月別アーカイブ: 2013年4月

これから市内に再生可能エネルギー施設が整備されるよ。

ソーラーパネルお披露目

本日の取材の主役はこちらです。
「防災対応型太陽光発電システム」が仙台市内避難所に整備されるということで、今日はその第一号となる、宮城総合支所にやってきました。

っといっても。。。ソーラーパネルができたらどうなるの?こちらもいまいち解らないとこがありますよね。今回導入されるのは市の施設ですが、大きな建物に設置されるとどんなメリットがあるのかを、事業者さんにもチョコッと立ち話をしながらいろいろ聞いてきましたので、今日は再生可能エネルギー導入のお話しです。


市長挨拶

ま。そうは言いましても、初めて防災目的で設置されたシステムなので、お披露目会がありました。
まずは奥山市長からご挨拶です。
「震災から既に二年が経過しましたが、あの当時を思い返すと、最も苦労したのはエネルギーの供給でした。
電力を自給自足できていなかったことで、行政としても連絡がとれない、情報も集まらないなど、社会のシステムが一時的に動かなくなってしまったのは事実です。それを踏まえて危機の際に避難所などでも最低限の暮らしが確保できるよう、エネルギーの多様化を目指すこととなりました。
今回整備する防災型のエネルギーシステムは、今回市内の16箇所に設置をします。システムの設置には、多くの企業からも協力をしていただきました。改めて感謝いたします。」

市役所の屋上には、既にソーラーパネルが導入済みです。


来賓挨拶

続いて、来賓の方の挨拶。
自治体や設置した企業はもちろんのこと、今回のシステムの大枠を検討した東北大学工学部の来賓など、さすが人材の豊富な学都仙台です。


ソーラー発電の仕組み

今回のシステムは、ソーラーパネル、蓄電池、制御機器、風力発電システム、電気自動車から構成されます。
その基幹システム構築した企業から、プレゼンテーションです。
今回の仕組みでひとつ特徴的なのは、多様な電源を受け入れることのできる制御システムを採用しているということです。
ということは、例えばソーラー発電だけでは電力が不足した時も、他地域から電気自動車を運転してきて制御装置に接続することで、電力の安定供給を保つことができます。

なるほど。確かに仙台は近代都市だというのに、災害で一時は全インフラが停止しましたからね。危機の反省から新しいシステムが生み出されたのですね。


テープカット

では。改めて新しく出来上がった防災型エネルギーシステムのテープカットです。


チョッキン

チョッキンと。
ご苦労された関係の皆様。ありがとうございます。


関係者一同拍手

拍手〜。


説明を受ける市長

こちら、太陽光パネルの概要の説明を受ける奥山市長。
今回設置された太陽光パネルは、CIS発電パネルと言いまして、薄膜型のパネルだそうです。
なんでしょう?CISって。
銅(Cu)、インジウム(In)、セレン(Se)を基剤に使ったソーラーパネルで、今までのソラーパネルより
1)発電効率がいい(単位面積では、とても優れているそうです。)
2)影に強い(日が沈む頃は、影が出来やすい)
3)薄曇りなどの天気でも、安定した出力が得られる
4)製造時のエネルギーが小さく、さらにカドミウムなどの汚染物が含まれていないので廃棄が楽
など、メリットの多いパネルです


一時充電のバッテリー

続いて電気を一時的に貯めておく、リチウムイオンバッテリーの紹介です。
こちらは発電した電気を貯めるだけではなく、日中は供給もして、施設が外部から購入する電気を減らすこともできるそうです。
そして災害時には、バッテリー(総量25kw/h)だけでも必要最低限の使用で10時間分は確保できているので、夜間などはとりあえずしのぐことが出来る。
っと、担当の方が説明した時に、施設見学の参加者さんでとても的確な質問をされた方がいまして。。。

4000サイクルの充電

「災害が起きて、10時間はバッテリーが保っても、その後はどうなるの?」
「それは。。。。太陽が出れば、また充電できるので。」

そうなんですよ。太陽があれば何とかなってしまうのを忘れてました。今回のシステムは、独立して動くのです。


リーフと市長

さて、今度は駐車場に来ました。
おー電気自動車ですね。こちらは自動車から、電気を施設に送ることができるので、太陽光パネルだけで不足した時も補うことができるんです。


でんでんくん

仙台市。でんでんくんです。よろしくね。


風車もまわる

そして最後に紹介するのは風力発電です。
こちらはソーラーパネルよりは出力が小さくて1キロワットです。ただ、何が凄いかと言うと1キロワットの出力を出すのに小さな面積で事足りてしまう。羽根の大きさは直径1.8メートルだそうです。
そして設置が簡単。夜でも発電できる。風力発電は、再生可能エネルギーの中でも扱いやすさは優等生で、持ってきて据え付けると簡単に発電出来るから、八ヶ岳の周辺の山小屋や、高尾山の山頂のWebカメラ用の電源として、既に使用されているそうです。

こうして、大がかりな発電施設に、持ち運べる発電機。さらに、他地域から自走して給電にやってくる車など、多様な電気の供給方法を備えておくことで、災害に強い街づくりが出来るのですね。

最後に。。。。クルクル廻る発電気を眺めていたら、風車の会社の方が話してくれました。
風力発電は、電機を簡単に作り出すことから喜ばれていますが、実際に回転する姿を見ていても心が和むと、導入した福祉施設や学校からも言われるんですよ。
確かに。風を感じられるというのは、気持のいいことだなぁ〜と、しみじみ思いました。

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責任と共存。馬と暮らすこと。

看板

「自宅で小馬を飼って、子どもたちを乗せて喜ばせてあげたい」の想いから、西川さんご夫妻が広瀬川に近い米ヶ袋に住居を定め、牧場からミニチュアホースのポーちゃんを譲り受けたのが昨年の夏のこと。その後、一時はワガママ放題に育ってしまったポーちゃんも、近隣の多くの人達との繋がりと、さらにオーストラリア出身のジャッキー佐佐木さんとの出会いから人を乗せるための調教を始め、すくすくと育ってとうとう明日が一歳の誕生日となります。ですが、ひとつだけ大きな問題がありました。


