新着図書のご案内です。

今年の十五夜は10月1日木曜日だそうです。
満月は10月2日だそうなのですが・・・

大気が澄み、月がとても美しく見える季節です。
そもそもは風雅にお月見をされていたそうですが、月が欠けては満つる様子から、農作物の収穫の感謝と祈願をする日となったそうです。神様の依り代の「ススキ」と十五に因んだ15個の「お団子」、この時期とれた「野菜や果物」等をお供えしてお月見を楽しみましょう~♪
晴れると良いですねっ。


それでは、新着図書のご案内です。

・「くぬぎの木いっぽん」(BL出版 近藤薫美子)
・「動物たちの青春白書」(エイ出版社 ワクサカソウヘイ/小林朋道)
・「もしもキリンと恋に落ちたら デートでわかるどうぶつ図鑑」(サンクチュアリ出版 メセグリン/小宮輝之)
・「水族館のサバイバル1 生き残り作戦」(朝日新聞出版 ゴムドリco./韓賢東/HANAPress Inc.)
・「つれてこられただけなのに 外来生物の言い分をきく 生き物たちの心のさけび!」(偕成社 有沢重雄/小宮輝之/今井桂三他)
・「生きものとつながる石ころ探検 ゲッチョ先生の石ころコレクション」(少年写真新聞社 盛口満)
・「歌川国芳いきものとばけもの」(東京書籍 歌川国芳/稲垣進一/悳俊彦)
・「北極と南極の「へぇ~」くらべてわかる地球のこと(環境ノンフィクション)」(学研プラス 中山由美/秋草愛)
・「汽水の匂いに包まれて 牡蠣養殖100年(単行本)」(マガジンランド 畠山重篤)
・「おもしろい!料理の科学」(講談社 平松サリー)
・「ドラえもん科学ワールド スポーツの科学」(小学館 藤子・F・不二雄/藤子プロ/深代千之)
・「こいぬのルナ、コロナウイルスにたちむかう こどもたちの理解とケアのために」(子どもの未来社 アダムM.ウォレス/アダム・リオング他)
・「病魔という悪の物語 チフスのメアリー(文庫本)」(筑摩書房 金森修)
・「【図解】新型コロナウイルス 職場の対策マニュアル」(エクスナレッジ 亀田高志)
・「【図解】新型コロナウイルス メンタルヘルス対策」(エクスナレッジ 亀田高志)
・「仙台領に生きる郷土の偉人傳 明治・大正・昭和の人」(本の森(仙台) 古田義弘)

図書は、おひとり3冊まで2週間借りることが出来ます。
お子さんも楽しく読める本がたくさんあります。
貸出カード作成時には身分証明書が必要となります。
二回目以降は貸出カードをご提示のうえ、貸出票に必要事項をご記入ください。

【ご利用にあたってのお願い】
○セミナースペースご利用の際は、定員の半数程度でご利用いただき、利用者同士の距離を確保するなど、感染予
防対策をとりながらご利用ください。
○館内での飲食はお控えください。熱中症予防ための水分補給は構いません。
○マスク着用や入り口での手指消毒、咳エチケットなどにご協力をお願いします。
○サロンスペースの机・椅子は当面の間利用休止とさせていただきます。


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せんだい環境学習館 たまきさんサロン
平  日 10:00~20:30
土日祝 10:00~17:00
休館日 月曜(月曜が休日の場合は、その翌日)祝日の翌日・年末年始
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虫の声を楽しむ会(高砂市民センター)開催レポート

今回は高砂市民センターで開催した、虫の声を楽しむ会の様子を紹介します。今年度4か所目の開催です。今日は講師として、むかい*いきもの研究所の、むかっち博士こと向井康夫さんにお越しいただきました。よろしくお願いします!
今日の天気は、雨。残念ながら、外の講座はできないので、内容を変更して、先生に鳴く虫について教えてもらった後に、いきもの缶バッジづくり体験を行います。

まず先生から、みなさんに質問です。何の虫が好きですか?
子どもたちからは、カブトムシや、バッタ、コオロギ、カマキリ、セミ、クワガタムシとの声があがりました。他には、オオクワガタが好きとの声も。オオクワガタは、とても珍しく、向井先生もまだ見たことがないそうです。

