月別アーカイブ: 2012年10月

水のお話しを聞きにいきました。〜今日は長いです。ホントに。〜

ハロウィーン
先日に引き続き、今日も仙台市社会人学級の取材で富沢市民センターにお邪魔しました。

本日のタイトル、「社会の水問題と日本の食生活のつながり」気になりますね。

社会人学級の歌

講座の開始前には、必ず社会人学級の歌を唱和します。


水って日本に住んでいるとあまり感心が無いですね。まぁほっとけば流れてくるものと思い込んでますし、自販機では水はいっぱい売ってますね。
アーティストのレディーガガがミネラルウォーターのブランドを立ち上げようとしているって知ってました?そんなのどうでもいい???確かにどうでもいい話ですね。日本にいれば。。。ところが日本の水問題も、その道筋をたどっていくと世界に繋がるんです。今日の話も奥が深いですよ。

山田一裕先生
では、講師の先生の登場です。東北工業大学 環境エネルギー学科 山田一裕先生です。
先生は社会人となって最初のお仕事はCoop東京にいたそうです。その後は海外青年協力隊に参加してモロッコへ赴任。水質検査の技師として活躍されたのちに今の研究の道に入られたとか。


タコの話
そのモロッコでは日本と関係のある、とある食材が水揚げされていました。
ピンと来た方はいます?なんと「タコ」です。
何だか変な話ですよね。日本人のおなかを満たすために、遠く地球の裏で海産物を穫っていたなんて。現地では日本向けの輸出で地域の人は生活が潤っていて、日本人は安いタコが食べられた。「相互依存」というそうです。
ところが。。。。現地モロッコの人達はタコを食べないのです。なのに大量にタコは捕獲され、日本で消費され、乱獲のためにモロッコ沖のタコ資源が枯渇し、とうとう漁獲禁止となったそうです。そしてよくよく考えてみると、日本は海に囲まれた海洋国のはずなのに、燃料費を払ってまで地球の裏側から輸入していた。そして現地の人には食習慣が無いから、とれるだけ穫ってしまえと言う考えが強かったなんて。。。。

さてさて、そこで考えてみよう。日本の食料。
日本の食料の自給率は現段階で40%ほどです。総エネルギー(栄養)を基本にして計算するとこの数字なのですが、これを和食と洋食にして計算しなおすと、和食の自給率は、ちょっと持ち直って54%。ところが私たちが洋食を食べる時の食料自給率は、なんと14%なんです。

講話

そこで問題になってくるのが、その輸入した食品を作るのに、どのぐらいの水を使ったか?っということです。
例えば、日本人の成人は、一日に300リットルほどの水を使って暮らします。
これがアメリカ人だと570リットル。。。使いたい放題に近いですね。そして水の貴重な国、インドでは130リットルほどでした。
ですが。。。私たちは、小麦や大麦など穀物を輸入していますよね。その穀物/例えば小麦を1キロ生産するのに必要になる水は、なんと1000リットル。とうもろこしも、だいたい1000リットル。ところが、牛肉を1キロ生産するのに必要になる水は20トンにもなるのです!
驚きの量です!!!こういう見えないところで消費されているお水を「バーチャルウォーター」と呼びます。

だけどそもそも日本人って、そんなに牛肉を食べませんでしたよね。
僕の小さい頃は、食卓に上るタンパク源は「魚」「鶏肉/鶏卵」「豚肉」が多くて、たまにビーフシチューやハンバーグを食べてたぐらいな気がします。考えてみると、東京人の多くは、すき焼きも「豚バラ」肉で食べてました。
それが一体いつからだろう?食卓では今でもそんなに牛肉は食べませんが、外食では「ハンバーガー」「牛丼」なんかを食べるようになりました。牛丼をいっぱい作るために使うお水は、2000リットルだそうですよ。そうやって考えると、日本人の一日300リットルも怪しい数字に思えてきました。

井戸に集まる人
さてさて、以前にこのブログでも書きましたが、日本は水に恵まれている国ですが、世界を見渡すと水こそが、これからの食料問題に並ぶ問題だとか。
国連の統計では、2025年には世界の推計人口の70億人中、安全な水を飲めない人口が40億人にもなるそうです。
この水問題ですが、ただ、水を安心して飲めないだけではなく、水の問題は例えば、水の少ない地域では水を汲み上げるために女性や子供達が多くの時間を従事させられることがあり(これは私感ですが。。。そのような地域は封建的な思想が強いですね)、また、安全な水が手に入らない地域では感染症なども蔓延しやすく、病気になれば学校へ行けず、そうでなくとも水汲みに多くの時間をとられるようでは子供が学校に行く時間も無く。。。そして国力が衰えていく。なんてことになります。

以前紹介した「文明崩壊」の下巻にも、水が無いために住む地域によって貧富の差が生まれ、結果的に民族対立が起きて敵対する民族を虐殺するに至ったルワンダの惨劇もありましたね。小さな地域で起きている事件でも、隔絶した地域で起きていることは、地球全体で起こりえることの縮図なのです。

さて、さらに気がかりなこともあります。
地球の温暖化が進むと、世界中の降雨量にバラツキが発生し、今よりも雨が降る地域があると思えば、どんどん降らなくなる地域が出てきます。
その地図を見ると。。。今でも旱魃で苦しんでいるアフリカ北部や、世界中に、特に日本向けに小麦を輸出している北米大陸の「ハイ・プレインズ」と呼ばれる穀倉地帯での降雨量が極端に減ってます。そして降雨のある地域では、かつてない大型の台風が去来したり、って、皆さん何か思い出しませんか?
まさに今、史上最大の台風がニューヨークを襲っています。でも、史上最大って、ここ数年間、何回も更新されていませんか?
今年の沖縄地方は、8月末から2週に一回、例年にない巨大な台風がやってくるので船の欠航が多く、離島では食料問題が発生しているそうです。

ハイ・プレインズ
そしてさらに問題。さきほどのハイ・プレインズと呼ばれる穀倉地帯では、主に地下水をポンプで汲み上げることで、人工的に灌漑をした作物を育てています。ですが、そのポンプで汲み上げている水は「化石水」と呼ばれ、何百年にも渡る長い年月をかけて、じわじわと地下に溜まってきた水だそうです。
その水を人間は、自然に溜まる速度の14倍もの速度で汲み上げ、作物に使ってしまっています。
そのためにハイ・プレインズの地下水位は、1950年代には地下30メートルで汲み上げられていた水が、今では地下70メートルまで掘り下げないと汲むことができないそうです。結局のところ、そうやって環境に無理を強いて作った作物を、日本は燃料費を払ってまで輸入しているのです。
やはり見えない水(バーチャルウォーター)ですが、さらに質の悪い水の使い方ですね。

フードマイレージ

さらに食べ物はどこからやってくるか?を考えると、食べ物を輸入して持ってくる。燃料が余計にかかってくる。食べ物を生産するのにかかる「燃料」や、持ってくる「燃料」を計算したフードマイレージなるものがあります。
飛行機に乗ると、乗った区間に応じてマイレージが溜まりますよね。あれと同じく、持ってくる燃料を計算すると、食べ物もマイレージの数値が出るのですが、自給率の低い日本は、やっぱりフードマイレージも悪い。。。

では、私たちは身近なところから何ができるか?
このようなバランスの崩れた食生活スタイルを、どうすれば正せるのか?

