月別アーカイブ: 2014年8月

超〜超〜ちっちゃい発電所の可能性「藤野電力」

本日のブログ。お招きいただきましたのは仙台市地球温暖化対策推進協議会の皆様。行政代表の仙台市から開会の挨拶です。
「仙台市地球温暖化対策推進協議会は市民、事業者が行政と一体となって温暖化対策を推し進めるために出来た団体です。本日は家庭での発電ができ、ケータイ電話やパソコンも充電できるソーラーパネルを作成する講座を開催しました。午後いっぱい、長い作業になりますが、よろしくお願いします。」
ソーラーパワーをご家庭向けにと、これはなかなか大変なワークショップですね。



これまでの「たまきさんブログ」では、けっこうソーラーパネルネタはありましたよ。奥山市長が登場した、ン万キロワット/アワーの発電所から、ま。ペダルを漕ぐような発電まで。
でも今回は違います!お盆スペシャル、抜群に使えるご家庭内自家用発電の登場です。講師は神奈川県で太陽光で暮らす機器の普及と実践に取り組む「藤野電力」小田嶋さま。(露出があってないのは。。。この人。。室内で逆光で撮るには色黒なんだよなぁ)今回は最小のパワーから最大の可能性が見えてきます。


とにかく!本日の講座は未知の世界。だけど、たまきさん的にも、このために電気工事士の免許をとろうかと考えていたぐらいの、もの凄く興味のある家庭内小電力の世界でございます。
「さて。。。何がはじまるの?」目の前に並ぶ機材を見ながら。。。


それでは、実習の前に若干の座学から入ります。
まずは本日使いますソーラーパネル。その出力をお話しするにあたり、電気の基本を説明します。
皆さんにお配りした50W(ワット)のパネルを使いますと、どのくらいの電気が起きるかというと、最大出力で50W。
Wワット(電力)=Vボルト(電圧)×Aアンペア(電流)から。。。
ギャ〜。高校の授業いらい、またコイツが来た!!!


ま。これはプロの原則なのでしょう。さすがにここはブログなので、あっという間に割愛。
そして手にしているのは重要部品のチャージコントローラです。
この機械は、バッテリーが満タンになった際のソーラーパネルからの過充電も、バッテリーからソーラーパネルに流れる逆流も防ぎます。
なるほど。重要な部品というのは解ったぞ。

そして、本日のシステムの中核。36Ahのバッテリー。
12Vを出力するとしたら、コイツは総量の36Ahを12で割って。。。


はいはい。スミマセン。プロにお任せします。
要は432Whほど使えるそうです。
ま、省略して400Whなんだけど、これは家中に100ワットの冷蔵庫が一台しか無いとしたら、4時間(100ワット×4時間)だけ動く量らしい。
ところが!!!バッテリーは総量を全て放電してしまうと、もう元の性能が発揮できないぐらい痛んでしまうそうだ。なので、ほどほどに使うには50%ぐらいかなぁ。
ってことで、200kWhね。ま。100ワットで2時間だ。


でもでも。バッテリーから出るのは12V(車と同じね。しかも電池なので直流)なんで、これをご家庭用の、いつものコンセント(100V/交流)に返還しなきゃいけない。これが、パワーインバータ。


でも。。。これの(12V直流>>100V交流)の変換効率は80%だそうだ。20%は。。。熱だね。
だけど、よく考えてみると100V(交流)でしか動かない家電製品は、それ程多くないそうで、12ボルトのままとか、直流のままで電圧を変えてあげる方が良いそうです。


そこで登場しますのは、12Vの自動車用のシガーライターソケットの分岐(USB出力つき)です。
これらはカー用品屋さんで売っている汎用のモノですね。


そして本日もっとも活躍します工具は、電工ペンチ。
普通の暮らしをしていますと、滅多にお世話になるものではないですね。


これを使うと、配線の被覆が綺麗に剥けたり、端子の圧着がスムーズに行えたりします。


お子さんが使っても大丈夫なのかって?
電工ペンチはテコの原理で力が入るようになっており、ストッパーがついていて必要以上には切り取れたりもしないので、丁寧に使えばお子さんや女性でも扱うことができます。