ご飯食べていない

ポーちゃんは、明日で一歳。人間ではティーンエイジャーの年頃です。
元気がいいのはとても良いことなのですが、そろそろ群れで暮らす生き物としては雄馬としての自覚にも目覚め、グループの中で地位争いも始める年頃です。それは。。。子供を乗せて歩くという夢には合致しない性質なのです。そのために今日は、獣医さんを呼んで去勢をしてもらうことになりました。

※ちなみに前回の記事で、ジャッキーさんにアタックと書きましたが、あの程度の突進ではアタックと言えないそうです。(ジャッキーさん談)尚更ですね。


ジャッキーさんがボス

そこでチョット具体的に書くと「去勢」とは。。。勢力争いの切っ掛けとなる男性ホルモンを出すタマタマを手術で切除してしまうのです。それが可哀想なのかどうなのか、僕らは判断できるのでしょうか?
馬は本来は広大な草原を走っていた生き物です。それを家畜として飼いならし、人間が使いやすいように品種改良を加え、労働をさせたり、移動手段として利用してきたのは我々自身です。そして江戸時代とは違って今では、大半の日本人は馬達と暮らすことはしていません。家畜として飼っているということは、頭では理解していても、馬をどのように飼育、管理するのかを理解していません。そして、繁殖用以外の馬は、去勢をしないと扱い難く、民家の側で飼うことなど出来なくなることも知りません。
家畜の管理とは、一体どういうものなのでしょう?その意味も込めて、今回のポーちゃんレポートです。

ということで、この群れ(人間達も含む)のボスである、ジャッキーさんが飼育小屋からポーちゃんを連れてきました。


麻酔中

まずは首筋に、麻酔の注射です。
針が当たる度にポーちゃんはビクッと身動きし、ジャッキーさんが制します。そこを力ずくではなく、何度も根気よく側にいて、注射の痛みを受け入れさせます。
動物は言葉が通じません。痛みを受け入れさせるまで、根気よく対応する獣医さんも、しみじみ難しい仕事だなと見てました。


シッポ三つ編み

一本目の注射が効いてくるまでの間、処置の邪魔になるシッポの毛を三つ編みにしはじめました。
でも獣医さんはあんまり手つきが上手くない〜って、みんなでヤイノヤイノと。


麻酔薬一式

でも。。。注射器の現物を見ると、ちょっと重い空気が画面に伝わってきますね。
ちなみに農学博士で獣医でもある先生の話では。。。これ、○イケル・ジャクソンの死亡事件の時の切っ掛けになった麻酔と同じ馬用のものだよ〜って。そうかぁ。これかぁ。


う〜麻酔効いて来た

う〜麻酔が効いてきた〜。
馬は本当に安心できる場所では横になるそうです。
なので、ポーちゃんも自分の小屋では横になって寝ます。これから20分ぐらいは寝ているそうなので。。。


心配そう

天の岩戸のように見えますが、西川さんはいたたまれずに家の中に入ったのではなくて。。。単に血を見るのが苦手なだけだそうです。


しばらくお待ち下さい

ということで、手術の開始です。
さすがにここの映像はお届けできませんので。。。。見あげた満開のしだれ桜越しの青空とともに、音声のみでお届けします。

チョキ。ミョ〜ン。パチッ。チョッキン。
チョキ。ミョ〜ン。パチッ。チョッキン。

ジャッキーさん「ようこそこちらの世界へ」
一同「え〜!ギャははは!!」


処置完了

ジャッキーさんは、今では素敵な女性ですが、まぁ〜文章にするには難しい処置を自国オーストラリアで済ませてきた訳で、ポーちゃんの手術の間にも、その経過のことを、順を追って思い出話してくださるので、獣医さんも僕らも重い空気はどこ行ったの?ってぐらいに。。。とてもセンシティブでシニカルで、爆笑の続く時間でした。

そして20分後。う〜ん。。。僕。僕。。。何なんだぁ〜。
ポーちゃんが目を覚ましました。
獣医さんのお話しでは、今はお酒の飲み過ぎで二日酔いになったような状態だそうで。
止血剤が働いているしばらくのあいだは、出血もさほどでは無いけれど、薬が切れると血液がジャージャー出てくる。でもそんなものだそうです。
血を無理に止めると腫れてくるので、痛がっても運動させて傷が塞がるまで出血をさせたほうが良いそうです。


ワセリン

そこでジャッキーさんが用意したのはワセリン。
これは流れてきた血液を体に付着させると皮膚が荒れ、炎症を起こして運動も嫌がるようになるから、傷口ではなく、血液がつく周辺に塗ってあげると良いというオーストラリア人の知恵。その知識の深さに獣医さんも「これは僕も知らなかった。さすがは牧畜の国だ」と感心しきり。ジャッキーさんは、8歳の頃から馬の世話をしているのです。
それ以外にも、傷口の経過の管理方法など、獣医さんも驚くほどの的確な内容でした。
結局、これが生き物との共生なのですね。適切に管理して家畜の苦痛を最小限に抑えてあげる。そして人に役立たせ、共に生きていく。これが馬という生き物を作り出した人間の責任なのだなぁ〜と、しみじみ思いました。


買い主様ご夫妻。

ということで、今日の取材は重い空気になるかと思いましたが、ジャッキーさんのお陰で奇跡的なほどに愉快に進みました。
写真は、手術の全てが終わって、ひと安心の奥様。
そして同性としてはチョット微妙な気持のだんな様。僕もチョット微妙な気持だなぁ。
そして明日はポーちゃんの一歳の誕生日です。


「ポーちゃんの新しい誕生日ダヨ」
それは言わないで〜!