給食の残り
そこで先生が勧めることは、まずは何といっても輸入する食材に気を使うことだそうです。
私たち日本人は狭い国土で暮らしているので現状では食物の輸入をしないという選択肢はあり得ません。なので、その輸入されてきている食材が、どういった方法で生産され、どういった方法で持ってこられているのか?関心を持って、必要でないもの、環境に良くないものは選択しないようにするという道があるそうです。そして、一度購入した食物は「食べ切る」「使いきる」が大切であり、食べ物の無駄をなくすことがとても大切なのです。


三つのキーワード

そこで、私たちがライフスタイルを変え、スマートに生きる選択肢のキーワードとして、山田先生は3つのキーワードをお話しくださいました。

足るを知る
温故知新
四里四方に病なし



1)足るを知る。
必要な量を知って、必要以上を求めない。最も身近なところでは台所のごみですね。
環境白書の資料から読み解くと、私たちの台所の生ごみの中から、「手つかづの食品」「食べ残し」があわせて40%も占めていたそうです。
これらの生ごみには、もちろん外国から持ってきたもの(その国の水を消費したもの)が含まれている訳です。必要な量を必要なだけ購入し、使い切る大切さを学ばなければいけませんね。

2)温故知新
有名な格言「古きを訪ねて新しきを知る」ですね。
私たち日本人が食べていた和食には、私たち日本人が生きていく上で大切な、長い時間をかけて培われてきた食べ合わせなどがあります。
ファーストフード全盛の時代ですが、伝統的な食べ物には調理にひと手間が加わったとしても、それにあまりある味覚の繊細さや、整った栄養バランスなど、簡単には用意できない大切な食の文化があります。是非とも大切にしましょう。

3)四里四方に病なし
食材を4里(16キロ)四方から入手する生活を続けていれば、環境にあった食生活により病が発生しないということですね。
まさしく、フードマイレージも限りなく“0”に近づきますし、他国の水資源も圧迫しません。

里水の利用

そこで今日の講座のまとめとなります。
先生の作った造語が紹介されます。それは「里水」という考え方です。
里水とは「集落・住宅地内やその近くに存在する川や湧水、井戸水等のうち、日常的な水利用とともに、利用者による維持・管理等が行われている水源」と称されます。
私たちが住む日本という国は、世界の降水量に比べて飛び抜けて多い訳ではないのに、豊富な水資源に恵まれています。
その水資源を井戸や湧水といった形で昔は利用していました。それは今も出来るはずです。
水源などの重要なインフラは、一カ所から供給したほうが衛生面などの管理がしやすいのは確かです。ですが、地域や町などで小さな水源を持つほうが災害に強く、また、現在では使われない水資源の再利用にも繋がります。震災の時に仙台各地の湧水に、水を求めた多くの列が出来たことを憶えていますか?
私たちの暮らしは水とは切っても切れない縁で繋がっていますが、私たち日本人の足元には、とうとうと流れる水資源があるのです。

そこでたまきさんも思い出す。
僕は関東の武蔵野台地で生まれ育ったのですが、僕の家のすぐ横には地区共同の井戸があったんです。
大きなタンクでしたよ。昭和50年代の東京は、水が美味しくなかったので、味のおいしい井戸水は大変に重宝したものです。
ですが、この井戸水も都市化が進み、安全基準に少しひっかかるようになってきたのと同時にタンクも老築化し、なにより東京の水道水が美味しくなってきたので「もう役割は終わったかな?」って、撤去されました。
残念だと思うでしょ?ところが、ぼくの町では、この井戸を東京に残る地区の井戸として、災害時の緊急用の水としても保存しようと、昔のように電動ポンプと高所タンクは設置せずに、手動ポンプに作り替えて、今でも残っているんです。なんせ僕の家の水は、秩父山系に降った雨が、関東ローム層をず〜っと通って僕の家のすぐ下にも、山の手大地全体に流れているんですから。

テーブルトーク

講習の最後のさいごに、先生からあるプロジェクトの紹介がありました。
それは、先生も所属している「MELON(財団法人 みやぎ・環境とくらし・ネットワーク)」の水部会、「水の神さまを探せ」プロジェクトです。
MELONと言えば、たまきさんでもおなじみの団体ですね。そしてこのプロジェクトでは、仙台各地に残る湧水や井戸などを地図上にマッピングして公開しています。
「水の神さまを探せ」プロジェクト


長々と書きましたが、先生のお話しはまだまだ広がりを見せていました。是非とも直接講座に参加して、お話を聞くことを、そして先生はとても気さくな方なので、どんどん質問をして見るといいですよ。

テーブルトーク

では、ここでいつものテーブルタイムです。
社会人学級では、講話を聞いたあとにテーブルごとに集まって、今日の講話の中味を話し合う時間を持ちます。その中で出てきた言葉を拾うと。。。

・地域の食材に目をむけ、もっと活用していこうと、改めて思う。
・震災の時にあれだけ気をつけていた水利用に、また、少しルーズになってきたと思う。もう一度意識し直そう。
・ペットボトルで水を買うこともあるけど、水道水の利用に目を向けよう。

テーブルトーク発表などなど、様々な意見が出ました。
その中で、とても重要な項目をひとつ。ペットボトルと水道水のお話しです。
水道水とペットボトルでは、管理している法律が違います。水道は水道水質基準を守る為に「水道法」という法律があります。そしてペットボトルは「食品衛生法」です。そして、双方の法律の基準を照らし合せてみると、安全規格として厳しいのは「水道法」なのです。


だけど実際のところ、捻れば水が出る国で水を買っているなんて、おかしくないですか?ペットボトルはリサイクルしているから大丈夫とおっしゃる方がいますけど、でも溶かして再利用するにも、廃棄されたペットボトルを運ぶにも、そして何より水を運んでくるのにも、水を売るために冷やしておくためにも、ぜ〜〜〜〜んぶエネルギーがかかっているんですよ。捻れば出てくるのに。。

確かに昭和40年代の水道の水はカルキ臭かったです。ですが、今では美味しさの技術も発達し、日本の水道はかつてに比べると格段に美味しくなっているんです。ヨーロッパを旅して思うのですが、あちらの国は地下水系を通った水は、ミネラル分が多すぎの硬水で、ヤカンなんかも白い沈殿成分が溜まるほどです。オーストラリアなんかは、大地に塩分が大量に含まれているので、地下水は塩水です。だけど日本は伏流水に恵まれているので、水道の水が軟水なんですよ!それをわざわざヨーロッパから運んできた水を買っていたりするのは、ハワイに住んでいるのに日焼けサロンに行っているようなもんですよ。
まぁ〜僕なんかケチなんで、ペットボトルの水なんか買うぐらいだったら、家の水道で汲んできて浮いたお金でビールを買いますね。サイクリストは水ボトルだけは、あちこちの大会の景品でもらってやたらと持ってますから。

