落語から環境問題を考える! たまきさんサロンかんきょう寄席 【サロン講座】

たまきさんサロンスタッフです。

6月17日(日)に、東北弁で落語を語る東方落語プロジェクトの今野家がめらさんを講師にお迎えして、【サロン講座】 「落語から環境問題を考える!たまきさんサロンかんきょう寄席」を、東北大学大学院環境科学研究棟の大講義室にて開催しました。

「落語で環境を考える講座」は、今回で三回目となります。毎回、幅広い年代の方々からの参加申込みがあり、当サロンでは恒例の人気講座となっています。

 

 

 

 

 

今回の演目は

・「金明竹(上)」(きんめいちく)

・「真田小僧」(さなだこぞう)

・「老婆の休日」(ろうばのきゅうじつ)

・「ろくろ首」

・「かすがい」

となっております。では、早速開演です。

まくらは、落語で夏の噺が少ないのは暑いからという話題から。「梅雨」という言葉の由来を教えてもらいました。元々は、カビと雨で「黴雨(ばいう)」と書いたそうです。

 

 

・「金明竹(上段)」

 

 

 

 

 

最初の噺は、店番をすることになった骨董屋の小僧の滑稽噺。店主は小僧の与太郎に貸し借りの断り方をあれこれ教え込むのですが・・・お客とのやりとりをする与太郎のズレた言いぐさが爆笑を巻き起こします。今回は、この落語の前半部を聞かせてもらいました。ちなみに後半は上方からやって来た使いの男に、難解な物の名前を業界用語と早口の関西弁でまくしたてられ、小僧とおかみさんはまったく理解できず混乱していくという噺です。題目の「金明竹」は、京都産の孟宗竹の一種で、難解な物の名が語られる時に出てきます。

 

・「真田小僧」

 

 

 

 

 

頭のいい息子が母親と見知らぬ男との不倫を臭わせ、気をもたせながら巧妙に父親から小遣いをせびり取る仕方噺(しかたばなし)ですが、父親の戸惑いと混乱の可笑しさが、「あんまさん」のオチまで聴衆を飽きさせません。題目の「真田小僧」というのは、この噺のつづきで「それにひきかえ、真田幸村の子どもの頃は・・・」というところから付けられています。

 

・「老婆の休日」 作:桂文珍

暇を持て余した元気なおばあちゃんたちの病院でのとぼけたやりとりを、名作映画「ローマの休日」にかけて創作された落語です。

 

 

指で頭を押さえても痛い、腰を押さえても痛い、体中どこもかしこも痛い。先生に診てもらったら、「痛いのは指の骨が折れているから」。元気だからこそ病院まで出かけて来られると平気で言うおばあちゃん。若い先生が「舌、出して」と言うと、先生をからかって下半身(?)を出してしまうおばあちゃん。愛すべき元気なお年寄りたちの病院でのひとこまが、笑いの内に語られます。

 

ここで、中入りです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

後半は、おなじみの怪談噺から始まります。

 

・「ろくろ首」

 

 

 

 

 

夏と言えば、怪談。今年25歳になる銀ちゃんは、働きもせず母親と二人暮らし。兄貴は嫁をもらって毎日楽しそう。「俺もお嫁さんが欲しい」とおじさんに泣きつく銀ちゃん。そこでおじさんは婿養子の話しを持ちかけます。器量よしで気立てもよく、その上お屋敷住まいのお嬢さんがいるんだが・・・そんなうまい話は怪しいと銀ちゃんが言うと、おじさんは「このお嬢さん、ちょっと首が長い」という。「夜中になると、首が伸びる」という。しぶる銀ちゃんに、おかみさんは「首が伸びるくらい何でもない。あんたの方こそよっぽど問題だらけだ」と言って説得してしまう。早速、銀ちゃんはお屋敷に出向いて行くのだったが・・・この落語のサゲは「お前の母親も、うまくまとまってくれればと、首を長くして待っているんだから」「えっ! おふくろまで首を長くしている?! それじゃあ、家にも帰れない」

 

 

 

 

 

 

・「かすがい(下段)」

 

 

 

 

 

夏の名物と言われる「鰻」ですが、もともとの旬は冬なのだそうです。有名な平賀源内という人が、夏に売れない鰻のために「土用の丑の日には、滋養強壮のために鰻を食べましょう!」と宣伝したのがはじまりとか。離縁した家族が鰻屋で再会するシーンが出てくる人情噺で最後は締めくくりました。

