月別アーカイブ: 2012年12月

藤村靖之著「非電化思考のすすめ」

非電化思考のすすめ

非電化工房ってご存じですか?
那須高原に、明らかにこれはバブル期のスタジオセットだなぁ〜っと思わせる建物群を買い取って、電気を使わない生活がここまで実現できるを、発明品の販売益や講演、著作の売り上げで維持している施設なんです。

この施設の代表の方が、紹介する「非電化思考のすすめ」の著者の方。電気を使わない暮らしを提唱する方の著作などを調べると、けっこう胡散臭い方や無理している方がいるけど、先生(あえてこう呼ばせてもらいます)の非電化思考は、そもそも電気を使うことでスピード重視の志向となっていないか?もともと他の機能でまかなえたはずの部分を電気に負わせていないか?と、道具本来の使い方に戻って電化をしないですむ「考え方」を提唱なさっています。
なぜなら元々が大手電機メーカーの開発職をされていた方。当時の仕事そのものは楽しいが、人間の生き方として考えると、電気ありきの考え方は間違っていたんでは?っと舵を切り換えてしまったそうです。
っということで僕は先生の著作をいつか読んでみたいと思い続けて。。。やっと一冊目です。

そこで印象に残った言葉をひとつ。
「ある問題を起こしたマインドセット(思考の枠組み)のままで、その問題を解決することはできない。」
こちらは序盤に登場するアインシュタイン博士の言葉です。

さぁ、電気に頼った暮らしをしてきた僕らは、震災で原発事故をおこし、またしても震災前と全く同じ社会の仕組みを2週間前に選んでしまいました。
暮らしを変えようと考えるのではなく、今の改良をすれば、チェックをすれば、安全を確認すれば、以前のような暮らしで問題は起きないのでしょうか?
考えるまでもなく答えは出ますね。

この本の中では、現在の日本の暮らしそのものを完全否定はしません。ああしろこうしろとは書いてありません。ただ、道筋が書いてあるのです。
僕たちは電気を使うことで、暮らしの大幅スピードアップをしました。
その分だけ、幸せは多くなりましたか?
僕たちは思考を変えることで、ハイテクを利用しつつも、もっと幸せを実感して生きることができるはずです。

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年の瀬も押し迫った朝市を訪ねました。

人ごみ

ここのところ閉じこもりっぱなしで延々とHTML言語を睨みつけるような仕事をしてます。僕らの業界は年末年始の休みのために、仕事がぜ〜んぶ前倒しに押し寄せてしまって、もう外出もままならない日々が続く、業界の言葉で年末進行なんて状態に入ります。
ま、それでも今日は、気分転換をしにスナップでも撮って歩きましょう!


野菜が安い

ってことでやってきた仙台朝市。まずは何より、野菜が安い!
聞くとこによると、今年は12月中旬にあった雹で、収穫前の野菜がずいぶん傷んでしまったそうで、僕の家の近所のスーパーでも鍋用の野菜が手が出ないな。。。なので買って帰りたいところだけど、そんなことをしていたら取材どこではなくなる。


身欠きニシン

お〜冬の味。身欠きニシン。美味しさの詰まった魚油がたまらないんですよね。
ニシンは骨ごと食べられるほど身が柔らかくて美味。実家の東京では食べたことがなかったんですよ。
仙台にやってきたとき「あの箱の中に詰められている干物は何だ!」って思ったものです。今では好物ですよ。


クワイ。正月名物ですね。

お雑煮には欠かせない、くわいですね。
これって不思議な形をしている食べ物だなぁ〜といつも思います。お雑煮の中に入ると、芋とは違った味わいで美味しいですよね。甘く煮たりもします。

しめ飾りが売ってます。

しめ縄飾りも売ってます。
否応にでも今年の残り日数を思い出してしまいますね。サービス業の僕は。。。。う〜ん。まだまだやらなきゃいけないことが、いっぱいあるな。。。


すごい人出です。

とにかくすごい人出です。
これが上野なら、年末名物アメ横の大賑わい中継になるんでしょうけど、まぁここは仙台ってことで、ちょっと小振りな年の瀬の光景です。
あちらは人口が桁違いに多いので、まったく進めなくなりますけどね。


年越しの光景

再びしめ飾り。僕の家は賃貸だからって飾ってなかったけど、今年はちゃんと用意しようかな。
ただ、さすがにこんなに大きなものはいらないか。


ユリ根って何だ?

