教えて!マサくん「仙台の気候はどうなっているの?」【サロン講座】

たまきさんサロンスタッフです。

4月22日(土)に、TBC気象台 気象予報士のマサくんこと佐藤正則さんを講師に迎え、【サロン講座】「教えて!マサくん「仙台の気候はどうなっているの?」を東北大学大学院環境科学研究科棟の大講義室で開催しました。

まずは、地元岩手県の写真を写し出しながら自己紹介です。

マサくんはアナウンサーに間違われることがあるそうですが、天気を予報し、伝える気象キャスターです。

 

 

天気予報は、災害から身を守り、外出時の服装や洗濯など生活に役立つ情報で、農業・漁業やお店の売り上げにも大きく関係しています。

朝5時に出社し、十数枚の専門天気図に目を通し高気圧と低気圧の動きや風の流れ、上空の寒気などを確認しながら約30分から40分(冬は1時間以上)かけて天気を予報しているそうです。

 

 

 

「ウォッチン!みやぎ」人間アメダスに寄せられた写真の中から、太陽の周りに光の輪が現れる「日暈(ひがさ)」や上空の寒気の氷の粒に太陽の光が当たり現れる「幻日(げんじつ)」などの珍しい現象を教わりました。

空を眺めていると、仙台でも「日暈」は年に20~30回、「幻日」は年に10回程見られるそうです。

ご参加いただいた方が会場に向かう途中で「日暈」らしき写真を撮り、マサくんに写真を確認していただく場面もありました。

 

仙台市の気候の特徴は、熱対流混合風による春先の強風や、やませの影響で梅雨時期の「梅雨寒」がありますが、真夏日(30度以上)と真冬日(0度未満)の合計日数が全国の都道府県庁所在地で最少なので一年を通して過ごしやすい気候です。

その他にも、うろこ雲とひつじ雲の違いや、ひつじ雲は低気圧の外側によくできることから、天気が下り坂になることを教わりました。

過ごしやすい気候の仙台市ですが、この100年で気温は約2.3度上昇しており、すでに地球温暖化は始まっています。

このままの状態では、100年後は夏日、真夏日、猛暑日が増えゲリラ豪雨が日常的になるかもしれません。

 

 

地球温暖化を止めるには、小さなことからコツコツ(CO2)と電気の使用量を減らしたり、地産地消を心がけましょう。

数々のデータを用いてお子さんにも分かりやすく楽しく天気の解説をしていただきました。

最後には、雲の種類や天気にまつわる言い伝え、天気予報士になるにはどのくらい勉強をすればいいのか?など、たくさんの質問にお答えいただき大満足の時間となりました。

 

マサくんこと佐藤正則さん、ご参加いただいた皆さま、ありがとうございました。

 

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せんだい環境学習館 たまきさんサロン

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※8月27日(日)は設備点検のため臨時休館です。

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