まぁ僕のムダ話はこの辺にして。。。順番が逆転しますが、本日の講座で一番最初に先生がおっしゃった言葉をひとつ。

講話

「知識は蓄積するだけではなく伝えなければいけない。特に環境問題は座学ではない。行動が求められる。」
この理念は、今回の仙台市の社会人学級に通じるものですね。私たち社会人は、ことあるごとに学び、蓄積した知識は普段の生活にも活用して行動し、そして誰かに伝えなければいけないんです。
う〜ん。。。でもそう言うのってなかなか難しいなぁ。。。何て思いがちですが、僕の大好きなコミックの浦沢直樹著のマスターキートン1巻に、こんな例えがのってました。人は何故学ぶのか?「それは人間だからです。」(そういえばこの逸話も社会人学級が舞台でしたね。)



先生のパソコン

こちらは岩手の山田町だそうです。同じ山田つながりです。


学ぶということは、常に自分を人間らしくあるために必要なことなんですね。今回の講座でも取り上げた環境講座は、仙台市環境都市推進課の環境サロンが実施している出前講座を活用しています。
こちらの講座はどなたでも自由に申し込むことができるので、是非とも活用してみてください。

仙台市出前講座ネットワーク

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仙台市省エネ・節電運動2012 キャンペーンイベント終了総会の様子です。

解散総会
「仙台市省エネ・節電運動2012」も、とうとう9月30日で終了しました。
たまきさんサイトでも東北管内の電力消費を日々チェックしていたのですが、9月に入ってから電力需給の厳しい日が続いてみたりと。。。データ連携システムが壊れたのかと焦って、あわててチェックしたこともありました。そうしたら、ほんとうに今年の9月は暑かったのですね。でもなんとか、今年の厳しい夏を市民のみなさんの協力で乗り切ることができました。ありがとうございます。
ということで、仙台市省エネ・節電運動2012のキャンペーンの一切合切を終了させる、解散の総会がありましたので参加しました。
ん?武将隊の皆さんも来ていますね。

解散総会

今年のイベントでは、特に武将の皆さんには活躍してもらいました。
肩の荷が下りたのか、ふざけて掛け合いをやってらっしゃる片倉小十郎さんと、足軽風太さんです。節電武将の大役、ご苦労さまでした。
特に武将隊さんがらみで、メディアへの露出も多かったとか。感謝です。

記念写真

たまきさんサイトでもゴーヤ自慢などで、キャンペーンを盛り上げました。きっちり会議で報告をさせてもらいましたよ。
そして、終了記念に関係者での記念写真です。
特にキャンペーンのスポンサーになっていただきました東北電力様、赤伊沢様、アイリス様、イートス様には感謝です。

ところで、夏のキャンペーンは終りですが、裏方では冬の省エネ節電キャンペーンの準備が着々と進んでいます。
たまきさんサイトでは、画像投稿や情報発信などインターネットの得意なところを活用した企画を考案中です。お楽しみに!

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四ツ谷用水をめぐるアレコレ。

ここ。狭い通路は。

この狭い通路は。

四ツ谷用水でした。

四ツ谷用水でした。

たまきさんの実家のすぐ側には野火止とか千川とか玉川上水なんて用水路が流れてまして、水路なんて川みたいなもんだなぁ〜って思ってました。
太宰治が入水自殺したのは玉川上水ですね。
あんなにチョロチョロしか流れていない水路と太宰治が全然イメージが結びつかなかったんで、年とってからやっと関連付けができました。っというほどに武蔵野台地の元住人にとっては、用水路というのは当たり前の存在でした。
あって当たり前。流れていて当たり前。だけどあれを人の手で作ったと知った時に驚く訳です。あんなにガッツリ溝掘ったものを、機械を使わずに作ったって!

まぁ、これはこのあいだの貞山運河も同じですけどね〜って書いてアムステルダムの運河も同じだと気がつきました。人間は凄いものだ。

ここ>>



集合
ところで、そんなこんなで四ツ谷堀を見に行きましょうと誘われた時も、名前も初めて聞くし、一体どこに川なんてあったっけな〜?「ふ〜ん。川を観にいくのか。」っと言うぐらいにしか考えていなかったんです。そうです。かなり甘く考えていましたね。


太鼓橋

さぁ集合場所は、仙台は市街の西の外れ。大崎八幡の太鼓橋です。まだこの時点で何も気がついていない、たまきさん。太鼓橋と言われて、周辺に川か何かあったっけ?って考えなかったんですよね。いざとなりゃ、Androidケータイがあれば、近くまで行ってGoogleMapで検索すりゃ何とかなるだろうと考えていたんです。
そしたら!あったんです。橋が。
鎌倉の鶴岡八幡は、神社に入るのにヤケにでっかい橋を渡りました。でもアレは飾りの橋です。あっちとこっちを繋ぐ結界の役割なんですね。
だけど大崎八幡には鳥居をくぐったところに、ほんとうに橋があった!
ちっちゃいけど、橋を越えないと境内に入れないようになっていたんですね。そしてその橋の真下に四ッ谷用水はありました。

ここ>>

さてさて、少しだけお話しはさかのぼりまして、今日の散策は仙台市環境対策課が企画して、「仙台・水の文化史研究会」「『四ツ谷の水を街並に!』市民の会」「仙台リバーズネット・梅田川」「水・環境ネット東北」の4団体さんが共同で運営し案内してくれるものです。市政だよりなどをチェックしていると企画の案内が掲載されているんですけど、今回は15人の募集に対して60名以上の応募があったとか!抽選に当たって、ここに集合されている方は、皆さん強運の持ち主の方であられます。


説明

では!ツアーの出発です。
まずは今回のツアーのガイドを担当される、「仙台・水の文化史研究会」の会長の柴田さんから四ツ谷用水の説明です。
四ツ谷用水に関しては、完全な資料が残っていないので詳しいことは今でも研究者の方が調べているところではありますが、伊達政宗が今の青葉山のすぐ真下に岩出山から家臣や町人あわせて5万人を転居させ、巨大な街を築こうと計画した時、一番の問題点となったのが水だそうです。
仙台城は青葉山からチョロチョロと流れ出ている伏流水があるから良いけれど、今の仙台の街並になる平野は「河岸段丘」の上にある。
水は崖のず〜〜〜っと下にとうとうと流れている広瀬川(水量はたくさんあるのになぁ。)っと、国見方面から流れているへくり沢。他には下流域を流れる梅田川はあるけれど、水を下から持ってくる訳にはいかないということで、どうやって安定した水を市街地まで運んでくるかが大問題でした。


阿部さん

そこで計画を立てたのが家臣の「川村孫兵衛重吉」でした。そのアイデアが斬新です。
市内より少しだけ標高の高い、現在の葛岡周辺で広瀬川から取水し(ここ>>)、狭い渓谷沿い(今の旧48号ですね)を、トンネルで山をくり抜き、沢は木の樋で通して今の八幡まで水を流します。取水口の標高が海抜65メートルで、八幡神社の太鼓橋の標高が59メートルということなので、なんと落差7メートルで2キロ近くを、しかもトンネル掘って木の樋で継いで流してしまったのです。400年前の技術には驚きです!それだけでお話しを聞きにきた甲斐があったというものです。