ただ、肝心なのは中の配線を巻き込んで、一部切れてしまうことがあるとのこと。線が切れちゃうと、そこだけ電気の通りが悪くなって抵抗が発生しちゃうんですよね。
小田嶋先生も、チェックしてますね。


線を剥いたら、端子を圧着します。


はい。端子の圧着が完了しました。
ただ、このままでは電気の通り道が剥き出しのままですので感電してしまう。


そこで登場しますのが、MC4と呼ばれるコネクターです。
こちらは太陽光パネルに特化していまして、屋外で使えるように防水となっています。
また、先ほどから登場している白い配線も屋外使用を想定して対紫外線の二重構造で、陽に焼けてポロポロになるなんてことがないケーブルです。


では、ここで実際にチャージコントローラーに繋いでみましょう!
と、言いましてもプラス極とマイナス極がこれだけ密集しているコントローラです。ちょっとお互いの端子をドライバーで触ると、一気に火花が散って“ショート”してしまうんですね。なので、端子を取り付ける時は、先ほどのコネクターを外して、電気の発生元を切り離してあげる。


12Vのショートと言っても、もの凄い火花があがるそうですよ。ドライバーなんか先っちょが「どこに行っちゃったの???」って思うぐらい、燃えて半分ぐらいどっかに消えちゃうそうな。だから、なによりも手順を想像することが大切なんです。



では、組み上がったパネルを光に当ててみましょう。
「チラ」
それだけでいいのですか?
「はい。インジケーターが点灯したので、もうこれだけで電気が起きたのが解りました。」


こちらのお父さんは大胆に、ピカーと光に当てました。
手元のチャージコントローラにふたつランプが点いたのが見えますか?これだけでも感動ものだなぁ。


そして、端子にランプを直結してみました。
ソーラーパネルから発電してランプが点灯!なんだか不思議な図でもありますが、本当に灯くのだなぁ。


続きまして、つぎの主役はこちらの端子。
とうとうバッテリーを繋ぎます。


手順は一緒ですね。被覆を剥いて、端子を圧着すると。


ちなみに。。電気は水の流れと似通っていまして、高いところから低いところへと流れます。
ただいま用意しているバッテリーは、通常はだいたい満充電の14Vから、もう無くなるよっていう10Vの間の出力があるのです。
そして、先ほどの太陽光パネルは最大で18Vの電気を生み出すことができるので、光があたっていると電気は一杯になるまで、バッテリーに溜まり続ける訳です。


ですが、このバッテリーは感電防止の配慮がされていて、端子同士が遠くにあったりカバーがかけられているので安全な作りになっていますが、そこに線を繋いでしまうと、端子同士を近づけたり、あいだを工具で触ってしまったりとショートの可能性があります。


ですので、バッテリーを取り付けるのも、配線がチャージコントローラに繋がったあとからとなります。
また、バッテリーを繋ぐ時は、まずプラス側からとなります。
例えば自動車などは、余った電気などをボディに逃がして(アース)バッテリーに戻しています。これを間違ってプラスの配線を外したままプラス端子とボディを同時に触ると。。。。ドカンときますね。
オートバイとか、自動車と同じ考えで、バッテリーを繋ぐ時はマイナスが最後。外す時はマイナスが最初と憶えておきましょう。


ふーむ。スミマセン高校のとき理系だったんで。。。バッテリーって電子はマイナス端子から出てプラスに向っているんだって、教わりましたね〜。電子(−)が電極のプラス端子(+)にひかれて流れると。だから、全ての原因のマイナス端子を外してしまえば、もうバッテリーは電気を流すことが無いって。
ついでに昔むかしのドイツ車の一部にはボディ側がプラスだったという、はなはだ危険な車種があったってことは聞いたことがあります。
ま。いっか。
大切なのは手順を想像してから作業にとりかかるということ。