腕はいいが、酒好き、遊び好きで三年前に妻子と離縁した大工。そんな男が、今ではすっかり心を入れ替えてまじめに働いています。偶然、息子と再会した男が子を不憫に思い、小遣いを与え、鰻をごちそうすると約束するところから始まります。息子は、内緒でもらった小遣いを母親に見とがめられてしまう。母親はお金の出所を何とか白状させようと、「玄翁(げんのう)」まで振り上げて見せる。たまらず、息子は父親からもらったと白状してしまうのでした。翌日、鰻屋で三人は顔を合わせ、夫婦親子のよりを戻すことになるのですが、「つくづく子どもは夫婦の鎹(かすがい)だと思う」と言うと、息子は「どうりで、きのう母ちゃんは玄翁で頭を打とうとした」と一言。こういうサゲで噺は終わります。

ちなみに「玄翁(げんのう)」とは、大工さんが使う金槌のこと。「鎹(かすがい)」とは、家の柱など二本の材木をつなぎとめるための、両端がコの字形に曲がった大きな釘のこと。・・・なのですが、最近ではこれらの名称について説明しないと何だかわからないという人が増えて来たらしく、落語もうまくオチがつかず困っているということでした。

 

落語好きの方にはおなじみの演目でしたが、これらの噺をがめらさんの東北弁の台詞を通して聴いてみると、またひと味違った趣きで楽しめるものだと感じました。

 

 

四季の違いによる衣食住や風物の変化など、我々をとりまく「環境」というのは今も昔も暮らしと密接に結びついています。主に庶民の暮らしのあれこれが語られる落語という日本の伝統話芸を通して、楽しみながら「環境」について考えてみるサロン講座は、いかがだったでしょうか?

 

今野家がめらさん、参加者の皆さん、ありがとうございました。

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せんだい環境学習館 たまきさんサロン

平 日 10:00~20:30

土日祝 10:00~17:00

休館日 月曜(月曜が休日の場合は、その翌日)祝日の翌日・年末年始

※8月26日(日)は設備点検のため臨時休館いたします。

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この音、知ってる?生きものの音をつかまえよう【サロン講座】

たまきさんサロンスタッフです。

6月9日(土)のたまきさんサロン講座は、「この音、知ってる?生きものの音をつかまえよう」と題し、福島大学 共生システム理工学類 永幡幸司准教授、わぉ!わぉ!生物多様性プロジェクトの勝田淳二さん(ソニーグローバルマニュファクチャリング&オペレーションズ(株))、大野正人さん((公財)日本自然保護協会)を講師にお迎えし開催しました。

本講座は、毎日の暮らしの中に彩りを与えてくれる、多様な生きものを身近に感じながら暮らしていく楽しみを伝える仙台市環境局の取り組み「生物多様性保全推進事業~せんだい生きもの交響曲~」と、生物多様性を守るには多くの人が自然を好きになることが大切、その思いからソニー株式会社と日本自然保護協会が共同で立ち上げた「わぉ!わぉ!生物多様性プロジェクト」との共催です。

まずは、ソニーの勝田さんより生きものの音をつかまえるICレコーダーの使い方を教わりました。

音はどうやって伝わるか知っていますか?

空気の振動で音の波ができ耳の鼓膜が揺れることで音を聞いています。

ICレコーダーは、音の波によってふれた空気を振動板が受けることで発生した電気が音の信号になり録音できるのです。

ICレコーダーのマイクの角度を変えると録音できる音の範囲が変わることや、録音レベルの調節の仕方や後でお気に入りの音を探しやすくするためのトラックマークの付け方を教わりました。

さぁ!いよいよ!たまきさんサロンを飛び出して生きものの音を聞く練習をします!

日本自然保護協会の大野さんから耳を澄まして自然の音を感じるコツを教わりました。

 

ペットボトルと壊れたビニール傘のビニールで手作りした集音器を耳に当てると遠くの音も聞こえました。

何の音が聞こえる?と聞くと「風の声」と答える参加者もいました!

 

 

徐々にいろんな音が聞こえるようになってきたので、画用紙の真ん中に自分が立っているとしたらどの方向からどんな音が聞こえたかを図形や文字で描くネイチャーゲームをしました。

 

 

 

キジやウグイスの鳥の声のほかにもヘリコプターやバイクが通り過ぎる音も聞こえました。

今日だけの音風景です。

 

 

 

それぞれが聞こえた音のイラストを参加者同士で見せ合いっこしました!

 

 

 

 

だんだん耳も慣れてきたので、それぞれ音を探しに出発です!

80個以上の音をつかまえた方もいらっしゃいました!

 

 

 

マイクの位置を変えたり、生きものに近づけてみたりICレコーダーを上手に使っていましたよ。

 

 

 

 

つかまえた音を聞きなおして、他の参加者のみなさんに聞いてほしい音を一つ選びます。

どんな音をつかまえたのかな?

 

 

 

4つの班に分かれて、それぞれの音を聞きながら班の中で、わぉ!と驚くような生きものの音を一つ選びました。

 

 

班の代表の音をみんなで共有しましたよ!