これ>>

この難工事を請け負ったのが「字津志惣兵衛」という工事奉行さん。夜にロウソクの灯りを使って方位を決め、昼に工事をされたとか。
今の職人さんは、レーザー水平器を使って平面を出し工事をしていますよね。なんと400年前と原理は変わっていないというのが面白い。

仙台・水の文化史研究会監修の地図

仙台・水の文化史研究会監修の地図


国道48号
ではでは、実際にツアーの出発です。でもこの大崎八幡から、こんな水路がどこをどう流れているのやら〜。
基本的に水路はしばらくの間48号に沿って進みます。旧街道の脇に水路はある。でもその水路の配置の場所が絶妙でした。



住宅の裏の水路

民家の脇を抜け。

アパート前

アパートの脇を抜け。(この階段スゴくないですか?昭和文化財って、確かに安っぽいけどある気がする)


ここの右手>>

何故か坂道の下を抜け。



こちらも水路

ここで何か?気がつきませんか???この水路は崖のすぐ側を流れているんです。

今まで見てきた写真は、全て北山丘陵の端っこを抜けているんです。水は流す時に微妙な傾斜をつけなければいけない。四ツ谷水路では、平均して0.35%の傾斜(1000メートルで3.5メートル下る)がついているのですが、その勾配をどの場所でも維持するには、凹んだ場所はかさ上げする必要がある。だけど、丘の側を通してあげれば地形によって蛇行はするだろうけど高さを維持できるのです。仙台の地形を読み切った技術は、驚きです。

石屋さん

橋!

そしてやってきました石切り屋さんの前。
この石切り屋さんたちは、仙台城築城の時に関西方面から転居してきた人の末裔だとか。


地図

橋はこんな感じ

そしてこの、石屋さんの前には「橋」がある。橋???ここはなんと、その昔は「へくり沢」と呼ばれる沢が流れていて、四ツ谷用水は沢をいったん木樋で越えていたんですね。謂わば川と川の交差点なのです。でもこのへくり沢もかなりの水量があったとか、近所の古老は幼少の頃、飛び込んで泳いでいたというので、ほとんど川です。国見中の水がこの「へくり沢」に流れ込んでいたんでしょうけど、さすがに沢なので5万人に供給するには安定性が無かったんでしょうね。

ここ>>


ちなみに、この看板は裏手の春日神社の入口に飾ってあります。
ここ>>

ところで、この交差点、ちょっと変に見えませんか?
48号の裏道にしては、やけに道幅がある。交通量も多い。なんとこちらが旧街道でした。石屋さんは旧街道に面して建っていたんですね。
そして〜四ツ谷用水はとうとうと流れます。

洗い場への階段
さてさて、四ツ谷用水は城下に水を運ぶだけではなく、消防、給水、排水、そして生活用水としての役割もあったんですね。
その名残がここにありました。壁に段々が付いているのは。。。階段のあとです。
用水路ではありますが、水を汲んだり、洗い物をしたりと、様々な用途があったんです。その洗い場のあとが今でも残っているんですね。


場所はこの辺。ちょっと路地に入ります。>>


お寺さんの前

水路は続く

次にやってきたのは、大きなお寺さんですね。林宅寺の入り口付近です。
用水はここでもお寺さんの脇を抜けていきます。その脇にあるこれ、なんでしょう?井戸なんですね。
この井戸は四ツ谷用水とは何の関係もありません。無いようでいて、少し縁があります。
この井戸の水も含めて、仙台市内には5000から6000の井戸があったと言います。明治34年に調べた記録が残っているのですが、6600あまりの井戸があり、その殆どが、人が桶持って直接汲めるほどの浅井戸だったのです。これって何故だったかと言うと、用水から漏れた水が浸透していた可能性がとても高いのだそうです。


井戸!
河岸段丘の上にある平野は、一般的に地面の浅い部分に水を通しやすい礫層が広がっていまして、地表からは見えないのですが、地面の少し下を川がとうとうと広がっているイメージです。
また、用水に広瀬川から水を引きましたが、これらは全て水路のすみずみまで流れたのではなく、20パーセント近くは地下に浸透したそうです。
これは今の水路はコンクリートなので水漏れがほとんどありませんが、当時の水路は石組みで作られていたから、自然に地下に水が浸透したからなんですね。なので、城下の人達は用水の水も利用しましたが、井戸からも豊富な水を利用していました。仙台は隠れた水の都だったのですね。


ここ>>

坂道

続いて水の流れに沿って歩きます。
ここで、ん?って気がついたんですけど水が流れているから、ここの通りって微妙に下っていて歩きやすいんですよね。
この道「北六番丁」は、八幡方面から四ツ谷用水に沿うような形で東照宮方面まで続いています。仙台の地形を良く理解して、継続して水が流れるように水路と道路を配置すると、結果的にこの道が出来上がった訳なのでしょうけど。。。。。これって現代のサイクリストの通り道じゃないですか?
僕んち苦竹方面は、よく考えてみると四ツ谷用水の終点に位置している訳でして、水の市内への入口は八幡にある。サイクリストの苦手なものは2つありまして、「雨」と「坂道」です。ってことは、市内から家に帰る時は48号と45号を継いで走るより楽なのでは!
面白いですよね〜。こんなに時代が便利になったのに、400年前の設計がサイクリストにプラスとなりました。帰りに実際に通ってみると、ほとんど漕いでいないのに渋滞も無く、中江まで来ちゃいましたよ。

この道>>
でも、逆はダメですよ〜。ユルい上り坂を延々と漕ぐことになりますから。

こちらは遺構

トンネルもある

そして一行は東北大学の、48号から見ると裏手までやってきました。
ここにまた四ツ谷用水の遺構があるのですね。ここでは用水は大学の敷地内を通っていたために都市開発の波を受けずにすみました。大学の敷地内にある小さな小川のような遺構が残っています。でも水は流れていません。
四ツ谷用水は今では仙台市の工業用水として利用されているので、暗渠となり人の目に触れることは無くなってしまったのです。
そうやって思うと少々悲しい気もしますが、江戸時代の遺産が延々と受け継がれていると考えれば、また善しですね。

ここ>>


六幽庵


庭園


縁側


カルタ取り

そして今日のイベントの一番最後には、仙台市の茶室「六幽庵」にて、昼食兼、休憩をとりました。
とても静かな庭園です。こんな場所があったんですね。元は仙台市長公舎だったそうです。
こちらの池の水も、もともとは四ツ谷用水の水が引き込まれていたそうですが、工業用水に利用されるようになってからは水道に切り換えられました。庭園は予約無しでも散策ができるそうなので、一度見に行ってみてはいかがでしょうか?