次に、先生から、鳴く虫について教えてもらいます。
鳴く虫は、バッタの仲間、コオロギの仲間、キリギリスの仲間に分けられます。違いを見分けるには、ひげ(触覚)の長さを見ると良いそうです。でも、大きなくくりで見ると、どれもバッタの仲間だそうです。
鳴く虫は、全部で何種類いるのでしょうか。なんと、100種類以上もいるそうです。これを詳しく調べて、自由研究の題材にするのもおすすめとのことです。

次に、実際に虫の鳴き声を聞いてみましょう。
虫の鳴き声を聞き分けるのは、かなり難しいそうです。理由は、音の高さにあります。人の声は、大体500ヘルツくらいなのに対し、虫の鳴き声は4000~6000ヘルツくらいで、聞き慣れていないために、聞き分けが難しいそうです。
聞き分けをしやすくするには、虫の鳴き声を人の発音に置き換えてみるのが良いそうです。例えば、カンタンは、「うるるるる…」のように。
ツヅレサセコオロギは、り、り、り、り、り、と一定の間隔で鳴き続けるのが特徴だそうです。ツヅレサセコオロギの名前の由来は、針させ、糸させ、つづれさせと言って、鳴き声を聞きながら、冬に備え縫い物をするということから来ているそうです。
日本では、虫の音を楽しむ文化がありますが、海外では、虫の鳴き声はインセクトノイズと呼ばれていて、あまり好まれていないそうです。日本では昔から、雅な楽しみ方をしていたんですね。

今日は雨で外には行けませんが、ロビーの近くでは虫が鳴いていたので、少しロビーに出てみましょう。
虫が鳴いていますね。エンマコオロギと、ハラオカメコオロギと、シバスズの3種類です。音を聞くときは、手を耳の後ろに当てると聞きやすいですよ!

ちなみに、先生が公園の下見をしたときは、9種類の鳴き声を確認できたそうです。町中の公園としては多い方です。ぜひ、晴れた日に虫を探しに行ってみてくださいね!時間帯としては、ちょうど今くらいの、暗くなり始めた時間帯が良いそうです。
ここで、先生への質問タイムです。子どもから先生へ、たくさんの質問が寄せられます。
「虫は、なぜ夜行性なんですか?」
一説には、昼は、敵である鳥に見つからないよう姿を潜めて、鳥の目が働かない夜に活動するそうです。
「コオロギは、どこをこすって鳴くのですか?」
羽の表と裏で重なっているところをやすりのようにこすって鳴くそうです。そして羽をたてて音を大きくして、遠くに飛ばしているそうです。
「虫はなぜ鳴くんですか?」はっきりと分かってはいませんが、オスがメスを呼ぶためという説や、オスとメスの区別が分かったほうがよく、進化の過程でそうなった等の説があるそうです。

次に部屋に戻っていきもの缶バッジづくり体験です。
まずは好きな絵柄を選びます。塗り絵タイプや、最初からすべて自分で絵を描くタイプもあります。

絵を描いたら缶バッジマシーンにセットして、力を入れて押します。
ガシャン。

世界で一つだけの缶バッジが完成です。名前を入れたり、カラフルにしたり。みなさん、思い思いにオリジナリティあふれるバッジを作っていました。

こちらは、ハイレゾ音源体験コーナーです。カジカガエルや虫の鳴き声を、高音質のハイレゾ音源で聞くことができます。
普通の音源と比較すると、「まるでその場にいるみたい」と感想を教えてくれました。

今日の講座はこれでおしまいです。
欲しい人には、仙台市の虫でもある、スズムシをプレゼントしました。
雨でみなさんに楽しんでもらえるか、少し心配なところもスタッフにはありましたが、感想では「楽しかった」との声をたくさんいただき、安心しました。本当に良かったです。
今日は残念ながら雨で虫を探しに行けませんでしたが、仙台市では、家の中でも楽しめる、生物多様性ホームページや、YouTubeチャンネル「おらほの生きものチャンネル」を開設しているので、是非のぞいてみてくださいね!そして、晴れた日は、虫を探しに行ってみましょう!