 

「クマバチの羽音」や「マメ科ソラマメ属のカラスノエンドウのさやがはじける音」、「帽子に止まったチョウのようなトンボのような虫の羽音」「ミツバチの羽音」が紹介されました。

同じ蜂でも聞き比べてみるとクマバチは低音、ミツバチは高音でした。

 

カラスノエンドウのさやがはじける音は、車の往来の道路では気が付かない音だったかもしれません。

植物も生きものなんだということを再認識できました。

 

 

後半は、永幡先生に「いきものと 人が織りなす 初夏の音」と題し、仙台市の鳥“カッコウ”に着目した、生きものと音に関するレクチャーを受けました。

 

 

 

47年前(1971年)、健康都市宣言10周年の記念に市民投票で仙台市の花は「ハギ」、木は「ケヤキ」、虫は「スズムシ」、鳥は「カッコウ」が選ばれました。

渡り鳥である“カッコウ”は、夏の間しか仙台にいないにもかかわらず、当時、仙台駅前の待ち合わせ場所として使われていた時計にカッコウを用いたり、初夏を告げる鳴き声がよく聞こえていたことから身近な鳥だったことが分かります。

では最近、日常の生活の中でカッコウの鳴き声を聞いたことはありますか?

1990年から2014年までの青葉山のカッコウに関する文献6冊を読み解くと、2001年の調査までは鳴き声が聞こえていましたが、2005年以降からは記録されていませんでした。

 

世界的にもカッコウの数が減ってきているので原因は解明されていませんが、都市開発によりカッコウが好む環境の減少や、托卵するオオヨシキリが巣を作る葦原が減少したことにより、カッコウの減少につながっているのではないかという見解もあります。

カッコウが青葉山に戻ってくるような環境になってほしいと、永幡先生は願っています。

仙台市内では、泉ヶ岳、名取川周辺、井土地区でカッコウの鳴き声が録音されています。

カッコウのいる音風景を聞き比べてみると住む環境によって鳴き声が変わることが分かります。

泉ヶ岳のカッコウは、低い声(周波数)、車の往来が多い名取川周辺や工事やトラックの往来の多い井戸地区で録音されたカッコウは、高い声(周波数)で鳴いています。

高い声で鳴くのは、雑音にかき消されないようにするためと考えられています。

 

実際に井土地区で録音された音風景には海の波音も聞こえますが、工事の重機の音も入っていました。

「目開ければ海 目つむれば 閑古鳥(カッコウ)」 飯田龍太

波音を背景にカッコウの鳴き声を聞いているという情景が目に浮かぶ俳句です。

先生は東日本大震災の津波で防風林がほとんど流された仙台市荒浜にお住まいだった方々から、震災前は田植えの頃になるとオオヨシキリやカッコウの鳴き声が聞こえてきたと教えていただいたそうです。

俳句に詠まれているということは、その時代のその時期にその生きものが生息していた証拠となります。

仙台市内で生きものの声を伝える素敵な句が生まれる場所をどれだけ増やせるのだろうか、と永幡先生は問います。

音を録音し、残すということは写真では残せない、姿を現さない生きものやたくさんの種類の生きものが同じ場所にいることを記録できるのです。

レクチャーのタイトルの「いきものと 人が織りなす 初夏の音」には、カッコウに彩られた初夏の音風景一つをとっても、カッコウさえいれば成り立つのではなく、カッコウとほかの生きものたちと人々との関係があって初めて持続可能なものになる。という意味が込められていました。

講座終了間際に、参加者が外で捕まえてきた謎のチョウのようなトンボのような虫の正体がわかりました。

草原性の昆虫キバネツノトンボです。

 

 

耳を澄ませることで感じる生きものの音を再確認し、お子さんも大人も発見と感動がたくさんの講座となりました。

永幡先生、勝田さん、大野さん、参加者のみなさま、ありがとうございました。

 

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せんだい環境学習館 たまきさんサロン

平 日 10:00~20:30

土日祝 10:00~17:00

休館日 月曜(月曜が休日の場合は、その翌日)祝日の翌日・年末年始

※8月26日(日)は設備点検のため臨時休館いたします。

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虫の声を楽しむ会 生物多様性保全推進事業~せんだい生きもの交響曲~

8月24日(金)18時~20時 ※雨天決行
虫の声を楽しむ会 生物多様性保全推進事業~せんだい生きもの交響曲~
すずむしの里づくり実行委員会、株式会社エコリス
平安時代のお姫さまも虫たちの鳴き声を楽しんでいました。市の虫スズムシなど、虫の声を楽しむ歴史や文化などについて学びながら、野外へ美しい虫の声を探しに出かけます。