そして見慣れない食べ物発見!
ユリ根???ユリの根っこって食べられるの?お店で働いている若い子に聞いてみました。
「これってどうやって食べるんですか?」
「きんとんに使うんですよ。」
「へぇ〜。僕は知らなかった。この辺の名物なんですか?」
「さぁ〜、僕バイトなもので〜。(ご苦労さま。高校生ぐらいでした)」
ユリ根って僕の家のほうでは食べたこと無かったんですよね。何なんでしょうね?これって。


お餅も売ってます。

お正月らしくお餅も山のように売ってます。
僕の友人に不幸な男がいて、大好物な食べ物が「伊達巻き」なんですよ。
年に一回しか売ってない。。。。冷凍しておいてあとで食べたらマズかった。。。。自分で作ってみたけど、どうもうまくいかない。。。
やっぱり季節ものは、その時期に食べるから美味しいんですよ。でも可哀相だ。


魚屋さん。子持ちなめたですね。

これは大きな子持ちなめたです。
なめたカレイも仙台にやってきて初めて知った食べ物です。プクプクに詰まったお腹の卵は、痛みも早いから遠くまで運ぶことが出来なかったんでしょうね。
ホヤも東京でも食べたことあるけど、あんなに新鮮じゃなかったし、変わり者扱いを受けてました。。。今は天国ですね。
東北の、特に三陸沿岸はあたりまえだけど魚の鮮度が素晴らしく、僕も今ではすっかり魚の美味しさに慣れてしまって、実家に戻っても魚はわざわざ食べなくてもいいかな〜って思ってます。


魚も豊富。

地場の魚は、地場で食べる。これが一番ですよ。
東京の築地市場には、確かに日本中から様々な魚が集まってきますけど、それってその分エネルギーも無駄に使ってますし、鮮度も落ちているから無駄なことなんですよね。
僕は宮古島の大手スーパーで、ノルウェー産のサバと、静岡産のあじの開きと北海道産の鮭の切身を見てガッカリしたことがあります。


またもやユリ根

おお!またもやユリ根!
これって何なのだろう?こんどは通りに行く人に勢いよく声をかけていた今庄青果店さんで、お話を聞いてみました。
ユリ根って、きんとんも美味しいけど、お花のように切り込みを入れて甘く煮たり、茶碗蒸しにしたり、食べ方は色々あるけど、これを食べる文化は京料理の流れを組んでいるそうです。だから関東人の僕んちでは食べなかったんだ!宮城って北前船の秋田経由の影響で、京都の味が届いているんですよね。
11月ごろから入荷し始めて2月いっぱいが旬だそうで、煮ても美味しいし、ほぐしてバターで炒めても、ホクホクの食感がたまらないそうです。
そして、春先には庭に植えるために買ってく人もいるとか。そうか。花ですもんね。
う〜むそれを聞くと試してみたくなる。野菜も穫れた地域で、地域にあったものを食べるのが一番です。


魚屋さん

そうやって朝市を見ると、ここは北海道にも近く、日本海の名だたる漁港にも近いから、北からは鮭やいくら、数の子。西からは越前のカニ。秋田や山形の漁港からも新鮮な魚が集まってくるベストポイントなのだな〜。
みなさん年越しで帰郷してくる親族のために、豪華な食材を買い込んでいます。しかもそれほど高くないのが嬉しいですね。


買って帰りました。

ということで、僕はユリ根を買って帰ります。
バター炒めはお酒のつまみにちょうど良さそう。

チェーンのお店で買い物をすると、日本中から効率よく食べ物が集まってくるのでしょうけど、全国似たり寄ったりの商品ばかりが並んで、レシピにも幅がなくなりますね。たまにこうやって地元の市場に来ると発見が多くて楽しいです。

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刈田岳。今年一回目。


やぁ〜冬ですね。
たまきさん山岳部は冬が活動時期。このブログも「登山ブログなんじゃないの?」って言われるのを恐れて、テキトーに省いて、テキトーに紹介してますけど、澄川スキー場もオープンして、とうとうバックカントリーの季節がやってきました。


って、登山相棒君。何で君はサポートなのに日帰り登山でそんなに背負っておるのだね。
聞けば訓練中だそうだ。


仙台平野は晴れてるんだよね〜。
こういう日は上空に強い気流の流れがあって、あ。。。右側が雲が多い。
これから指輪を捨てに行くみたいだなぁ〜。


今日は初回なので手抜きをしてスキー場を登ります。
ここ。ゲレンデのてっぺん。ちゃんと営業時間前にここまで来ましたよ〜。
一番右の奴、自転車用のカバン背負ってないかい?Timbuk2 classicだよ。何故?


大黒天まで来ました。Blogだとあっという間だなぁ〜。
ここから気象は一気に激しくなる。どうやらここ数日は、刈田への直登尾根で、敗退がいっぱい出ているようだ。ここ、難しいんだよ〜。


さぁ、たまきさん山岳部。初のアイテム登場。
Grivel G12登頂用の12本爪アイゼンだ!
これは登るぜ〜。今日はまだシーズン初めだから雪が少なくスノーシューでは無理なのだよ。
もはや自治体Blogの登山部レベルではないなぁ。


凍っているね〜。厳しいよ。
風速は15メートル越え。氷点下10°ってとこかな?厳しいじゃん。


やぁ〜よく喰いつく。
本当はもうひとつ秘密兵器。ダブル仕様のゴーグルも使っているのだ。だから吹雪でも視界がクリアだ。


“あっち”側は崖だよ〜。
雪庇になってるのかな?風の強さもあるから、近寄らないのが一番。


聞くとこによると、蔵王の冬は南極並に厳しいそうだ。
なんせ過冷却水がバンバン吹き付けてくる。刈田岳はけっこう大変な山なんだよ。


お。山頂非難小屋に到着。
ここまで3時間。だから大変なんだって。脳天気な僕が書いてると、全然そう見えないけど。


小屋で休もうかと思ったら、天候がどんどん悪化してくる。
こりゃダメだ。下りてからメシにしようと思ったら、小屋の扉が開きっぱなしじゃん。
凍り付いていたんで、超〜寒いなか、必死の想いで氷を叩き割って扉を閉じてきました。


さぁ下山。
下りは快調に下りすぎて相棒君がアイゼンを片方落としてきた。
半べそ状態なので僕が登り返して拾ってきたよってのは、内緒にしておいてあげよう。


ここで。既に下界に下りてきた感があるなぁ。
初回なのに厳しい山でした。お陰さまで多くの敗退が出ているようだけど、僕たちは完了!