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久しぶりの山だなぁ〜泉ヶ岳

春だなぁ〜。

おい、たまきさん山岳部。最近山に行ってねぇ〜じゃないか。

はい。その通りでございます。
ま〜週末仕事があったり、年度末だったり、けっこう忙しかったのは事実だけれど、一番の原因はコレ。
「春山は、意外に荷物がかさむ」
え〜、春なんてお散歩なんじゃないのか?そう思うでしょう〜。ところが、春になると雪面が凍りだすのでスノーシューだけではチョット登りにくくなるんですよね。
しかも滑落したら、柔らかい雪よりスピードが止まらないんで、ピッケルも必要。
下界は暖かくても、少しでも天候が悪化すると簡単に気温が低下して風雪はビショビショ気味。だから真冬の装備が必要。
ってことで、1500メートル以上に登るとなると、真冬よりも装備が必要だったりするのだけど、これが気温が暖かいと、全荷物が邪魔。
そして、春と言えばいつもの表層雪崩ではなく、山全体がドカって落っこちてくる、全層雪崩が起きるんです。

なので、めんどくさがり屋のたまきさん山岳部は、高所には行かずに手近な、仙台市民にとっては最も身近な「泉ヶ岳」にやってきました。


漢方薬??

春だなぁ〜。雪もすっかり無くなってる。
僕ら山岳部は、山歩きの最中もごみ拾いをしてます。
ん?漢方薬??


水神平

水神平にやってきました。
ここで道は、泉ヶ岳に直登するコースと、北泉ヶ岳へ向かう周回コースに分かれます。
ま。僕らは少し余計に歩きたいから、北泉ヶ岳方面へ。


雪解け

雪は溶けてきているけど、まだまだ登り坂は注意がいるなぁ。
アイゼン出すほどじゃないので、キックステップで登ります。
って言いながら、今日は標高が低いので、アイゼン持ってきてないけど。


キツネかタヌキだな。こりゃ。

こりゃー、キツネかタヌキの足跡だな。
市内から片道1時間で、自然が濃いよなぁ。


川蛇行

川は最初に雪が溶けます。
蛇行した流れが、何とも綺麗ですね。


山が赤くなるんだよね。

遠景の泉ヶ岳。
樹々が芽吹いてきたので、山全体が赤くなってきています。
だけど雲の流れが少々速い。気温も低い。何となく午後は天気が荒れてきそうな予感。
そして北泉ヶ岳は眺望が無いので登ってもあんまり楽しくないしなぁ。
って言ったら相棒が「北まで登ったら、その先に行きたくなる」確かに。
そうなると、規模は小さいけど雪崩の危険性のある北東尾根か、そのず〜っと先の桑沼に降りる尾根しか無い。やっぱそのまま泉ヶ岳に行こう。


霜柱が、まだまだ

夜は冷えるのだよ。
霜柱がバリバリに凍った地面にニョキニョキ生まれてます。やっぱり春山はバカにできない。


朝日連峰だ!

おお〜。今日は空気が澄んでる。遠くに朝日連峰が見えるぞ〜。大陸から強烈な寒波が入っていたのですね。
この翌日に、仙台市内では1947年以来の66年ぶりの遅い積雪がありました。


船形山だなぁ。

船形山が見えます。
この前の週末に、あそこに登った18人のグループが道に迷って遭難しましたね。
確かに道標も少なく、山頂までの距離も長いので難しいコースだけど18人。。。。冬山登山は自己責任ですからね。


今日は何か?登山イベントでもあったのかな??

さてさて、泉ヶ岳は山頂は平らなので眺望が無く、山頂から少し北泉ヶ岳に寄った場所が眺めがいいです。
なので、山頂はこのまま通過。
下山を開始すると、対面からガンガン登山者が登ってきます。詳しくは解らなかったけど、泉区の登山のイベントがあったみたい。
僕らは下山なので、登りの人に道を譲りつつ、挨拶挨拶。
登山道は登りが優先です。


小言

ここでひと言、小言。
この写真見て!本来の登山道は左の岩の浮いたところだよ。
長年人が歩いたので、地面が削れて岩が露出しています。そして登山は、山を荒らさないのが基本です。なのでず〜っと僕らは歩き難いけど岩の上を歩いてきたんです。
だけど!!!最近この岩の上を歩くのが嫌なのか、路肩の植生の上を歩く人が多いんです。
トレラン(トレールランニング)の人も、けっこうこの横の道を走っちゃう。でも、それってダメでしょう。
お陰さまで、道幅が広がる広がる。登山道が、ここ数年でどんどん荒れてきているんです。
みんな〜。そんなんじゃダメだよ〜。
トレランの人も、荒れた道走りたくなかったら、競技場で走ってね。


そして下山途中に見かけた滝。
たぶん雪解けの時期になると、その時期だけ水が流れるのだろうな。
仙台って本当に自然が豊かだ。


今日のゴミ

ということで、山を下りてきました。
これ。今日のゴミ。
多いようでそんなに多くない。仙台・宮城の山って、そんなに汚くないんですよね。
一番多いのは、アメ袋のフチを切って、そのまま風とかで飛ばされてしまうパターン。でも泉ヶ岳は、そんなには汚くないです。


ああ。。涙涙の少年自然の家

さてさて下山してきたら、あれ?泉ヶ岳少年自然の家の建設現場が、何か変。
なんと!4月5日の未明に火事が起きて、一番大きな本館が燃えちゃったんだって!ショックのあまり、写真を撮るのを忘れてしまいました。あ〜。完成間近だったのに。。。。
でも、小学校の野外活動には、古いほうの自然の家を継続して使用するそうです。ひとまず安心。
再建も早くに済むと良いですね。
では。そろそろまた高い山に登ろうかな。

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小学校って、委員会活動があったんだよね!