そしていよいよ〜。バッテリーが繋がります。もちろんプラスが最初。


じゃ〜ん。赤ランプふたつです。
このチャージコントローラは、なかなか3つは点灯しないそうで、これはその機械の特性ってとこでしょうね。満充電でも外部(パネル)から電気が来ないと3つは点かない。
緑ランプのLoadは「読み込む」とか「積み込む」とかって意味ですね。ま、繋がったってことです。


ちなみにこの赤ランプも使い方を慣れるとバッテリーの状態が解るそうで、ふたつ目がピカっと光っている時はバッテリーが満タン。ボンヤリとしている時は、もうそろそろ50%ぐらいだよってことです。
でも、長期の停電で電気が沢山いる!って時には、まだまだしばらく使えるそうですけど。


続いての加工は、こちらのシガーソケット。
これはカンケーない話ではありますが。。。建築家/坂口 恭平の「TOKYOゼロ円ハウス」とか「隅田川のエジソン」とかを読んでますと、意外に僕らの暮らしって直流12Vでも何とかなるんだってことに気がつくんですよね。なんせ直流12Vは自動車のバッテリー。自動車の為なら利便性をあげるために、皆さん色々な機械を作り出して、売ってますもんね。
なので、直流で暮らそうって考えだすと、イエローハットとか、船舶用品のカタログがミョ〜に気になりだすんです。


この話を、大手ハウスメーカーの方にしたら「ウチでもいま開発してます」だって。。。
シガーソケットを繋いだら〜電気が灯いた!


シガーソケットの脇にはUSB端子もあるから、ケータイも充電できるじゃないですか?
ちょっと本気で僕も仕事場のソーラーパネル化計画を進めようかな。。。


そうなんです。今回のソーラーパネルでは、交流100Vの機器を動かす時は、バッテリーからインバーターを介してコンセントが使えるようにしてあるんですよね。
っということは、バッテリーが減ってる時は、壁のコンセントに差せばいい。この汎用性の高さは凄いなぁ。


ちなみに、インバーターの出力は最大3A(アンペア)
チャージコントローラーは最大1A
同じ口だからって、このソケットにさすとチャージコントローラが壊れるよ〜。


おお〜。クリスマスツリーも光りますね〜。いま暑いけど。


扇風機も廻ります。家庭の中を全てソーラーパネルでまかなうってことは、これでは無理だろうけど。。。でも小さなところでも実現できたというのは凄いですね。
では、講座はだいたいこれまで。質問などはありますか?


パネルを持ち帰って実際に屋外に据え付けてみようと思うのですが、角度は夏至と冬至の間がいいのだろうってのは解りますが、実際にどのぐらいの角度がお勧めなのでしょう?


ああ。こちらはですね。NEDOって団体さんが詳しく調べていまして。そちらのホームページでは住んでいる土地にあわせたちょうど良い設定の数値を公開しています。
NEDO?独立行政法人 新エネルギー・産業技術総合開発機構だそうです。参考にしてね〜。


とまぁ、色々と寄り道もしながらソーラーパネル制作講座の模様をお伝えしました。小田嶋先生、ありがとうございます。

本日の講師の藤野電力さんは、ホームページでも色々と情報を発信しています。
あれれ?Facebookでは、いつかたまきさんサイトでも観に行きました「パワー・トゥ・ザ・ピープル」の自主上映会もやってますね。ううう。ちょっと距離は遠いか。この映画は機会を見つけて見てみると、本当に電気への考え方が変わりますよ。


ということで、記念写真です。
小ちゃなところから大きな改革です。
では、皆さまご苦労さまでした。

カテゴリー: 取材, 省エネ, 環境, 環境講座, たまきさんブログ | コメントする

第11回 仙台竹灯りを取材。だけどね。。。終わってしまったイベントなので。また来年。

もうね。終わってしまったイベントだけどね。Facebookにはオンタイムに情報流せたから良いかな。
「第11回 仙台竹灯り」です。


一番町四丁目商店街を会場に、七夕まつりで使われた竹を再利用して竹灯籠を1500個つくり、お盆の初日を灯すという、とても味わいのあるイベントです。


今年は、蝋燭に点灯の写真は無いのか?って。。。。あの。。。まだまだ時間に余裕があるなぁと。。。100円ショップに行ってて戻ったらもう、全部灯りがついてました。スミマセン。