エコーライン。凍ってるよ。
春にはここを、また自転車で上るんだろうな〜。


まぁ今期初にしてはいい登山だったのでは?
駐車している車の、右や左ではなく土手の上からハッチ側に下りてきました。
ハイブリットカーって寒いとこ大丈夫なのか?意外に大丈夫なんだよね〜。
ただ、燃料つかわないから、なかなかエンジンがあったまんなくて、ヒーターが効かないんだよね。ま、しょうがないか。

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かぜの科学 ジェニファー・アッカーマン著

かぜの科学

僕はだいたい、事務所の机の上にはかならず本があって、一日の終りには種類を問わず、気が向いたものから読んで寝ています。出先でも鞄に一冊放り込んでおく。これで少し時間が空いた時なんかも有効に使えるんです。
そして最近の一冊。これを友人が見た時に、「時節がらか本屋さんに平積みになってたよ。」って教えてくれた。なら読み終わったら紹介するのがいいかと思いまして。

まぁ表題の通り、かぜを科学的に検証する本です。
かぜはもちろんインフルエンザとは違いますよ。ごくごく一般的なカゼ。僕らが年に何回か「頭が思いなぁ〜。喉も腫れっぽいし、今日は休むか!」の、アレです。
あのカゼはライノウイルスなど、原因が200種ぐらいのウイルスであり、この多種多様な原因がクセもの。免疫が追いつかないんですよね。

そして本書のカゼへの一般的な対処の疑問も色々。
ウイルスの寸法って、髪の毛の幅に2000から2500個も並んでしまうほど小さいのに、マスクで防げるの??
ウイルス性の疾患には抗生物質が効かないんですよね。これは当たり前のはずなのに、あれ?お医者さんでは「抗生剤も出しておきますよ〜」って言われる。何故?
ウイルス性の病気なのに、そう言えば総合感冒薬なんてものもある。
考えてみたら、ウイルスに感染したら体の免疫が働いて体の中の異物退治しない限り直らないですよね。では何でさまざまな薬があるの???その薬の目的は?
だいたい無駄に抗生物質なんか使っちゃったら、体の中の菌(こちらはウイルスじゃない)が、薬剤耐性を持っちゃうんじゃない?

身近なはずなのに、疑問点ばかりが掘り起こされるこの本。
読んでみると、ナルホドね〜。僕らは風邪をひいたら「こうするべし」って、様々な思い込みに支配されてるのだねって思うことしきりです。

さてさて、本屋に並ぶこの本。読むとお医者さんから薬を出された時には「ニヤッ」っとしてしまい、自己流の治し方を勧めてくる親切な方には「ハイハイ」って、返事を打ちそうな予感もあります。
外出なんかすると、絶対に目や鼻は触るまいって誓ってしまいますね。予防法から回復まで、こと細かく科学の目線で解説されてます。

巻末に、風邪をひいたら回復を待つ間、これを読んで時間をつぶそう的な、長編の本の読書ガイドが付いていたりします。ま、それぐらい風邪をひいたら何もできないってことです。面白い本ですよ。

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大人の泥遊び大会。東北シクロクロスプロジェクト

タイトル看板

最近では仙台市内でも、ハンドルのぐるっとなったロードレーサーを見かけることが多くなってきましたね。
スポーツサイクルは手近な乗り物なのに移動に二酸化炭素を排出せず、さらに健康にいいと、全てがいいことづくめなんです。警察庁、国交省も協同して自転車の走行路線の策定するなど、自転車と車の棲み分けのできる都市計画も動き出しましたね。

っていうことで、自転車には本気で取り組んでいるたまきさんですが、さらに一風変わったレースをご紹介。その名も「シクロクロス」


スタート前

もともとシクロクロスは、ロードバイクの選手が冬場の体力増強とコンディションの維持の為に始めたスポーツでして、使う機材もロードの自転車に少し手を加えたものから始まりました。
一般道を走る、ツールドフランスなどを走るロードバイクに近いフォルムで、オフロード用のタイヤを履かせて、公園や荒れ地などを周回するレースなのです。これが大変に厳しい。
成人男性は40代になると心臓の機能がだんだんと衰えてきて、1分間に180回も拍動しなくなってしまうのですが、このレース中はほとんど165から175の間で心臓がフル回転してしまうんです。
運動強度では、最強度の部類に入ります。本当に大変なんですよ。

さて、スタート!


スタート!