表は桜だなぁ。

本日。窓の外は桜が満開!僕らは太白区の中田小学校にお邪魔しています。
何をしにきたかというと。新学期がスタートしたら、大切な行事がありますよね〜。新しい学級になったら、委員会活動を決めるのです。
さてさて、僕は小学校5年の時は、花形の放送委員会を前期〜後期とやったなぁ。
だけど6年になったら、なぜか飼育委員会になっちゃった。風邪ひいて休んでるうちに決まっちゃったんですよね。昨日まではハイテク機器だったのに、今日から鶏の面倒。ガ〜ン。
今日のブログは、そんな懐かしい思い出のある、小学校の委員会決めにお邪魔しました。


佐々木先生

今日は栽培委員の役員を決める、第一回の委員会でした。
担当の佐々木先生からのお話しです。まずは各学年が集まった栽培委員会で、委員長、副委員長、書記などを決めます。
これって大事な仕事なんですよ。やっぱり何ごとも行動するにはリーダーが必要なんです。何かを先生と相談するにしても、全員で話を聞きに行くなんてことはできないですよね。委員長が相談して、下級生に伝えるとか、委員会活動はちっちゃな社会なんです。
そして役員決めは、あっという間に決まってしまった。すぐに立候補してくれたんですね。ビックリ。
ついでに、たまきさんチームにもボスがいますよ。一番の大ボスは奥山市長だけど。


伊東先生からも。

続いて伊東先生からお話しです。
なんと先生は、お家で菊を育てているそうです。近所に褒められるほどの立派な菊なんですよ。
そして菜園では、ホウレンソウも育てている。こちらはうんと収穫して、学校にもお裾分けしたとか。
この生き物を育てて、大切にする。先生も昔は家で畑仕事を手伝いながら「つまらないなぁ〜」って思っていたそうですが、最近では育て上げる日々の経験が、楽しくて仕方ないそうです。


はい。仙台市からやって来ました。

っということで、委員長も決まって僕らの登場。さぁ僕らは何をしに来たのでしょう?
なんと!仙台市には小学校が126もあるのですが、ここ中田小学校と、泉区の泉松陵小学校は、環境教育のモデル校になったんです。そして今年は仙台市環境都市推進課がお手伝いして、学校の南面を覆う、ゴーヤの緑のカーテンを育てることに挑戦することになりました。


さてさて、今の暮らしを続けることができるのでしょうか?

さぁそこで、せんだいE-Actionの説明です。
みんなわかります?今の暮らし。便利だけど大変なエネルギーを消費することが前提になってますよね。
今、私たちの暮らしをただ続けているだけでも。。。地球は温暖化して、北極ではシロクマが住む、氷の世界が溶けています。
今の暮らしがいつまでも続けられると思いますか?

みんな。。。小学生だって無理だってわかってます。


E-Actionってなんだ〜?

全く無理ですよね。今でも無理がきているものが、このまま続けられる訳が無いのです。
なので、私たちは、積極的に今のライフスタイルを変える必要があるんです。
そのためには、環境と持続可能な暮らしの兼ね合いを憶えなければいけないのです。それが、仙台発、E-Actionなのです。

せんだいE-ActionのWebサイトはこちらから>>


では、昨年の様子を柳沼さんから

では、ここでシンプル&スローライフの会、柳沼さんから、今年のゴーヤの植え付けを、以前の活動の写真を見ながら説明してもらいます。
柳沼さんは、4年前から中田小学校の緑のカーテン作りに関わっていました。


なんと!12メートルだそうですよ。

2年前は。。。ゴーヤのツルは、なんと屋上に届いてしまって12メートル。
はたして今年はここまで大きくなるのでしょうか?それは試してみないと解らない。
そして今年は、さらに新たな試みがあります。
仙台って、ゴーヤが育つには寒すぎるところなんです。路地植えのゴーヤの種は、日中の平均気温が20℃を越えないと発芽しないんです。え??20℃っていったら。。。ほとんど夏も目の前では?
なので例年は、温室でゴーヤを種から、ある程度育ててから植え付けを行ってますが、今年は種から育ててみます。
その、種植え付けの日は5月8日!(なんでこの日なんでしょうね〜。ボクにはわからないや〜。)


E-Action!

さぁゴーヤの日に、ゴーヤのタネを植えて、大きく育てよう!(っと、大きく宣言したかったんだけど、この日には野外学習の出発日が重なったので、あくまで予定ね)
ということで、ゴーヤを大きく育てる様子を、たまきさんは取材してブログで紹介します。
そしてE-Actionでは、アイドルのドロシーリトルハッピーや、伊達武将隊が、みんなの育てたゴーヤを観察しに訪問してくれるかもよ!
なので、みんな〜。環境に意識を持ちましょう。
合い言葉は、右手でカッコを作って、左手人差し指で手のひらを指し『E-Action!』これ、練習して家族やお友達にも伝えてくださいね〜。
ってことで、みんな練習中の光景。


そして校庭で、花壇の大きさを測ります。

今年は本気でゴーヤを種から育てます。
目標は、みんなが育てた種を発芽させます。でも、学校では大量にゴーヤの苗はいらないから、ご近所に配るとか仮設住宅で暮らしている被災者の皆さんにも配りたいですね。
栽培委員会は小さな種からエネルギーの節約を生み出す、大きな仕事をする委員会活動なんです。
みんな〜。小さなE-Actionのリーダーとなって、持続可能な社会を実現するために頑張りましょうね!


緑でいっぱいにしたいですね。

さてさて、この企画。継続して取材を続けます。
序盤に書いたボクの飼育員会はどうだったって?
生き物を育てるのは、日々日々の小さな変化の積み重ねが大切。ボクは毎日のニワトリの世話や、花壇の水やりで生き物を育てる楽しみがわかってきましたよ。
だから今でも、ハイテクと自然の両方が好きなのかなぁ?

そして最後に校舎。昨年はすっかり空梅雨で、仙台中のゴーヤに勢いが無かったですが、今年は大きく育てたいですね。
続報お楽しみに!