■開催日時
8月24日(金)18時~20時 ※雨天決行

■講座タイトル
虫の声を楽しむ会 生物多様性保全推進事業~せんだい生きもの交響曲~

■講師
すずむしの里づくり実行委員会、株式会社エコリス

■講座概要
平安時代のお姫さまも虫たちの鳴き声を楽しんでいました。市の虫スズムシなど、虫の声を楽しむ歴史や文化などについて学びながら、野外へ美しい虫の声を探しに出かけます。

■募集人数/対象
親子30名 ※抽選(当選者にのみご連絡)

■持ち物
汚れてもいい服装、運動靴(サンダル不可)、虫よけスプレー、懐中電灯、飲み物

■申込締切
8月7日(火)

■会場
たまきさんサロン(東北大学青葉山新キャンパス環境科学研究科本館)

■お申し込み方法
メールまたはハガキ、FAXでお申し込みください
必要事項:講座名、参加者氏名、年齢、住所、電話番号

■問い合わせ・申し込み先
せんだい環境学習館たまきさんサロン
〒980-0845 仙台市青葉区荒巻字青葉468-1
メール:tamaki3salon@city.sendai.jp
電話 022-214-1233 FAX 022-393-5038

<チラシ>虫の音を楽しむ会

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たまきさんサロン新着図書情報

たまきさんサロンスタッフです。

新着図書のご案内です。

 

 

 

 

 

・「ゆるゆる深海生物図鑑」(そにしけんじ/石垣幸二)

・「ぬまがさワタリのゆかいないきもの㊙図鑑」(ぬまがさワタリ)

・「季節の生きもの観察手帖」(NPO法人自然観察大学)

 

 

 

 

 

 

・「あるかしら書店」(ヨシタケシンスケ)

・「おもしろい!進化のふしぎ 続々ざんねんないきもの事典」(今泉忠明)

・「しらべる・くらべる・おぼえるチカラが身につく!うんこ図鑑」(荒俣宏 監修)

 

 

 

 

 

 

・「ジャングルのサバイバル9」(ホンジェチョル/イテホ)

 

 

 

 

 

 

・「さとやまさん(絵本)」(工藤直子/今森光彦)

 

 

 

 

 

 

・「食べ物がからだを変える!人生を変える!!(食養語録 改訂版)」(若杉友子)

・「おいしくてからだにいいものが食べたい!」(手島奈緒)

 

 

 

 

 

 

・「植物は〈未来〉を知っている 9つの能力から芽生えるテクノロジー革命」(ステファノ・マンクーゾ/久保耕司)

 

 

 

 

 

 

・「人口減少社会の未来学」(池田清彦/井上智洋/内田樹/小田嶋隆/姜尚中/隈研吾/高橋博之/平川克美/平田オリザ/ブレイディみかこ/藻谷浩介)

 

 

 

 

 

 

・「繕う暮らし ダーニングで衣類をもっと素敵に」(ミスミノリコ)

 

 

 

 

 

 

・「野生伝説 羆風 飴色角と三本指」(戸川幸夫/矢口高雄)

 

夏休みの自由研究に役立つ本も数多く取り揃えております。

 

 

 

図書は、おひとり3冊まで2週間借りることが出来ますので、ぜひご利用ください。

貸出カード作成時に身分証明書が必要となります。

二回目以降は貸出カードをご提示のうえ、貸出票に必要事項をご記入ください。

 

皆様のお越しをお待ちしております。

 

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ヨシ原をめぐる 生きもの達の夏物語』 レポート


仙台市平成30年6月
生物多様性保全推進事業.せんだい生きもの交響曲
夏の音.カッコウを呼び戻せ!ヨシ原活用大作戦

『ヨシ原をめぐる生きもの達の夏物語』

平成30年6月30日(土曜日)、まぶしい太陽と青い空のもと、若林区にあるせんだい農業園芸センターのヨシ原を舞台にどんな生きものがどんな風に暮らしているのかを知ってもらおうと、生きもの観察会を行いました!
生きもののことを教えてくれるのは、昨年に引きつづき、宮城県森林インストラクターの太田先生と西谷先生です。
昨年7月1日に開催した時と比べて、ここにすむ生きもの達に一体どんな変化があったのでしょうか?
ここでは、2年目の「ヨシ原をめぐる生きもの達の夏物語」の様子を少しだけご紹介します。



午前10時、照りつける太陽と青い空のもと、「ヨシ原をめぐる生きもの達の夏物語」が始まりましたよ!今日は先生と一緒にせんだい農業園芸センターのヨシ原のまわりで、生物多様性について楽しく学びます!