美しいロードの疾走をテレビで見た方には信じられない光景ですね。ドロップハンドルの自転車が、ダートの上を泥を巻き上げて駆け抜けていきます。
実際のところこのシクロクロス。もともとはベルギーあたりが発祥で、雪の上とか、様々な場所で競技が行われ、世界では今、大流行りしています。
日本にも流れがきたなぁ〜。


泥坂を押す

さぁそして日本のシクロクロス。
東北はシクロクロスの世界では「不毛地帯」と、長く言われてきたのですが、とうとうそこに立ち上がった団体がいます。それがこの東北CXプロジェクト
東北は仙台を拠点に年間5戦を計画し、しかもしっかり日本のシクロクロス年間ポイントにもリンクしているので、ここでの結果は日本中で通用して、昇格を続けた先には全日本代表があるんですよ。凄い!
この企画は震災直後の昨年から始まり、今年が2シーズン目になります。

う〜ん。。。登り坂は車体を担ぐのが本来のシクロクロスなのだが。。。僕は疲れすぎて押しているなぁ。


泥水スプラッシュ

水たまりもそのままじゃぶじゃぶ飛び込みます。ジャンプもあるし、砂利のダウンヒルもあります。
技術的にはマウンテンバイクのほうが難しいけど、スピードが速い分だけシクロクロスのほうが辛いなぁ。

日本ではシクロクロスと呼んでますが、英語表記だとCyclocross。。。これを海外ではサイクロクロスと発音しますので、自転車のモトクロスなんですよ。厳しいはずだ。


登る登る

第3戦の会場はスポーツランドSUGOの新オフロードサーキットと呼ばれているコース。
ここは普段はモトクロス初心者のオートバイ練習や、長時間オートバイに乗るレースのエンデューロなんかに使われています。なので本当に轍も多くてラフコース。
ましてここの土質は強烈なほどの、ホイールに粘り着くような粘土質です。走る度に、車体はどんどん重くなる。。。


まぁ〜見事に泥まみれ。

僕のエントリーしたカテゴリー3は30分のレース。でもボロボロドロドロ。
結果は14人出走の8位だったけど、ま、初回だったからいいかな?鍋企画の座りっぱなしの3週間が効いたなぁ〜。

僕の新フレームもドロドロ。。。あれ?こいつは!
そうです。いつぞやの宇都宮からドナドナで引き取られてきたフレームは、オサレなパーツをいっぱいつけて綺麗な姿に仕上がった途端にこんな目にあいました。あまりの可愛い配色に「お嬢様」と呼ばれていたのに。。。


トップカテゴリー

続いてカテゴリー1と2の混走レースがスタート。
先頭を切ったのは全日本選手権4位ですよ!素晴らしいレースだ。


豚汁と。

さてさて、東北名物の豚汁の振る舞いがありました。
寒い一日。凍える体に鞭打って、全力疾走をしてアドレナリン出まくりの体に、ほかほかの豚汁がしみ込みます。東北って温かくていいなぁ。


記念写真

さぁ参加者一同の記念写真です。
洗車場で僕の後ろにいた選手は宇都宮から来ていました。
「こんな地元に素晴らしいレースシリーズが出来て、ここ仙台って恵まれてますね〜。」
「すみません。地元からは5人ぐらいしか出てなくて。。。あとみんな他地域なんです。仙台ってまだそんなに自転車が盛んでなくって。。。」
仙台ってほんとうに環境に恵まれた、いい所なんですけどね〜。みんな頑張りましょう!オ〜!!

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ちょっと速報です。

政宗さま

東京は幕張のエコプロダクト展に出張中の伊達武将隊から、嬉しいメッセージが届きました。
僕たちたまきさんサイトが、環境Gooブースにどうどう貼り出されているようです。
嬉しいニュースをありがとう!

たまきさんは、明日はスポーツランドSUGOの東北シクロクロス大会に、tamaki3.jpチームで出陣です。

そして皆様。

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12月ですね。年の瀬が迫ってオマケがつきました。

荒町市民センター
たまきさんサイトで実施している「鍋奉行」企画。今日は荒町商店街まで協賛のお願いに行きました。
ただいまのキャンペーンは、今後仙台市内で節電に取り組んでいるお店や商店を取材して、お店の宣伝を大いにしてもらって、かわりにおいしいお鍋の作り方の紹介とか、ついでにちょっと商品のお願いとかをしますので、楽しみにして下さいね。

ってことで、写真は荒町市民センター。

鮭の卵
はて?近くに立ち寄ったからと荒町市民センター。。。といえば、そうです!そろそろ鮭の孵化の頃なんですよね。
センター職員で、今年から担当になった前田さんにお話を聞きました。


孵化している
こちらの卵は11月の末に名取川の郡山堤近辺で採卵されたものだそうです。
センターにやってきたのは12月1日。それから冷たいお水の中でスクスクと育っていたんですね。前田さんが今朝見た時は10個ほどの卵が孵っていただけだそうですけど、この半日のあいだにどんどん卵を突き破って小ちゃな鮭が出てきています。見ていて飽きないですね〜。
これから数日かけて幼魚が出てきますから、近所の方は見に行ってみたら?1月には鮭の講座が開かれるということなので、日程が決まったら連絡をもらうことにしました。