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仙台二高のプロデュース「北陵さんま結び弁当」が、ローソンから発売になったよ。

カメラが沢山入ってます。
なにやらカメラも沢山来ています。
たまきさんサイトでは、昨年の秋から継続して取材をしてきました「高校生地産地消お弁当コンテスト」ですが

高校生のお弁当を堪能しました。
高校生お弁当コンテスト、さらに商品開発。>>

ながい〜ながい〜開発期間を抜けて。。。。


とうとう弁当がかたちになったんですね。

ジャーン!とうとう商品化が完了し、発売が決定しました!
2013年4月16日発売!って、今日じゃないですか!
なんと本日発売。仙台二高の有志が家庭科の先生の指導のもと作りあげたコンテスト用のお弁当「北陵乃膳〜さんまとみそとしそとの出会い〜」が、本当に苦労に苦労を重ねて努力のすえに、「北陵さんま結び弁当」として商品化にまでこぎ着けたのです。


ジャン!三人衆。

そしてジャジャン♬
お弁当コンテストに挑戦した、三人衆もパッケージに掲載されています。

ということで、今回は栄えある仙台二高と企業との恊働作品を、奥山市長にも食べてもらおうと、表敬訪問です。


奥山市長登場
そして奥山市長の登場です!
もちろんお弁当を楽しみに、お腹をすかせての登場です。


市長より一言
では、さっそくコメントを頂きましょう。
「若い人達のデザイン力、企画力でとうとう販売迄こぎ着けましたこと、とても嬉しく思います。
そして、商品開発に多大なる協力をいただいたローソンさんにも、改めて感謝を申し上げます。
とくに、近年では若い人達のモノ作りの意欲の喪失が叫ばれており、例えば、朝ご飯を食べない若者、食に興味の無い若者の話なども耳にしますが、ナニナニそんなことは無い。地元の食材を使い、若い人達のアイデアでこんなに素晴らしいお弁当が出来上がったことを、本当に嬉しく思います。
さらにパッケージにも学生さんの書道が活かされているという。。。。プロもさらに頑張らなくちゃいけないぐらいですね!」

さすが我らが仙台市長。コメントも充分パワーをもらいました。


東北支店 村瀬支社長さま。

続いて、今回のお弁当の企画製造、販売のローソン東北支社から、村瀬支社長さんのお言葉です。
「私共ローソンが、地域と一緒になり、弊社販売の商品が開発できたのは何よりの喜びです。
お弁当という商品の特質上、おもてなしの心を大切に、仙台・宮城の味を、デスティネーションキャンペーンで宮城を訪れる、全国の皆様にもたんと味わって欲しいです。また、こんな素晴らしい機会を頂きましたお弁当コンテスト関係者の皆様にも感謝申し上げます。」


石田君

では、お弁当制作チームの紹介です。
まずはリーダーです。コンテストへの応募を思い立ち、メンバーを募った、二高山岳部の調理担当石田君。
食材にサンマを使うことも、お弁当の素案を作りあげたのも彼です。山に登るってだけで、親近感が沸くなぁ〜。


大久保さん

続いて、始明るいムードの大久保さん。
石田君にチームに引っ張り込まれたとか。


津留さん

チームのムードメーカーで、チョット天然な津留さん。
大久保さんとはいいコンビだそうですよ。


渡邉さん

こちらブログでは初登場の、パッケージの文字を書いた渡邉さん。
結び弁当の「結」の字の口が、クルッて丸になってますよね。細かな工夫がされているそうです。


大島さん

そして商品パッケージの飾りなどをデザインした大島さん。
パッケージって商品全体に対して面積の制約が大きいので、大変に難しい作業なのですが、和風を意識させるために桜を配置したり、流水紋を使ったりと、小さなところまで、こだわりが光ります。


そしていつもの、ちょっとオーバーアクションなプレゼンテーション
そして、いつものプレゼンテーションが始まります。
三陸で穫れた青魚の代表サンマには、DHAが豊富に含まれ脳にいい!
そして付け合わせに仙台味噌にシソの葉をミックス。アミノ酸に加えて癒し成分シソオールが。。。。

石田君のオーバーリアクションな説明が、会場に笑いを呼び起こします。


では試食

では、試食してみましょう。
この、おむすびが、味噌と白米の二種類と言うのは、飽きをこさせずにとても良いですね。
お味噌のタレとサンマの組み合わせも大変に味わい深いです。これは完成させる迄にずいぶんと試作を繰り返したのではないですか?


こんなです。

それはもう、鍋一杯に作った煮物を、クラスメートに食べさせたり、運動部を呼んできて食べさせたり。捨ててしまうのはもったいないので、どんどんテストして、食べてもらいました。



黙々。モグモグ。

いやいや美味しいものは。。。モクモク食べてしまいますね。
取材陣もお腹が空いてきました。


パッケージの説明中

一口目の美味しさを、最後まで楽しんでもらうことを意識して作りました。
パッケージも、純和風で。
コンビニのお弁当では、和風の食材というのは少ないのですが、そこは敢えて、地元の美味しいものを知ってもらい、和の美味しさに気がついてもらうよう工夫しています。


記念撮影

最後にみんなで記念撮影。
高校生でこんなに素晴らしい機会が訪れたなんて、素晴らしいですね。



ということで表敬訪問でした。

ということで、仙台二高の作りあげた「北陵さんま結び弁当」発売です。



そしてカラスがカァ〜と鳴いて夜が明けて、販売当日がやってきました。とは、江戸落語の日付が変わる定番です。

さぁ発売イベント

場所はローソン小田原一丁目店。屋外に特設のテントも配置され、お客様を迎える準備も万端です。
あれ?入口にいるのは。。。。


むすび丸が来た。記念撮影

ジャ〜ン。むすび丸。
今日は一緒にイベント販売のお手伝いをします。


おお!ポン太君も来た
そしてポンタ君も来た。


写メパチパチ
やっぱりみんな高校生なんで、ケータイで写メ写メ。


地産地消と、コンビニのコラボです。
つまり、地産地消とローソンさんのコラボレーションな訳です。


45号沿いに出て、宣伝です。

ではさっそく、むすび丸と渡邉さんは、街道沿いに出てお客様の呼び込みです。
あれ?ポン太は??
ポン太。。。手が短くてチラシが握れない。


チラシ配り

は〜い。仙台二高の高校生がプロデュースしたお弁当が発売開始です。
お昼ご飯に、どうですか?