先生は去年に引き続き、宮城県森林インストラクターの太田吉厚さんと西谷理恵さんです。一日、どうぞよろしくお願いしま.す!今日のために、いろんなしかけをしてくれたみたいですよ♪



ところで、「生物多様性」ってきいたことあるかな?言葉だけみると、「いろいろな生きものがいること」のように見えるけれど、実はいろいろな生きものがたくさんいれば良いかと言えばそうではないんだよ。



生物多様性を考えるときに大切なことは、いろんな生きものがつながっていること。これは「生態系ピラミッド」。1羽のハヤブサ(肉食の鳥)が生きていくためには、たくさんの動物や植物が必要なんだ。今日はこのつながりについても見ていくよ!



まずは生きもの観察のお助けアイテム、双眼鏡の使い方の練習から。自分にとって使いやすい双眼鏡にするには、ちょっとしたコツがあるんです。



どう?ちゃんと見えるかな?



双眼鏡のカスタマイズが終わったら、今度は見たいものを双眼鏡で見る練習。植え込みの中に隠れているカッコウの人形、うまく見つけられたかな?



双眼鏡の使い方を覚えたら、早速ヨシ原へ…の前に。農業園芸センター内の田んぼで何か見つけたようです。



見つけたのはアカガエル!アマガエルは葉っぱにくっついたりするため指に吸盤があるけど、地面で暮らすアカガエルは吸盤がないんだって。よく見ると、確かに吸盤がなくて指の先がとがっているね。



またまた寄り道。こんな小さな水路にも、よく見るとたくさん生きものがいるんだよ。貝のなかまや、トンボやカゲロウの幼虫もいるね。
あっ!メダカもいる!



水路の終点は小さな池。ここは、たくさんの生きものがすめるように作った場所(ビオトープ)なんです。ピンクできれいなハスの花もまもなく開花するようです。



ここで、せんだい農業園芸センターの坂本所長の登場です。所長から、ビオトープのお話もききました。ここで泳いでいるのは、仙台の沿岸部の井土地区にすんでいたメダカだそうです。地域にもともとすんでいた生きもの達を大切にするってとても大事なことなんですね。



たくさん寄り道しちゃったけれど、ようやくヨシ原に到着!初めての場所に行って、どんな生きものがいるのかを知るためには、まずどんな植物がいるのかを見るのが近道。



そして植物を見たら、今度はその植物を食べる動物を見るんだ。これからみんなに、その動物を集めて来てもらいます。太田先生が昨日、こっそりしかけていたワナ(地面に埋めたコップ)を探してきて!



太田先生がしかけたワナは全部で20個。
ピンクのリボンを目印に、よ….い、ドン!



じゃーーーん!
コップの中には、エサにおびきよせられて落ちてきた虫たちがいっぱい!



一体どんな生きものがいたのかな?埋めた場所によって入っている生きものが違うね。観察しやすいように、白いケースに集めてみよう。



うわぁ…たくさん!
ダンゴムシにワラジムシ、ゴミムシのなかまにクモのなかま…。去年の観察会よりもたくさんの種類の生きものをつかまえることができて、太田先生も大満足。



つかまえた生きものの中で一番大きなものは、この「オケラ」。手で優しく包んでみると、地面を掘るのが上手な手(足)で「ギュッギュッ」と手の平を押してくる。
ちょっと痛くて、くすぐったくて、でも何だかかわいく思えてきたよ。



さて、こんな地面にいる虫たちを食べるのは…ヨシ原に巣を作るオオヨシキリ!
にぎやかに「ギョギョシギョギョシ!」と大きな声で鳴いている鳥です。今年は去年よりもたくさんの数のオオヨシキリが、このヨシ原にいるようですよ♪



そして、オオヨシキリの巣に卵を産んで、自分の子を育ててもらう(「托卵」と言います。)のが仙台市の鳥、カッコウ。その名のとおり「カッコー」と、初夏にのどかな鳴き声を聞かせてくれる鳥ですが、近年は数が減っているようです。



そんなカッコウ、6月20日にせんだい農業園芸センターに来ています!
カッコウを呼び戻すためには、カッコウが托卵するオオヨシキリのすみかとなるヨシ原を維持することが重要です。来年の2月には、去年に引き続き、ヨシ原を維持するための刈り取り作業も予定しています!



子育て中のオオヨシキリがたくさん鳴いているヨシ原のとなりには、大沼が広がっています。最後はこの大沼で生きもの観察!



双眼鏡よりも、もっと大きくみえる秘密兵器も登場!
何がいるかな…?



おっ!なんだかライオンみたいな立派な飾りを頭にのせた鳥がいます。こちらは「カンムリカイツブリ」。水中を泳ぐのがとっても上手!みている間にも、何回ももぐっていました。魚をとっているようです。



大沼では、黒と白のおしゃれなトンボも飛んでいました。まるで、白いベルトをしているみたい!これは「コシアキトンボ」。腰だけ黒くないから「腰が空いている」という意味で「腰空」トンボって名前がついたそうです。



楽しい時間はあっという間。そろそろ部屋に戻りますよ.。
建物の近くではツバメが元気に飛び回ってます。くちばしが黄色くて、こどもっぽい顔をしているね。今年巣だったツバメのヒナかな?かわいい。



あれ?太田先生がまた何か見つけたようですよ。
ここは普通の畑に見えるけれど…?