そしてそして。12月ももう半ば。2012年ももう幕引きも見えてきたかなってこの段階に、ビックリなオマケの話がきました。
たまきさんサイトは、たまきさんが日々思うこと、見つけたことを取材しブログで発表してきたサイトですが、なんと検索ポータルサイト大手のGooが主催しています、環境Goo大賞で、「地球温暖化対策部門 奨励賞」を受賞してしまいました。こんなことってあるのか???
もともと賞そのものがあるとも知らなかったので、たまきさんを含め関係者一同ビックリ。どうやらどなたかが推薦してくださったようです。感謝です。

ここからは、ちょっとヨソの方の言葉を引用。といっても作家の沢木耕太郎が毎年クリスマスの深夜にやっている番組、Midnight Expressのなかで紹介していた登山家の山野井泰史さんの言葉の引用なので、電車で隣りに座った人の知り合いの友達の話みたいですけど。。。
「何かに真剣に向き合って頑張っていると、もちろんそれなりに成果も出るのだろうけど、最後にオマケがつくんですよ。」
僕、この言葉が大好きだったんですよね。記憶を頼りに書いてますけど。

旅とか、登山とか、仕事もだけど必死に頑張っていると、最後のさいごに予想もつかない人と出会ったり、景色を見たり、何かのオマケがついたりする。
このオマケは期待していない分だけいい気分になるし、また頑張ろうって気持になるんです。

環境Goo地球温暖化部門奨励賞

たまきさんサイトも、なんにも期待しないで、とにかく色んな人に会って、ひとつづつコツコツブログで紹介してきたら、最後のさいごに大きなオマケがついちゃったんです。
ちょっと今日は嬉しいですね〜。
それが今日のタイトルの、オマケの話でした。

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高校生お弁当コンテスト、さらに商品開発。

打合せ風景
こんばんは。
たまきさんサイトの大幅更新で、ちょっとここのところ取材情報が疎かになってました。まぁその分だけ本当に厳しく作った鍋企画ページなのです。なんせ来年の3月いっぱい使うキャンペーンなのですから。

そして、こちらはいつぞやの「高校生地産地消お弁当コンテスト」で、最終予選に残りました仙台二高のお弁当「北陵乃膳~ さんまとみそとしそとの出会い~」が、我がたまきさんサイトのスポンサーのローソンさんの協力のもと、実際の商品として店頭に並ぶと言うことなので、またもや取材にやってきました。


試食

なんせこのコンテストは、基準そのものが厳しかったのです。お弁当の原価が300円以内。限られた予算の中で選りすぐった材料から作られたお弁当は、まさに努力の賜物!二高が選んだメインの具材は三陸名産のサンマと香り高いシソでした。
指導してくださったのは一番奥にいる家庭科教員の及川先生です。あれ?学生さんに見えましたか?
そして二番目は実質、このチーム立ち上げからここまで引っぱってきた石田君。お弁当の草案は石田君が独力で立ち上げたそうですよ。
手前三番目はチームのムードメーカーの津留さんです。


香りが良い
今日のたまきさんでは、残念ながら開発中のお弁当の中味はお見せすることができません。企業と学生のコラボレーション。。。。すみません。僕日本語英語が苦手なので。。。企業と学生さんが、丹誠込めて皆さんに美味しくて体にいい食材をお届けしようと一生懸命協力し努力しています。(日本語って美しいなぁ〜。)
こちらを向いている女の子は大久保さん。津留さんといいコンビだそうで、石田くんに今回のコンテストに引っ張り込まれたとか。



何が良いのか検討中
ふむふむ。ここはこうでないかいと話し合ってますが。。。商品に繋がることが、ぜんぜん具体的なことが書けません。
ただ、大事なのは、「僕たちはサンマだって頭から理解しているから、商品の説明が不必要だ。だけどお客様は、店頭からこの商品を見つけ出すのに切っ掛けが必要です。」すごい、プロだ!

だけどこれだけは。蓋を開けると、何ともいい香りが鼻腔をくすぐるようです。これはシソと味噌の素敵なミックスなんですね。
サンマのDHAは、頭にもいいですよ。香りたち、頭にも良く効く二高のお弁当です。


話はドンドン具体的になる
さぁ、ローソンさんからは調理のプロが応戦です。
なんせ企業は商品とするからには原価との闘いがあります。
品質を闇雲に下げては、ローソンの看板に傷が付く。だけどオリジナルを追求すると、どうしても限界が来てしまう。ここがプロの腕の見せ所なのです。
僕は横で見ていて「オォ!」って思いたくなること多々でした。


デザイン担当です
続いてコンテストの時にプレゼンのボードを作った大島さんが、パッケージのデザインの草案を作ってきてくれました。
和を活かした線の細かい、グラデーションも映えるとても綺麗なイラストでしたが。。。僕わかるんです。
パッケージとかって、印刷がオフセットとは違って特殊でして、細かい絵柄が苦手なんですよね。
う〜む。。あれをとってこれを捨てるか。苦渋の選択となるんです。


あぁ!これだ
プロのデザイナーさんですね。わかります。商品パッケージはデザインの他に商品名とか品質表示とかがそれこそ「山のように」入ってきて、さらに商品の特性をアピールしなきゃいけない。
重りを山ほど積んだレーシングカーみたいなもんなんですよ。それでもどうやったらサンマとシソの入ったお弁当らしく、さらに二高らしく、表現できるか?ギリギリの選択は続きます。