でも。なんだか今年の竹灯りは、雰囲気が違いません?
今までは、商店街の両側にず〜っと並べてあったんですけど。今年は路面のタイルの飾りにあわせて、並べてみたり。


星形ですね。

そして、ハート型。


や。本日は打ち水イベントの後、ドトールコーヒーでMacとケータイ繋いで、一刻も早く情報更新!
めまぐるしく働いてまして。やっとこ一息。
オッサンなんで。ビールです。ふ〜。



ビール飲みながら、人間ウォッチ。
こちらはお酒が届くの待っているのかなぁ〜?


僕は蒸しホヤを買ったよ。
200円で5個も入ってた!お得でした。


お隣さんは、晩ご飯ついでにケータイプチプチかな?
一番町でのんびりテーブルにつける機会なんて、滅多に無いですもんね。


こちらはローソクの補給。なんだか松明みたいに燃えてましたけどね。


そういえば、ステージも出来て、ライブもやってました。
だいたい「仙台 竹灯り」はお盆の初日に毎年開催されてます。僕もいっつも、打ち水取材のあとはココ。
帰省の予定が無かったり、もともと仙台だよ。とか。お盆をゆっくり過ごそうなんて人にはピッタリなイベントではないでしょうか?
夜10時までというのも、時間に余裕があっていい。でも昨日(13日)限りだけどね。
竹灯りは、また来年!
憶えておこうね〜。

カテゴリー: 取材, 日々の話, イベント, たまきさんブログ | コメントする

「いざ!打ち水じゃ 伊達に涼もう!仙台の夏 in 一番町四丁目商店街」

さてさて。本日の看板「みんなでつくろう未来のカタチ。」
せんだいE-Action本日のイベントは〜「いざ!打ち水じゃ 伊達に涼もう!仙台の夏 in 一番町四丁目商店街」毎年恒例の打ち水イベントです。
しっかし、昨日までは台風崩れの雨々。そして明日も雨だと言うのにこの好天!仙台市のど真ん中!四丁目商店街もジリジリと暑くなって、みんなの活躍を待っています。


おぉ。密かに伊達成実様が、僕らの節電所チラシの配布をしてくださってますね〜。
お陰さまで、途切れずしっかりと、日々日々節電エントリーが舞い込んできています。こちらは7月分のエントリーが明後日までですね。


そして松尾芭蕉さんから開会のあいさつです。
「やぁやぁ皆さまよくぞおいで下さいました。今日は小さなお子様からお爺さまお婆さままで、一家総出で集まっていただいてます。皆さん、夏休み中ですか〜!」
「は〜い」
「いいんですよ〜大人も子どもも手を上げて」
本日は、私、松尾芭蕉も400年前に行った、打ち水でエコに涼もう!を皆さんと一緒にここ、一番町四丁目商店街で実施しようと思います。


それでは、この仙台を作られたお方。伊達政宗公をお呼びしましょう。


皆の者、待たせたな。
我ら奥州仙台おもてなし集団、伊達武将隊。
本日はワシらがこの春から取り組んでおる、せんだいE-Actionの一環としてここ四丁目商店街にやってきた。そこでだ、片倉小十郎。我らがこれから何をするか、説明せい!


我ら伊達武将隊は、この仙台に持続可能な省エネ都市を実現すべく、エネルギーを使わなくても暮らせるワシらの術をお伝えしてきた。
今日はお盆の初日。そしてとても暑い。
この暑い日を、エアコンに頼らずとも快適に暮らすには、ワシらは屋敷に打ち水を行った。
打ち水は直接地面を冷やすだけではなく、気化熱が地表の温度を奪い、土ぼこりも起こらなくなる。エネルギーを使わずとも快適に暮らせる、持続可能なエコなワザだ。
それを今日、ここに集まった皆さんと一緒に実施しようと思います。