太田先生が指さす先にあるのは、畑の中のちょっとへこんだ穴。
この穴は…。


スズメの砂浴びのあとなんだって!この写真は、西谷先生が昨日の夕方撮った写真。羽をきれいにするために、こうやって砂浴びするんだって!毎日みている人も多い身近なスズメに、こんな一面があること知っていましたか?



そしてこんなところにも、生きものの気配があるんです。スピーカーの奥がもしゃもしゃしているけれど…?



ひょっこり。
実は、スズメの巣でした!6月はいろんな鳥たちの子育て期間!顔を出しているのは親スズメだけれど、この奥には子スズメがいるのかもしれませんね。



部屋に戻ったあとは、昼間は見れない生きもの達の紹介。
太田先生がこっそりヨシ原の近くにしかけていた自動撮影カメラには、一体何がうつっているかな?



じゃじゃーん!
犬?いやいや、キツネです!撮影時刻は夜中の0時30分。


じゃじゃーん!!
これはキジ!日本の国鳥です。撮影時刻は17時過ぎ。
みんなが帰った閉園後にも、いろんな生きもの達が生活しているんですね。


最後に、みんなにオオヨシキリの巣も見てもらいました。これは今年の2月にみんなで、ヨシ原を維持するための刈り取り作業をした時にみつけたもの。
今日は生きもの達の夏物語学びました。次は12月の冬物語。新しい発見がたくさんあるはずなので、是非参加してみてくださいね!


参加者のみなさんの声を、少しだけご紹介

どの生きものが何しているのがおもしろかった?

・オケラのぐいぐいする動き
・オオヨシキリが鳴いているところ
・水の中で浮くと、急いでもぐろうとするカゲロウの幼虫
のあわてぶり
・オオバンがヒナにえさをあたえて子育てしているところ
・オオバンの子どもが親にピコピコがんばってついていっていたところ
・ウが大沼の上に浮かんでいる流木で休んでいる姿が印象的だった
・オケラが手をけって逃げようとしたところ
・ツバメのヒナが電線でさぼっているところ
・カンムリカイツブリが水にもぐるところ・すずめの砂浴び
・メダカがたくさん泳いでいるところ・子育て真っ最中な鳥たち
・トンボがいったりきたりしたこと・沼で魚がはねたところ

今日、みたりきいたりしたことの中で友達や家族に教えてあげたいことは?

・双眼鏡で見ると、生きものの世界が楽しくなるよ
・人間は色と形で判別できるけど、動物は動かないとわからない。
動くと食べられてしまうので、じっとしている。
・ヨシを手入れした方が生きものが集まるということ
・白くて黒いトンボがいる
・ツバメの翼の長さで大人か子どもかがわかるということ
・すずめが砂浴びすること
・去年よりオオヨシキリが増えたっぽいこと
・巣立ったすぐのツバメのヒナのこと
・市動物や植物、虫たちも自然の中で生態系のバランスを上手に
とりながら生きている
・イトトンボが涼やかに飛んでいたこと
・大沼にライオンみたいな鳥がいた!
・オオバンの親子やカンムリカイツブリが高倍率できれいに見えたこと


今日の感想

・いつもの何気ない風景の中で生きもの達が元気にすんでいておどろいた
・改めて私たち人間だけが生きている訳ではないことを気づかされた
・自分の知っている鳥も、知らない鳥もいろいろな部分がわかって良かったし、楽し
いイベントで良かったです
・スズメが砂浴びをしたあとが、おもしろかった
・暑さを忘れるくらい夢中になれた
・ヨシ原を整備したら動物が増えたというのがおもしろかった
・植物を調べればその場所が分かるということがよくわかった
・娘より年上と思う子が面倒を見てくれたり、ほほえましかった
・オオヨシキリが何を食べているのかわかっておもしろかった
・来年はカッコウがいるといいなと思いました


せんだい農業園芸センターの
オオヨシキリの鳴き声などをホームページで
配信しています!
https://www.tamaki3.jp/wildlife/index.html

仙台市生物多様性保全推進事業検索


きいてみてね!