おお。お客さんです。

お客さんがきましたね〜。
これって、なんなんですか?
サンマを揚げて、みそダレにシソを利かせてます。
なんて言っているのかなぁ?


手渡されるお弁当。暖かい目線。

見てください。
石田君が、お弁当をお客様に手渡している。その後ろで暖かい目で見守っているのは二高の渡辺校長先生と、家庭科担当の及川先生です。
なかなか感慨深いと言うか。。。こんな体験は、滅多にできないことだなぁ。


お魚すき?うん。

親子連れのお客様です。
おさかな好き?
うん!好き。

と言っているのが聞こえてくるようです。


ボクもオマケで、ず〜っと取材を続けてきましたが、ひとつのお弁当が完成するまでを追ってくると、いよいよ商品が手渡されるのを見ているだけで、ジーンときてしまいます。


ってことで、ボクも買ってきた。

そしてそして。ボクも一つ買ってきました。
本当は。。。今まで写真を撮って、お話しを聞いてきたのに、一回も食べたことが無かったんです。
気になってたんですよね〜。本当に楽しみでした。


これ、ウマいじゃないですか!

さて一口。
美味しいじゃないですか!
サイクリストは揚げ物や大味なものが苦手でして、お魚とか体にいい食べ物には目がないのです。そして。。。サンマの味がうまい〜。
これ、コンビニの箱から出して、キレイなお皿に盛りつけたら、絶対に仕出しの上品なお弁当と勘違いしますよ。
これ、あぶら麸の煮物とか、里芋の煮っ転がしとか付いてて、ヘルシーでとてつもなく美味しいです。
ローソンさんは、凄い仕事しているなぁ〜。ごちそうさま!

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東北に希望のタネを! SUNRISE RIDEに参加したよ。

集合〜!

うららかな日曜日!
たまきさん自転車部のオークボ隊員は、ボーイと共に福島のロードレースに参戦。さてさて僕は。。。去年の暮れにシクロクロス参戦の資金にとロードレーサーは売ってしまったので今は無い。なので、ちょいっとサイクリングイベントに参加してきました。
その名も「SUNRISE RIDE3」仙台を走ろう!東北に四葉のクローバーを届けよう!
SUNRISE RIDE3サイトはこちら>

ん?ここは仙台だよ。ナニコレこの企画。
え〜この企画。東京は世田谷にサイクリストにとっては超有名なお店「カフェ サコッシュ」なるものがありまして、衛星放送なんかサイクルロードレースを見ているとチョクチョク取り上げられる本当に有名なお店なのですが、そちらさんが震災以降、SUNRISE RIDEと称して、継続的に東北へ向けてのチャリティーイベントを開催しているのです。(もうそれだけで感謝)
そして今回の企画は、店頭でジェリービーンズを買ってもらったお客様の分だけ、被災地へ四葉のクローバーのタネを送るというものでして、どうやって贈るかは。。。。あとのお楽しみ。


伊達男三人衆

ということで、本日の主要登場、伊達男三人衆の登場。
オレンジ色から時計回りに、東京は世田谷からカフェサコッシュの中村さん。今回の企画をした方ですね。
そして、毎度おなじみ東北シクロクロスプロジェクトの菅田さん。仙台の出迎え隊です。
さらに東京からサイクルスポーツ編集部のナカジ編集長。取材でやってきてますけど、サイスポさんは編集部をあげて継続して東北被災地を取り上げて頂いてますね〜。感謝です。



東京から来た人〜。は〜い!

さらに水色/ピンクのウエアは産經新聞さんのサイクリングWebサイトCyclistより上野さん。応援がいっぱいいます。
そしてハイ、手をあげて〜。東京からやってきた人は手を挙げて〜。「は〜い!」
123456….6人いますね〜。
はい。この人達は、世田谷の「カフェサコッシュ」に仕事明けの金曜22時に集合して、20時間かけて『自転車』で360キロの道のりをやってきました!

東京からのサコライド>>

憶えてますか〜?金曜から、何となく冷え込みましたよね。なんと宇都宮で気温は1度に落ち、こりゃダメだで急遽3名は東北線で郡山へ。だけど残りの三名は氷点下4度の那須高原を超えて、東京からの“気持”を背負って完全に走り切ったそうです。
そして、電車で移動した3名は、なんと自力で走りきれなかったことを後悔している!
いやぁ〜サイクリストの精神力はハンパではない。


さて記念写真。

っということで、カフェサコッシュ中村さんの開会の挨拶。
「震災から早くも2年。ですが日々の暮らしにすっかり僕らは被災地を意識しない時間が訪れている気がします。
SUNRISE RIDEでは、東北にクローバーのタネを運ぶことを主体に企画しましたが、皆さん、今回のイベントのことはできる限り多くのSNS(ソーシャルネットワークサービス)で発信し、東北の現状を今一度、思い出してもらいましょう!」
いやいや。地元仙台でも沿岸部は意識から切り離してしまっている気がします。改めて繋がりを感じたのです。
では出発前の記念写真。


いっくよ〜!

では、出発!
気持いいですね〜。
サイクリストって独特な人が多くてですね〜。まずは陽気で、まぁ世の中色々だけれど自転車に乗れればいいやって人が多いです。いや、ほとんどです。ヒルクライムやってる連中以外はそうです。
なので、今日みたいにカラッと晴れて、暑くもなく寒くもなく、風もなく日射しが気持いい日は、天国なのです。やっほ〜!


