ってしまうことでしょう。

その一方で、例えば日本人が1年間にごみとして捨てる電化製品の量は、平均すると1人20kgにもなると言われています。では、このごみの中から金属を回収して再利用できないかという考え方が、今回の講座のメインテーマなのです。

一番身近な携帯電話には、どのくらい金属が使われているのか、実際に分解して見てみましょう! 今回は廃棄された携帯電話を分解してみます。

 

 

まず、先生から分解する時の注意点を教えてもらいます。

 

 

 

 

手袋とゴーグルをつけて、ネジ山を潰さないように専用のドライバーでネジを外していきます。

 

 

 


 

外枠を外して・・・あれっ!? またネジが出て来た!

 

 

 


 

かなり、細かい作業です・・・

 

 

 


 

だいぶバラバラになってきました! ここまでやると、何だか楽しい!

 

 

 


 

よしっ! 徹底的に分解するぞ!

 

 

 

 


 

先生の解説よりも分解に夢中・・・

 

 

 


 

 

 

 

 

小さな携帯電話には、プラスチック、ガラス、それに金や銀や銅などの金属がたくさん使われていることがわかりました。

実は、携帯電話の中に使用されている30数種類の金属は少量ではありますが、それでも台数が多くなると膨大な資源になります。約8億台の携帯電話で計算すると、金の使用量は22t、銀の使用量は80t、銅の使用量は12,093t、パラジウムの使用量は80tにもなるそうです。

新しい鉱山や金属に代わる物質や新素材をみつけるには時間や手間がかかりますが、家庭で使わなくなった小さな家電をごみにせずに、回収して金属資源をリサイクルすることは、誰にでも簡単に出来ることです。大型の家電からは、1998年の「家電リサイクル法」によって、金属やプラスチックを回収しています。小型家電の多くは、今までごみになっていましたが、2013年に「小型家電リサイクル法」が出来たことによって回収が行われています。

 仙台市でも携帯電話などの小型家電を回収するボックスを設置しています。回収された小型家電は、金属などを回収する工場に送られリサイクルされています。

(詳しくはこちらをご覧くださいhttp://www.gomi100.com/3r/recovery/000559.php

「たまきさんサロン」にも小型家電回収ボックスを設置しています。

貴重な金属のリサイクルにぜひご協力ください。

 

 

 

 

 

 

 

この講座を通して、実際に携帯電話を分解し、金属資源のリサイクルの大切さを学ぶことができました。

白鳥先生をはじめスタッフの先生方、参加者の皆さんありがとうございました。

 

 

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せんだい環境学習館 たまきさんサロン

平 日 10:00~20:30

土日祝 10:00~17:00

休館日 月曜(月曜が休日の場合は、その翌日)祝日の翌日

年末年始(平成29年12月29日~平成30年1月3日)

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サロン・クリスマス2017’

たまきさんサロンスタッフです。

今年も、たまきさんサロンのクリスマス飾りが登場しました!

ソーラーパネルを設置し、太陽光発電の電力で飾り付けの電飾オーナメントを輝かせています。

大学の留学生やお子さん連れのお母さんたちが、愉しんでくれています。


 

 

 

 

 

 

たまきさんサロンには、キッズコーナーがあり、幼児向けの絵本や児童書などを備えています。

 

左:手ぶくろを買いに

右:ひっぽのたび

 

 

 

上段:ドラえもん科学ワールドシリーズ

下段:科学漫画サバイバルシリーズ

 

 

 

ご来館をお待ちしています。

 

 

 

[サロン入口のリース] Merry Christmas !

 

 

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サボテンの花

たまきさんサロンスタッフです。

 

たまきさんサロンで育てている「シャコバサボテン」の花が咲きました。

ブラジル原産の多年草です。11月~12月に開花し紅い花をつけます。


 

 

 

[11/19 つぼみ・・・] まだかわいい

 


 

 

 

[11/28 開花!] まさにラテン系の花!