盛り上がりました

っということで、一日を通して歩いてきました「四ツ谷用水遺構を歩いて巡る会」ですが、一番最後にはエコグッズ争奪カルタ取り大会が催されまして、茶室には似合わないほどの盛り上がりを見せました。


アエルの前

オマケ。
現代では四ツ谷用水は大梶の県工業用水管理事務所で簡易処理されたあと、仙台市内や塩釜地区の工場で利用されています。なんと大梶までは当時の水路の道をそのまま使っているとか!400年前の設計の優秀さをあらわしてますね。

四ツ谷用水って僕には全然馴染みがないと思っていましたが、アエルの脇にあった広場の石組み。あれも用水の遺構をイメージして作ったものだったんですね。北山丘陵をまいて市内まで伸びた用水は、多くの支流に分化され市内を南北に流れて仙台城下の町民に利用されました。
そういえば県庁の西側にもモニュメントがあったような。。。
意外に僕たちの身近なところにも、何か残っているかもしれませんね。

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緑のカーテン伝道師の皆様へ【プレゼントのお知らせ】

寒くなってきましたね。さすがに緑のカーテン投稿欄もそろそろ終了かという季節が来ました。
そして「仙台市省エネ・節電運動2012」の特設サイト「あなたの緑のカーテン自慢」コーナーには多くの写真投稿をいただきました。「たまきさんサイト」を盛り上げていただきましたこと、感謝です。

そこで「あなたの緑のカーテン自慢」に投稿していただいた皆様に、ささやかながらプレゼントを用意しました。
「杜の都仙台」ロゴマーク付クーラーバック(500mlペットボトルが6本入るサイズ)を進呈します。こちらは投稿を一回以上された方が対象となり、対象の方には個別にメールにてお知らせを送っています。受け取り方法など、ご確認下さいね。
クーラーバック

また、今年の冬も引き続き「冬の省エネ・節電キャンペーン」を企画しています。こちらも様々なプレゼントを用意して皆様の参加をお待ちしておりますので、お楽しみに!

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仙台市社会学級「ガレキの話」に参加しました。

大勢の参加者こんにちは。
いつでも環境情報があるところを、あちこち点々と取材しています。そして本日は榴岡市民センターで開催された仙台市社会学級にお邪魔しました。
こちらの社会学級。僕の奥さんが小学校の研修委員をしていた時に少しお世話になったような気がしますね。。。仙台市内の市民センターなどを拠点として生涯学習として「学び」に力点を置き、市内各所で今回のような、ガレキ処理の話から、世界の水問題、低炭素社会の実現など、様々なテーマで市民向けに講座を開設しています。たまきさんBlogでは、今回の「がれき」の講義と、10月30日(富沢市民センター)開催の「社会の水問題と日本の食生活のつながり」を、2週連続でレポートしてみようと思います。


東北工業大学 今西先生

講師をしてくださる東北工業大学 工学部 都市マネジメント学科教授の今西 肇先生の登場です。今回は参加者がとても多いそうで、70名あまりの申込みがありました。会場は聴衆でいっぱいです。
先生は冒頭の自己紹介で、半分が福岡人で半分は関西人。そしてソウルの血が少し入っていてシンガポールも入っているとか。。。。何?って思いましたが、なんと先生は日本各地で土木のお仕事をされたあと、サムスングループに役員として迎え入れられ、活躍ののちにシンガポールの企業に入り、そして震災一年前に東北工業大学で教鞭をとられることになったそうです。先生は参加者の心を掴むのもとても上手で、自己紹介までもを前口上にしてしまいます。どんどんお話しに吸い込まれますね〜。
そして、震災の一年前に仙台に来られたことを「神様に呼ばれたのだろう~。」と評しておられます。よくぞ仙台の地へいらっしゃいました。

東北工業大学 今西先生

先生の専門は都市マネジメントとなっていますが、平たく言うと土木工学だそうです。
土木と言うと、ひところの汚職問題が第一にイメージされますが、今の時代ではそのようなことはあり得ないそうで、災害直後、津波被害で大変な混乱に陥った被災地域のガレキを、県外からの支援用に取り除き、道を切り開いたのは地元の中小の建築会社だったそうです。僕たち市民には、テレビや新聞での情報しか入ってこなかったので知りませんでしたが、仙台市と地域の建築会社は震災の6年前に協定を結んでおり、災害時にはまっ先に社会インフラ復旧にとりかかる準備が出来ていたそうです。
このような道路などを切り開く活動のことを「啓開」と呼びます。これは自衛隊の用語で、どうやら関東大震災の頃に創られた言葉だとか。仙台市はまさかの事態に備えが出来ていたんですね。
ですが、当時は沿岸部の多くの街が完全に破壊され、救助を求めている人がいる中を、まっ先に資材を供出して道路を切り開いたために、建築会社の方の中には心に大きな傷を負い、今でも癒えていない方がいるそうです。早期復旧の影には言葉に尽くせぬ苦労があったのでした。

では、ここからが本題のガレキの処理の話となります。
私たちの住む星には表面に土がありまして、その土は地面のどこまでも深くにある訳ではなく。。。梨の皮みたいに薄く地表に載っかっています。土の下は「岩」だそうです。今回の震災ではこの薄い土の表面に大量のがれきがバラまかれてしまいました。それをどうやって片付けるのか?が問題でして、ただ集めてきてポイッと捨てるわけにはいかなかったのです。地表面というのは脆弱なんですね。

社会学級セミナー

では、どんなガレキが発生したか?ですが。
ガレキには種類が2種類あるそうで「災害廃棄物」と「津波堆積物」とに分かれます。
災害廃棄物は家屋や街の構造物、他に自動車や船など人の生活圏には様々なものがありますよね。それらが地震と津波で壊れ、材質も何もかも関係なくグチャグチャに混ざってしまったものを言います。そして津波堆積物は海から津波と共にやってきた土や砂利などを言います。

これが27個ぶんですか。。。。

東京ドームは、一帯を含めると飯田橋駅から水道橋駅まである。。。

まずは総量ですが、災害廃棄物は東京ドームにして20個分。津波堆積物は東京ドームにして7個分が発生したということです。。が。。東北在住だとどうも東京ドームというのはイメージが沸くようで、縁が無いようで何ともピンと来ませんよね。僕も東京出身とはいえ用が無いと行かないので以前は今イチでしたが、2年ほど前にライブを観に行った時に、そのデカさには改めて呆気にとられました。東京ドームは1周歩くだけでもかなりの時間がかかります。なんせJRの駅と駅との区間、一個分近くあるのですから。あの巨大なものが全部で27個分ですか。。。。27個分が南北500キロの沿岸にバラまかれたのです。



これらを震災直後からどう処理するか?が課題でして、結果として自治体の方針で処分工程がうまく進み、ガレキの処分が早期に進んだ地域と、それ以外とに分かれるそうです。
一番うまくいった事例は、ガレキ撤去の時から素材別に分類してしまい、種類ごとにリサイクルと焼却と埋設処分を効率的に勧められた仙台市と、まずは復旧を優先して全てまとめて処分場に運んでしまった~こんな書き方で申し訳ないです~その他の地域だそうです。
仙台市は大量のガレキが発生した当初に、早期におおよその総体を割り出し、処分計画を立ててガレキの一次仮置き場に運んだので、その後の作業が円滑に進んで、リサイクルや焼却処分が効率的に進んでいます。
ですが、あんこ(仙台ではゴチャマゼのことを、こう呼びますよね)にしてしまった他地域では、巨大なガレキの山から資源とそうで無いもの、焼却するものを、今でも人の手で分類しているそうです。これはもっと効率の良い方法があるのでは?と思いたいところですが、やはり無いそうです。(この時の様子は、朝日新聞の連載/プロメテウスの罠9月25日付けで紹介されてましたね。