よし。
さらに今日は皆さんに、協力な助っ人を紹介しよう。
一番町商店街振興組合の理事長。濱 宏一郎殿だ。よくぞいらっしゃった。
「こんにちは。本日はお天気も良く、打ち水には最高の日でございます。また、夜の七時からは七夕の竹を再利用して蝋燭を灯す、竹灯りも実施します。是非とも、一番町四丁目で楽しんでいってください」


そしてさらに、我らのお手伝いをしてくださる、艶やかな二人を紹介しよう。
2014年 せんだい・杜の都親善大使の熊谷 望那、蓬田 みなみのご両人じゃ。
「よろしくお願いします。本日はイベントの最後に皆さまに花の種を、お配りします」

よし。役者はそろったぞ。
ここに集まった皆の衆。今まで打ち水はしたことがあるか!
ポツリポツリ。。。
意外に少ないな。よし、まずはワシらから手本を行おう。


水は人にかからぬよう。あまり高くは撒かないように、足元じゃ。
いくぞ。「打ち水じゃ。」
こら!小十郎!


お子様も。打ち水。


いやぁ〜爽快じゃ爽快じゃ。
打ち水は省エネ効果も高いが、なによりも気持が爽快じゃ。


は〜い。それでは一番町四丁目を、打ち水しながら歩きます。
みなさんバケツと柄杓を受けとって下さい。


では、打ち水の成功を祈って、勝ちどきをあげるぞ!
エイエイオ〜!エイエイオ〜!エイエイオ〜!!!


では行くぞ〜。一番町四丁目を、水浸しにするのじゃ。


省エネに、打ち水を活用しましょう!
伝統的な打ち水で、暑い夏を快適に過ごしましょう!


お子様も、打ち水じゃ!


お館様。そして親善大使のお嬢さん達を先頭に、打ち水の行進が進みます。絵になるなぁ。


む!誰じゃ、我らの前に立ちふさがる影は!
ワールドカップは終わったぞ。メキシコのオチョアみたいな真似はヤメイ!


なんだ、むすび丸殿ではないか。
どうした、炊きたてご飯が熱いのか?


打ち水。。。
あ〜ヤメイ。むすび丸に水をかけてはならぬ。粥になってしまうではないか。


は〜危なかった。武将隊にはカナワナイ。。。


打ち水効果って、大きかったですよ。
参加者の皆さんが柄杓から水を撒くと、体感温度がすぅ〜っと下がるんです。
特に都市部はコンクリートなど熱を溜め込むものが多いいから、輻射熱もとても強い。これが集まるとヒートアイランド現象も起きるんですね。
だけど、伝統的な冷却法の打ち水は、エアコンみたいに排熱も無いから周囲の温度をスッと下げるんです。持続可能ですね。


おお。人気者の皆さん。ところどころ記念写真に参加です。


そうこうしているうちに、東映ビルまでやって来たのう。
今日の打ち水はここまでじゃ。


なので、皆で囲みを作って、盛大にいくぞ。


打ち水じゃ!


バケツの残りも全部使って、打ち水じゃ!
なんだか、ス〜っと涼しくなります。


よし。三越前まで戻るぞ〜。
どうだ!我らの通ったあとは、水浸しじゃ!
そして竹灯りの準備中の屋台では「あ!武将だ。」


本日は、よくぞ我らの打ち水に協力してくださった。
伝統的な暮らしに学んで、これからも無理のない省エネ・節電の暮らしを身につけて、続けて欲しい。
そして、参加してくださった皆さんに感謝の意を表し、我らの演舞を披露しよう。



エイヤ!



さらに踏み込んで〜。


タァ〜!


いつもいつも。イベントでは武将隊の皆さんにお手伝いいただくと、お客さんがいっぱい集まりますね。
感謝です!


よし、本日の打ち水の成功を祝して、ふたたび勝ちどきをあげるぞ!
エイエイオ〜!


みんなでエイエイオ〜!