 


 

 

 

[12/3 満開!!] 来年は形を整えよう

 

 

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「おもちゃ病院エコ@たまきさんサロン」を開催しました。

たまきさんサロンスタッフです。

11月12日(日)に「おもちゃ病院エコ@たまきさんサロン」を開催しました。

 

 

スイッチを押すと音が鳴るおもちゃは、内部の接触が悪くなり音が鳴ったり鳴らなかったりしていました。

おもちゃ病院エコのドクターに内部を掃除してもらったら…

 

 

音が鳴るようになりました!

なんだか、以前よりいい音がしているように感じたようですよ。

 

 

 

いっぱい遊んだラジコンカーは、本体の中に砂が入り、部品が少しずつ削れたことで歯車がかみ合わなくなってしまいました。

残念なことに、今回は直すことが出来ませんでしたが、分解して使える部品を取り出しました。

 

 

モーター・ねじ・LEDランプ・無線受信機・ギア・スイッチは、他のおもちゃを直すときに使います。

壊れたおもちゃの中に、まだ使える部品もあるのですね。

 

「ラジコンカーは、電池を入れっぱなしにしていると、部品が錆びてしまうので、使い終わったら電池を抜いてください。」と、ドクターが教えてくれました。

長く、楽しく遊ぶために気を付けましょう!

 

「おもちゃ病院エコ@たまきさんサロン」は奇数月の第2日曜日に定期開催しています。

 

次回は、2018年1月14日(日)13:30~16:00(受付は15:30まで)です。

予約不要ですので、当日に壊れたおもちゃを持参し、たまきさんサロンへお越しください。

 

※部品交換が必要な場合は実費負担があります。

※おもちゃの持ち込みはお一人(ご家族でお越しの場合は一家族)2つまでです。

持ち込まれたおもちゃは、はじめに受付で症状を確認してから、ドクターが修理します。

皆さんのお越しをお待ちしております。

 

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四季を知らせ彩る和菓子~手作り体験と共に~【サロン講座】

たまきさんサロンスタッフです。

10月29日(日)にサロン講座「四季を知らせ彩る和菓子~手作り体験と共に~」を開催しました。

はじめに、杜の菓匠 玉澤総本店の相談役 土屋さんから四季と和菓子の関わりについてお話しをいただきました。

和菓子の主菓子は、立春・立夏・立秋・立冬の節分によって変わってくるそうです。

 

 

立春の和菓子は花びら餅、紅白まんじゅう、桜餅など。

立夏の和菓子は桜の山、柏餅、焼鮎など。

立秋の和菓子は七夕最中、竹流し羊羹、紅葉の山など。

立冬の和菓子はコスモスの山、紅白まんじゅう、雪輪モナカなどがあるそうです。

 

次に、和菓子職人の梅津さん、小形さんから和菓子づくりのお手本を見せていただきました。


梅津さんには、かぼちゃの練り切りを作っていただきました。

 

 


小形さんには金団で秋桜(コスモス)を作っていただきました。

 

 


 

今回は、こちらの4種類の中から上2つの茶巾を使用した練り切りと、型を使用した練り切りを作ります。

 

 

 


梅津さんからは、型を使った作り方を教わります。

 

 


 

まず、色餡でこしあんを包みます。

 

 


 

次に、包んだ餡を片方の型に入れます。

 

 


 

もう片方の型をはめて・・・

 

 


 

型から外すと出来上がりです。

 

 


 

型は他にもいろいろな種類があります。

 

 

 

 

 

茶巾絞りを使った作り方は小形さんから教わります。

 

 

 

3色の色餡を並べ、3色が綺麗にくっつくように上の方をつまみます。

 

 


 

伸ばした色餡にこしあんを包みます。

 

 


 

茶巾に包み、形を整えます。

 

 


 

茶巾から外し、氷餅をかけたら完成です。

 

 

 

 


完成した和菓子は、みなさんで美味しくいただきました。

自分で作るとより美味しく感じられたと思います。

 

 

玉澤総本店の土屋さん、梅津さん、小形さん、参加者のみなさんありがとうございました。

 

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ヤギたちと学ぼう~人と動物のいのちのつながり~【サロン講座】