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今年もゴーヤだ!緑のカーテン大作戦レポート その14

定植から、8週目。
カーテンはさらに生い茂っています。


ゴーヤも大きいもので10センチくらい。
収穫が楽しみです。

中には、まだ小さいうちに黄色く熟してしまうゴーヤもあります。
中から真っ赤な果肉に包まれた種がこぼれます。
見た目は強烈ですが、この果肉は非常に甘くて美味しいものです。

今年もゴーヤだ!緑のカーテン大作戦レポート その15へつづく・・・

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せんだい環境学習館 たまきさんサロン
平 日 10:00~20:30
土日祝 10:00~17:00
休館日 月曜(月曜が休日の場合は、その翌日)祝日の翌日・年末年始
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虫の声を楽しむ会(高森市民センター) 開催レポート

今回は高森市民センターで開催した、虫の声を楽しむ会の様子を紹介します。今年度3か所目の開催です。
今日は講師として、青葉の森緑地の黒川さん、高松さん、太白山自然観察の森の近藤さん、菅原さんにお越しいただきました。よろしくお願いします!
今日の天気予報は雨でしたが、今は降っていません。無事に外に虫の観察に行けるのでしょうか?

まずは先生から、鳴く虫について紹介してもらいます。鳴く虫は主に、バッタ、キリギリス、コオロギの大きく3種類に分けられそうです。
ギギギギギ…、ギギギギギ…
これは何の鳴き声でしょうか。これは、ハラオカメコオロギの鳴き声です。何回か鳴いて、途切れるのが特徴だそうです。
カンタンは、鳴く虫の女王とも呼ばれています。先生によれば、今日公園で聞けるとのことです。
スイーッチョン。
これは、ハヤシノウマオイの鳴き声です。

ここでクイズです。虫はどこに隠れているでしょうか。子どもたちから、すぐに「見つけた!」との声が上がります。
さすが、早いですね。

先生に虫の見つけ方のコツを教えてもらって、さあ、外へ虫を探しに行きましょう。

雨は…降っていません!良かったですね。公園に向かいます。

ここの斜面には、虫がたくさんいるそうです。虫の鳴き声もたくさん聞こえます。

虫、捕らえたり!

虫の鳴き声のする方に、ライトを傾けます。

こちらでも虫を見つけました。噛まれると痛いです。

今日は、あちこちで虫を「見つけた!」との声が上がりました。

何の虫か、先生に教えてもらいます。

残念ですが、虫を探すのはここまでです。
部屋に戻って、先生に捕まえた虫について解説してもらいます。みんなたくさん虫を見つけられたようです。

今日見つけられた鳴く虫は、全部で15種類でした。虫の声を楽しむ会は今年で4年目ですが、なんと過去最高記録だそうです!すごいですね!
ここで、感想を少し紹介したいと思います。
「コオロギがウマオイをたべた」との感想をいただきました。びっくりですね。コオロギは雑食性で、共食いをしたり、他の虫を食べることもあるそうです。
「カンタンをつかまえられてよかった」との感想もいただきました。カンタンは、鳴き声を聞くことができても、とても小さく、姿を見つけるのはかなり難しいそうです。すごいですね。
「来年も参加したい」との声もありました。とてもうれしいです。
保護者の方からは、「子どもがとても楽しそうにしていて良かった」との感想を多くいただきました。ぜひこれからも、親子で虫取りをしてみてくださいね!

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草原であそぼう~♪自然って面白い!

10月18日(日)10時00分~11時30分
草原であそぼう~♪自然って面白い!
青葉の森のレンジャーさんに森の楽しさを教えてもらいます。
木や花や葉っぱや虫などの生きもの、気がつけばまわりには自然を感じられる生きものたちがたくさんいます。
たまきさんサロンの周辺を探検してみましょう。





■開催日時
10月18日(日)10時00分~11時30分

■講座タイトル
草原であそぼう~♪自然って面白い!

■講師
仙台市青葉の森緑地 レンジャー さん

■講座概要

青葉の森のレンジャーさんに森の楽しさを教えてもらいます。
木や花や葉っぱや虫などの生きもの、気がつけばまわりには自然を感じられる生きものたちがたくさんいます。
たまきさんサロンの周辺を探検してみましょう。

■募集人数/対象
15名 ※抽選(当選者にのみ10月10日までご連絡)

■申込締切
10月7日(水)

■会場
たまきさんサロン(東北大学青葉山新キャンパス環境科学研究科本館)