大量のごみ

しかし、東京ドーム20杯以上のガレキの山も、結局は初期の分別が一番大事だなんて驚きです。
確かに家庭ゴミもひとつの容れ物にどんどん入れてしまうと、後から生ごみなんかが入った日には手作業で分けるなんて考えたくないですね。。。
ただし、今回の事態には不可抗力の部分もあったのです。
大きな災害が発生しましたが、災害ゴミの処分に関して方法論が無かったそうです。
日本を襲った災害として近年のものでは阪神淡路大震災がありましたが、あちらでは大きな火災が発生したので木材など可燃性のガレキは燃えてしまってたそうです。そしてもともと関西地区では、一般ゴミの最終処分で海を埋め立てて利用していたので、震災時も多くのガレキを引き受けたそうです。ところが東北は、海が綺麗なので埋め立て処分はされていません。(そりゃそうです。一帯は陸中海岸国立公園ですから。。。)なので、ガレキの持って行き場がない。復旧は急がなければいけない。そのために様々な種類のガレキをまとめて、処分場に運んだ経緯もあるそうです。


ところで、私たちの出すゴミには2種類ありまして、一般ゴミと産業廃棄物があります。
産業廃棄物は、もともと再利用することが前提で排出されてますので、処理工程が決められている分だけ環境基準は甘めに設定されています。
ところが、私たち市民が暮らしで排出するゴミは、市民が分別したあとは焼却し、カサが小さくなったあとは管理型処分場に運ばれ埋設処理されます。管理型処分場とは、遮水シートで覆ったゴミ捨て場のことですよね。そして未来に処理法が確立されるまでは、人の手に触れないように埋められるのです。
そして、ここからが肝心なのですが、震災のゴミは基本的に一般家庭から出てきたものなので、一般ゴミとして処理されています。一般ゴミだと焼却など様々な工程を経たあと、埋め立て処分にされるのですが、今回の震災のゴミの発生量は膨大なので、埋め立て地の容積が足りなくなる可能性があります。そうなると、処分しきれなかったゴミはどこに行くのでしょう?その道筋が、今のところ何も決まっていないそうです。
なので、私たち市民が出来ることは、ゴミを出す時に出来る限り丁寧に分類をして、使えるものはリサイクルし容量を減らすこと。これが大切なんですね。

ヘドロも流れ着きました。

僕の家の近所の梅田川にも、大量の泥が流れ着きました。

今西先生や学会の先生達は、世界で最も厳しいと言われる環境基準を持った現状の法律では、今回のような異常事態後の処分法にそぐわないと考えています。
発生理由も地震や津波なので、厳格な基準のまま処分法を定めてしまうと、処分地はあっという間にいっぱいになって行き詰まってしまうので、基準の緩和を進言しているそうです。こちらはどうなるのでしょう?これらはこれから決まることでした。
そして、例えば津波で運ばれてきた土砂のように自然の中から出てきたガレキには、重金属(ヒ素や鉛など)が含まれている可能性があり、後々に問題が発生した時に対処が出来るように電子タグをつけ、埋め立て後も追尾が出来るようにしてあるそうです。

テーブル発表

今回の講座では、ガレキの処分法というお話しだったので、単にまとめて焼却するのかな?(たまきさんサイトでも、偶然ですが処分場を見かけましたね。)っと考えてましたが、私たちの知らない多くの事実があり、勉強になりました。
ガレキと呼んで「いっしょくた」にしていたのは、私たち市民だったのですね。反省です。


発表そして、社会学級では貴重な講演のあと、先生も含めて各テーブルごとに話し合いの時間を持ち、意見を発表する時間を持ちます。
多くの参加者から、私たち自身の資源ごみの分別が、今は大切であると発言されました。ごみの分類をして、賢く処分する。私たちはもっとスマートに暮らすことができるはずですね。
今回の講座の総まとめでも、講座で知った事実を、出来るだけ多くの人に語っていこうとの意見が出ました。

それでは最後になりますが、今西先生。大変にユニークで為になるお話を、ありがとうございました。

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バスボムを作る。使う。

講座風景
今日はいつもの取材とちょっと違ったレポートです。
ず〜っとやってみたかったんですよね。たまきさん主宰の環境講座です。環境Webサイトと銘打っていても、ヨソにお邪魔して取材だけっていうのは、お客様待遇でチョイ寂しい。しかも気になったことの追跡取材もなかなか出来ないので、何とか自分達で講座が出来ないかと春頃から作戦を練ってまして。。。やっとこ秋に第一回の開催です。内容も常々疑問に思っていた重曹の活用です。
重曹って一回は触ってみるものの、なかなか続かないんですよね。そこをお掃除専門家に聞いてみよう!


これを作りますよ。

っということで、今回は笑むCoco川村さんを講師にお迎えする「ナチュラル素材で大そうじ&アロマバスボム」講座です。
川村さんから重曹の使い方を座学でしっかり教わりまして、さらに写真の川村さんの持っている白い固まり。バスボムを作ります。


香りは。。。これには無い。

クンクン。香りがしませんね〜。
重曹にはお掃除に使える様々な役立つ作用の他、消臭作用もあるのでバスボムの匂いをかいでも、あまり香りはしません。


ローズチップです。

なので、写真のようなローズチップや岩塩、砂糖の飾りなどを混ぜてあげて、入浴直前にはアロマオイルを垂らしてあげると良いそうですよ。
香りと保湿効果でリラックスができるとか。出来上がりが楽しみですね〜。


計量。

では、材料の計量です。
重曹100gにクエン酸が50g
さらに、無くてもいいんですが、つなぎで片栗粉を大さじ2杯。
片栗粉もでんぷんなので、保湿効果があります。

ちなみに左の若奥さんには、隅っこに小さな手が生えてますね〜。赤ちゃんを背負ってました。
重曹は赤ちゃんでも安心な材料なんですね。


指でグルグル

さて、材料がそろったところで指でグルグルかき混ぜます。


砂糖を混ぜます。

そして100円ショップで買ってきたケーキ型(本当は何でも良い)に、飾りのお砂糖を並べていきます。
このお砂糖にも保湿効果があります。


ネルネル

先ほどの混ぜ合わせた3種の粉に、霧吹きで水分を吹き付けてあげます。
重曹は水分を含むそばから、泡立っていきます。
それをよーく捏ねて混ぜてあげ、手で握ると軽く固まるぐらいにします。


型に押し込みます。

さぁ、いよいよ材料を型に押し込みます。
これも万遍なく詰め込んだらおしまい。とても簡単ですね。

この押し込んだ材料を一晩寝かせると、重曹はしっかり固まって完成です。



〜〜この作り方の様子を含めた講座の内容は、近日中にまちエコで紹介しますので、お楽しみに〜。


使ってみました。

ってことで、作り方体験をしたなら、さっそく試してみましょう。
川村さんのところでもらってきたバスボムを、お風呂に入れてみました。
写真は水中で撮った写真。泡ボコがどんどん出て、バスボムは綺麗に消えてしまいました。