たまきさんサロンスタッフです。

9月23日(土)にサロン講座「ヤギたちと学ぼう~人と動物のいのちのつながり~」を宮城教育大学にて開催しました。


はじめに、齊藤千映美先生より人の役に立つ動物(家畜)について学びました。

 

 

 

これからふれあう「ヤギ」のミルクや肉は食用として、皮や毛は手袋やブーツ、洋服に使用されています。


スイスの雪山の中から発見されたミイラの死体にもヤギ皮が着せられていたことがわかり、約5,300年も前から人の衣類として役に立ってきました。

 

 

他にもヤギは草を食べて草刈りの役目をしてくれたり、糞が肥料になったりと、たくさん人の助けになっていることを知りました。

これから、実際に動物たちとふれあいます。

 

最初はみなさん恐る恐るエサの草をあげていましたが、徐々に慣れていき、ヤギを撫でることができました。

 

 

 

 

1番大きなオスヤギのつよしくんは、飼育スタッフの方と相撲を取っていました。つよしくんが立ち上がるとみなさんからは「おぉっ!!!」と驚きの声が上がっていました。

 

 

他にも、烏骨鶏やうさぎともふれあいました。

 

烏骨鶏は逃げ足がとても速いので、捕まえるにも一苦労でした。

烏骨鶏の白い羽の下の地肌はカラスのような黒色であることから「烏骨鶏」と名付けられたそうです。

 

 

うさぎはとても大人しく、毛がふわふわしていました。

 

 

 

 

ヤギとお散歩をしながら室内に戻り、先ほどふれあった烏骨鶏の卵を使って今度はホットケーキを作ります。

 

 

 

 

みなさんお家でも作っているのか、手際良く上手に作っていました。

 

 

 

 

完成したホットケーキを試食。普段ご家庭で作るホットケーキよりも色味が濃く、味も濃厚でおいしくいただきました。

 

 

 

 

 

 

 

 

今回は、実際にふれあいながら動物がいかに人々の生活に役立っているかを学びました。

齊藤千映美先生、宮城教育大学のスタッフのみなさん、学生のみなさん、参加者のみなさんありがとうございました。

 

 

 

 

 

 

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第20回海のサイエンスカフェ in たまきさんサロン「海の中の雪(マリンスノウ)の話」【オープンサロン講座】

 たまきさんサロンスタッフです。

10月15日に開催されたオープンサロン講座には「海のサイエンスカフェ」がやって来ました。

海のサイエンスカフェとは、日本海洋学会の教育問題研究会が取り組んでいる海洋学を広く普及させるために研究者と一般の方が交流する活動で、今回が20回目になるのだそうです。

たまきさんサロンを会場に開催された今回のテーマは「海の中の雪(マリンスノウ)の話」です。

大林由美子さん(愛媛大学)、鋤柄千穂さん(東京海洋大学)、上野洋路さん(北海道大学)の3人の専門家と共に、マリンスノウについて学ぶことができました。


 

 

 

 

 

 

さて、「マリンスノウ」とは、いったいなんでしょうか?

よく耳にするのですが、その正体についてちゃんと説明できる人は少ないかもしれません。

一言で言うと「世界中の海の中で見られる粒子状の物質」だそうです。

海中の写真や映像に、雪のように白く写って見えることから「マリンスノウ」と呼ばれているのですが・・・・・・「う~ん・・・・・・ごみ?」


 

 

 

 

海の中は、海面から水深200m位までは太陽の光が届きます。

ここは「有光層」と呼ばれ、非常に活発な食物連鎖が行われている場所です。

太陽の光と二酸化炭素、それにわずかに海水中に溶けている窒素やリンなどの栄養分を利用して、植物プランクトンが光合成を行っています。酸素が作られ、そして二酸化炭素が有機物という形にかわってプランクトンの中に蓄えられるのです。