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仙台七夕歴代ポスター展開催のお知らせ

たまきさんサロンスタッフです。

【仙台七夕歴代ポスター展】を7月22日(日)まで開催中です。

昭和29年(1954年)~平成13年(2001年)の中から20枚のポスターを当時の主な出来事とともに展示しています。

世相を表したデザインや色使いのポスターで開催当時のことを思い出してみませんか。

当時を知らない世代の方も新鮮に感じられること間違いなしです。

 

本展示は、サロン講座「わたしたちの“七夕さん”~誰かに教えたくなる仙台七夕の物語~」(7月7日開催)の関連企画として開催しております。

観覧無料ですので、この機会にぜひ足をお運びください。

皆様のお越しをお待ちしております。

※7月9日(月)、7月17日(火)は休館日です。

 

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秋保の風土とワイン~地域を活かすものづくりの方法~【サロン講座】

たまきさんサロンスタッフです。

5月16日(水)のサロン講座は、株式会社仙台秋保醸造所 代表取締役の毛利親房さんをお迎えして、「秋保の風土とワイン~地域を活かすものづくりの方法~」を開催しました。

お酒が弱く、 「グラス2杯で具合が悪くなる」とおっしゃる毛利さんがワイナリーを始めるきっかけとは何だったのでしょうか。

 

 

2011年の東日本大震災当時、毛利さんは仙台市内の設計事務所に勤めていました。

震災前に 自らが設計を手掛けた温泉施設の被害状況を確認するために女川町を訪れた際、地元の生産者の方々や自治体職員と接し、風評被害の大きさを実感したそうです。そこで「宮城の食」を通じて復興支援をできないかと考えるようになり、そのひとつが宮城県内で一からワインを造ることでした。

県内産のワインを造ることで地元の担い手を増やし、宮城の食材を使用した料理とワインの組み合わせを提供することで、多くの人に県外から足を運んでもらう取り組みを自治体に提案しましたが、当時はどこの自治体も新産業を興すまでの余裕がありませんでした。そこで、自治体には頼らずに事業を実現化するため、毛利さんは2014年に設計事務所を退職し、ワイナリーを建設する道を選びました。

良質なブドウを栽培するには、土・水はけ・風通し・日当たりが必要です。この条件を満たした土地が、雑木林だった「秋保」でした。

のべ200名にも上るボランティアの協力のもと、開墾作業を行い、2015年12月に秋保ワイナリーがオープンしました。

ブドウは、一般的な農作物とは違い、栄養が多い土では枝ばかりが伸びてしまうため、適度にストレスをかけることが必要だそうです。

収穫の時期の9月は、秋雨前線が東北地方を南下するため雨が多く、イタリアのヴェローナ地区のブドウを陰干しする技術を取り入れて、メルローやマルヴァジーアなど16品種を栽培しているそうです。

また、環境に負担をかけない取組みとして、ワインを作る過程に出る“搾りかす”を食材への風味付けのほか、たい肥やバイオマス発電に使用したり、ブドウを育てる過程で出る“剪定した木の枝”を薪やたい肥としてリサイクルしています。

近年、日本で栽培されたブドウを用いて製造する国内ワインのブームにより、苗木が手に入りづらくなってきていることから、秋保ワイナリーでは苗を研究しながら生育などに関する情報を提供し、高品質のブドウ栽培とワインの生産、担い手育成を目指しています。

昨年は、秋保ワイナリーで醸造したリンゴのお酒“シードル”が世界5か国から50点以上が出品される品評会「第一回フジ・シードル・チャレンジ2017」の甘口部門で銀賞、辛口部門で銅賞を受賞しました。

 

 

宮城県のリンゴ生産量は全国9位でほとんど流通に出回りませんが、宮城のリンゴは木の上で熟してから収穫するため、シードルにとても適しているそうです。

震災直後の「食」を通した復興支援を提案した毛利さんは、ワインを通じて人と人、人と地域、地域と地域をつないできましたが、今後は秋保にとどまらず、宮城県内の生産者や工芸・芸術などの文化、商業・観光などの産業との新たな試みを始められようとしています。

震災を経験した東北だからこそ連携の意識が生まれてできたのが「テロワージュ東北」です。これは国内外から東北に訪れる人の趣味趣向に合わせた食、場所、方法などをAIシステムが提案するもので、東北6県から世界に発信するプロジェクトです。

フランス語で気候風土と人の営みの意味を持つ「テロワール」と、食とお酒のペアリングの意味を持つ「マリアージュ」を組み合わせて名付けられました。

毛利さんの取り組みはまだまだ続きます。

宮城県のワイン造り技術の底上げや担い手育成のための仕組みづくり、宮城県ワイン協会の設立、宮城県の自然を感じながらその土地の食材を味わうツアーやサイクルステーションの構想もあるそうです。

 

土地にあった製法、手法を取り入れながら、魅力を発掘し組み合わせていく多くの実践例を教えていただきました。

参加者からは「醸造だけではなく他産業とのつながりなど興味深い話が聞けて良かった」「柔軟な発想で新しい価値を見出し取り組んでいる姿が素晴らしい」といった感想をいただきました。