泡がしゅうしゅう。
そして、あとに残ったのはローズチップと、風呂桶の底のほうに岩塩のつぶつぶ。砂糖はあっという間に無くなりましたね。
そしてお風呂の加減はと言うと、なんだかお湯が少し粘っこくなったような、何とも良い触り心地なんです。
なんでも温泉のアルカリ重曹泉は、美人の湯らしく。肌がすべすべになるそうです。
うちの娘なんかは、次回は自分で作ると大喜びです。まだまだ重曹の使い道は様々あるようで。。。川村さんに言わせると、あと2時間は喋れるって言うことです。
年末の部屋の掃除も迫っているし、こりゃ〜川村さんに、色々と教わることが多そうです。

重曹関連は追加取材を考えていますので、お楽しみに〜。

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かんきょうチャレンジコンクールの審査会にお邪魔しました

頑張るぞイラスト

こんにちは。いきなりイラストで登場のブログですが、今日は「かんきょうチャレンジコンクール」の審査会にお邪魔しました。
このコンクールは写真やポスター、かべ新聞などを使って環境をテーマに作品を作ってもらおうというもので、今年で12回目の開催になります。

かんきょうチャレンジコンクール募集要項(応募は終了しています)

僕は審査会の様子を開始からず〜っと追って観ていましたが、なんせ力作ぞろいで応募点数も多いから審査も大変です。。。いろいろ紹介したいけど、審査結果に関わってしまうのでチョコチョコっと見かけたカットだけ案内しますね。さぁ!頑張るぞ!!


作品がいっぱい

ということで、今年も集まってきた応募作品。
かべ新聞78点にポスターが141点、写真は47点の応募がありました。
今年は夏が暑かったせいか?写真の応募点数が去年に比べて少なかったとか。
これは今年が特別少なかったのではなくて、去年が震災の影響で募集期間が延びて、その関係で応募が多かったそうです。
なので、普段から写真撮っているたまきさんも応募したら?ってお誘い受けましたけど


家にあります。

い〜え、い〜え。
僕、さすがに写真の大学出てるんで、一般のコンテストに参加するのはルール違反です。


写真の審査

さぁ始まりました写真審査。
今年のテーマは「見つめる・守る 身近な自然」です。
審査員の先生方も、いろいろ専門がありまして、写真は黙ってないよ〜って先生が前面に出てきます。


これいい〜。

その中で、僕はこの写真が好きなんですよねって、ゆびを指された作品がありました。
自然の写真とはいえ、ちょっと温かみのある可愛い写真だったんですよね。
そうなんです。僕もそれがイチオシでした。
何でしょうね〜。結果発表は後日ですのでお楽しみに。


ポスター審査

続いてポスター審査です。
こちらは学校の夏休みの課題などになっていたりするので、応募数がハンパでない。
先生方は気になった作品に付箋を貼っていきます。
そして、ひととおりチェックが終わりましたら、付箋の付いた作品をひとつのテーブルに持ちよって


綺麗な魚

あ〜でもない。こ〜でもないと大議論になるのです。
たまきさんはポスターもデザインするので、先生方のぶつけあう議論を聞いていても、とても楽しかったですよ。


かべ新聞審査

最後に大物のかべ新聞の審査の模様です。こちらは作品がとても大きいです。会議室の壁中を埋め尽くした作品を、記事の内容の面白さはもちろん、分かりやすくレイアウトしているか?字は綺麗にかけているか?おまけの4コママンガまでが審査の対象になります。
特にかべ新聞は、他のカテゴリーと違ってグループで制作できるので、夏休みの課題で作った超大作もあります。


環境新聞

特に記事を自分で調べているか?が大切でして、なかには省エネを主題に、家族ぐるみで実験した人もいました。
こうなると家族の協力が得られるかが壁になるみたいで、努力の成果が作品に表れていました。


あれがいいこれがいい

かんきょうチャレンジコンクールの結果は、12月2日にせんだいメディアテークで開催されます環境フォーラムで表彰され、各先生方の作品の講評もあわせて展示されます。
また、フォーラム後はエルパークに会場を移しまして、1週間展示しますので、お楽しみに。


ネーミングがまた大変

おまけ。
小学生・中学生向けのポスター部門とかべ新聞部門の特別賞には、写真のように、おまけでちょっと変わった名称(愛称?)がつきます。
それを決めるまでも、あ〜でもないこ〜でもないと議論に花が咲きます。これはこれでセンスを問われる部分なのですね。時には笑い声も上がったりして、賑やかに審査会は進行しました。


シャワー

ということで、疲れた頭はシャワーで冷やしましょう。
審査員の皆様、ご苦労さまでした。

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たまきさんLCCに乗る。

LCC元年

僕の家では数年に一回、家族全員で泊まりがけで、ちょっと長めの旅に出てまして、順番からいうと今年がそのタイミングでした。
ちょうど子供の秋休みなんですよね。沖縄の那覇経由で離島に渡り、コテージを借りて、ただボーッとするのが恒例なんですが、今年は往復がいつもの年と違いました。
たいがい家族での旅行には、限りなく安いパック旅行かエアチケットを探して、予算的にも節約旅行を心掛けてました。なんせ人数が多いので、飛行機代がハンパでないんですよ。ところが!今年は今までの年とはルールが違うんです。
何が違うかと言うと、とうとう日本国内にLCCが導入されました。


バスで移動

LCCは「LOW COST CARRIER」の略で、運賃が格安なかわりに、飛行中に何のサービスも付かない。。。機内食も無しなら飲物も無し。ま、これらは時間の短い国内便ならいいかってとこですが。(機内で飲物食べ物は販売しています。)座席指定を含むチェックインは全部自分で行い。チェックインカウンターで自分で搭乗チケットを出力して、手荷物もカウンターまで自分で出向いて預け。ぜ〜んぶ自分でやってくださいと言う航空会社です。
何でもかんでも全部自分でやるかわりに安いんですね。


飛行機は駐機場にいる

なんと飛行機も通常のターミナルビルから乗り込むのではなく、少し離れた駐機場から出ます。なので飛行機まではバスで移動。これは逆に空港内の施設がいろいろ見られたから楽しかったかな?