遠くに桜が!クルマ邪魔〜。

でも今日はレースじゃないよ〜。
隊列つくりまして、ノーンビリ新寺通りから4号バイパス、広瀬川護岸まで進みます。
途中の遠見塚小学校の校庭に、桜が満開!
お〜東北は今が盛りだ!ってみんな振り向いたら自動車が邪魔〜。


広瀬川サイクリングロード

護岸の道です。ふ〜む気持がいい。
風は斜め後ろからの微風。自転車がスイ〜スイ進みます。


新車じゃないですか〜。

あらら〜。菅田さん新車じゃないですか〜?このあいだ僕にゴリゴリ見せびらかしてたヤツでしょ〜。
フルカーボンフレームに電動シフトにDuraAceホイール。こりゃ〜気持もペダルも軽くなるなぁ〜。


だんだん。。言葉が無くなる。

なんてバカなこと言ってた僕らも、閖上への市道に入ると言葉が口をついて出なくなります。
閖上港は、もとはサイクルスポーツセンターがあった場所でして、仙台に住んでいたサイクリストは何かにつれて縁のあった場所なんですよね。



こんな名物レースもありました。げんきNATORI ママチャリ8時間耐久レース
このレースの、震災の年の春に開催される予定だった『幻のポスター』に、でっかく全力疾走中の僕の写真が使われてたんだよなぁ。。。悲しい。


津波の水位です。

水門までやってきました。大震災の津波の記録が残されています。

こうやって、被災地を自転車で走るってどうなんだろう?って思うこともありますが。。。
僕が1年前に大被災地の石巻から女川まで走った時は、沿道から多くの歓声をもらい、手を振ってもらいました。
みんな、日常に帰ってきて欲しいんです。


日和山着

さて、日和山に到着です。
閖上地区に津波が到来した時は、この山に登って難を逃れた人もずいぶんいたとか。


ここには多くの家があった。

この見渡すかぎりの何もなくなってしまった空間を見ると。。。ここ沿岸部がいかに平地で逃げ場が無かったかを想像させます。


参拝です。

神社にて。。。参拝。
残された私たちは、この震災を教訓に、慎ましく生きていこうと。。。


ポツンと日和山

ま、毎日天気が続きますようにとか、サイクリストの望みは小さいですけどね。
なんとか平和に、自転車の漕げる日々がやってきました。


閖上さいかい市場

さてさて、続きまして『閖上さいかい市場』へやってきました。
県外からいらっしゃったお客様には、宮城名産の美味しい海鮮丼です。
こちら>>>菅田さんのインスタグラムから本マグロの海鮮丼
僕?このあと花見の宴会が待っていたんで、外のテントで味噌握りと玉コン食べてました。


津波の恐ろしさを知る

さてさて、食後は最終目的地へ向けてペダルを踏みましょう。
丘を越え〜川を越え。。。。川の側には、まだ津波の遺物がありました。
しっかし鉄骨も曲がるほどの威力とは、なんなのでしょう。


最終目的地へ

ツイタ〜!!
ここが今日の目的地。仙台空港アクセス線、仙台空港駅です。
ここ。津波で流されたんですよね。飛行機やヘリコプターがドンブラコッコと流れて行く様を見た時は「あ〜空を飛ぶものは、やっぱり軽いんだなぁ。。。」と、不謹慎なことを思いながらも涙があふれてきました。仙台復興へ、空港も物資補給のために大急ぎで整備された拠点のひとつです。


サイクリストの想いが届きます。

ここまで走り切ったサイクリストには、関東から人の手で運ばれてきたクローバーの種が贈られました。

到着すると。クローバーのタネ。

はい。クローバーさん、よく仙台までやって来ました。

拍手〜!

参加者から拍手〜。


今日の主役二人です。

カフェサコッシュ中村、東北シクロクロス菅田。ガッチリと握手です。
サイクリストの環って素晴らしいなぁ。ということで、本日のレポート終了。
関東の仲間達。ありがとう!!

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春の自転車キャンペーンが始まるよ

自転車キャンペーンが始まるよ。

ここのところ、ず〜〜〜っと内勤と企画ものの取材で動いてまして。ちょっとブログの更新が滞ってます。ごめんね。

取り急ぎ、ご報告です。
トップページが鍋キャンペーンから変わりました。4月になったので新しい企画が始まります
。春の新キャンペーンは、ボクの大好きな〜自転車!
「春だ!マイチャリ自慢」
このキャンペーンは、新入学・新社会人にあわせて自転車を購入する人も増えるだろう!ということで、仙台で新しい生活を始めた方にも、そして昔から仙台に住んでるよ〜という人にも仙台の自転車生活を楽しんでもらうために開設します。




ページの一番上のスライドの部分に、皆さんから投稿してもらった写真とコメントが表示されるようになります。
来週の火曜日ぐらいにはオープンできると思うのですが、事前に「我が愛車を登録したい!」という方は、メールアドレスmychari@tamaki3.jp宛に

・タイトル/マイチャリ自慢
・本文/ニックネーム(ページ内掲示用)、自慢のポイント(あんまり長文にはならないでね。)
・写真(必ず横向きで!!!)

ケータイやパソコンなどから送ってください。エントリーされた方には素敵なプレゼントがあるかも!
ドシドシ送ってね。
QRコード

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とうとう会いにきたよ〜。ポーちゃんとジャッキーさん!