■お申し込み方法
メールまたはハガキ、FAXに必要事項を記入してお申し込みください。
必要事項:講座名、参加者氏名、フリガナ、年齢、住所、電話番号、申込セット数

※メールでお申し込みの方はtamaki3salon@city.sendai.jpからのメールを受信できるよう設定をお願いいたします。

※講座当日はマスクの着用をお願いします。また、発熱や風邪のような症状のある方の参加は ご遠慮ください

■問い合わせ・申し込み先
せんだい環境学習館たまきさんサロン
〒980-0845 仙台市青葉区荒巻字青葉468-1
メール:tamaki3salon@city.sendai.jp
電話 022-214-1233 FAX 022-393-5038

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今年もゴーヤだ!緑のカーテン大作戦 番外編

9月に入って、ゴーヤは100以上の花を毎日咲かせては散らせています。
その花の蜜や花粉を目当てに、昆虫たちが集まって来ます。
活発に動く彼らによって、同時に受粉も行われているのです。


受粉直後の様子です。

今年もゴーヤだ!緑のカーテン大作戦 番外編でした。

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「泥のリサイクル~お花を植える土に変えよう~」【サロン講座】

たまきさんサロンスタッフです。
8月29日(土)に、東北大学大学院環境科学研究科 高橋 弘教授を講師にお迎えして、「泥のリサイクル~お花を植える土に変えよう~」と題したサロン講座を開催しました。

まず始めはゴミのお話から。

現在、地球上にはゴミがあふれて、処分場が足りなくなってきています。
地球環境にとってもゴミは決していいものとはいえず、いろいろなところでゴミを減らすべく工夫がされています。
例えば、今年の7月からはレジ袋などの有料化も始まりましたが、買い物に行くときエコバックなどの買い物袋を1つ、カバンに入れておくだけでレジ袋を買う必要がなくなり、ゴミを減らすことに繋げることが出来ます。
その他にも、ゴミをゴミとして捨てるのではなく、1つの資源としてリサイクルすることもゴミを減らすことに繋がります。

普段、私たちが日常的に飲んでいる水。人間が生活していく上で必要不可欠なものですが、元々どこからきているか、意識したことはあるでしょうか?

仙台市の場合は、県内にある3つのダム(釜房、大倉、七北田)に溜められた水が、それぞれ3つの浄水場(茂庭、国見、福岡)へと運ばれ、飲料水をはじめとした安全な水に作り変えられています。
たまきさんサロンの場合は仙台市の中でも青葉区にあるので、大倉ダムから国見浄水場へと運ばれ、きれいになった水を使っているということになります。

浄水場では人々の生活のために、安全な水を作り続けなければなりません。
しかしその結果、ダムの水(原水)から取り除いた小さな土砂や浮遊物などの「浄水発生土」と呼ばれているゴミが毎年大量に発生しています。県内だけでも、1年間に発生する分を一般的な家庭のお風呂に溜めるとすると、26,000個分必要になります。全国で考えてみると1年間ではなんと1,000,000個分!

これらは産業廃棄物として最終処分場へ捨てられています。最近ではセメント工場へもっていってもらい、使ってもらうこともあるそうですが、どちらもお金をかけて、または相手方に費用を支払って行われているそうです。

今回の講座では、まさに浄水場から毎年大量に出ている不要な泥土を「園芸用の土」としてリサイクルする過程や、実際にどんなところで使われているのかなど、たくさんのことを教えていただきました。

屋上の緑化工事の場合には,使用する土が重いと建物への負荷が大きくなり、また基本的に自然の降雨のみで緑化を行うメンテナンスフリーが原則なので、軽くて保水力の大きい土が望ましいということになります。
リサイクル土を使用した場合は、 実際の土と比べて軽い上に保水力も大きいので、メンテナンスが不要であり、近年増えてきているそうです。
また、実際に夏場の温度を下げる効果や、来館者を癒す効果などが実証されているそうです。

講座の中では高橋先生にご用意いただいたキットを使って、実際に「浄水発生土」を「園芸用の土」に変える体験も行いました。
本来であれば、作業の過程でリサイクル土を使用する場所の生態系を壊さないために、浄水発生土の天日乾燥を行うようなのですが、今回は難しいため模擬の浄水発生土を使っています。

まず、水の入った容器の中に模擬の浄水発生土を入れます。

ある程度水と混ざったら、古紙を半分ずつ2回に分けてまぜ、紙の色が変わってきたら塊が残らないように、一生懸命に混ぜます。このとき使用する古紙には、マンガや新聞紙、タウンページなど表面のコーティングがされていない紙の方が適しているそうです。