そして、最後のさいご。
せんだい・杜の都親善大使のお嬢さん達から、お花の種をプレゼントです。


はい。どうぞ。花壇やプランターに植えてくださいね。
僕んちでは昨年もらった矢車草の種が、綺麗に咲いたよ。
みんな写真を撮ったら、緑のカーテンコーナーでもいいから送ってね〜。
では、よいお盆休みを。ばいば〜い。

カテゴリー: 取材, 環境, E-Action, イベント, たまきさんブログ | コメントする

伊達武将隊夏祭りin仙台城跡「大・星空観望会」のはずが!


ま〜最初からバラす必要もないですが、昨夜は雨でしたよね〜。星空も残念でした。。。残念ついでに、昨日の様子を追っかけてみますか。

僕はあいかわらずチャリで青葉城趾へ行きましたよ〜。昼間は雲も少なくてうんと暑くて汗まみれだったのに、夕方近くなったら不思議に涼しくなった。この時点で「コリャヤベぇ」って気がつきゃ良かったんだけど。
そして到着した仙台城は人だかりです。


七夕にあわせて、各地から武将が集まる「武将隊サミット」が開催されていたんですね。
「信州上田おもてなし武将隊」
「山形おきたま愛の武将隊」
「みやぎ川崎慶長遣欧使節団」
の、皆さんが来ていました。でも、本日の取材は星空観望なので、失礼!


天候が、まだ持っているうちに望遠鏡の写真を撮りに行きました。
ご存知、天文ボランティア「うちゅうせん」の皆さん。とりあえず万が一の奇蹟を祈って、望遠鏡を組み立てますが。。。
「見える〜?」「ぜんぜん。」


「せめて月でも見えればいいんだけどね〜。」
なんて会話が聞こえてきます。
ウ〜ム。。。何とも、天候ばかりはコメントできないですね。
街の明かりがとても綺麗に写っていますが、これはこれで、光害(ひかりがい)の及ぶところでして、微妙だなぁ。

そして。。。この一瞬の間にアイリスオーヤマ阿部さんのLED機器紹介のコマがあったんですよね。
写真撮れなかった!ゴメンナサイ〜。


本日の伊達武将隊の皆さんは、武将隊の国際進出を願いまして英語での演舞披露です。
右手に字幕がついているのが、なかなか。


お。我らが伊達武将隊のお館様ですね。


その頭上はというと。。。。コリャダメだ。


ステージは盛り上がります。
背景では演出の一部と思うほど、積乱雲の中で稲光が光っています。ヤバいぞ〜。


外ステージ、最後のひとコマ。記念撮影です。
雨。。。降らなくてよかったぁ〜。
なによりも機材屋さんが大変。ビニールもって防水処理で跳んで廻っていました。


第二ステージは、急遽、青葉城趾本丸会館脇の東屋に移動しまして、「うちゅうせん」メンバーの皆さんからスライドを使ったお話しの時間になりました。


本当に、多少の曇天なら望遠鏡を出して、手近な見えるものを!ってところなのですが。昨今ではゲリラ豪雨なんて物騒な気象状況も充分にあり得る訳で、ありものの素材でスライドとなります。
お話ししていただくのは、天文ボランティアうちゅうせんの乗組員、西口さんです。


演目は。。。七夕のお話しは、このあいだいじくりすぎましたね。
お嬢さん、まじめに働いてますか?


本日は、ま。おまけのひとコマなので、チョイチョイ私感などを。
ウチの市の武将隊のお館様って、偉いよなぁ〜ってしみじみ思うんだよね。
スライドショーの先頭で、子ども達と一緒の時間を作るんだよね。


ちょこちょこイベント現場で撮影させてもらっているけど、必ず、参加者と会場の先頭にいるんだよね。こういう配慮って、なかなか出来るようでいて、できないよね〜。


ちなみに、永井船長から紹介のありましたスライドは、光害(ひかりがい)のお話し。
さっきの青葉山から見ても、確かに、街全体が輝いてギラギラしてました。


本当なら今日見えるはずだった星は、土星。これは今の呼び方だけど、昔は鎮星(ちんせい)と呼んだそうな。
そして空に見える代表的な惑星としては、他に木星。これは歳星(さいせい)と呼ぶ。ナゼって?木星は12年かけて太陽の周りを公転している。ということは、昔の暦も年を表すのは十二支だから、木星は生まれの星座に入る。歳月の星で歳星なんだって。
そして木星よりもっと明るいのは金星。地球から見て太陽の方角にあるから、見える時間は宵闇迫る時間か、明け方になる。古来の呼び方は太白。あれ?太白??
そうなんです。仙台市から金星が見える方角にあるから、茂庭の三角山には太白山の名前がついているんです。
美しいなぁ〜伝統的な星と暦の関係は。