この植物プランクトンを動物プランクトン(クラゲも含まれる!)や魚などが食べます。

そんな動物プランクトンや魚は、さらに大きな魚や甲殻類に食べられ、さらに・・・・・・

これが海の中の食物連鎖です。

小さなプランクトンとは言え、時には海の色を変えるほどの膨大な数が、日々発生しています。

ということは、魚に食べられずに死んでしまうプランクトンの数も膨大なものになります。(プランクトンの寿命は、数日から1年以上生きる種類もいるそうです)

そしてこれらの生き物たちが排泄する糞の量も・・・・・・

これらは、海水の動きによってぶつかり合いひっつき合って次第に大きくなり、海中を沈降していきます。

これが、写真や映像に写っているマリンスノウです。

まるで雪が降るように白くきれいに海の中を沈降していったものの正体は、実は海中生物の死骸や脱皮殻、または糞などの排泄物だったのですね!

マリンスノウは、場所によっては水深1万mを超える深さを沈降していくわけですが、その間にほとんどが生物やバクテリアによって食べられ分解されてしまい、ほんのわずかのマリンスノウだけが深海まで到達することができるらしいです。

もちろん海底にも底生生物が生息していて、マリンスノウは彼らの餌となります。

ほとんど何も残らないくらいきれいに完食(?)される食物連鎖が、広い海の中で日々繰り返されているわけです。

 

 

 

 

 

 

さて、もう一度海面まで戻ってみましょう。

大気中の二酸化炭素は、とても水に溶けやすい性質があります。

波によって海水中に溶け込んだ二酸化炭素は、プランクトンや藻類による光合成で有機物に変化して食物連鎖のサイクルに取り込まれます。

最終的には、マリンスノウとなって海中を沈降していく過程で分解されて再び二酸化炭素にまで戻るのですが、深海に貯蔵された二酸化炭素は約2千年という長い時間をかけて深層海流によって海の表層にまで上がって来るということでした。

これらの海洋における炭素貯蔵の仕組みには「生物ポンプ」という名前がついています。

 

 

手作りの「実感!?生物ポンプすごろく」!!

 

 

地上で発生した二酸化炭素は、海洋の生態系にとってとても重要な物質であり、マリンスノウは、そんな二酸化炭素を海の表層から深層にまで運ぶ役割を果たしているということを、今回のサイエンスカフェで学びました。

壮大な仕組みの話しだけに、まだまだ海洋はわからないことも多く、研究者たちはこれらの循環について調査を続けています。

今回のたまきさんサロンでのサイエンスカフェは、参加していただいた方々と講師との間で活発な意見交換が行われ、とても充実した楽しい催しとなりました。

大林さん、鋤柄さん、上野さん、そしてご参加いただいた皆さま、ありがとうございました。

 

 

 

 

 

 

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「おもちゃ病院エコ@たまきさんサロン」を開催しました。

たまきさんサロンスタッフです。

9月10日(日)に「おもちゃ病院エコ@たまきさんサロン」を開催しました。

 

 

おもちゃ病院エコでは、受付でおもちゃの症状を説明していただきます。

製造年や通常の遊び方と故障状態などを聞きカルテ(診断申込書)を作ります。

 

「持ってきてくれてありがとう。遊べなくなったからといって捨ててしまうと「ごみ」になってしまうんだよ。」と、ドクターから一言!

カエルのおしゃべりする人形は、左手のストップスイッチを押しても、おしゃべりが止まりませんでした。

診断の結果は接触不良でしたが、カエルのお人形の手術をしてみると、スイッチに繋がる線が切れていました。

 

 

手術は大成功!

また、一緒に遊べるようになりました。

 

 

 

 

「おもちゃ病院エコ@たまきさんサロン」は奇数月の第2日曜日に定期開催しています。

次回は、11月12日(日)13:30~16:00(受付は15:30まで)です。

予約不要ですので、当日に壊れたおもちゃを持参し、たまきさんサロンへお越しください。

※部品交換が必要な場合は実費負担があります。

※おもちゃの持ち込みはお一人(ご家族でお越しの場合は一家族)2つまでです。

持ち込まれたおもちゃは、はじめに受付で症状を確認してから、ドクターが修理します。

皆さんのお越しをお待ちしております。

 

 

 

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