文字もですね
さらに、商品パッケージ用に商品名の毛筆のサンプルが出てきました。こちらは書道部の渡邉さんの作品です。こちらは!すぐに「使えるでしょう。」と返事がもらえました。ただ、実際に商品になるまでは道のりは遠いですね。。。


そして、ありがとうございますの言葉
ということで、とても長く真剣な打合せは無事に終わりました。
皆さん総出で見送りの挨拶です。すごいですね。僕が高校生の頃は、もっとボーッとしていたなぁ。


どんな製品になるのか?お楽しみに

後に残った今回の試作品。
商品開発は店頭に並ぶお弁当の他、パッケージ、容れ物、ディスプレイ、チラシなど、製品が完成するまでに多くの段階と制作物があります。そのひとつひとつが間近に見られるなんて、生きた学習というものですね。
店頭に並ぶのはいつになるのか?とても楽しみです。

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仙台市 冬の省エネ・節電キャンペーンが始まりました!イベント情報もね。

トップページ
ここ3週間閉じこもりっぱなし、山にも行かず、自転車も乗らず、システム君と久々にガッツリ閉じこもりで作ってきました「仙台市 冬の省エネ・節電キャンペーン」サイト、【目指せ!省エネ節電“鍋”奉行!】キャンペーンサイトが、とうとう出来上がりました!

今回のテーマは「鍋」
鍋っていいですよね。ひとつの鍋で調理から配膳までするから、手軽で部屋も暖まって、体もポカポカしてくるし、家族団らんで省エネも実現できます。
外国からの友人を日本に招いたときは、皆でつついて食べるスタイルに、フレンドリーでとてもいいって感激してましたよ。

さてさてそこで、今回は久々の大がかりなシステム開発になった訳ですが、やぁ〜大変でした。皆様から「どうやったら?」手軽に写真を使ってドンドン投稿してもらえるかに知恵を絞ったんですよ。Webサイトの構築は、この初期のシステム設計が、成功の半分を担っている訳で、どこをどうやったらデータの受け渡しができるかを延々と考える訳です。

ギャラリー
そこで!今回初使用の画像登録システムが完成しました!これがその【ギャラリー】です。
このギャラリー、あらかじめ登録したケータイ電話とか、スマートフォンとかiPadとか、eメールが送れるガジェットなら何でも、件名も本文も書かないで送信するだけで画像が登録できるんです。
なんとパソコンにデータを送ってアップロードしての手間が無い!僕もWebの仕事を長くしているけど、こんなホームページは見たこと無いです。エラいぞ!システム君。

今回のキャンペーンですが、鍋のレシピを投稿したりコメントを投稿したり、誰かがレシピを検索したり、気にいったページにボタンを押したり、とにかくここには書ききれないぐらいのユーザーの動作によって、ことあるごとにポイントが貯まります。その方法は。。。一部はヒミツです。とにかく触れば触るほど、自分にも他の人にもポイントが貯まる。そして協賛社から、仙台市から色々プレゼントがもらえます。
さ!みんな頑張ってポイントを貯めて、いいものもらいましょう!


そしてここから告知です。
たまきさんサイトとは別に、仙台市ではご当地アイドル【ドロシーリトルハッピー】を使った環境キャンペーンが新たに始まりました!
その名も「せんだいE-Action
ドロシーリトルハッピーは全員仙台在住の高校生と大学生だとか。全員若いなぁ〜。

そして「せんだいE-Action」のキックオフで、環境講座が12月21日に開かれます。

———————- 告知 ———————-

せんだいE-Action公開講座「みんなでE-Study!」
~ドロシーリトルハッピーと3Eを学ぼう♪~

■日時 2012年12月21日(金) 18:00~20:00 (17:30~開場)

■会場 仙台市役所本庁舎 8階ホール

■内容 私たちの暮らしに関わりの深いエネルギー問題や、持続可能な社会を実現するライフスタイルを考える講座を、ドロシーリトルハッピーと一緒に受講します。
クイズに参加しながら楽しく学べる環境講座です。クイズ当選者には、「ドロシーリトルハッピー」 から素敵な記念グッズをプレゼントします!

■出演 東北大学大学院 環境科学研究科 石田 秀輝 教授 
東北大学大学院 環境科学研究科 浅沼 宏 准教授
ドロシーリトルハッピー(KANA、MARI、RUUNA、MIMORI、KOUMI 計5名)

■参加方法 『E-Action Labo』(せんだいE-Actionサポート事業事務局)へ電話またはFaxで応募してください。
〇電話番号:022(711)6880  
 ・受付け時間 平日10:00~17:00            
〇Fax番号:022(711)6881  
 ・ 必要事項(①氏名またはニックネーム、②参加人数、③代表者の連絡先)を明記してください。
 ・締切日12月17日(月)17:00到着分まで有効です。