そして、本日のスライドショーでの最後のさいご。でも、重要なお知らせです。
なんと、10月8日には、仙台市からも見える時間帯に皆既月食があるそうです。
しかも時間は午後6時15分ごろから、9時35分ごろまで。皆既食が7時25分ごろからと、小学生でも見られる好条件!(写真拡大すると、詳細が読めるよ)
これは楽しみですね。



あ。。。雨。

ということで、今年はツキの無かった星空観望会でしたが、またそのうちいいことあるさ。
それまで、頑張って勉強に仕事に打ち込もう!
エイエイオ〜!!

ちなみに、仙台城趾では、七夕期間中にあわせて伊達武将隊が特別イベントを開催しているそうだよ。ぜひ遊びに行ってね〜。

カテゴリー: 取材, イベント, たまきさんブログ | コメントする

これがくると、夏だなぁ。「いざ!打ち水じゃin荒町毘沙門天王祭」


今日のブログは子どもたちが夏休みということもあるし、ユルユルだよ〜。
このイベントがくると、夏が来たって感じがするね。恒例イベント「いざ!打ち水じゃ」今日は若林区荒町です。
荒町商店街のほぼ真ん中の毘沙門天で開催される地域の伝統行事「荒町毘沙門天王祭」に、伊達武将隊からお館様、節電武将など一同が参加して祭りを盛り上げるとともに、省エネ節電のお願いに参上です。
「やぁ〜。チビッコみんな集まっといで〜。」


昨年は雨でしたね〜。水撒きをする必要も無いほどでしたけど。
本日も何やら開始直前には、空から大粒の雨がチラホラと。。。。心配だなぁ。

伊達武将隊参上「やぁ〜やぁ〜皆の者お待たせした。」


今日は我ら伊達武将隊。荒町商店街にて打ち水を行い、省エネの大切さと節電のお願いに参った。
そして強力な助っ人をご披露しよう!


ジャキ〜ン。
我らの活動に賛同してくれたヒーローを紹介しよう。
アラマチマン毘沙!

あれ二人いるよ?左は「旧」で右が「新」だって。


我ら伊達武将隊は、せんだいE-Actionに賛同し、節電武将隊として活動している。
せんだいE-Actionは、省エネ・創エネ・蓄エネを合い言葉に、先の大震災で沁みるほどにわかったエネルギーの大切さを忘れないよう、城下の者に「持続可能な節約」をお願いする活動を行っておる。
アラマチマン毘沙にも、E-Action大使として活動してもらおうと、こうして登場願った。よろしく頼むぞ!


ジャキ〜ン!
アラマチマン毘沙も、バージョンアップされた感がありますね。


さらにだ。今回はせんだいE-Action実行委員会メンバーから、特別の協賛をいただいた。
なにしろ今日は暑い。この猛暑の中をバケツを下げて歩くのはなかなかの苦行だ。そこで強力なサポーターだぞ。仙台コカ・コーラボトリング株式会社より、アクエリアスの協賛だ。そして佐藤さんから省エネについてお話しがある。よく聞くように。


仙台コカ・コーラボトリング株式会社の佐藤です。
え〜みなさん。街中で「シロクマ」の描かれた自動販売機をご覧になったことはありませんか?
あの自動販売機は「ピークシフト」自動販売機といいまして、電力需要の最も高い昼の時間を外し、主に夜間に飲み物を冷やし、昼の間は冷やした飲物を冷媒として使って、最長で16時間ものあいだ運転停止を行う能力があります。
そのためには断熱性と気密性の向上など、様々な環境技術が盛り込まれてまして、最大で95%もの節電を行うことができます。
これから街中でコカ・コーラの自動販売機を見かけた時は、シロクマがいるか、よ〜く注意して見てみてください。


よし、では出発前に記念撮影だ。
合い言葉は、E-Action!