次に魔法の粉をいれ、さらに混ぜ混ぜ。
納豆のような粘り気が出てきて少し混ぜるのも大変そうでしたが、糸が出なくなるまでひたすらに混ぜていると、土のように重くなっていきます。この魔法の粉の正体は赤ちゃんなどのおむつにも使われている吸水性ポリマーなので、触ってしまっても害はないそうです。

最後に分散剤と呼ばれている液体を入れて混ぜることによって、それまでの水気を含んだようなねばねばした感じからそぼろ状のパサパサとしたものに変化します。

今まであった水分はどこに行ったの?と思いますが、実際にこの見た目パサパサとしている土を絞ってみると、たくさんの水が出てきます。吸水性ポリマーによって水が蓄えられているのです。

これで土は完成です。この土を使って早速お花を植えてみました!
今回はたくさんの種類があるベゴニアの中でも「四季咲きベゴニア・八重咲」などとも呼ばれている、日本では最もポピュラーな種類のベゴニアを使用しました。

浄水場で発生する浄水発生土をはじめ、津波が川に残していったたくさんの土砂やヘドロも「園芸用の土」としてだけでなく、堤防の補強や、洪水時河川を一時的に氾濫させる遊水池の堤防造成にも使われているそうです。

工事現場から出る泥水もリサイクルされていて、地下鉄東西線の薬師堂駅を作る際にでた泥土は、秋保の道路拡張工事の際に使用されたそうです。リサイクルされて作られた土は、アルカリ性のため年数を経ても雑草が生えづらく、そういった処理に手間や費用をかけたくない場所で使われることも多いそうです。

また、堤防に使用する土には硬さが必要なため、セメントをいれるそうなのですが、古紙を加えると繊維同士の絡まりが強くなり、強度もさらに高まるそうです。この手法は日本の伝統的な土壁に使われている手法が原点なのだとか。

実際にノコギリを使って、古紙が混ざっているものと混ざっていないもの、どれほど違うのか切った感覚を確かめてもらいました。
すると、やはり古紙が混ざっている方が少し固く感じられたようでした。

最後に今回植えた「ベゴニア」の育て方についてサロンスタッフよりちょっと小話。
ご自宅に持ち帰られたあとも、元気に花を咲かせ、葉を茂らせてくれることを願っています。

今回の講座を通して、不要とされているゴミも、使い方次第では有効な資源として使うことが出来ることを教わりました。ヘドロや泥に対するイメージも今回の講座をきっかけに少し変わっていたら嬉しいです。

普段からリサイクルに興味や関心を持って、ゴミが少なくなるような工夫を考えることが出来たら、地球にとっても、社会にとってもいいことになるのではないでしょうか。
まずはエコバックを持つことなど、身近なところから少しずつ始めていこうと思いました。

東北大学大学院環境科学研究科 高橋 弘先生、お手伝いしてくださった大室 ひなさん、デリマ ケニー バレンタイン シマルマタさん、ご参加いただいた皆さん、ありがとうございました。

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今年もゴーヤだ!緑のカーテン大作戦レポート その13

定植から、7週目。
あんなに小さかったゴーヤがだいぶ大きくなって、ゴーヤらしい姿になってきました。


全体的にはこんな感じ。
前回よりも緑のカーテンらしくなってきました。

もう少し伸びたら、サーモカメラを使ってカーテンの効果を測定します。

今年もゴーヤだ!緑のカーテン大作戦レポート その14へつづく・・・

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虫の声を楽しむ会(たまきさんサロン) 開催レポート

今年もこの季節がやってきました!今年で4年目を迎える「虫の声を楽しむ会」。今年第1回目は、青葉山にあるたまきさんサロンで開催しました。今回はその様子を紹介します。写真は岩切市民センターからお借りした仙台市の虫「スズムシ」。今年も綺麗な音色でリーンリーンと鳴いています♪

そして今日は、スペシャルゲストにもお越しいただきました。伊達武将隊の松尾芭蕉さんです!

さらに、茂庭綱元さん、片倉小十郎景綱さんです!

講師には、(株)エコリスより、鈴木さん、沓澤さんにお越しいただきました。みなさん、よろしくお願いします!