お霊屋橋

今日はお霊屋橋のちょい脇。米ヶ袋の遊歩道で待ち合わせです。
遊歩道について
ここはちょっと入り方が難しい。
東北大片平キャンパス正門から米ヶ袋方面に坂を下りまして、突き当たりを左折。目印は『肉のいとう』そして次の角、郵便局前を右折すると、瀟洒なお屋敷の前を通り過ぎまして、遊歩道の入口にたどり着きます。


メタセコイヤ看板

待ち合わせ。待ち合わせ。

さてさて目の前には看板がある。。。ふむふむ、こんなところにセコイヤの埋没林があるとか。
セコイヤといえば、恐竜の栄えていた白亜紀以前に世界中に分布していたのに、絶滅してしまった。。。っと思っていたら、中国に近縁が残っていた“生きている化石”の巨木ですね。榴ヶ岡公園にはメタセコイアが生えているよなぁ〜。
しかしこれも世界的に貴重だとか。。。仙台って面白いところだよなぁ。


メタセコイヤ

ほぉ〜。川の中から樹が生えているよ。
なんと、ほとんど亜炭になっているとか。亜炭ですら東京出身の僕には珍しいのだ。石炭は古い地層にしかないけど、練馬区とかは堆積地だからね。


ポーちゃん登場!

なんてこと考えていたら、「お〜い。」おお!皆さん揃って登場です。
ポーちゃん。ニューハーフのジャッキーさん(勝手にドラッグクイーンのようなハデハデなイメージ持ってましたが、とても物静かな女性でした。)そして、誰だ?あの方は??


トレーニング中

あれあれ。ジャッキーさんは到着早々河原に降りてさっそく調教開始です。>>理由はブログの終盤で。
馬の調教は真剣勝負なので、挨拶とかで気を抜いてしまうことが出来ないんです。
さぁ走れ。クルクル走れ。
この光景は、かつて牧場で見たことがあるなぁ。グルグル走らせて、人に従うことを教えるそうです。


西川さんと佐藤さん

その間にご挨拶。西川さんと、お友達の佐藤さんです。
西川さんが馬を飼いだしてすぐ、この河原で出会ったのが佐藤さんです。
馬は集団性の生き物なのでボスが誰なのかをいつもチェックしているそうで、西川さんはすっかりポーちゃんの下になっちゃっていたそう。。。。わがままホーダイに困り果てていたそうです。
そんな西川さんに、馬の調教ならと佐藤さんが紹介したのがジャッキーさん。


タッタカタッタカ。

ジャッキーさんは、南オーストラリアのアデレード近郊の自宅で8歳の頃から馬と暮らしていたということで、馬の扱い方は熟知している。なんとポーちゃんに出会って、5分でボスの地位となったそうです。
でもでも、今日のポーちゃんはちょっと気難しい。
登場していきなりジャッキーさんにアタックしたり。これはやはり馬の性質なんです。
ポーちゃんはだんだん成熟してきており、常に群れのボスに挑戦して、首位の地位を得ようとするそうです。なかなか馬の世界もたいへんなんですね。


今日の主役二人です。

っということで、本日の主役二人です。
オーストラリアのアデレード出身。国分町にお店を持つというジャッキーさんです。
そして練習が終わって、ひと段落のポーちゃん。今日はアタック事件もあったので、いつもより強めの運動をしたそうです。そのため汗もかいて、ふ〜。って顔をしている。


対岸に住んでる親子も来た

ポーちゃんは、さすがにこのままヤンチャなままでは家庭にいられない。人を乗せるにあたって、少々気性もおとなしくなってもらわねば。ということで、こんどの19日に獣医さんに来てもらって『タマタマ』をとるそうです。ふ〜む。同じ男性としては微妙な気持だなぁ。

さて、そうこうしているうちに人が集まってきました。
こちらの親子は霊屋橋の対岸に住んでいて、窓から河原を見ると、走り回っているのは「犬?」「いや違う。もっとデカい。ウマだ!」ってんで、人参もって飛んできたのでした。


はい。人参。

はい。人参。
僕くだらない質問しちゃいました。「ウマって本当にニンジンが好きなんですね〜。」
聞くまでも無いことですね。


可愛いかわいい

西川さんが、ウマが飼えるからと米ヶ袋に移り住み(西川さんは転勤族です)そして、佐藤さんを通じてジャッキーさんと出会う。このウマの走っている河原は、昭和40年代は牧場で、それをボランティアで河原を管理している方が、ポーちゃんのために伸び放題の下草を刈ってくれたそうで。西川さんの“一押し”が、地域をこんなにも繋げてしまうのですね。


ご満悦な顔

みんなに囲まれて、ご満悦なポーちゃんです。


さて、お家へ帰ろう。

さてさて、調教の時間は細かく決められています。
というこのは、ウマというのはとてもナーバスな生き物で、日々の日課を淡々と過ごすことが好みで、小さなことでもいつもと違うことにストレスを感じるそうです。(これが到着早々の理由)
さて。帰るよ。


梅も膨らんだよ

お家までの道すがらの一コマ。梅のつぼみが膨らんでいます。
もう春も近いのですね。ポーちゃんのトレーニングは続きます。


運動後なので、足を冷やします。

さて、お家に着きました。
今日は運動強度強めだったので、足を冷やしてあげて筋肉痛が起きるのを防ぐそうです。アイシングですね。
ジャッキーさんは、黙々と馬の世話をします。


ブラッシンングをしてもらいます。

ブラッシングをしてあげます。
こんなに大きな生き物なのに、人間の施しを受けて、じっと佇んでいます。信頼関係ですね。


蹄の手入れ

蹄に詰まったゴミをとってあげて、油をつけ、足をしっかり保護します。
現在のウマは、人間が作り出した生き物なので、しっかり管理してあげないと生きていけないのですね。


体を温めてあげます。

汗をかいているので、馬着(ホースブランケット)を着て体をあたためておしまい。ポーちゃんは、しばらく立ったままウトウト昼寝を楽しんでました。


はい。記念写真。

ということで、ポーちゃん続報でした。
ポーちゃんと地域の皆さんの繋がりは僕の想像を超えて、河原の管理のボランティアさんや、ポーちゃん家の近所の町内会まで及んでしまいました。
大変に興味深い情報なので、続けて取材します。

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