ちょっと大急ぎだったかな?やっぱりお祭りなんで、みんな「街に出るぞ!」って活気にあふれているんだよね。
では、ちょっとだけ祭事のレポート。出発前には安全を祈願して、ありがたいご祈祷です。


はい。ブログを読んでいる皆さんも、お静かに。


続いてお神酒です。
芭蕉さんはお神酒で酔っぱらってしまって、暑い暑いと後ほど言っていたのは内緒ね。


はい。頭がよくなりますように。
これなんて言うんだろう?線香から煙がモクモク出て。。。。「からだの悪いところに煙を当てるといいよ」とか「勉強が出来るように頭にかけよう」とか。。。って調べたら香炉とか常香炉とかいうそうな。


ステージでは奉納の舞も始まりました。


よし、皆の者。準備は整った。行くぞ〜!
「エイエイオー!」


しかし、毎年のことながら、武将とお寺というのはよく似合うもので。
芭蕉さんも同行しているから、なおのことですね。
松尾芭蕉さんは300年ほど前にも、ここの前の道を歩いていったそうですよ。


さ。打ち水じゃ。
街行く人よ。節電を頼んだぞ。


稚児行列も続きます。
道すがら、打ち水をチョイチョイ。
水を撒くと、蒸発する時に気化熱を奪うので、すこ〜し涼しくなるんですよね。


さらに重ねて、チラシを渡して節電のお願いです。
あ!あれは、たまきさんサイトで開催中の節電所チラシですね。感謝です。


荒町児童館前では、子どもたちがお出迎え。
武将だぁ〜。武将が来たぁ〜。


「水かけて欲しいかぁ〜」
お館様。子ども好きなのがバレバレ。


荒町小学校までやってきたよ。いやぁ〜暑い暑い。


暑いので、水分補給です。
はい。みんな〜アクエリアスだよ〜。
これ飲んで熱中症対策ね。


ハイ。配って配ってアクエリアス。


はい。水分補給にはアクエリアス。
しつこいって?
いやぁ〜本日のスポンサーなもので。


こちら。稲にお水をあげている松尾芭蕉様。
ちょっと酔っておるそうで。。。


よし、休んだか。
水分補給も済んだのなら、また街に水を撒くぞ。
荒町商店街を水浸しじゃ。


お。通りすがりの奥様も。ご苦労でござる。


道々、水撒き。
水を撒けば埃も立たない。かさねがさね、暮らしに良いな。


遠くから篠笛の音も聞こえてきました。
すずめ踊りも来たよ。


荒町すずめっこの皆さんね。


ひらりひらりと舞っております。


そして道の反対側から、ホラ貝の野太い音が響きます。


御神輿がやってきました。
「わっしょい!わっしょい!」
やっぱり関東以北の神輿は「わっしょい!」だよ。
そういえば数年前に三社祭りでも統一しましたね。


御神輿の写真って、けっこう難しいんだよ。
てっぺんの鳳凰があるでしょ。あれが見切れてしまうといけないのだ。あれが神さまなのだね。


そうこうしているうちに、本隊は毘沙門天に戻ってきました。
今日はとにかく、暑い!
そして気がつきました?始まりの時は少し雨もパラついていたんだけど。。。


すっかり晴れました!
「毘沙門天は、広瀬川の河原から稚児がご本尊を見つけてきたのが始まり。ワシは戦勝を祈ったものじゃ。だから今でも毘沙門天は子どもの見方なのだ!
チビッコども、この毘沙門天の元で、すこやかに育つのだぞ!」

ってことで、本日の取材もおしまいです。


ワシらは仙台城におる。いつでも遊びにくるのじゃ!
では、環境に優しい暮らしをヨロシクな!
エイエイオ〜!

カテゴリー: 取材, 省エネ, 環境, E-Action, イベント, たまきさんブログ | コメントする