クイズ形式で環境を学ぼうという講座です。みなさんドシドシ応募してくださいね。

———————- 告知はここまで ———————-

っということで、う〜む。たまきさんサイトが僕とシステム君の男の花園になってしまった。。。。
システム君はゲーム好き。僕は。。。。体力系、自転車人間、環境大好き40絡みのオッサンですが….たまきさんは、環境系でブレークした某3人組テクノポップアイドルの、ごくごく超〜初期からのファンクラブメンバーでした。アイドルは守備範囲ですよ!
まだまだ何とかなるなぁ〜。

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環境フォーラムせんだい2012に参加です。

環境フォーラムせんだい

今日は遠方じゃなく、近場の話ですね。せんだいメディアテークで開催されている「環境フォーラムせんだい2012」へとお邪魔しています。
こちらでは、いつぞやの環境チャレンジコンクールの表彰式と、受賞作の展示会も兼ねています。
最近はすっかり冬のキャンペーンの仕込みで運動不足になっていますが、ほんとうに久々の取材ですね。楽しみ楽しみ。


オープン

10時の開場とともに、お客さんがドバッと入ってきました。
僕もイベントの企画とか手伝ってたことがあるんですけど、さすが環境は皆さん意識が高いのかなぁ?お客さんの入りがすごくいいです。


記念写真を撮ってます

作品の写真を撮っていますね。遠くに見えるのは、ポスター部門の第一位のイラストです。


皆さんに挨拶

ということで、「環境チャレンジコンクール」表彰式の開会です。
今年は壁新聞部門の最優秀賞が、9人グループなので30人以上の表彰者です。


●かべ新聞部門

作品名

学校名

学年

制作者(敬称略)

最優秀賞

環境新聞

南中山小学校

5年

平尾 結
檜野 凌輔
田中 優津樹
阿部 悠大
尾形 謙将
市村 綾乃
田代 航
西 大晴
酒井 達也

優秀賞

私の庭のエコチャレンジ

高砂小学校

4年

小川 晴菜

優秀賞

七北田新聞

松陵小学校

5年

渡辺 雄斗

入 賞

鳥の声新聞

宮城教育大学
附属小学校

3年

葛原 万悠子

入 賞

熊と人間が共存するためには

松陵小学校

6年

?橋 洸太

特別賞
やさしく見守ったで賞

ハトの生態とそのヒナの成長

高砂小学校

6年

鈴木 豪

特別賞
「紙に感謝しま賞」

再生新聞

北六番丁小学校

6年

鹿又 翔二朗

特別賞
取材レイアウト賞

いーたんのキリンしんぶん

木町通小学校

4年

小金澤 伊織

●ポスター部門

作品名

学校名

学年

制作者(敬称略)

優秀賞

魚からのメッセージ

袋原小学校

2年

菅原 ゆず和

優秀賞

地球を守ろう

岡田小学校

6年

佐藤 琉伽

優秀賞

自然と水を大切に

人来田中学校

3年

高橋 薫

入 賞

緑とあれ地

宮城教育大学
附属小学校

3年

飯田 優人

入 賞

かぎりあるしげんを大切に

荒巻小学校

4年

小沢 美都

特別賞
キャッチコピー賞

石油はね、生き物達のプレゼント

南中山小学校

6年

曳地 結愛

特別賞
「節電しま賞」

電気を使わず「こまめに」節電しよう!

荒巻小学校

4年

矢野 衣杏
小西 翔

●写真部門

作品名

制作者(敬称略)

最優秀賞

リンゴをパクつくツグミ

佐久間 勲

優秀賞

七郷堀

福田 良光

優秀賞

モリアオガエルの産卵

小木津 好夫

特別賞

きいろのくちばし

増田 美鈴

特別賞

休憩所は花の上

猪股 みほ


ご挨拶

環境局 局長の大友さんから、まずは主催者を代表しての挨拶です。


表彰

いよいよポスター部門から、表彰状の授与になります。


おめでとうございます。

おめでとうございます。
作品がこうして表彰されるっていうのは、いい思い出になりますね。


写真撮影

お父さんお母さんも記念写真に力が入ります。


受賞者の皆さん

壁新聞部門の最優秀賞を取った皆さんです。
本当に学校以外での表彰って良いきっかけになって、いつのまにかその道の勉強を始めて、いずれモノを作る仕事に付いてしまったりするんですよね。
なんて言ってる僕も学生のころにけっこう色々表彰されたんですよ〜。だからこんな仕事をしている。


表彰状授与

沢山の人が見ている中での表彰状授与です。
お目出度うございます。


審査委員長さんの講評

こちら、審査委員長の大川さんの講評です。
力作ぞろいでしたとのことです。


記念写真

表彰者一同の記念写真です。


作品を見上げている

受賞作を見上げていますね。自分の作品が飾られているのを見るのって、気分いいんですよね。

ということで、環境チャレンジコンクールの表彰式の様子でした。
何だよ?作品はブログには出ないのか?
スミマセン。さすがにブログで紹介するには量がハンパでないので、そちらは

ピンポンパンポ〜ン♬
環境チャレンジコンクール受賞作品は、12月3日(月曜日)から9日(日曜日)までの期間、三越定禅寺館(141ビル)5階の「エル・パーク仙台展示ギャラリー」にて午前9時から午後9時30分までのあいだ展示されています。。
(展示初日の3日と最終日の9日については、設営・撤去のためそれぞれ3時間程度、開催時間が短縮されますのでご了承ください。)
ということでした。


自転車クイズ

さてさて、表彰式の取材が完了しましたが、環境フォーラムはさらにメディアテークのホールいっぱいに、20以上の団体が集まって環境に関するさまざな展示を行っています。こちらも全部は書ききれないので、一部だけブログで紹介しますね。

おっと、さっそく僕の得意分野。仙台市の交通を考える研究会さんが、自転車のクイズコーナーを出していますね。
Q1「自転車は、定禅寺通りでは車道を通行するのが原則である。」○か×か?