だけど集合時間も搭乗中も、とにかく時間は早めに設定されていて、遅れが出ないようにアナウンスが常に流れています。まるで電車のようです。


搭乗はタラップ。海外みたいだ。

LCCが日本に登場したのは2009年頃。僕の自転車レースの仲間がオーストラリアから東京へ遊びにきた時に使っていたので存在は知ってました。そして春先に、とうとう国内線就航をするというので、すかさずキャンペーン価格でエントリーだけしておいたんですよね。

では、ここからチケットの買い方の説明です。

LCCのチケット販売はちょっと独特です。
エントリーは基本的にインターネットが優先で、コールセンターも使えますが、その分手数料が取られます。
LCCは定期的にメールマガジンを発行しているので、チェックしておくと時々バーゲンの知らせを(新聞やテレビよりも早く)受けることができます。そして、このバーゲン中に買うのが一番安い。格安価格で設定数が無くなるまで最安値で売っています。
続いて一定数に達すると、価格は正規運賃に戻ります。だからインターネットで同じ航路の料金をチェックすると、日によって価格が大きく違ったりします。土日や祝日なんかは、割と早く売れちゃうんですよね。
そして一番最後に余っている席を直前バーゲンする時もある。。。けど無い時もある。これは運次第。
ということで、LCCのチケット購入は、早いのが一番。

てなわけで、例えば3ヶ月先に休みがとれそうだ〜なんて時は早めにエントリーしておいた方がいい。ただし決済も旅行会社と違ってキャッシュカードだけだから、インターネット通販に慣れていない人には敷居が高いかもしれません。

機内です。

そして飛行当日がやってきました。
飛行機の飛ぶ時間は朝の6時15分。成田空港から飛ぶので、前の日に出発して、早めに空港入りすればいいや。。。のはずでした。ところが空港到着直前にeメールがやってきまして、機体整備が間にあわず、飛行機の出発時間が午後の2時に変わったとのこと!こんなことってアリなのか?

そうなんです。LCCは基本的に少ない飛行機の機体を使い廻して運行しているので、前の飛行機が定時に目的地に着かないと次の便が遅れてしまうんですよね。
これが日本国内の昔からある航空会社だったら、足りない飛行機は他所から融通して、何とか時間通りに運行します。LCCは安いかわりに運行は不安定なんですよね。
そして、僕らは那覇に着いてから別の便に乗り換えて離島に行くはずだった。チケットは既に購入済み。通常は国内便は乗り換え時間の想定は45分が平均なんだけど、これでは乗り継ぎ便に間にあわない!

な〜んて事態になるところでした。だけど何となく予約時に「LCCの運行は不安定だから危ないなぁ」と感じていたんで、元々の計画では那覇に昼までには着くのに、離島行きは翌日の昼に設定し、那覇市内で一泊するつもりでいたんですよ。予備日のお陰で乗り損ねることがありませんでした。危ないところです。

ってことで、ここは重要ポイントです。LCCは定時に飛ぶ時もあるけど、飛ばない時もある。そして乗り継ぎ便は、他社便だと会社が違うので何の補償もない。それを理解していないと大変なことになりますのでご注意を。

中型機ですね。

ではでは飛行機の話です。
東京〜那覇便の飛行機は中型旅客機のエアバスA320でした。最近では、海外航路もボーイング747のように燃費の悪い飛行機を使わず、小型のボーイング767とか、エアバスが主流です。
座席の間隔が狭めだとの噂がありましたが、別にそこまで思うほど狭くなかったなぁ。
もちろんサービスは一切無し。ゴミの回収にはキャビンアテンダントさんがポリ袋を広げてやってきましたよ。

さて、僕らは午前中に着くはずだった那覇には、夜の7時に着きました。もう観光も何も出来ない。でも最終予定がズレなかったからいいか。
ちなみに帰りは離島から那覇空港までANAを使い、28日以上前にチケットを買ったので正規料金での格安購入。そしてこちらはLCCではないので、ほぼ定時運行しており、帰りの乗り換えは2時間余裕を見れば充分。

ところで、普通の航空会社はチェックインさえ済ませておけば、よっぽどのことがないと置いていかれません。保安検査場でも通過チェックのスキャンをかけているので、どんなに遅くなっても場内アナウンスで呼び出されますが、LCCは集合時間に遅れるとチェックインしていても置いてけぼりになるので要注意です。
とにかくLCCに乗る時は、時間に余裕を、そして自己責任で旅をしましょう〜って、なんでたまきさんでこんなこと書いているか解ります?
一昨日のニュースなんですが、アジア最大のLCCキャリアのAir Asiaが、とうとう日本に本格参入するそうで、仙台空港もハブとして利用されることが正式発表となりました。
人知れず今年の日本はLCC元年なんです。安い飛行機チケットで、楽しく旅をしましょうね。

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「ナチュラル素材で大そうじ&アロマバスボム」開催

バスボム

こんにちは。今日はイベントの告知です。

川村さん
コラムで協力していただいている「笑むCoco」の川村さん主宰、重曹を使ったエコ生活講座を、たまきさんWebサイトと共同で開催することとなりました。
参加費は無料です。当日の講座の模様は、たまきさんWebサイトでレポートします。(写真撮影も入るので、協力していただける方にお願いしますね。)
ということで、講座に興味があるという方は、info@tamaki3.jpまで、「お名前」「連絡先電話番号」「連絡可能時間」を記載して、宛名に「重曹講座希望」と記載してメールしてください。講座の定員は6名で、電話で確認のとれた方から先着順です。申込みは、お早めに〜。


ーーーーーー 講座 詳細 ーーーーーー

楽しくてカンタン♪
「ナチュラル素材で大そうじ&アロマバスボム」
※バスボムは発泡入浴剤です。

[開催日] 10月18日(木)

[開催時間] 午前10時半~12時

[募集人数] 6名

[費用] 材料費+テキスト 無料

[開催場所] 仙台市泉区長命ヶ丘3-32-5 北洲リフォーム住宅館 北環状線沿い ※駐車場20台

[開催概要] ナチュラル素材の重曹、クエン酸、ソルトを混ぜたソルティバスボム!

お塩パワーでココロもカラダもデトックス♪
重曹・クエン酸などナチュラル素材を使った大そうじレッスンで暮らしを整えましょう!

※テキストとして、実際に販売もしているレシピ本が付きます。
※募集は大人向けですが、子どもは同伴が可能です。

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緑のカーテンを片付けました。

ここまで育った。

夏の間、しっかり我が家のリビングを日射しから守ってくれた緑のカーテンも、10月になったから片付けていい頃かなぁと思っていまして、本日は緑のカーテンおしまいのレポートです。


ずいぶん育った。

今年のゴーヤは。。。一応2階まで育ったけど、いまいち葉っぱに勢いがなくって、実の成りも小さかったなぁ。
それはどこで聞いても同じ。雨が少ないとそんなものなのか?


根っこを切ります。

さてさて、可哀想だけど根っこを切ります。
化繊のネットの場合は、根っこを切ってしばらく乾燥させると、ネットに絡み付いている枝ツルが綺麗に乾いて、引っぱるだけで簡単に外れるようになります。


ザックリですね。

初めのうちは、ちょっと可愛そうだなぁと思って切ってました。なんせ毎日2回、丹念にお水をあげて丁寧にめんどうを見てきたんですから。
だけど2本目から大胆になってきて、バッサバッサと切っていきます。


取り外したカーテン

今年は柳沼さんに教わった方法も試します。
シュロ縄をメッシュ替わりに使ったんですよね。この方法だと、丸ごと堆肥にできるとか。
切って降ろしてきたら、ずいぶんと大きなものだなぁ。


ザクザク切ります。

降ろしてきた緑のカーテンを、キッチンばさみのようなしっかりしたハサミで細かく刻みます。


パーツになって終り。

小さくして、これをコンポストに投入です。
確かにこの方法だと、解くてまもなくて堆肥も増えて得ですね。

今年はカーテンの出来は今イチでしたが、種は回収してあります。また来年も種から育ててみよう。

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