毛利さん、ご参加いただいた皆さまありがとうございました。

 

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せんだい環境学習館 たまきさんサロン

平 日 10:00~20:30

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休館日 月曜(月曜が休日の場合は、その翌日)祝日の翌日・年末年始

※8月26日(日)は設備点検のため臨時休館いたします。

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たまきさんサロン新着図書情報

たまきさんサロンスタッフです。

「第64回青少年読書感想文全国コンクール」の課題図書10冊を入荷しましたので、ご案内いたします。

 

 

 

 

 

【小学校低学年の部 1・2年生】

・「ルラルさんのだいくしごと」(いとうひろし)

・「きみ、なにがすき?」(はせがわさとみ)

 

 

 

 

 

 

【小学校中学年の部 3・4年生】

・「最後のオオカミ」(マイケル・モーパーゴ/はらるい/黒須高嶺)

・「すごいね!みんなの通学路」(ローズマリー・マカーニー/西田佳子)

・「森のおくから むかし、カナダであったほんとうのはなし」(レベッカ・ボンド/もりうちすみこ)

 

 

 

 

 

 

【小学校高学年の部 5・6年生】

・「こんぴら狗」(今井恭子/いぬんこ)

・「クニマスは生きていた!」(池田まき子)

 

 

 

 

 

 

【中学校の部】

・「千年の田んぼ 国境の島に、古代の謎を追いかけて」(石井里津子)

【高等学校の部】

・「車いす犬ラッキー 捨てられた命と生きる」(小林照幸)

 

 

 

 

 

 

 

たまきさんサロンには他にも、親子に人気のあるエコ生活や住環境、食に関する雑誌も取り揃えております。

図書と雑誌は、おひとり3冊まで2週間借りることが出来ますので、ぜひご利用ください。

 

貸出カード作成時に身分証明書が必要となります。

二回目以降は貸出カードをご提示のうえ、貸出票に必要事項をご記入ください。

皆様のお越しをお待ちしております。

 

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平成30年度せんだい環境ユースカレッジに参加しませんか? (随時受付中)

若い世代が集まって、自然や地域の中でも活動や環境イベントへ参加する「せんだい環境ユースカレッジ」では、今年も参加者を募集します。
環境について楽しく学び、体験しながら、いろいろな方とのつながりも広がります。
同じ関心を持った仲間たちと一緒に活動できるこの場を、ぜひご活用ください。

対象:仙台市内に在住または通勤・通学している、おおむね18歳~30歳代の方
申込み方法:「参加申込書」または同内容を記載したEメール等でお申込みください。
(郵送、Eメール、FAX、持参、いずれでも可)
※活動は6月末から開始しますが、申込みは随時受け付けます。

※詳しくは募集案内(PDF)をご覧ください

募集案内(PDF)
申込書(Word)

○参加の際の注意事項
・主な活動期間は6月~12月(月に1回程度を予定)です。
・活動には原則として毎回参加していただきます(1年目のみ)。
・1年目の活動終了時に、修了証を交付します(参加回数が著しく少ない場合には、修了証を交付できない場合があります)。
・修了後は、辞退される場合を除いて2年目以降も活動にご参加いただけます。
・体験にかかる参加費、食費、交通費などは原則自己負担となります。ただし、リスク回避を目的としたボランティア保険などについてはFEEL Sendaiが負担します。
・活動の内容、日程は変更になることがありますのでご了承ください。

お申込み・お問い合わせ先
FEEL Sendai事務局(仙台市環境局環境共生課内)
〒980-8671仙台市青葉区二日町6-12MSビル二日町5階
電話 022-214-0007 FAX 022-214-0580
E-Mail  feel_sendai@city.sendai.jp

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せんだい生きもの交響曲~音風景をハイレゾで視聴しよう!~

たまきさんサロンスタッフです。

仙台市環境局では、小鳥のさえずりや木々の新緑・紅葉など、わたしたちの毎日の暮らしに彩りを与えてくれる、多様な生きもの達を身近に感じながら暮らしていく楽しみを多くの方に知っていただくため、『生物多様性保全推進事業、通称「せんだい生きもの交響曲」』に取り組んでいます。

 

たまきさんサロンでは、仙台市内(と一部、登米市)7か所で録音した「かっこう」「あおばずく」「かじかがえる」「おおよしきり」などの生きものの声と「せせらぎ」など生きものたちが棲む環境の音風景をハイレゾ(高音質)で視聴できます。

 

 

音風景の解説を見ながら聞くと生きものの声の姿を知ることも出来て音を2倍楽しむことができますよ。

 

 

 

視聴希望の方は、スタッフまでお声がけください。

生きものの音風景は、特設ホームページで、音源配信もしていますよ!

皆様のお越しをお待ちしております。

 

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