これは簡単ですね〜。歩道も通行可の看板があるから!もちろん車道を通行するのが原則で〜す。
自転車は常に車道の左側です。車道に自転車専用ゾーンがあるときは別ですけどね。


古着細工

こちらは古布の小物細工コーナーです。
オープン早々から、沢山の人が集まって小さな飾りなどを作ってます。


パンダの目

さて。この小さな2つの黒丸は。。。パンダの目です。パンダ作っているんですね。


ブラックバス

ガ〜ンと登場したのは特定外来種のブラックバスです。
これ1匹で、1年間に3.5キロもの魚を食べてしまうとのこと。スズキ目の典型的な魚食魚です。この魚を放してしまうと、もう環境が後戻りできないんですよね。なんで勝手に放してしまうのやら。。。。


外来種のパネル

他にも日本には、様々な外来種が入ってきてしまっています。
最近、九州から関東一円で良く見つかるセアカコケグモなんか、オーストラリアではREDBACKと言われていて、ビールの銘柄にもなっている有名な毒蜘蛛だったんだけどなぁ〜。すっかり日本に定着しちゃってます。アルゼンチンアリの話なんか、恐ろしいですよ。


外来種輪投げ

ということで、外来種の怖さを小さな子にも知ってもらおうと、輪投げがありました。
この子がまた上手いのだ。


紙のリサイクル

尚絅学院大学の学生さんは、紙のリサイクルのブースを出してます。
ワケルと資源ですね。


MELONさんの木工

MELONさんのブースです。
うちエコ診断(やりましたね〜)もありましたし、こちらは会場中に歓声が響いていた、木のブロック積みです。
ここまで高いと。。。もう誰も次を積みたくないなぁ〜。


精米中

こちら、いぐね研究会さんが、お米の展示ブースを出してます。
戦時中など一升瓶で精米していたのを、すり鉢と野球ボールで再現しています。
これがけっこう上手く、籾と米が分かれるんですよね。


ムシカマド

そして驚いたのがコレ。
ムシカマドというそうです。陶器でできたかまどなんですが、中に御釜を入れ、下から炭で火をおこす。完全に着火したらフタをして、余熱と残った酸素だけで、ご飯を炊いてしまうそうです。燃料を無駄にしない素晴らしい知恵ですね!
アフリカなどでは野焼きで炭を作るので森林の過剰伐採が問題になっていますが、日本の七輪や炭焼きかまどを持ち込んだら大変に効率がいいので、資源の節約になったとか。日本人は江戸時代に過度に樹々を伐採したことがあるから、こんな知恵もたくさん残っているんですね。


四ツ谷用水

お!四ツ谷用水さんもブースを出しています。いつぞやはお世話になりました。
ただいま場内の巡回インタビューに答えています。


竜巻作ってます

こちら、人力で電気をおこして竜巻を作っています。
気流の流れと、雲の関係を学ぶブースなんですね。


気象庁のブース

そして来ました気象庁ブース。
僕ここの気象シミュレータのビデオが面白くて、しばらく見入っていたんですよね。
そしたらこの方(すみません、お名前を聞き忘れました)がやってきまして、気象の話になってからが長かった〜。
海洋の酸性化と二酸化炭素の話から始まり、海底深層の海流と気象の関係、さらにベンガル湾の海上の熱気が雨を生み出し伝わった熱がシベリアの寒気を強め、続々とやってくる寒気の影響で日本に強い寒波が飛来して、アラスカ沖には高気圧が停滞して構想のジェット気流は大きく蛇行をして昨年冬の日本は散々だった話を皮切りに、東北の気象と関東の気象の違いから、僕の生家のある練馬周辺のゲリラ豪雨と関東平野の密閉した気象の話、ついでに東北の降雪の傾向と高山の気象の変化と仙台平野の天気の傾向、そして週間天気予報の考え方と最近の予報技術の向上の話とEU各国の持つ気象予報の技術の高さの話と、地震の周期の話と津波の話と。。。。あとなに話しましたっけ?30分以上話をしてました。


二酸化炭素シミュレータ

とにかく「さすが!我が国の気象技術」って思うほどのお話しをいっぱい聞かせてもらいました。
なんせアースシュミレータを使う機関ですからね〜。ここ数年の天気予報の確率向上も、海洋の温度変化や、樹々の出す水蒸気まで計算に入れてのことだそうです。大変に面白い話が聞けました。ありがとうございます。

っていうことで、最後のさいごは気象ばっかりになってしまった感のある環境フォーラムでしたが、まぁ幅が広いし本物ばっかり。とても楽しいイベントでした。

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