まずは、鳴く虫について、講師の先生に教えてもらいます。虫は、どうやって音を出しているんでしょうか?
羽や、足をこすって音を出しているそうです。まるでバイオリニストですね。

虫は、どうして鳴くのでしょうか?
虫は、結婚相手を探すときや、他の虫を威嚇したり攻撃のために鳴くそうです。

次に、様々な虫の鳴き声を聞いてみましょう。皆さん真剣に耳を傾けていますね。

クサキリの鳴き声は、「ジー」という音で、少しうるさく聞こえるそうです。

鳴き声のクイズです。答えは、エンマコオロギです。みなさん正解です。とても詳しいですね。

今日は特別に、ICレコーダーも用意しています。外に出たら、ぜひ虫の鳴き声を録音して聞いてみましょう。

いざ、出陣じゃ!

先生の解説を聞きながら、虫を探します。

上手く録音できてるかな?

それぞれ虫を探します

虫を捕まえたら、先生に教えてもらいましょう。

大人も子供も、夢中になって虫を探します。

伊達武将隊も、童心に帰り、虫を探します。

この日は、たくさんの虫を見つけることができました。

楽しかった時間も、終わりが来てしまいました。部屋に戻って、今日捕まえた虫を確認しましょう。

虫が脱走するハプニングも。慌てて虫を捕まえます。

たくさん捕まえたね!

今日捕まえた虫の振り返りです。今日見つけたのは、エンマコオロギ、コバネイナゴ、ヒメギス、シバスズ、オカメコオロギ、クサキリ、ヒメクサキリ、ショウリョウバッタ、ハヤシノウマオイ、カンタンの10種類でした。
最後に、伊達武将隊の茂庭綱元さんに「今日夢中になって虫を探した気持ちを忘れずに、大人になっても虫を好きでいてくれると嬉しく思うぞ」との感想をいただきました。素敵な感想、ありがとうございました。
虫も人も、生物多様性の中で、お互いにかかわりあって生きています。身近な生き物に、関心を持った人が増えると良いですね!

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虫の声を楽しむ会 (八本松市民センター) 開催レポート

令和2年8月29日、八本松市民センターで、親子で鳴く虫の音色を楽しむ、「虫の声を楽しむ会」を開催しました。市民センターでは今年度最初の開催です。
当日の天気は、なんと雨予報。外に虫の声を聞きに行けるのでしょうか?

今回は、講師として、青葉の森緑地の、黒川さん、高松さん、太白山自然観察の森の、近藤さん、木田さんに来ていただきました。

まずは講師の先生から、鳴く虫の見分け方について教えてもらいます。
キリギリス類は、バッタに似ていますが、触覚が長いのが特徴だそうです。
ショウリョウバッタは、後ろ足と前の羽をこすり合わせて音を出すそう。

次に、様々な虫の鳴き声を聞いてみます。
聞き分けるのはちょっと難しいかな?
先生から、虫を探すときのアドバイスを教えてもらいます。
虫を探すときは、2人組になって、2方向から音が聞こえる方に近づいていくと見つけやすいそうです。

それでは、外に出て、虫を探してみましょう!

心配した天気は…小雨です。このくらいなら、虫探しもできそうです。

みんな一斉に虫の鳴く方へ向かっていきます。

虫の声に耳を傾けます。近づきすぎると虫も警戒して鳴かなくなってしまうそうです。

虫をゲッツ!

木の上で大きな音で虫が鳴いています。先生によれば、アオマツムシだそうです。アオマツムシは、外来種で、大正時代に日本に入ってきたそうです。
みんな一生懸命に姿を探しますが、見つけられず…。

思い思いに虫を探します。

何の虫かな?

残念ながら、終わりの時間が近づいてきました。
捕まえた虫を持って、体育館へ戻ります。

捕まえた虫を、並べて見てみましょう。

カマキリの目は、夜になると黒くなります。これは、光を取り入れるためだそうです。

先生に、捕まえた虫について解説してもらいます。

今日見つけた虫は、エンマコウロギ、ハラオカメコオロギ、マダラスズ、シバスズ、カンタン、クサヒバリ、アオマツムシ、ヒメクサキリ、セスジツユムシ、ショウリョウバッタ、オオカマキリ、セスジスズメ、オンブバッタ、クロコガネの全14種類でした。たくさんの虫が見つかりましたね。

今日の講座は残念ですが、ここで終了です。
ぜひまた虫を探しに行ってみてくださいね!
参加者の皆さん、ありがとうございました!!

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